武雄市図書館

佐賀県の宿泊は、武雄温泉です。
開湯１３００年という歴史ある温泉です。

最近　佐賀県知事戦があり、元武雄市長が出馬し破れ「佐賀の乱」といわれ、武雄の名前がずいぶんでていました。

その武雄で一番見たかったのが図書館です。
民間と共有した新しい発想の図書館とずいぶんと話題になりました。
本当にりっぱな建物です。
入るとスタバとTSUTAYAや、書店その奥が図書館のようですが、スタバとTSUTAYAはともかくとして、書店と図書館の境がよくわかりません。

まちがって本をとらないかしら？コーヒーはこぼさない？上の本はどうやってとるの（よくさがしたら、はしごがありました）とかつっこみどころ満載でした。でも　明るい窓辺の大きなテーブルにお年寄りが何人も座っているのをみて、地元の方が満足なら東京モンがあれこれ言うのはいかがなものかと思いました。

日本平ホテル

昨日の宿泊は、日本平ホテルです。
富士山、清水のまち、駿河湾が一望できます。この時期を選んだのは、雪の被った美しい富士山が見える確率が高いからです。
ところが、あいにくの天気。
残念なので、廊下の写真を撮ってみました。
こんなこともあろうかと、昨日　わざわざホテルに立ち寄り、きれいな富士山をみてから観光したのは賢明でした。

駿河路の旅

今朝早く、東京から静岡へ
途中　富士山を見ながら順調に静岡に到着しました。
旅のテーマは静岡の茶と食事そして富士山です。
昼食は、静岡市内のルモンド～ふじがやです。
まずは、日本茶セミナーです。
静岡の茶の産地を聞きながら、産地別のお茶を試飲しました。


セミナーのあとは、お食事です。

焼肉 かわの

さて　佐賀二日目の夕食は、肉食女子たち、佐賀牛の焼肉を選びました。
ともかく安い、おいしいと聞いて畑の中を車で連れて行っていただきました。

当然ですが、事前予約、時間厳守のきびしい店ときいていたので、ちょっと緊張しました。お店のご主人の話している言葉が半分ぐらいしかわからず、ニコニコと聞いていました。

聞きしに勝る肉の質と量、佐賀県以外からもいらっしゃる方もいるそうです。（私たちもですが・・・）

これがお店の看板
わの字は落ち、電話番号はひとけた。つぶれたお店としか思えません。

店内は普通ですが、佐賀牛の文字が輝いています。


輝く佐賀牛。どの肉も見事です。

もう　食べられない・・・といいながら、締めはカレーライス
まかない食として、あまった佐賀牛を煮込んで作っていたのが、人気で定番メニューになったそうです。

確か　一人５，０００円ぐらいでした。

有田 坂本窯陶工房

佐賀から、列車に乗って有田へ移動しました。
有田での食事はチャイナ　オン　ザパークにあるクリントです。こちらは、以前にもご紹介したので割愛いたします。
その後は、工房めぐりです。

今回は、若手陶芸家の窯元ということで坂本達也さんの坂本窯陶工房を訪ねました。1972年生まれだそうですから、これからが期待できる陶芸家です。
深い深い瑠璃色の特徴があります。23歳の時に陶芸家であるお父様の道へはいり、それ以来　この瑠璃色を表現しつづけているとか。

うっとりするような瑠璃色に魅せられて、おもわず器を買ってしまいました。
私でも買える値段というところが、うれしいです。

パワープレート

社会に出て働くようになるとなかなか運動する機会がへり、どうしても運動不足になりがちです。
そんなみなさんに、私の秘密兵器をご紹介します。1秒間に25～50回という振動数で上下に70％、前後に10％、左右に20％という3次元の振動を身体に与えるというパワーブレートです。

ここ1年ほど、すっかりはまってしまい。可能なかぎり週に１～２回、トレーナーについてもらい汗をながしています。添乗員はなんといっても足腰が基本です。がんばってきたえます。


これが、パワープレートです。キャッチコピーは、「車よりロケットより人生を変える乗り物がある」です。
人生は変わりそうもありませんが、10分から15分でジムの1時間の運動効果があるというのは
私にぴったりです。

こうやって、腹筋をしたりします。けっこう　汗をかきます。爽快！

佐賀の八賢人

佐賀城本丸歴史館では、毎週　日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が1日５回寸劇を上演しています。
物見高い一行は、しっかりと見学。
以下の方が、佐賀の八賢人だそうですが、皆さんは何人ご存じでしょうか？
島　義勇
鍋島　直正
江藤　新平
副島　種臣
大木　喬任
佐野　常民
枝吉　神陽
大隈　重信

