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ふくしま七転び八起き観光キャンペーン

今日は、青森をお休みにして、昨日開催された『ふくしま七転び八起きキャンペーン』の様子をご紹介したいとおもいます。
 福島県が主催した旅行会社むけの観光一大キャンペーンです。200名を越える旅行会社の人たちと旅館の女将を含めた160名ほどの福島県の観光関係の方々で場内は盛り上がっていました。
『八重の桜』のおかげで、会津地方は順調に回復しているようですが、厳しいのは浜通りです。
いわき湯元温泉などは震災以前の状況にもどるのには時間がかかるようです。

当社でもいくつかのグループを福島にご案内しました。来年も積極的に福島を紹介したいと思います。

いわきのゆるキャラがお出迎え。

交流会の会場には、福島の特産物がいっぱい。
いわきのうにの貝焼きです

福島出身、女優の白羽ゆりさん

ご存知、フラガール

こんなグッズをいただきました。

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りんご箱作り

今回、青森県よりさまざまな旅のコンテンツのご提案がありました。
その一つに、
自分でりんご箱を作り、りんごをつめるというものがありました。
パーツごとに、木材が用意され、きちんと箱には青森りんごと英文でかかれた焼印がおされています。
簡単にできると思ったのが大間違い、これほど 真剣に釘をうったのは中学の時の技術家庭以来です。

最初は、地元の方のりんご箱づくりの見学
いとも簡単に(と思ったのは、大間違い。その後 自分で作ってみて思いしりました)作り上げていきます。

出荷に備えて、高くつまれたりんご箱

木材が用意され、後は 釘をうつだけ・・・・・。

りんごがはいり、リボンでラッピング。
おしゃれなプレゼントです。
注:この箱は私が作ったものではありません。
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ねぶた

一昨年 青森でねぶた祭りをみました。その迫力に感動しました。
今回はねぶたを作っている竹浪比呂央ねぶた研究所を訪ねました。ガソリンスタンドを改造した建物です。ここで、雪の降る頃から、やがて来る夏の祭りのための準備がはじまります。

ねぶたをつくる人をねぶた師とよびますが、専門にしている人はおらず、みなさん兼業だということを知りました。
また 祭りが終わったあとは、シャベルカーで壊してしまうそうです。悲しくありませんか?とうかがったら、はい 少し・・・とおしゃっていましたが、本当はかなり悲しいと思いました。
工房の中には、今年の夏のねぶたがおかれていました。
描かれている線の一本一本の力強さに技術の高さを感じました。

これが全体図


残された顔の部分。ピコパンダと比較すると大きさがおわかりかと思います。

ねぶたとねぷたがあり、それは形の違いだそうです。青森はねぶた、弘前はねぷただそうです。私の目には識別しずらく・・・・・!

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青森の秋

26日27日の土・日を利用し、青森へ行ってきました。
青森県からご招待をいただき、日本旅行業女性の会のみなさんと一緒です。

マカオ・佐賀もまだまだ お伝えしたいことがあるのですが、ちょっと休憩。
秋の青森をご紹介しましょう。

東京は台風のため、大雨でしたが、幸いにもほとんど雨に降られず、2日間の行程を楽しみました。吹く風は冷たく、まもなく 訪れる冬将軍の気配を感じました。


いたる所でリンゴがなっていました。
日本のりんごの生産高65万トンのうち 34万トンが青森産。りんご栽培は1874年からだそうです。真っ赤なりんごは、宝石のようで、これから厳しい冬を迎える青森の人たちへの贈り物のですね。


紅葉も見る事ができました。


青森のシンボル 岩木山に虹がかかっていました。なんと ラッキー。
(写真がぼけているのが、アンラッキー)
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佐賀文化紀行 嬉茶楽館(きんさらんかん)

嬉野は茶所として知られています。
二日目の朝は、嬉茶楽館(きんさらんかん)へ立ち寄りました。
ここは佐賀県農業共同組合がやっている茶業研修施設です。
日本茶のおいしい入れ方を日本茶インストラクターの梶原さんよりご指導いただきました。

ちょっと 地味な建物です。

丁寧でわかりやすく説明をうけました。
ほんのちょっとしたことで、日本茶の味は大きく変わります。
ペットボトルが主流になりつつある昨今、急須を使って丁寧にお茶をいれることも大事ですね。
その後、みなさん こぞって嬉野茶をお買い求めでした。
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佐賀文化紀行 温泉湯豆腐

初日の宿泊は、嬉野温泉です。
日本三大美肌の湯の一つに数えられています。まったりとしたお湯で本当に美肌になったような気がします。
このお湯は飲料にもできるそうです。
そして この温泉のお湯を使っての湯豆腐はお豆腐好きの私の大好物です。

最初は普通の湯豆腐です。

しばらくすると白濁しておぼろ豆腐のようになります。もちろん 豆腐の旨味のでただし汁もしっかりといただきます。
東京のスーパーでもたまに見かけます。これからの季節にぴったりです。
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佐賀文化紀行 チャイナ オン ザ パーク

