銚子鉄道
佐原・銚子の日帰りツアーの話もいよいよ最終回です。
読んでくださった方、ありがとうございました。
さて、最後は銚子鉄道です。
JR銚子駅のホームの先に、小さい小屋と見間違う建物が、銚子電鉄の乗り場です。
銚子から外川までの6.4キロを19分で結ぶ、可愛い列車です。
もちろん、スイカもパスモも使えません。きちんと切符を買って乗車します。
銚子鉄道は赤字が続き、何度も廃線の危機に遭遇しています。
この赤字を補うために、ぬれせんべいの販売をはじめました。
ぬれせんべいを買って、銚子鉄道を救おう…がメディアなどにもとりあげられたので
ご存知の方も多いと思います。
真偽のほどは定かではありませんが、バスの中でガイドさんが
いまや列車の売り上げは1億、ぬれせんべいの売り上げは3億と話していました。
いづれにせよ、廃線にならず、何よりでした。
読んでくださった方、ありがとうございました。
さて、最後は銚子鉄道です。
JR銚子駅のホームの先に、小さい小屋と見間違う建物が、銚子電鉄の乗り場です。
銚子から外川までの6.4キロを19分で結ぶ、可愛い列車です。
もちろん、スイカもパスモも使えません。きちんと切符を買って乗車します。
銚子鉄道は赤字が続き、何度も廃線の危機に遭遇しています。
この赤字を補うために、ぬれせんべいの販売をはじめました。
ぬれせんべいを買って、銚子鉄道を救おう…がメディアなどにもとりあげられたので
ご存知の方も多いと思います。
真偽のほどは定かではありませんが、バスの中でガイドさんが
いまや列車の売り上げは1億、ぬれせんべいの売り上げは3億と話していました。
いづれにせよ、廃線にならず、何よりでした。
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銚子 木の葉パン
佐原・銚子編は明日で、終了いたしますので、今少しお付き合いくださいませ。
佐原・銚子のお土産ですが、佐原ではごま油に人気が集中しました。
さて、銚子ではやはり定番のぬれせんべいをみなさん買い求めていました。
参加者のほとんどが旅行業界にいる身です。
銚子電鉄を応援しようということでしょうか。
ぬれせんべいは、前回購入したので、今回はパスです。
私は、銚子銘菓の木の葉パンをかいました。
袋の後ろの説明によりますと、約70年前のレシピに
現代風のアレンジを加えて進化させた銚子の郷土菓子…と説明がありました。
なんでも、南蛮菓子が変化したとか。
甘食未満、クッキー以上と言った感じです。
しつこい甘さはなく、なんとなくなつかしい気がします。
けっして、派手ではありませんが、こんなお菓子は大事にしたいですね。
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銚子 一山いけす
またまた 土曜日のバス旅行の続きです。
佐原の観光を終え、次の見学地銚子にむかいました。
昼食に選んでくれたのは、一山いけすです。
銚子といえば、一山いけすというほど知られているので、ご存知の方も多いと思います。
創業60年、日本で初めて店内にいけすを取り入れた店です。
私たち一行は、2階の宴会席へ。窓際には海が一面に広がっています。
献立は、酢の物、魚の煮付け、刺身の船盛りです。
これにごはんと海老の入った味噌汁がつきました。
ほとんどの人がビールの中ジョッキを頼んでいました。
(おそるべし……。もちろん、わたしも)
朝早かったこともあり、あっという間に船盛りがなくなっていきます。
どうしても食べたくて、東京ではあまり食べることのできない
いわしのなめろうを注文しました。さすがでした。
この店で有名なのは、伊勢えびの天丼です。本当は、これも食べたかったなぁ……
(まだ、食べる気です)と思いながら、店を後にしました。
佐原の観光を終え、次の見学地銚子にむかいました。
昼食に選んでくれたのは、一山いけすです。
銚子といえば、一山いけすというほど知られているので、ご存知の方も多いと思います。
創業60年、日本で初めて店内にいけすを取り入れた店です。
私たち一行は、2階の宴会席へ。窓際には海が一面に広がっています。
献立は、酢の物、魚の煮付け、刺身の船盛りです。
これにごはんと海老の入った味噌汁がつきました。
