クリア後つぶやき～まとめて３つ

アクションゲームとだいぶ前のゲームなので、超簡単に。

＊戦国ＢＡＳＡＲＡ３
１，２から時間が流れて関ヶ原直前に。
が、容姿が変わったのは家康だけ・・・。お市は武器が変わったけど。
登場キャラは
・新規操作キャラ＋新規武将
・１，２，外伝から引き続き操作キャラ＋登場するけど操作不可。（ただし仲間キャラ（後述）として呼ぶことは可能）
となっています。

発売前の公式サイト等では、ストーリーは関ヶ原に至るまでがメインかと思っていたのですが、１周終えると分岐ルートが現れ違うストーリー展開に。
分岐ルートはＢＡＳＡＲＡらしくお笑い要素もあって楽しく、武器集めなどやり込みをするために何度もプレイするのに飽きさせません。
（が、ほとんど代わり映えのない４，５周目ルートなどあったりしてがっかり）

新規システムとして合戦場に「陣」が登場。
敵陣を制圧して自陣にすると、戦刻ブースト（後述）に必要なゲージが溜まり、さらに味方の隊が増えます。
名無しの隊長までなら勝手に倒しておいて貰えます。
が、このシステムが追加されたせいか、雑魚兵の湧き方が足りない。
アクション下手はバサラ技の連発で乗り切りたいのにゲージを溜める雑魚が足りない。

合戦上についてくる仲間（キャラ事に固有のスキル有り）が選べるようになりました。
決まったキャラで決まったストーリー上の合戦に行くと仲間武将が増えます。
宗麟さまがいる風景はなかなか楽しい。

装具がキャラではなく武器に付くようになった。
おかげで付け替えが面倒で・・・。
しかも、「今よりも攻撃力が高い武器を拾ったけれど装具枠が２個しかない（泣き）」ということもしばしば。
同じランクの武器に甲乙と初期スキル違いが出来たのは、デザインの手抜き？

装具は直接拾える物と、クリア報酬で貰える資源から作る物が。
今までは根気よくやっていればいつかは揃いましたが（第２ブログでは１～外伝で「熱唱ごと」の検索で来られる方が結構多かったけど、これはホントに根気だけ）、今作は「ノーダメージクリア報酬」なんてあるから

良くなったところ、悪くなったところありますが、ＢＡＳＡＲＡファンなら買いだと思います。


＊ディシディアファイナルファンタジー
あのキャラにこんな声が付いてびっくり、な２０周年記念ゲーム。
積んでいる間に、インターナショナル版が出て、続編情報まで出てしまいましたよ。
８月になってやっと始めたのですが・・・。
しつこいですが、ＦＦというターン制バトルのＲＰＧのファンにアクションをやらせないでよ！
通り一遍にプレイするだけなら、アクション下手でもレベルを上げて頑張ればなんとかなります。
が、やり込もうと思ったら、アクションが出来ないとダメです。
こっちはレベル１００でカンストするのに敵はそれ以上って・・・。
しかも１００近くになるとＡＩも賢くなって、よく回避、ガードするんだ。
今までやったお祭りゲーム（テイルズ、イースＶＳ空の軌跡）に比べると断然難易度が高いです。
懐かしいＢＧＭを聞けるのは良かったです。


＊真・女神転生　ｉｆ…
ディシディアとは比べものにならないくらい長ーーい間、積まれていました。
このブログを始めた辺りから積まれていた気がする。
やっとプレイしましたが。
昨今の親切システムに慣れた身には辛かったです。
とにかくエンカウント率の高さと連続出現の多さと言ったら！
落ち着いてダンジョンの探索が出来ないわ。
そして、仲魔のレベルがあがるのって、相当楽ですよねえ。
あと合体時に頑張って好みのスキルを付けられるのも。
それに合わせて全書のありがたさ。お金払えば何度でも好みのスキルを付けた仲魔を喚べるのは本当に便利だ。
プレイ中、何度もエンカウントしてセーブポイントになかなか辿り着かないときは、セーブポイントが少ない気がしましたが、クリアして落ち着いて考えれば、まあこんなものだね、と思えます。