私のしっているのは、1名のみという残念な結果でした。毎週　違った組み合わせの賢人が
3人登場するそうです。当日の出演は、左から
大木　喬任、大隈重信、副島種臣そしてピコパンダが特別出演
ピコパンダも賢人になれるでしょうか？

佐賀城本丸歴史館

さて　佐賀市内では、佐賀城本丸歴史館を訪ねました。
日本で初めて「城」の中枢部である本丸御殿の一部を復元した建物で、木造復元建物としては日本最大級の規模の2500平方mを誇っています。


この門から入場　門のうえにはシャチホコがおかれています。


本丸の広さにも驚きましたが、みなさんが一番　反応したのは石垣のハート

近寄るとこんな感じです。もちろん　築城の頃あるわけでなく。
この下に二人でたつと、この石垣のように固く家庭を守る・・・・なんて地味すぎ、おもしろい都市伝説が生まれると観光客がふえるかもしれませんね。

佐賀市 あけぼの

佐賀での夕食は、あけぼのという店でした。
佐賀県の方が、佐賀県のものを食べたーい！という要望にこたえて、手配してくださいました。創業明治22年の老舗旅館ですが、私たちは食事だけを楽しみました。

天才画家といわれた青木繁とも縁があったようで、ここで画会が開かれたようです。
おいてある陶磁器や掛けられた書にも歴史を感じました。

お料理は、有明料理、わらすぼ、、めかじゃ、いそぎんちゃく、くつぞこなど有明海の宝物を楽しみました。

佐賀県のメインストリートから、ちょっと入った所。

伝統と歴史を感じる館内

右のおさらがめかじゃです。女冠者と書くそうですが、本当の名前はミドリシャミセンガイ
有明海の生きた化石だとか。
左がワラスボ　小さいですが、よくみるとするどい歯があります。カリカリにあげていて
ビールにぴったり
写真の左の切子の器にはいそぎんちゃく

くつぞことよばれるアカシタビラメ

有明の海の幸を堪能しました。

クレメンティン

先日　ご紹介した佐賀県多良町のたらふく館で買ったみかんをご紹介したいと思います。

実は、昼食の場所でお店の方に道の駅にいくのでしたら、ぜひクレメンティンを買いなさいとすすめられ購入したみかんです。生産量がすくないため、市場には出回っていないそうです。これだけ物の流通が盛んでも、地方都市に行くと地元ならではというものがあるのですね。

名前からわかるようにスペインのみかんだそうです。
濃厚な香りと濃い甘さ、オレンジでもみかんでもありません。小さいのがちょっと難点。
あっという間になくなりそうです。

究極のラーメン鉢

週末に行った佐賀、有田で以前から欲しかったラーメン鉢を買いました。
有田の窯元１４名によって作られた究極のラーメン鉢です。
フォルムはみな同じですが、模様は様々です。値段も２０００円ぐらいから、２００００円ぐらいまで、本当にいろいろ。
ラーメンだけでなく、煮物、サラダとつかえます。迷いに迷って、家族の干支のものと染め付けのあるものを買いました。お揃いのレンゲもつけました。これから、我が家で活躍しそうです。

たけがみ 一轍そば

東京駅がどんどん進化しています。何度も東京駅は使っていますが、いつも到着後どこかへ
移動してしまうので、ゆっくりとすることはないので進化していると思っているのは私だけかもしれませんが・・・・・。

先日　９時過ぎに東京駅につき、夕食を食べようということになりつれてっていただいたのが、この店です。赤坂にたけがみという店があり、私の好きなそばやのひとつでしたがその後閉店してしまいました。そのたけがみの名前がついています。
エキナカですので、値段も赤坂よりずっと手頃です。
そば好きの私としては、押さえておきたいお店のひとつになりそうです。

いただいたのは、和風ぴり辛豆乳たんたんそばです。
一瞬　邪道かと思ったのですが、コシの強いめんが胡麻だれにまけていませんでした。

道の駅 たらふく館

最近道の駅とよばれる一種の即売所が充実してきました。
地元産の農作物が並び、地方色が一杯です。
今回は、多良という町のたらふく館という道の駅に立ち寄りました。
建物の後は、海です。
う

海産物も並び、魅力的でした。

武雄温泉で一泊

今日は、佐賀から有田へ移動
窯元巡りを楽しみました。
宿泊は、有田から３０分ほど車で移動した武雄温泉です。
お部屋に入ると立派な茶器セット、茶こぼしも焼き物。さすが、ですね。

春秋航空で佐賀へ

今日から、佐賀県へ二泊三日の旅です。
今回は、話題のLCCの春秋航空を使ってみました。出発は成田からです。
なんといってもその安さは魅力的です。成田までは、９００円のバスを利用しました。
欠航や遅延も多いと聞きますが、今日は順調でした。

乗客は半分ぐらいでした。

ちゃんとCAも同乗しています。