ほとんどの人がビールの中ジョッキを頼んでいました。
(おそるべし……。もちろん、わたしも)
朝早かったこともあり、あっという間に船盛りがなくなっていきます。
どうしても食べたくて、東京ではあまり食べることのできない
いわしのなめろうを注文しました。さすがでした。
この店で有名なのは、伊勢えびの天丼です。本当は、これも食べたかったなぁ……
(まだ、食べる気です)と思いながら、店を後にしました。
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佐原 醤油ジェラート
見学を終えて、自由時間になりました。
ごま油を買いに行く人、コーヒーを飲む人、なかには酒屋さんに試飲に行く人までいて
たくましい限りです。
わたしはといえば、何かおもしろいものはないかとピコパンダを相棒に
ぶらぶらと歩いていました。
そこで、見つけたのが醤油ジェラートです。
たしかに、千葉県は醤油の名産地です。
醤油色のジェラートだったら、どうしようと思いながら、注文してみました。
かすかに、色がついています。口に含むとほのかに醤油の風味がします。
甘さもしつこくなく、なかなかいい感じです。
まわりの友人たちは、重ならないよう違うものを注文しました。
しょうが、紫芋、きなこです。
皆の団結のもと、四種類の味に挑戦。どれもなかなかのものでした。
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小江戸 佐原
目的地は佐原と銚子です。全員で二十六名です。
まず、佐原をご紹介しましょう。
江戸時代 市内を流れる小野川の両岸に
河岸問屋や多くの商店が軒を並べていたそうです。
今も当時を彷彿とさせる商家がならんでいます。
また、日本ではじめて日本地図をつくった伊能忠敬ゆかりの地です。
伊能忠敬記念館があり、その遺業を知ることができます。
49才で隠居し、新しく勉強をはじめ、55才から測量を日本全国でおこなったと聞き
一同、脱帽でした。
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三鷹 中近東文化センター
先週、中近東文化センターにあるアナトリア考古学研究所に
来年のトルコの旅の打ち合わせに行ってきました。
この中近東文化センターは、三笠宮崇仁親王殿下の発意によって
1979年に建てられたもので、三鷹市にあり、博物館が併設されています。
この博物館はこじんまりとしていますが、緑の広い庭があり
比較的いつもすいているので、ゆっくりと見ることができ
私の好きな博物館のひとつです。
企画展と常設展があり、この時は『海をわたったペルシア陶器』展が開催されていました。
(6月20日まで)
次回はシンドバットの大冒険とガラスの海というテーマで7月2日から開かれます。
こちらもおもしろそうですね。
武蔵境または調布からバスなので、やや行きにくいかもしれませんが
近くにはICU国際基督教大学があり、博物館があります。
あわせてごらんになってはいかがでしょう。
常設展は、写真をとってもいいということでしたので、いつものようにぱちり!
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青山 梅窓院
会社から3分の所に、浄土宗のお寺、梅窓院があります。
お寺のホームページによると、1643年の建立だそうです。
この青山の地名の由来になった徳川家康の家臣の青山幸成公の下屋敷だった場所だそうです。
当時の広さは、1万3000坪あったとか。いまでも 3000坪あるといいますから、驚くばかりです。
このお寺は施設の一部が開放されて、様々な教室が開講されています。
過日 実は私も、仏教講座で『古都洛陽と仏教』を受けさせていただきました。
無料でした。感謝!
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北沢タウンホール
大きな劇場とは違い、程よい大きさでライブの良さを味わえる劇場です。
何でも日本一忙しい劇場だそうです。
さて、出演者ですが、大人計画の宮崎吐夢さんです。
実は私の大先輩の息子さんなのです。
はじめて見るライブだったのですが、その芸達者ぶりに感激!
