主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

釈然としない

2018-12-21 10:45:17 | 雑談
久しぶりに書いておいて、愚痴を書くなんてなんですが。

大様の耳はロバの耳的に?


確かに色々してくれたけれど(頼んでないのも含めて)、その分、干渉、「そうするのが当たり前でしょ!」という意見(ただし一般的な意見ではなくて、個人の見解)や圧力をしていた母です。

若い頃、ことあるごとに「○○してあげた」ととにかく「してあげた」を連呼。
勿論、ありがたいこともありました。
が、全くありがたくないことも、母の圧力に屈して仕方なく選択したことも感謝を強要してくる。

年を取ると親の有難味を感じると世の中では言いますが、私は逆に恨みばかりが沸いてきます。

「○○してあげたのに感謝しないなんて!もうやってあげない!
もう知らない!
あんたになんて老後の世話にはならない!」
と何度も言われました。

そのくせ年老いて弱ってきたら、「私、そんなこと言ってない」
「ああ、なんで○○さん(夫の名)と結婚させたんだろう。こんなことなら近くに住む人と見合いさせて結婚させれば良かった。
だいたい○○さんは…(夫の悪口)」


今年になって、父が何度も入院して、その度に「父のためだから」と帰省していましたが、なんか段々ストレスになってきました。
めっきり弱くなって、上のような酷いことは言わなくなってきたので、我慢はできますが。
ただ、自分の都合がいいように記憶が改竄されていることに納得がいかない!!
でも、最近どこかのサイトで見た。
年取ったら、自分の思い込んだことが正しい記憶となってしまうことを。
ひえええ。
こんなこと言っている私も十数年後には、都合がいいように記憶を改竄して子供に言うのでしょうか。
生きていくのが怖くなってきますね。


ストレスになると書きましたが、夫の悪口まで言った時点で私はもう心情的に見捨てているので、そこまではない。
あまりの言い草に叔母に電話して(さすがに父には言えなかった)、「もう何があっても、絶対に延命治療はしない!「こうやれば助かりますよ」と言われても絶対にしない!叔母ちゃんも「そんな可哀想」とか言わないでね!」と言ったし!
叔母も母から散々色々言われてきた身でしたので、気持ちを理解してもらえました。
あとは、その日が来たときに私の決断力!

ついでに。
20数年前、母は「年取って寝込んだ父の世話するのいやだ」と言ってました。
そんなこと言ってた母の方が父にずうううううううううううっと世話になっている状態です。
悪口言ってたもの勝ちという状態に釈然としない思いを抱える今日この頃です。
コメント (2)
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