が、もう１周やると考えると・・・つ、疲れる。
弱気にイージーでさくっとプレイします。
やり込みする根気が無い

超私信

すずさんへ！
ちょ、ご存じでした？
グラマラスゴシップが新装で出ているの！
しかも新刊の５巻まで！！
この前、鉄錆廃園を教えてあげたネッ友さんから、「出ているよ」との知らせが届いてびっくり
私、今日、本屋に行ったけどなかったよ！多分
ということで、今、さっそくポチッとしてきました。５巻だけ。

本日の読書

ちょっと、秋はどこに行ったのかね？
と言いたいくらい、急に寒くなりましたね。
短いのは夏でいいのだよ。

が、読んだ本は夏休み中のお話。

荻原 規子著『RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた』
秋の学園祭の準備で、泉水子たち生徒会実行委員は、真響の地元・長野の戸隠神社で合宿することになった。
そして、事情を知らぬままこの学校に入れられた泉水子も、この学園に秘められた謎について問い質す覚悟が。

主人公が大人しやかなせいか、『西の良き魔女』のような勢いはなく、ストーリーの展開がすごくゆっくり目です。
完結にすごく時間がかかりそうな予感。


恩田 陸著『土曜日は灰色の馬』
これはエッセイですね。
恩田さんのエッセイは抱腹絶倒系ではなく、固め。
私がエッセイにダ断トツに期待しているのは抱腹絶倒系なのですが、こういうレビュー系も
好き。
が、大概読んだことも観たこともないものがほとんどなのですが。
漫画の話も幾つか。
私にも懐かしいお話がちょこちょこと。
でも、こうして他の方の漫画の思い出の話を聞いてみると思うけど。
私、名作と言われる作品の多くは読んでいないわ。
機会があれば読みたいのだけど、こういうのって近辺のレンタルコミックには置いていないのよね。
あ、「ジョジョ」は現在２３巻まで読みました。
昔、私が読んだ、最初～止めたところまでの倍を頑張って読めば、面白くなっていたのだな。
これからの人生、序盤が面白くなくても急に面白くなる中盤がやって来ることがあることを心に留めて、本や漫画を読んでいこう。
合わせて最近のべたべたな少女漫画も読んでいます。
たまに読むと面白いなあ。

三浦 しをん著『星間商事株式会社社史編纂室』
一粒で３度美味しい、という感じのお話。

幸代は数年前、社の企画部で大きな仕事をやり遂げた、上司からも新たな仕事を与えられそうになったが、とある事情から、「割り振られた仕事を着実にこなし、見合うだけの給料をもらい、夜と週末は必ず体が空く。（本文より抜粋）」という希望をおずおずと申し出る。
すると「ぴったりの部署がある」と飛ばされたのは社史編纂室。
そこには、幽霊部長とやる気の無い上司、そして、それぞれ事情があって飛ばされた男女２人の同僚がいるのでした。
上司のお陰で、ゆるゆるな職場。
お陰で誰もいない昼休みに秘密の作業を。
秘密の作業、それは、同人誌作りでした。
そう、彼女は腐女子だったのだ。
サークル活動のために、土日夜は仕事がないことが望ましかったのだ。
今日も夏コミに備えて、こっそり社のコピー機を使い製本をしていると、課長にみつかってしまいましたが、昔、文学系の同人をやっていたと話し出した彼は「今回は見逃す」と寛大なお言葉を。
が、翌日、とんでもない成り行きに！

社史の取材でＯＢ達に話を聞きに行くと、ある頃の会社には何やら後ろ暗い秘密がありそうで。
また、成り行きで部内で作られることになった同人誌に載せる予定の課長が書いてくる時代小説が、その暗い秘密に関わりがありそうな内容で。
というちょっとしたミステリー要素。
同居の恋人との恋愛要素。
サークル仲間の結婚＆引退発言、そして幸代の書く小説内小説といった腐女子的要素。
盛りだくさんで楽しめます。

