主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

本日の読書

2015-03-21 20:51:17 | 読書
本は借りたことは借りたのですが、数ページ読んでピンと来なかったので、止めてしまいました。
その中で1冊だけ、根性出して読んだもの。

神永 学著『コンダクター』
職場に、好きって言う人がいたので、ちょっと借りてみました。
が、この本は性に合わなかった。
出てくる人物、皆、なんかこう、ね。
好感を持てなかったので、私の中での盛り上がりに欠けました。
最後のある人物の正体がちょっと驚き。
って、これシリーズの始まりなんですかね。



読書とタイトルに付けたけれど、読んだ本に今ひとつ感動を覚えなかった為、感想が適当になってしまいましたよ。
なので、雑談を1つ。

うちの長男は中学生までの間、お義理に出すらバレンタインチョコを貰ってきたことがないのですが、どうしたことか次男は数年に1度は貰ってきます。
今年は土曜日というのにわざわざくれたお嬢さんがいましてね。
貰って帰って来たのを見て「おかえしするんだよ」とだけ言っておいたのですが、「手作りをくれたから、手作りで返す!」なんて言い出しまして。
こら、母の料理スキル考えて言えよ!!

ということで、レシピ。
が、探すのが面倒になり、市販のクッキー用の粉を買ってきたのですが、作ってみたら次男が好みの味ではないと言い却下。(私は嫌いではなかったから面倒で「これにすれば」と何度も言ったのに)
レシピ探すならクックパッドか?
で、お手軽にするならホットケーキミックスを使えるのが良いよなあ。
ということで、1つを選んで作ってみたら、投稿写真とは違い、クッキーとは違う代物が出来ました。
景気よく膨らみました。あれえ?

膨らむなら、最初から膨らむ物を選べば失敗しないのでは?
ということでパウンドケーキにしようかと思いましたが、焼き加減が難しそうなので却下。

うーん、困ったね。
そういえば、ネッ友さんの息子さんは作って返すって前、ブログに書いてたよなあ。
レシピ聞こうかなあ。
でも、聞いて出来そうにもない物だったからと却下したら申し訳ないし・・・。

ということで、一生懸命レシピを見まくって、スコーン風なものを作ってみたところ、これは息子に好評。
で、先程、息子に作らせましたよ。
(先週は土日共に部活の試合で、今日も部活で渡せなかったので、明日という約束をしたらしい)

なんで、息子のバレンタインのお返しの為に、母はここまで手間をかけないといけないのか!



コメント (4)
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クリア後感想~メルルのアトリエPlus

2015-03-18 22:18:59 | クリア後感想
VITA初のゲームはこれとなりました。
PS3が出た時に薦められていたのですが、「そのうち、そのうち」とここまで延びてしまいましたよ。




*タイトル
「メルルのアトリエPlus」

*ストーリー
小さな辺境国アールズ。大国アーランド共和国への加入の為、国力増加の必要となり、その為の人材を集めていた。
その中に著名な錬金術士トトリがいた。
それを知ったアールズの王女メルルは彼女への弟子入りを志願したのであった。


しかし、単独で国力が増強したら、共和国へ加盟しなくても良さそう、と思うのは素人考えなのかしら??


*システム
アトリエシリーズはPSの「マリーのアトリエPlus」をやったきりです。(つい先日マナケミア2をやりましたが、正確にはシリーズが違うようなのでカウントしなかった)
「ある一定年数の間に、錬金術で依頼の品を作っていく」という基本は変わっていません。
今回は国の開拓ということで、各地に指定のアイテムを作って届け国土を豊かにし、人口を増やしていくのがメイン。
開拓に成功するとポイントが貰え、国民の人気や人口を増やしたり、調合に影響を与えたりする施設を作ることが出来るようになります。

調合は以前はなかった品質(品質により特性が表れる)、スキルの要素が加わり、ただ作るだけではなくなりました。

調合のための素材を集めるために、採取エリアに向かい、採取するも良し戦闘するもよし。
戦闘は、マリーの頃にはいかにもおまけっぽかったのですが、普通のRPGっぽくなっていました。
しかも、ボス戦では、このゲームのメインである錬金術で出来る爆弾が重要要素になると言う具合に改良されていました。
(よく分かっていなかった1周目は辛かった)
シリーズがちゃんと改良を重ね続いている様に感動。
(シリーズが終わってしまったRPGも多いのに!)