初日の昼食は、チャイナ オンザ パークの中にある究林登(クリント)です。
チャイナ オン ザ パークは、深川製磁が運営するテーマパークです。
美しいブルーの焼き物で知られています。

クリントでは、
お食事もですが、美しい食器を楽しみました。
焼き物は使ってこそいきるのですね。

クリント入り口

染付けの皿 クリスマスローズが描かれています。

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佐賀文化紀行 隆太窯その2

さて 昨日 ご紹介した隆太窯をもう1日
中里隆さんは、唐津焼きの人間国宝12代 中里太郎衛門さんの息子さんです。
唐津の郊外の山の中、静かなせせらぎのほとりに工房とギャラリーそしてお住まい(多分)があります。
隆さんのお子さん、大亀(たき)さんも花子さんも陶芸家です。
この日は大亀さんがろくろをまわしていらっしゃいました。土をこねるとことから拝見できました。

工房へ行く途中 何かが動いていると思ったら、沢蟹でした。

ギャラリー

ろくろをまわす大亀氏

作っているところをみたら、自分もほしくなり小さな物をかってしまいました。
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佐賀文化紀行 隆太窯

最終日、小城への移動途中で隆太窯へ立ち寄りました。中里 隆さんの工房とギャラリーがあります。山あいの沢に沿ってギャラリーと工房があります。
緑に囲まれた中にあり、聞こえるのは川の流れの音だけ。
こういった所であの作品たちがつくられるのですね。


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佐賀文化紀行 花守のいる宿

昨日は、唐津の洋々閣に宿泊しました。120年近い歴史を持つ、純日本風旅館です。
この旅館には、至る所に花がいけてあります。唐津のの焼き物にさりげなく、いけてあります。つぼみの花しかいけないという花守のいる旅館です。

床の間の花です。

玄関の入口。
お部屋が暗く、きれいにとれず残念です。
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佐賀文化紀行 大川内山

さくばんは、嬉野温泉に一泊しました。日本三大美肌の湯に入ってツルツル。
今日は、伊万里を通って唐津に来ました。
途中、大川内山を見学しました。秘窯と言われm鍋島藩の御用窯です。焼き物の技術が他にもれないように朝鮮から連れてきた陶工たちをここで囲い、陶磁器を焼かせました。
以前に行った韓国の風景ににています。

至る所に焼き物があります。
大川内やまの街並みです。目的も決めずにぶらぶらとあるきながら、興味のあるおみせに入ってみる、そんな歩き方が似合います。
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佐賀文化紀行

佐賀文化紀行と題した当社のオリジナルツアーで佐賀に来ました。
今日は、有田を訪ねました。
写真は、泉山磁石場です。日本の磁器発祥の地です。朝鮮人の陶工 李参平によって17世紀に発見されました。それを知ると思いも格別です。

国の指定史跡です。

歩く道には、陶磁器がうめこまれています。
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コロアンの街

昨日も書きましたが、マカオ半島から車で25分走っただけで、そこは別世界。
のんびりとした風景がひろがります。
あのマカオの喧騒もそれはそれで魅力ですが、のんびりとコロアン歩きもお奨めです。
私は、ポルトガルには行ったことがないのですが、ポルトガルの田舎町にいるようです。

こんな古い建物がありました。

朝が早いせいもありましたが、なんだか、のーんびり!

聖フランシスコ・ザビエル教会
コロアン村のひとたちのために、1928年に建てられたそうです。
残念ながら、改修中

海にそっての散歩道 対岸は中国・珠海です。
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タルト発祥の店

3泊4日のマカオ滞在でしたので、通常は行かない所まで足をのばしました。
その中で、最も印象に残った街がコロアンでした。
マカオ半島から車で25分で到着です。かつて漁村の面影を残す小さな街です。
そこにポツンとあるのが、エッグ タルトの発祥の店ロード・ストーズです。亡きオーナーの名前のアンドリューと呼ばれて親しまれているとか。
焼きたてを食べているあいだに次々とみんなが買いにきます。
サクサク:としたパイ生地とカスタードクリーム ペロリとひとついただきました。

香港にも日本にもお店をだしているようですが、ここだけのオリジナルの味
もう ひとつ食べようかと迷ったほどでした。

店の奥で焼いています。

可愛いお店です。

出来立ての熱々です。
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ウィンの噴水ショー

ウィンホテルの前では、音楽にあわせて噴水のショーが開かれています。
私が見たのは、ディズニーの曲にあわせてさまざまなライトに照らされ、噴水が踊るものです。
無料なので、誰でも楽しめます。
楽しかったので、昼間も見に行きました。昼間の曲は、クラシック。ちょっと 地味です。
ぼんやりと噴水の周りを歩いていたら、噴水の水をかぶっていました。

昼間はこんな感じです。


夜はがらりと印象がかわります。
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