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陀羅尼助

洞川への道すがら、両側の電信柱の看板はすべて陀羅尼助とあり、発売元がいろいろ。
この陀羅尼助(だらにすけ)とは、和漢の元祖ともいわれる民間に伝わる薬なのだそうです。これから行く洞川や吉野町に製造所があり、吉野山や大峯山への登山客、行者参りの人々の土産物となっていたそうです。


洞川にもたくさんのお店がありました。製品はすべて同じなのですが、個々が組合員となり発売元として売れるそうです。

街中のお店で一袋買ってみました。小さな袋で300円ほど。苦い!苦い!
翌日は何となく効いた気がしました。食べ過ぎの私にはぴったりかも!でも だらにすけとは面白い名前ですが、調べてみると仏教用語の陀羅尼からきているということ。サンスクリット語なのですね。

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明日香村

先日行った『奈良の村を歩こう』の最初の目的地は明日香でした。
奈良から車で走ること、2時間余りで明日香村です。

明日香の夢市という場所で、古代米定食をいただき、2時間ほどの散策です。古都保存法で守られているとのことで、屋根はすべて瓦です。コンビニさえも瓦。住んでいる方にとっては不便な面もあるかもしれませんが、このくらいしないと古都はまもれないのでしょう。バスも利用しながら石舞台・飛鳥寺・そしてしょうゆ屋さんをまわりました。

歴史好きからすれば、なんともったいない・・・と思われるかもしれませんがのんびりゆっくりと歩く明日香村もなかなか良かったです。

歴史のロマン 石舞台

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会津市内のお花畑


会津若松市内の風景
普通のお宅です。写真ではよく見えませんが、道路からお宅の奥まで様々な花が咲いています。
見る人を和ませるお花の数々でした。
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会津若松 芦ノ牧温泉

早朝 東京を出発し、一路会津へ
三遊亭楽生師匠の『落語』と丸峰観光ホテルの『温泉』を楽しむに同行。

会津市内を見学した後、宿は芦ノ牧温泉です。
緑・緑・緑、淡・濃・薄、本当に美しい風景です。
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明治神宮の結婚式

私ごとですが、我が家の家族が結婚いたしました。
式は明治神宮。
神楽殿で親族紹介したあと、本殿で挙式です。その間、境内を歩くことになります。驚いたのはギャラリーの多さ。ガードマンまででています。ほとんどが外国人。訪日客の多さを改めてかんじました。
 これから、これだけのフラッシュをあびるのには、犯罪でも起こすしかありません!笑


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紫陽花

今日は、5月とは思えない暑い一日でした。
もう初夏なのですね。庭の紫陽花ももう少しで色づきます。
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夜の洞川温泉

夕飯をいただいた後は、みんなで街をそぞろ歩き。
通常 温泉街にあるカラオケスナックも射的場もお土産やもありません。上を見上げると、美しい星空です。げたをカランカランと鳴らしながら、皆さんで歩きました。こんな散策も楽しいですね。
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洞川温泉 行者の宿 角甚

天川村の宿泊は、行者の宿 角甚です。大峯山へ登る行者でにぎわった洞川(泥河)温泉の中でも老舗の旅館です。創業は元禄元年(1688年)で、今のご主人は13代目。息子さんもすでに働いていらっしゃいますし、可愛い男のお孫さんも。15代目までは大丈夫と13代目がおしゃっていました。うらやましいかぎりです。

大火で何度か焼けているそうですが、平成の時代に生きていることを忘れてしまう旅館でした。





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みそカツ丼

奈良の旅を終え、お客様と別れた後は、近鉄を乗り継いで榛原へ!今後の旅の企画のため曽爾村までいきました。曽爾村の事は次回ゆっくりご紹介します。
その後名張駅から名古屋へでて、新幹線で東京にむかっています!
前置きが長くなりました。
名古屋駅でお弁当を買いました。ひつまぶしかみそカツか迷ったあげく、みそカツ丼を購入。東京の人間にはちょっと甘いかなと思いながら完食!カロリー取りすぎと反省です!

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洞川温泉の朝

昨日、明日香村を通り、夕刻に吉野郡にある洞川温泉に到着。これは、どう読んでもほらかわとしか詠めませんが、どろかわと読みます。
一夜明けて、静かな温泉街の朝です。とても爽やかです。
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洞川温泉の朝

昨日、明日香村を通り、夕刻に吉野郡にある洞川温泉に到着。これは、どう読んでもほらかわとしか詠めませんが、どろかわと読みます。
一夜明けて、静かな温泉街の朝です。とても爽やかです。
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明日香村と天川村

奈良の村を歩こう、明日香村と天川村
というツアータイトルで奈良に来ています。今日は厚い1日でしたが明日香村を歩きました。
熱中症になっては大変と急遽、コースを変えて飛鳥寺へ。
日本最古の仏像飛鳥大仏を拝観いたしました。

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残雪

東京に住んでいると山の風景というと富士山ぐらいです。山々に囲まれた魚沼の地、残雪がこんなに美しい風景を作っているとは知りませんでした。
残雪の形で豊作か凶作かうらなうという神事がありますが、何となくわかるような気がいたします。
ピコパンダの後ろは、八海山(多分)

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いろりじねん

2日目の昼食は、悩んだ挙句、田舎食堂『いろりじねん』へ

普通の民家を改造したような暖かい雰囲気、4卓10人ちょっとで満員になるくらいのお店です。
食材の多くが自作採取、手作りおかずです。ご主人がお料理、奥様がお運びをなさっていられるようでした。お願いしたのは、きのこ、ひき肉味噌、ムカゴ、むき枝豆などの具材を ほお葉にのせた 陶版焼きです。
注文をお願いしたら、ちょっと困った顔をなさいました。人数が多すぎたのですね、。ご迷惑おかけしました。
ご夫婦で、朝からつみ草や山菜をとって、丁寧に料理をし、人様にできる範囲でたべていただく。旅に出たからこそ出会えた店でした。

入り口です。

ほうば焼き定食

摘み草サラダ

摘み草ゼリー




 


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奥只見

2日目は、奥只見へ。
奥只見とは新潟県魚沼市の福島・群馬県境地域をさし、日本有数の奥只見ダムがある場所です。豪雪地帯として知られ、まだ たくさんの雪がのこっていました。

奥只見も良かったのですが、そこへ行く道路もなかなか楽しませてくれました。
奥只見シルバーラインと呼ばれています。年寄りが行くからシルバーライン?というわけではありません。かつて、銀がとれたことからその名があるそうです。

全長22.6kmのうち18.1kmがトンネルでした。冬季は閉鎖されるそうです。




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