4が出て1のリメイク?(新作はキャラ固定になっているようだけど、リメイクとは違うのかな?)が出ようというこのご時世に、やっと3をクリアしましたよ。
4はまだやらない。
*タイトル
「世界樹の迷宮3」
*ストーリー
いざ、波間に浮かぶ海都へ
世界樹の迷宮への挑戦ははじまった
それは太古の蒼き深淵の底への旅
闇夜の影の虚空を際めん道のり
その意味すら知らぬまま
君たちはアーモロードへ向かう
(取説より抜粋)
ということでシリーズ3作目。
今度は地上のダンジョンと海を探索をする冒険です。
今回は、ストーリー上で分岐があり、エンディングへ向けて幾つかのルートが存在します。
*システム
シリーズ物の3作目です。
より便利に、出来ることが増えました。
まず冒険者ギルドでギルドを作り、そしてギルドメンバーのメイク。
ジョブが一新、キャラメイクにおいてカラーバリエーションが増えました。
ストーリーが進むとメインのジョブの他にサブとしてもう一つのジョブを設定することが出来るようになり、益々戦略性が増しました。
また、パーティーメンバー5人の中から1~5人選ぶことで使えるようになるリミットスキルというパーティー技(回復から攻撃、補助にアイテムドロップ関係と多彩)も追加されました。
ダンジョンの探索自体はそれまで同様ですが、図鑑を埋める上で便利なアイテムが登場しています。
モンスターが落とすアイテムには、通常の物、ちょっと落としにくい物、撃破時に条件を満たすことによって落とすレアな物の3種類が存在しますが、それらを一気に落とさせるアイテムが出来ました。
ストーリー上のラストボスを倒すまでは、宝箱で拾える数個しか手に入りませんが、ボス戦で使うことと非常に便利なことに。
このアイテムは、ラストボスを倒した後に行ける階層のモンスターから素材を手に入れることで、お店に売りに出されます。
お店には鍛冶の機能が追加。
武器に属性やステータスアップなどの追加効果を付けられるようになりました。
3で追加された海の探索モード。
船に食料(移動距離が決まる)と追加装備(移動距離が増える、お金稼ぎの漁で漁獲高が増えるなど幅広い)を載せて、海を探索します。
島や都市などに着いたら、出発地点であるアーモロードの港でその場所に対応するクエストを受けることが出来るようになります。
このクエストでは各場所ごとに3つずつ同一ボス討伐(NPCの加わり方が3通りある)があり、各場所で一度クリアするとリミットスキルが追加されていきます。
またクエストごとに限定装備を入手することが出来ます。
*まとめ
1から2になって便利になったマップ機能が、更に便利になっていました。
自分で設定したルートをオートで歩かせることが出来るようになりました。
これは地味に便利です。何度も通う道を一々手入力しなくて良くなります。
キャラメイクでメインとサブの職業を選べるのも良いですが、私に一番画期的だと思ったのは、コモンスキルに「聞きかじりの経験」という控えメンバーにもダンジョン探索の経験値がある程度の割合で入るようになったことです。
これにより、様々な状況で違うスキルを持ったキャラが欲しくなった時に、レベル上げがさほど必要もなく入れ替えられることが出来るようになりました。
また敵との遭遇率を0にするスキルを持つ職業が出来、お金稼ぎのために採取・採掘・伐採だけをさせるためだけのキャラを育成するのも容易になりました。
これにより2の時以上にお金稼ぎが楽になっています。
ただ、遊びやすくする為か敵が弱体化されているのが気にかかる所。
1や2で出会ったら「全滅かも!!」と思わせてくれていた雑魚モンスター達が、弱くなっています。
(最初のED以降に行けるようになる階層からは歯ごたえがある敵が登場しますが)
ストーリーにおいては、初のルート分岐。強くてニューゲーム状態なので、周回は容易いです。
初登場の海上の探索もパズルのようで面白かったです。(後半の都市に辿り着くルートを見つけるのはなかなか難しいです)
そこで受けられる1都市当たりの討伐ボスは1種類のみですが、NPCの加入パターンが3通りあり、自パーティーとのバランス
を考えるなどの工夫が必要でした。
1,2のつもりでプレイすると、レアアイテムが手に入りやすい、全滅しにくいとやや拍子抜け、新規で始める人にはちょうど良いくらいの難易度、と思いました。