内容はひ・み・つです。うふふ
明日もやっていますので、うふふの内容をよろしければ、ご確認くださいませ。
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霧積温泉
もう東京で仕事をしているのですが
どうしても書きたくて、昨日の旅の続きです。
午前中、横川へ行ったのは昨日書きましたが
そのとき行った霧積温泉についてちょっとだけ。
友人の酒井さんが、地図を見ていて
「霧積湖…あぁ こんなところだったんだ」
と叫んでおりました。
私は、ピンと来なかったのですが、彼女の説明で思い出しました。
森村誠一の“人間の証明”の舞台になった場所です。
当時は、かなり流行りました。
かあさん ぼくのあの帽子はどうしたんでしょうね?…という詩と
Mama, Do you remember・・・という歌を思い出しました。
というわけで、行ってみました、霧積湖。
そしてその奥の霧積温泉へ。
くねくねとした山道を行くこと30分近く。
途中で来た事をちょっと後悔しました。
写真は、霧積温泉の2件のうちのひとつ、きりづみ館という旅館です。
親切に中を見せてくださいました。
旅館の前に、かあさん…の詩が書いてありました。
何と作詞は西条八十とありました。
知りませんでした。ひとつ賢くなったような気がいたしました。
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富岡製糸場
定番の峠の釜飯をいただきました。
さて、今回の一番の目的は、午後から行った富岡製糸場です。
以前から興味があり、何か旅行が組めないかと考えていました。
富岡岡製糸場は、世界遺産認定にむけリストアップされた明治の重要文化財です。
115年間操業し続け、今なお保存していることに驚きました。
詳しくは、まだご案内します。
酒井ゆきえさんの友情出演です。
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磯部 舌切り雀のお宿
宿は舌切り雀のお宿ホテル 磯部ガーデンです。
この磯部は、舌切り雀の昔話が生まれた場所だそうです。
その話を聞くと小さな宿を想像しますが、おーきな旅館です。
最大で700名以上収容できるそうです。
最近は、小さな旅館に泊まる事が多かったので、その大きさにびっくり!
駐車場には大型バスが何台もとまっていました。
きょうも280名と80名の団体が入っているそうです。
こんな時代でも、社員旅行ができる会社があるのですね。
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大鹿村 おみやげ
昼食を、村の可愛い喫茶店“ぽれぽれ”でいただいていたら
雨がふりだしました。
6月のトレッキングツアーでしたので、雨が一番の心配でしたが
行程を変えることなく、実施でき幸いでした。
さて、私の大鹿村のおみやげです。
今話題のゼロ磁場の水 250円
ぽれぽれのご主人手作りの天然酵母のパン 90円×5
ぽれぽれの奥様手作りの焼き菓子 350円×4
そして、ある有名シェフが誉めたところ、注文が殺到したという
白菜の醤油漬け 350円
そして、こんなおいしい塩はないと私が思っている大鹿村の山塩 500円
みなさんは、鹿肉の入ったレトルトのジヒエカレーやお味噌
またブルーベリー
なかにはトマトやキュウリ、お豆腐まで、買われる方もいて
夕方のスーパーのようでした。
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大鹿村 鹿塩温泉
百年以上の歴史がある旅館ですが
若々しいご夫妻で私たちを暖かく迎えていただきました。
この温泉は、名前の通り塩水の温泉です。
濃度は海水と同じだそうです。入るとポカポカとあたたまります。
昔、塩もみダイエットというのがあったように覚えいますが
この温泉につかれば、少しはしぼれるかも。真剣に湯治を考えている私です。
最近、パワースポットとしたてメディアに取り上げられることが多い大鹿村ですが
2日間の間、私たちのグループ以外観光客にあいませんでした。
パワースポット以外の魅力を、機会があればご紹介したいと思っています。
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大鹿村 青いけし
目的は、ヒマラヤに咲く青いけしと山里トレッキングです。
東京を8時に出発、大鹿村には12時半につきました。
昼ご飯は、山菜の天ぷらと手打ちそばでした。
その後は、青いけしを見に。
このけしは、中村農園の中村さんが育てています。
標高1500メートルの場所に、5000株が植えられています。
かつて四川省でみたものより、かなり背が高いように思いました。
今が盛りできれいに咲いていました。
それから、2時間ほどトレッキング。
お天気にもめぐまれ、みどりの風をいっばいあびました。
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粽(ちまき)
日本では、5月5日ですが、中国では旧暦を使うため、今年は6月16日です。
14日から中国は、3連休です。
5月5日は、中国の楚の国の大臣で詩人でもある屈原が
汨羅江(べきらこう)に身を投げた日です。
人々は彼の死を悲しみ、魚に遺体が食べられないように
笹をまいた米を川になげました。
この笹に巻いたものが粽(ちまき)の始まりで、5月5日に粽を食べるように
なったと聞いたことがあります。
先日、北京に行った時に、街で粽を売っているのを何度か見かけました。
以前はこんなに売っていなかったようにおもいます。
北京では、稲香村とか五芳斉といった店が有名です。
餡はいろいろあって、さんざしや小豆餡、また鶏肉、豚肉、たけのこ
カレー味なんていうのもあります。
今は真空パックになっているのもあり、日もちもします。
種類が多すぎて、区別がつかないと中国の友人にいいましたら
結んである糸の色で区別すると教えられました。
確かに包んである袋に紅色・・・鶏肉というように書いてありました。
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