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ロシア紀行 ペテルブルグ郊外へ

サンクト ペテルブルグ滞在中に1日かけて郊外へでかけました。
この日は、朝から雨もようでしたが、大きな宮殿を取り囲む樹木が雨にぬれて、宮殿をひきたてていました。

最初にたずねたのが、パブロフスク宮殿です。エカテリーナ女帝が息子のバーベルと妃のマリアのために土地を用意しました。その後、1780年から数年でこの宮殿が完成しました。しかし バーベルは暗殺され皇太后マリアの宮殿になったそうです。皇太后マリアはドイツの出身、森に囲まれて故郷 ドイツを思いながら暮らしていたのでしょうか?

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旧 高松宮邸



先日 仕事で港区高輪へ
マンションの立ち並ぶ中、うっそうとした緑の茂る一角があります。
どなたか偉い方のお屋敷?と思って近くまで行きましたが、当然 表札はありません。

帰ってから調べてみると高松宮邸があり、その周辺には肥後熊本藩・細川越中守の中屋敷あったそうです。
現在は、高輪皇族邸と呼ばれ、無人のまま宮内庁の管轄下におかれているそうです。

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ロシア紀行 ネフスキー大通り



サンクトペテルブルグ一の賑わいをみせる通りが、ネフスキー大通りです。ユネスコ世界遺産の歴史地区やカフェ、デパート、レストラン、運河などもあり、サンクトペテルブルグの魅力がぎゅっとつまったような通りです。
魅力あるということは、いろいろな人が集まるという事でもあり、スリが多いとガイドが言っていました。
全長は、全部で4200m モスクワ駅の前の広場から宮殿広場まで歩いても1時間ぐらいです。5時ごろ、この道を通ったら渋滞に巻き込まれ、なんど1.5時間かかってしまいました。というわけで、車高の高いバスから安全にゆっくりとネフスキー通りを楽しみました。
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ロシア紀行 アレクサンドル・ネフスキー修道院

アレクサンドル・ネフスキー修道院はピョートル大帝によって建てられた11の教会と4つの墓地を持つ大きな修道院です。
入り口には、ロシアを代表する偉人たちの墓があり、奥には大聖堂があります。今なお 市民たちの信仰の場所です。
女性は、頭にスカーフをかぶり、市民たちと一緒にお祈りしました。

幼い頃、私の通っていた幼稚園には修道院がありました。シズターと呼ばれる先生方の教えで、何も解らず一生懸命 お祈りした事を思い出しました。


墓地の入り口です。きれいに 整備されて公園のようです。

ドストエフスキーの墓です。皆さん 花をたむけていました。

どうしても思い出せない・・・・・!!どなたのお墓でしょう。?
音楽家である事は、間違いないのですが。

大聖堂 時を告げる鐘の音が鳴らされていました。心にしみます。
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新御茶ノ水駅

先週の金曜日は、突然の大雨。皆様 無事にご自宅にお帰りになられたでしょうか?
お客様とビールを飲んでいたら、雷と大雨。結局 焼酎まで飲んでしまいました。

電車もおくれていたのでしょうか、近くの新御茶ノ水駅で少々待つ事に。
ぼんやりと壁をながめていたら、カレンダーになっていることに気がつきました。休みの日は
ちゃんと赤い○がついています。
毎年 休みの日は変わるわけですから、誰が、いつ 赤い○をうごしているのでしょうか?
きっと駅員さんが、大晦日に今年も終わりだなぁ・・なんていいながら、はしごに乗って赤い○を動かしているにちがいない。

そんな事を考えていると電車がきました。
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勝どき橋

先日行ったサンクトペテルブルグで、ネヴァ川にかかるトリッキー橋が、跳ね橋で、夜になると
橋が上がりますと説明していたら、市内には何箇所も跳ね橋がありますとガイドさんが補足。
知りませんでした。

帰国後、築地である会合に行き、隅田川にかかる勝どき橋を見て、この橋も跳ね橋だったことを思い出しました。といっても見たわけではありませんが。
跳ね橋にする理由は、船舶の運航を妨げないためと理解していますが、あっているか少々不安。
勝どき橋も実際に跳ね橋として復活する意見があるそうですが、交通渋滞と費用の問題があって無理のようです。

やはり 無理してサンクトペテルブルグで夜中に跳ね橋を見に行くべきだったでしょうか?
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ロシア紀行 イサク聖堂

サンクトペテルブルグ滞在中は、1日 雨に降られたものの、残りの日は晴天に恵まれました。
天気が変わりやすいのが、サンクトペテルブルグの特徴と聞いたことがありますので、何とか
晴れ女の面目を保つことができました。

青い空に丸いドームが映えて、イサク聖堂が一段と美しくみえました。ロシア正教の建物は全てドーム形なのですが、これは雪が早くとけるように・・・と聞いた事があります。

外観もうつくしいですが、中に入るとテンペラ画、油絵、モザイク画のイコンなどに圧倒されます。
以前 宿泊したホテルが、この前にあるほてるでしたので、あさばんあきずに眺めていたのも
なつかしい思い出です。


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エルミタージュ美術館 ゴヤの絵


また ロシアの話 エルミタージュ美術館のご紹介をしたいと思います。
今回は、ガイドが優秀で効率よく廻ってくれました。

私は、仕事であれ個人であれ美術館、博物館に行ったら、1点でも心に残る展示物と出会えたら
しあわせと思っています。
前回 来たときはレンブラントの放蕩息子の帰還、そして今回はゴヤのアントニア・サラテの肖像が心に残る一点となりました。どちらも有名な絵なのでご存知の方も多いと思います。

