主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

またまた刀を見に行きました

2019-10-05 14:23:41 | 雑談
いよいよ十二国記の発売が近づき、「あと○日」という呟きが見受けられますが。
えええーん、地方はその日は届かないよー。
派手に発売日を宣伝されると、「はいはい地方は無視ね!」と段々斜に構えてしまうようになります。
心の広さが1平方メートルなんで!
入荷したら、速攻買いますが。


さて、現在のとうらぶの里の玉集めの報酬は桑名江ですね。
先日、福岡博物館に行ったとき、「おお、この刀は実装予想、希望などで出てくるあの刀」と思いながら見たのが幾つかありましたが、これもその一振りですね。
今ならパネルも増えている。慌てて行くのではなかったかな、とも思ったり。

で、桑名江のチラ見せの時に、予想の中に名前が出ていた稲葉江の展示があっていたので、見に行ってきました。
いや、そもそもはですね、タウン誌?(でいいのかな?A3の3枚分が折りたたまれているようなの)なんですよ。
近隣の情報が載っているタウン誌が、郵便受けによく放り込まれているのですが、まあ、大体いつもは見ません。
どうせランチ行かないし。
ただ、1ページ目の情報はなんとなく目に入るのですよね。
先月、その中に吉川資料館の催しの案内があり、読んでいくと最後に、10月から国宝「狐ヶ崎」の展示、と書いてあったのですよ。
今まで、知らなかったけれど、毎年10月から11月に展示するのが恒例らしい。
今年、気づいたのは多分、「週間 日本刀」のお陰ですね。
買ったとき「へえ、岩国にも国宝の刀があるんだー」と思ってなんとなく心に残っていたので。
せっかくなので、見に行こう。行くなら10月だなと思い、10月になって、吉川資料館の場所を確認すると、なんだ錦帯橋の所かと。
じゃあ、ついでに今、岩国美術館では何やっているか調べよー。え?稲葉江なの?行かねば。

と言うわけで、早速お休みの今日行ってきました。
観光客が少ないだろう平日を狙いたかった(駐車場的に)のですが、吉川資料館が私が休みの水曜日が休館だったので、今日朝一番を狙って行きました。

まずは岩国美術館。

旗も立って宣伝中。
入り口にも。
  
受付にも。


写真撮影は禁止でしたが、展示ケースの横に冊子が置いてありました。(右側のやつ)


中身の一部。6ページある。


3階で毛利家の調度品、掛け軸、屏風の展示がありました。
蒔絵が綺麗。火鉢も豪華。見台が素敵だった。
2階は武具。肥前の刀の展示がありました。
上の受付の写真に書いてあるように1階は色々。ここに稲葉江や他の刀、焼き物などが、どうして一緒に?って感じで展示中。

お次は吉川資料館。
歩いてすぐです。

武家の嗜み展の中で展示中。ここも写真は駄目。

昔の人は達筆なイメージがあったけれど、そうでもないかも?と思うのがありました。
7絃箏の螺鈿の龍が綺麗だった。

ずっと出不精をしていたので、少しは視野を広げるためにも出かけるよう心がけてはいるけれど、やっぱり出不精は直りませんね。


追記:ツイッターみたら、2,3階は撮影可だったっぽい。撮りたいのあったのに。
非常口付近に不可の表札っぽいのがあったけれど、違ったのね。
前、行ったときは、途中で館員さんに出会って撮影可か聞いたけど、今回会えなかったから。受付で聞けば良かった。
コメント (2)
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