ゲーム話をブツブツと

・アトラスを吸収したインデックスHDが巨額赤字
かむふらさん宅で知りました。
世界樹３は後回し、ラジアンヒストリーはスルー予定、キャサリンは確実にスルーで、しばらくお布施予定は無し。
ゲームはモバゲーに力を入れるようだけど、普通のゲームの方はどうなんだろう？

・ロマサガ２リメイク＋追加
わーい！
と思ったら、これまた携帯電話。
せ、せめてＤＳでお願いしたかった。
が、ＫＨリコーデットの例もある！
据え置きのサガがやりたいです。

・レディエントマイソロジー３
わーい！おっさんは「愛の快針」を使えるよ！
「愛してるぜえ」が聞けるのね。
「舞うが如く」で近接もＯＫ。（近接中はとりあえず「蛍なり」を使いまくっていた私としては、これもセットで欲しい。）
前作までに出たキャラはスキルがそのままと仮定すると。
ジェイド（近接＋攻撃魔法）
キール（攻撃＆回復魔法）
レイヴン（遠距離＋近接＋簡易回復技）
というハーレムかつ良バランスパーティーも可能ね。
わ、すっごく楽しみになってきた。

買い換えました

前にも数度書きましたが、ここ半年ぐらい？、ＰＣのモニターが時折「輝度が勝手に切り替わり続け、数日すると直る」という状態になっていました。
そろそろ買い換え時かなあ、でも真面目に購入を考え出すと落ち着くのよね。
という葛藤を密かに繰り広げていましたが、この度、某電気店の「秋の処分市」と重なったので、「えい！やあ！」と昨日やっと買いました。（でも、最終日までは悩んだ）

ここまで悩んだ理由の１つは、希望の品だとサイズが大きくなる、というのもあります。
１７インチ→２１．５インチワイドにすると、現在のモニタ＋ＰＣ分の場所が必要になる。
となるとＰＣを移動させないといけなくて、そうすると新しい置き場辺りを片付けて、更にケーブル周りもいじる必要が出てきそう。
ああ、面倒。
で、やっぱりもう少し様子見よう、になっていました。

が、ついに買ってしまったので、やりましたよ。
時間がかかりそうだったので、昨日はＰＣの置き場辺りをちょこちょこ片付けて。
本日の夕飯を買ってきたら、いざ本番。
ＰＣ＋周辺機器の電源を落とし、ＰＣをよっこらしょ。
誰だよ、ミドルタワー買うと言い張る奴！（夫です）
古いモニターをとりあえず移動。
ついでに、普段手に届かない辺りをお掃除、お掃除。
更に、長年気に掛かっていた配線を綺麗にまとめる。（あくまで以前より綺麗なレベルだけど）

すると、ここ１ヶ月ほど、怪しげな雰囲気だった押し入れの突っ張り棚が落ちた音が。
（２，３度自分でやったのですが、どうも緩いみたいな感じだった）
余計な仕事が増えたぜ。

そして、周辺機器を取り付け、ＰＣに電源を。
何！起動しないとは？
あ、そういえば移動させると、しばらくは起動しないのだったね。
とりあえず、お昼ご飯でも。

食事を終え、再度起動ボタンオン！
！
なんで！
電源ケーブルがしっかりはまっていませんでした
差し込み直して、今度こそ起動。
わ、この縦横比がおかしい状態でも綺麗だよ。
解像度を設定し直し、ネットにも繋がることを確認して、一度終了。

さ、次は私の野望への道よ。
それは、このモニターにＰＳ３を繋ぐ、です。（HDMI付きが欲しかったからサイズアップしたのだ）
現在はＴＶに繋がっているので、夫がいる時にはアドパに出にくいのですよね。
遠慮してお友達が休みの平日昼に出ようとしていると、有給とって帰って来たりするし。
（さすがにこういう時は文句を言わないけれどプレッシャーを感じる）
で、ＰＣモニターと兼用にすれば遠慮はいらないか、と。
そして、夜にでも遊びに行けるかな？と。
ほら、１２月にはあれも出るからね。