アントニア・サラテの肖像は、1811年ごろゴヤによって描かれました。36歳という若さで結核でなくなった女優だそうです。憂いを含んだ大きな瞳とぬけるような白い肌、可愛らしい口元
男性でなくとも女性の私でもうっとりとしてしまいます。


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東京湾大華火祭

梅雨があけました!
夏です。

夏といえば、花火です。
というわけで、当社 10周年の特別企画として世界貿易センタービルのシーサイドトップから東京湾に打ち上げられる約 12,000発の花火をみていただくイベントを企画しました。

当社のお客さまだけの貸切ですので、ゆっくりと楽しんでいただけます。
清水まなみさんの津軽三味線のミニコンサートも同時開催です。
ぜひ お出かけください。

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シーズー

近所のお宅にかわいい犬がきまし
早速 見に行きました。
そのお宅は、我が家の犬の子供を飼っています。かわいい犬は、二匹めの家族です。
三月に天国に行った我が家の犬を思いだし、ちょっと悲しくなりました。

この子が我が家のりゅうちゃん。14年間と二ヶ月一緒にごした大事な家族でした。


りゅうちゃんの娘のベティちゃん 12才ででsです。


新人?犬のブーブーちゃん
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つゆ草

今日も、はっきりしないお天気でしたね
梅雨明けもまもなくでしょうか。
きのう、歩いていて道端につゆ草が咲いているのを見つけました。もう 時期も終わります。最後の一輪でしょうか?小さい頃、庭に咲いているこの花を摘んで、色水を作って遊んだことを思い出しました。きれいな、ブルーの水でした。

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ロシア紀行 マリインスキー劇場

旅行の説明会で、皆様からぜひ マリインスキー劇場で何かを見たいという要望がでました。
芸術に詳しくなくても、多くの人がこの劇場を知っています。

皇帝アレクサンドル2世が妃のマリヤの名前をとって劇場名としました。
クラシックバレエの代表 白鳥の湖、眠れる森の美女、くるみ割り人形の初演がこの劇場で行われています。

演目で行程を選ぶわけにもいかず、行ったのはマリンスキー劇場Ⅱでしたが、バレエと音楽を
楽しみました。

劇場内部、みなさん それなりのおしゃれをしています。
前に座っていた男の子は、エンブレムのついたコットンジャケットを着こなしていました。

こちらが、1860年に設立したマリインスキー劇場です。
バレエの時期は、秋から冬にかけてです。今の時期は、みんな 海外公演にでかけているとか。

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ロシア紀行 文学カフェ

今回 訪ねたレストランの中で、一番有名なのが、文学カフェでしょう。
サンクトペテルブルグの中心、ネフスキー通りにあります。

19世紀に著名人が足繁く通った店で、いくつか逸話が残されています。とりわけ、詩人プーシキンが、美人の妻に言い寄るジョルジュ・ダンテスと決闘する前に立ち寄ったという話が有名です。1階には、プーシキンと思われる人形が、通りをながめています。

サンクト・ペテルブルグはロシア文学の文豪たち縁の街でもあります。ドフトエスキーはこの街を舞台に罪と罰を書き上げました。訪れる前に読もうと思いながら、間に合わず あらすじだけを読んででかけました。

一瞬 人がいるかと思いました。等身大のプーシキンの人形

壁には、著名人の肖像画(でも 誰かわからない・・・・)

だされたロシア料理 ジュリエン
きのこをスメタナ(サワークリーム)であえ、オーブンで焼いた料理

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エルミタージュ美術館 シルクロードの壁画

エルミタージュ美術館というとどうしても西洋の絵画が中心になってしまいますが、東洋の美術も見ごたえがあります。

以前 訪ねたときに何気なく東洋の展示物を見ていたら、シルクロードのキジル千仏洞、ベゼクリク千仏洞の壁画が展示されているのを発見、2つの千仏洞を現地でみている私は、いたく感動しました。(不勉強を反省)


今回も西洋の絵画を見たあと、東洋にまわりました。
中国からは、いろいろな言い分があるでしょうが、良くぞ残ってくれたという感じです。

あまり見る人もなく、ゆっくりとみることができますが、時間がたりませんでした。


シルクロードの壁画の数々。だれが、いつ ここへ運んだのでしょうか?
フラッシュをたかなければ写真撮影もできます。
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エルミタージュ美術館

やはり、サンクトペテルブルの目玉はエルミタージュ美術館でしょう。
それにしても見学者が多いのに驚きました。団体で予約をしていましたので、すぐにはいれましたが個人の入り口は長蛇の列です。
中に入っても、相当な混みよう。耳につけたトラベルイヤホンが混戦するほどです。

館内は写真撮影自由です。
メモ代わりの写真をごらんください。写りがよくないのは、混み合っていたせいです。

宮殿広場からみたエルミタージュ美術館
ヨーロッパの建築の最高の技術をもってつくられた、ロシア皇帝の住まいです。

絵画だけなく、建物も価値があります。

レンブラント 放蕩息子の帰還
最初に訪ねた時、忘れられない1枚となりました。

ルノアール 女優ジャンヌ・サマリーのポートレート

ゴーギャンの絵の前のピコパンダ
こんなことをしていいのでしょうか?
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