主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

最近のこと

2019-03-12 12:08:11 | 雑談
先日の健康診断の結果は問題なく胆のう腺筋症ということでした。
これでしばらくは安心ですね。

さて、先週ですが、母が亡くなりました。
夜中に連絡があったのですが、聞いたときは、急なせいか全く悲しみが湧きませんでした。
薄情ながら、子供の引っ越し関係の手続き大丈夫だっけ?
と真っ先に思いましたね。
その後、夜中の3時過ぎで、喪服もって自分だけ先にと思ったのですが、いやいや落ち着けと。
今後の予定をしっかり確認して、朝一番の新幹線で自分だけ先乗り、葬式の手配に向かいました。
新幹線に乗る前に、遠くにいる子供への連絡(夜中は絶対起きない)、義母への連絡、降りる頃に会社へ連絡と、色々考えていたせいか道中も全く涙は出ず、結局対面するまでは泣きませんでしたね。

葬儀会社との打ち合わせが入ってからは、もう全く泣くどころじゃない。
父は、耳が遠く、眼鏡も忘れているし、記憶力も低下しているし(同じ質問、説明を何度したことか)、冷静じゃないので、打ち合わせや確認は自分一人。
(さすがにメインのセットは父にも確認させましたが)
しかも父は透析の日だったので、お寺へのご挨拶、通夜、葬儀ほぼ私が喪主でした。
私が泣き崩れて挨拶できなかったらよろしくと夫に言っておいたけれど、きっちりやりとげた。
というかですね。家族葬でごくごく身内とご近所の人ぐらいのつもりでこそこそのつもりだったのですよ。
なのに、母方の親族が大げさにして…。

で、親族や近所の人への挨拶中、葬儀中に涙は出たけれど、悲しいっていう気持ちにならないのですよね。
ここ数年の悪行がどうも頭を離れない。
親族の人との若かりし頃の話を聞けば、ああ、そういう良いところもあったよね、とは思ったのですが。
こういう感情は、本当に落ち着いてしまってから湧くのでしょうね。

で、49日までの手配をほぼ終えたので、今朝帰ってきました。
子供の引っ越しの荷物の確認をしないといけない。
コメント (4)
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