ということで、今度はＰＳ３の設置。
昨日、寝ながらＰＣ周りで置けそうな場所を考えたのだよ。
予定の場所を測ってみると、あらぴったり。
ただ、今のＬＡＮケーブルだと通すのがちょっと長さ的に厳しいか？
再びケーブルの辺りでごそごそ。
ＰＣの分とまとめておこう。
おお、これまた誂えたようにぴったりの長さ。
ＨＤＭＩと電源を繋いで、起動確認。
うむ、問題無し。音がちょっとしょぼい気がするけど。

これで私の充実のオタクライフがやって来る？
ということで、私と遊んでもいいよ、と言う人はお声をおかけ下さいまし。
昼夜を問わず出て行けます。（夜更かしは出来ないですが。）

ところで、入りきれないあの数冊の本を収める場所はどこだろう？

わずかな間の

今日はＭＨＰ３の体験版配信開始の日でした。
携帯のモンハン部会員限定というちょっとばかりけちくさい仕様ですが。

昨年、なんとなく入ってほとんどアクセスしていなかったのですが、今回恩恵はしっかり頂いておきました。

まずは初心者用のロアルドロスを大剣（最近はこちらでばかりだったので）でプレイ。
初プレイ初撃破を果たし、
うーむ、私も随分慣れたものだ。ふはははは。

しかし、数時間後、
「モンハンは？優しいママンは俺の分も当然ＤＬしてくれているだろうな」
と長男帰宅。
扇風機の前で涼みながら早速プレイ。
初めて使用のスラッシュアックスで。
そして１０分ぐらいで撃破完了。
しかも、私とは比べものにならないくらいダメージ受けていない

上手い人は違う・・・。

しかも上級者用も倒しちゃったよ。双剣だったけど。

私は太刀で初心者用を再びやったら、失敗したというのに！（時間切れ）

３ｒｄには２ｎｄＧからデータの引き継ぎはないけど、プレイヤーの腕前はしっかり引き継がれるのね。

本日の読書

毎日、暑いんだか、寒いんだか。
長袖を着て動き回ると暑いです。
なので、扇風機はまだ活用中です。
なんか、今日は半袖でもまだ余裕そうよ。

森見 登美彦著『ペンギン・ハイウェイ』

内容（「BOOK」データベースより）
小学4年生のぼくが住む郊外の街に突然ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎の研究を始めるが―。冒険と驚きに満ちた長編小説。

まず、タイトルにロマン

表紙イラストのペンギンも可愛い

お姉さんの不思議な力も浪漫。（私も欲しい！）

いかにも森見さんのキャラらしい、ちょっと理屈っぽい男の子が主人公の冒険SFファンタジーです。
こういう少年の一夏の思い出的なストーリーに定番の要素がきっちりと入っています。
その為、いつものちょっと癖のある作品に比べて人様にお薦めしやすい感じ。
夏になると各社文庫本のフェアをやるけど、あれにぴったり！
中学生のファンタジー入門にもお薦めしたい。
息子にも読めと言ったのですが、読む前に返却日がせまってしまった。
そのくせ、レンタルコミックで借りて来た「ジョジョ」は読んでいます。
先週借りたのですよ。
しをんさんのエッセイにも何度か出てきて、「そういえば最初の方は友達の家で読んでいたけど、有名な所はさっぱり見たこと無いよ？」と言うことで。
前回、思い立った時は既に借りられていて（まだ人気なのか？）、それからしばらく忘れていたのですが、また急に思い出したので、借りてみました。
でも、私はまだ読んでいない。
借りた後、こちゃこちゃした用事が多くて、落ち着いて読めないから。
（漫画も落ち着いて読みたい派）
あ、「ペンギン・ハイウェイ」から話が逸れてしまった。
とにかく、私から森見さんにペンタ賞でも贈って差し上げたい（有り難みがさっぱりありませんが）くらい気に入った作品です。
文庫になったら買って息子に渡したいと思います。


