川劇
中国にはたくさんの地方劇があります。
一番 皆さんがご存知なのは、北京の京劇。
このほか杭州の越劇、蘇州の昆劇など。
演劇に疎い私は、その違いを詳しくわかりませんが、比べてみると
言葉や節回しが少しづつことなっているようです。
さて 四川は川劇です。その中でも変面というのが有名です。
瞬時にしてお面がかわる早業は、まるで手品のよう。
いまだに師匠から弟子だけに教える門外不出の秘伝と聞いたことがあります。
変面の一シーンです。かぶっているお面が瞬時にしてかわります。早くて撮影できませんでした。
一番 皆さんがご存知なのは、北京の京劇。
このほか杭州の越劇、蘇州の昆劇など。
演劇に疎い私は、その違いを詳しくわかりませんが、比べてみると
言葉や節回しが少しづつことなっているようです。
さて 四川は川劇です。その中でも変面というのが有名です。
瞬時にしてお面がかわる早業は、まるで手品のよう。
いまだに師匠から弟子だけに教える門外不出の秘伝と聞いたことがあります。
変面の一シーンです。かぶっているお面が瞬時にしてかわります。早くて撮影できませんでした。
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陳麻婆豆腐店
四川省は、中国四大料理のひとつ四川料理のふるさとです。
辛いだけが取り上げられることが、多い四川料理ですが長い歴史に培われた
滋味のある料理もたくさんあります。
(左上に麻婆豆腐があります)
でも やはり思い浮かぶのは麻婆豆腐でしょうか。
唐辛子のピリピリとした辛さと山椒のしびれるような感じが特徴です。
最初に行ったときは、単なる街中の食堂だったのですが、いまやりっぱなレストランに変わっていました。
おそるべし!麻婆豆腐
辛いだけが取り上げられることが、多い四川料理ですが長い歴史に培われた
滋味のある料理もたくさんあります。
(左上に麻婆豆腐があります)
でも やはり思い浮かぶのは麻婆豆腐でしょうか。
唐辛子のピリピリとした辛さと山椒のしびれるような感じが特徴です。
最初に行ったときは、単なる街中の食堂だったのですが、いまやりっぱなレストランに変わっていました。
おそるべし!麻婆豆腐
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青城山(せいじょうざん)
青城山(せいじょうざん)は成都から65キロ離れた道教ゆかりの地です。
都江堰とともに世界遺産に登録されています。
標高1600メートル・緑に覆われた山々が連なり、成都とくらべると爽やかです。
私の成都の友人は、ここに別荘を持っている理由がわかりました。
お参りにくる国内外の善男善女でにぎわっていました。
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成都 成都パンダ繁育研究基地
成都の中心から約15キロはなれたところに、成都パンダ繁育基地があります。
四川省を代表する動物、パンダなど稀少動物の保護、繁殖、生態研究のために設けられた機関です。
なんとなく名前から堅苦しい感じがしますが、入った感じは動物園とあまりかわりません。
園内は広く電気カートも走っています。
ちょっと よごれたパンダが元気よく遊んでいました。
一緒に写真を撮ろうと思ったんだけど・・・・・
パンダも悩みがあるのでしょうか・・・・
仲良く遊ぼうね!(なまえを呼んだら、こちらにきてくれました)
ころんころん
では さようなら!
四川省を代表する動物、パンダなど稀少動物の保護、繁殖、生態研究のために設けられた機関です。
なんとなく名前から堅苦しい感じがしますが、入った感じは動物園とあまりかわりません。
園内は広く電気カートも走っています。
ちょっと よごれたパンダが元気よく遊んでいました。
一緒に写真を撮ろうと思ったんだけど・・・・・
パンダも悩みがあるのでしょうか・・・・
仲良く遊ぼうね!(なまえを呼んだら、こちらにきてくれました)
ころんころん
では さようなら!
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成都 都江堰(とこうえん)
先週 書いたように、全日空の直行便が成都に飛ぶようになりました。
それまでは、直行便といっても北京経由でかなり時間がかかっていました。ぐっと 四川が近くなった感じです。
成都は四川省の省都。古くから天府の国といわれています。
なぜ 成都平原が豊かなのか古代の水利施設、都江堰をみるとよくわかります。始まりは、紀元前256年だそうです。
四川大地震でいくつか施設はこわれたそうですが、成都平原をうるおす水はいまも滔滔とながれています。
ユネスコの世界遺産にも登録されています。成都に行ったらぜひ訪ねてみてください。
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四川省のおみやげ
四川省の旅から帰ってきました。
毎日毎日 山を歩いていたので少しは体重が落ちたかも???と期待して体重計に乗ったら、全く変わりなし。
どうも苦労が体重にでないタイプらしいです。
買い物をする暇もなく、かろうじて買ったおみやげは四川省の麻婆豆腐と青山椒です。
辛い本場の麻婆豆腐を食べ、唐辛子効果でやせることにします。うふふ
さて 明日から四川省の旅シリーズをお届けします。
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本物はどれ?
さすがに四川の空港だけあり、パンダがあふれています。パンダまみれのピコパンダです。
8日間の四川省の旅も終わりです。
あしたから、ゆっくりとその魅力をお届けしますね。
ではでは!再見
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がび山の夕日
予想的中でした。ロープウェイが雨と雷のために止まってしまいました。
一時は成都に帰ることも考えたのですが、とりあえずロープウェイ入口まで行くことにしました。走ること二時間。
運良く、動き出したロープウェイで頂上に。
三千百メートルからみた7時12分の夕日です。
あしたは、御来光が見れるでしょうか?
つづく
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楽山なう
下界は蒸し暑く、また大雨がふり、ちょっと閉口しています。
まずは楽山見学です。
船に乗って川から見学です。
唐代から90年かけて作られました。高さ71メートル、世界遺産です。
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四千メートルなう
途中、タイヤのバンクというアクシデントはありましたが、なんとか無事に黄龍につきました。
途中、四千メートルの峠での記念撮影。
峠からは、高さ七千五百五十八メートルの雪宝頂を運良く見ることができました。
ピコパンダの後ろの山です。あわかりですか?
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九さい溝へ
本当は神仙池をみて九さい溝へ行く予定でしたが、あいにく土砂くずれで通行止め!
予定を変更して、松藩という古い町を見学してムニ溝という景勝地に行くことに。
写真は松藩古城のピコパンダです。
これからムニ溝に行きます。
ではでは
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