お手伝い係が調合だけではなく採取も行ってくれるようになっていました。(私の記憶違いで以前からかもしれないけれど)
採取に行くのにも日数がかかるので、これは便利。
調合も特性重視、品質重視とある程度指示が出せるのも便利でした。

達成したイベントでエンディングが変わる方式も相変わらず。
また、今時のRPGでお馴染みの2周目限定イベントも採用されていますが、こちらでは1周目引き継ぎ要素に一番面倒な調合品(お店で売って増やすことが出来る)が、ないのが少々不満でした。

*感想
久しぶりのアトリエは良い方向に変化をしていて、楽しく遊ばせて貰いましたよ!
とにかく調合がより楽しくなっていました。
そして、その調合品を持って強いボスと闘うことが出来るのも良かったです。
マリーの後のイラストがあまり好みでは無かったので、シリーズから離れてしまいましたが、こんな風に改良を重ね続いていたのなら、やっておけば良かったなあ、と思いましたよ。(もっとも全部やっていたら飽きていたかもしれないけど)
また、しばらくしたら調合を楽しんでみたいと思います。

今回、一際短いですが、そろそろアラガミさんと遊びたいので、このくらいで。
最近、何というわけでもないのに、時間が足りないのは何故だろう??

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本日の読書

2015-03-07 14:02:09 | 読書
大根を買いに行ったのに、他の野菜を買っているうちにすっかり忘れて帰って来てしまいました。
それと、発売予定をチェックしていなかった漫画は買ってきたがな!

これを書いたら、本を返しがてらに、買いに行こうと思います。

小野不由美著『営繕かるかや怪異譚』

と、ここまで書いた所で、あまりの目のかゆみにコンタクトを止めて眼鏡にしたのですが、マスクをしているせいで曇る~~~。
顔も痒いし、ますます花粉は景気よく飛んでいますね。
花粉の為に空気清浄機を買うのは負けだ、とずっと思っていたのですが、今朝ついに屈しました。
密林でぽちった。
寝るときぐらいは落ち着きたかったんだもん。
寝室におきます。

はい、話が思いっきり逸れましたが、本です。
小野さん、また本が順調に出始めて嬉しいです。十二国出ると良いな。
古い家、曰くある家に起きる怪異。
そんな怪異と折り合いを付ける為の、営繕屋さんが出てくる短編作品集。
彼の出番は当然最後にちょこっとで、彼の描写は少ないのですが、この本だけの出番では惜しまれる人柄です。


五代ゆう著『グインサーガ135 紅の凶星』
五代さんはゴーラ、パロを担当です。
宵野さんは、同じような雰囲気でという感じで引き継いでいらっしゃいますが、五代さんはどうせ同じは無理とご自身の世界を広げていらっしゃいます。
でも、どちらもあまり今までスポットが当たっていないけど、気になっていた存在などに注目して下さるのが妙に嬉しい。
とはいえ、このシリーズ、完結する日、来るんでしょうかね?


最近、電子書籍でも漫画を買っているのですが、しょっちゅう、色んなフェアをやっているので、買いたくなって困りますよ。
(買うのはレンタルで面白かった、かつ一冊一冊の出る期間が長いもの、が多い。長すぎて待っている間忘れちゃうのよ)
あと、買った後に、フェア対象品になるのも悔しい。
最近は、クレイモアが完結したので、買いたいと思っています。
終わったから安心して集めやすい。
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