小笠原 慧著『タロットの迷宮』
ペンギンで心を洗われた後なので、凄惨さが引き立つねえ。
これって続き物なのだろうか？
一応、ちょっと？未来の日本っぽいのですが、世界観というか（死んだ人間の人格が保存され人工知能としてPCで甦える、とあっさり説明されるのは。）政情というかその当たりはすっぽかされて、話が進んでいるのですが。（結構どうでも良い所が、気になりだしたら止まらない。）
最後の最後の辺りでくたびれて、ちょっと飛ばして犯人を確認して安心してしまいました。
私には合わない作品でした。
他の作品もこんな感じなのだろうか？

プレイ状況など＠１０月＋雑談

まずはなんと言ってもこれだ！！
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3　『新たな参戦キャラ5人』
メルディ、リカルド、シェリア、レイヴン、ジェイの参戦が決定
「Re:戯言」さんより

来た！！やっと来たよ！レイブンの参戦情報が！
今年の人気投票で上位にいたから出てくれると信じてはいたけれど、それでも新キャラ発表の度に出て来ないので、ヤキモキしていました。
これで心置きなく、予約が開始されたらすぐにでもポチッといけます。
おっさん、スタイルチェンジもできるのだろうか。


数日前、私がゲームサントラを整理していたら、長男が横からちょっかい。
「あ、これ聞きたい」
と取ったのは「ファイナルファンタジー　クリスタルクロニクル」のサントラ。
これは親子初協力プレイをした思い出のゲームです。
聞きながら、「ここのダンジョンで～」などと思い出を語り合う。
「この頃のあんたは猪突猛進で、レイズやケアルをせっせとかけたものだわ」
「（今やっている）ＢＡＳＡＲＡ３では逆だね」
「そんなことないよ。半々でしょ。」
ＭＨＰ２Ｇの時は頼りになる息子です。
が・・・。（後に続きます）

ここで一度、ゲーム状況。

タイトル（カテゴリー名）で表示。
プレイ中のゲーム
＝＝　第１ブログにて更新中　＝＝
無し。
ペルソナ　アインソフが終わってしまって、ここのメインが無くなって非常に困っています。
他愛もない話をブツブツと。

＝＝　第２ブログにて更新中　＝＝
戦国ＢＡＳＡＲＡ３
　現在、全武器収集のために、マラソン中。
　使いにくいキャラほど、新しい武器が出て来ないのはどういう罠？
　いい加減、ノロノロ移動する黒田さんが終わって欲しい。
　三成も使っている割りに出ない。

ディシディア ファイナルファンタジー
「ファイナルファンタジーってＲＰＧでしょ。なんでお祭りゲーはアクションになるの？？」と先月からぼやいているものの、毎日ちまちまとプレイ。（日記に書くほどのことはやっていない）
このゲーム、買ってすぐの頃に、長男がプレイをしていました。
最近、お友達が買ったとか。
そして、その友達以外の友達数人も持っていたとか。
「じゃ、皆で対戦しよう」という話になったらしいです。
ということで、
「ママン、ソフト貸して」
２人で時間をずらしてプレイをしていたのですが、
「ママン、もう１つ買って対戦しようよ。」
「イヤ。私は負ける戦いはしない主義。」
「負けても経験値やアーティファクトが貰えるよ」
「うーむ」
結局、もう１本買いました。
そして、対戦。
息子、酷い！情け容赦なくボコボコにしてくれていますよ。
もう、どうせ負けるからと開始早々じっとしておくことにしました。
ま、お互い楽して経験値が稼げるので良しと。
アーティファクトは、自分で名前を付けられるのですね。
これは楽しい。
「お母さん、格好いい剣の名前。あ、ＦＦには無いやつね」
「丙子椒林剣」
「なにそれ」
「格好いいだろ。サガフロ２に出てくる剣。あ、私、サガ風の名前にしよっと」
「俺はキングダムハーツにしよう」
うーむ、せっかく買ったゲームが積まれてしまう。