コツコツとダンジョンを探索するのが好きな人にお薦めです。
4はまだやらない。
*タイトル
「世界樹の迷宮3」
*ストーリー
いざ、波間に浮かぶ海都へ
世界樹の迷宮への挑戦ははじまった
それは太古の蒼き深淵の底への旅
闇夜の影の虚空を際めん道のり
その意味すら知らぬまま
君たちはアーモロードへ向かう
(取説より抜粋)
ということでシリーズ3作目。
今度は地上のダンジョンと海を探索をする冒険です。
今回は、ストーリー上で分岐があり、エンディングへ向けて幾つかのルートが存在します。
*システム
シリーズ物の3作目です。
より便利に、出来ることが増えました。
まず冒険者ギルドでギルドを作り、そしてギルドメンバーのメイク。
ジョブが一新、キャラメイクにおいてカラーバリエーションが増えました。
ストーリーが進むとメインのジョブの他にサブとしてもう一つのジョブを設定することが出来るようになり、益々戦略性が増しました。
また、パーティーメンバー5人の中から1~5人選ぶことで使えるようになるリミットスキルというパーティー技(回復から攻撃、補助にアイテムドロップ関係と多彩)も追加されました。
ダンジョンの探索自体はそれまで同様ですが、図鑑を埋める上で便利なアイテムが登場しています。
モンスターが落とすアイテムには、通常の物、ちょっと落としにくい物、撃破時に条件を満たすことによって落とすレアな物の3種類が存在しますが、それらを一気に落とさせるアイテムが出来ました。
ストーリー上のラストボスを倒すまでは、宝箱で拾える数個しか手に入りませんが、ボス戦で使うことと非常に便利なことに。
このアイテムは、ラストボスを倒した後に行ける階層のモンスターから素材を手に入れることで、お店に売りに出されます。
お店には鍛冶の機能が追加。
武器に属性やステータスアップなどの追加効果を付けられるようになりました。
3で追加された海の探索モード。
船に食料(移動距離が決まる)と追加装備(移動距離が増える、お金稼ぎの漁で漁獲高が増えるなど幅広い)を載せて、海を探索します。
島や都市などに着いたら、出発地点であるアーモロードの港でその場所に対応するクエストを受けることが出来るようになります。
このクエストでは各場所ごとに3つずつ同一ボス討伐(NPCの加わり方が3通りある)があり、各場所で一度クリアするとリミットスキルが追加されていきます。
またクエストごとに限定装備を入手することが出来ます。
*まとめ
1から2になって便利になったマップ機能が、更に便利になっていました。
自分で設定したルートをオートで歩かせることが出来るようになりました。
これは地味に便利です。何度も通う道を一々手入力しなくて良くなります。
キャラメイクでメインとサブの職業を選べるのも良いですが、私に一番画期的だと思ったのは、コモンスキルに「聞きかじりの経験」という控えメンバーにもダンジョン探索の経験値がある程度の割合で入るようになったことです。
これにより、様々な状況で違うスキルを持ったキャラが欲しくなった時に、レベル上げがさほど必要もなく入れ替えられることが出来るようになりました。
また敵との遭遇率を0にするスキルを持つ職業が出来、お金稼ぎのために採取・採掘・伐採だけをさせるためだけのキャラを育成するのも容易になりました。
これにより2の時以上にお金稼ぎが楽になっています。
ただ、遊びやすくする為か敵が弱体化されているのが気にかかる所。
1や2で出会ったら「全滅かも!!」と思わせてくれていた雑魚モンスター達が、弱くなっています。
(最初のED以降に行けるようになる階層からは歯ごたえがある敵が登場しますが)
ストーリーにおいては、初のルート分岐。強くてニューゲーム状態なので、周回は容易いです。
初登場の海上の探索もパズルのようで面白かったです。(後半の都市に辿り着くルートを見つけるのはなかなか難しいです)
そこで受けられる1都市当たりの討伐ボスは1種類のみですが、NPCの加入パターンが3通りあり、自パーティーとのバランス
を考えるなどの工夫が必要でした。
1,2のつもりでプレイすると、レアアイテムが手に入りやすい、全滅しにくいとやや拍子抜け、新規で始める人にはちょうど良いくらいの難易度、と思いました。
コツコツとダンジョンを探索するのが好きな人にお薦めです。