お休みだけど、止めたつもりは無いゲーム
ＭＨＰ２Ｇ　一応会員なので（メルマガ受け取るだけで見もしない）、３の体験版が出たらやってみるつもり。
ファンタシースターポータブル２
女神転生　if…　今、プレイに向けて、気合いを高めつつあるところ。


積みゲー
零の軌跡
プレイ前に気分が盛りあがりすぎて、なんかやるのが勿体ない。
そして、他のゲームも忙しい、と。

予約済み＆気になるソフト
予約済みソフト
ＭＨＰ３
下手の横好きってやつですね。

気になるソフト
・キングダム ハーツ 358/2 Days
　バース　バイ　スリープをやって、「やはりこのシリーズは好きだなあ」と欲しい度アップ。ディシディアを買ってクーポン券が溜まったので、そのうち。
　
・サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY
３のリメイクも決まったし、そろそろ？
と思うのですが、意外に店頭に並んでいないのですよね。

・ニーア　レプリカント
あの鬱ゲーム・ドラッグオンドラグーンのあるＥＤからの未来の話、と聞いて俄然欲しくなりました。

・世界樹の迷宮３
if…を始めたので、またしばらくダンジョンはいい。
とりあえず来年考える。

・レディアントマイソロジー３
はい、いつでもクリックする心構えは出来ましたとも！

・真・女神転生２
アーカイブ入りしましたね。
未プレイなのでかなり欲しい。

・遙かなる時空の中で４だっけ５だっけ？
うん。レイヴンの声優さんが出ているので。
でも、乙女ゲー。
しかし、竹本さんが・・・。
とはいえ、乙女ゲー。
買わないとは思うけどね。
『無双』の石田三成もやっていらっしゃると知って、息子が持っていたので見せて貰いました。
「やる？」と言われたけど、断りました。
無双は出来ないと思うの。
今なら『ギャグマンガ日和』の第1作・2作の小野妹子を聞いてもときめいてしまうかもしれません。

本日の読書

すっかり秋になりましたが、動くとまだ暑い。
毎日、服を脱いだり着たりよ。


ルイス・ミゲル ローシャ著『Ｐ２　上＆下』
別にペルソナと間違えた訳じゃないからね！

在位33日での突然の法王死去。1978年9月のある朝、法王ヨハネ・パウロ一世が自室で遺体となって発見されたのは紛れもない史実である。そしてそこに陰謀の存在が囁かれていたことも。その30年後、ロンドン在住の女性記者サラのもとに一通の手紙が届く。暗号、謎の人名リスト、鍵。襲撃者をかわし続けるうちに彼女が知った影の組織P2とは…。
（裏表紙引用）

悪の組織の名前だよ。
上巻までは面白いかも、と思ったけれど、下巻からは微妙。
ちょっとある吊り橋効果が鬱陶しい。
映画を小説にしたような雰囲気。

三浦 しをん著『仏果を得ず』
簡単に言えば、文楽の太夫である健の成長物語です。
わ、簡単すぎ。
主人公は３０歳ですが、「風が強く吹いている」のような青春を全体に感じます。
（まあ、こういう芸能では３０歳は若手ですからね。
ただの趣味の世界でもそうだものね。
２，３年前の文化祭で、控え室にやってきた尺八の先生が「○○先生（三弦）のところ、若い男の人が出るよ」と言うのを聞いたお姉さんに引っ張られ、見に行くと、私と変わらないくらいの人だった、というオチだったし）
それと健が語る話が勉強になりました。
「女殺油地獄」なんて、日本文学史で著者と作品名だけ丸覚えしただけのものがどんな話か障りだけでも分かったし、大学の日本文学で学んだ「心中天の網島」も（昔は教養部なんてあったから、理系でもこういうのを取らないといけなかったのよ）深く分かった気がする。
これは文庫で持っていても良い本、息子にも読ませれば良かったと思う本でした。
個人的には「まほろ駅前多田便利軒」よりも好き。

今回、早々と読み終えたけど、図書館が秋の整理週間でずっとお休みだったので、もてあましてしまった。
（自転車で行ったから、あまり重くならないようにと自分の分は３冊しか借りなかった）