濱野 京子著『紅に輝く河』
カドカワ銀のさじシリーズの中で愛読している作家さんです。
今まで気付かなかったけど、これまでの作品は舞台は違うけど同じ世界での話だったようです。
でもって、モチーフは良いのだけど、あと少し物足りないというのが、いつも通り。
それともそれは、この「銀のさじシリーズ」は対象が「子供から大人まで」ということで、その辺りで落ち着く事になるのかしらねえ。
いつか大化けされるかもしれないので、この方は気長に追っていこうと思います。
柳 広司著『ロマンス』
タイトルからすると恋愛物っぽい。しかし柳さんだからな、ということで借りてみました。
最初に殺人事件があったから、ミステリーだと安心していたら、最後は恋愛要素がいつもより多めでした。
それならそうと、はっきり・・・言ってますね、タイトルで。
単行本でも粗筋およびジャンルを明記して欲しいと切実に願う私です。
(昔から疑問だったけど、なんで無いのでしょうね?新書や文庫には書いてあるのに)
歌野 晶午著『密室殺人ゲーム王手飛車取り』
「歌野さんの本借りてきたよ。読む?」と長男に見せたら、「・・・この前、それの文庫買った」
何故、報告しない。
悔しいから借りてきた新書のを読みました。
ネット上での付き合いだけで、互いの素性も素顔も知らない、5人の仲間で殺人推理ゲームを楽しんでいた。
ただし、彼らの推理ゲームは、実査値に、現実で自らが起こした事件が題材。
と道義的には問題があるないようでしたが、最後のどんでん返しに驚かされました。
でも、そういう偶然は充分にありそうだと思う。
続編が2冊出ているので、それも読みたいと思います。
私信
すずさんへ
お勧めいただいた「屍鬼」、レンタルでぼちぼち読んでいますよ。うっかり隣に並んでいた「封神演義」も借りてしまった。(小説の方は持っているのですよ。「創竜伝」にはまっていたから、つい・・・。←もう、続きは出ないでしょうね。開始時にまだ学生だった私が、終と変わらない年頃の息子持ち・・・)
長男は本と読み比べながら、次男も漫画だけを読んでいます。
静信が私のイメージより若すぎる・・・。やっと慣れたけど。
また面白いのを思いついたら、教えて下さいね。
カドカワ銀のさじシリーズの中で愛読している作家さんです。
今まで気付かなかったけど、これまでの作品は舞台は違うけど同じ世界での話だったようです。
でもって、モチーフは良いのだけど、あと少し物足りないというのが、いつも通り。
それともそれは、この「銀のさじシリーズ」は対象が「子供から大人まで」ということで、その辺りで落ち着く事になるのかしらねえ。
いつか大化けされるかもしれないので、この方は気長に追っていこうと思います。
柳 広司著『ロマンス』
タイトルからすると恋愛物っぽい。しかし柳さんだからな、ということで借りてみました。
最初に殺人事件があったから、ミステリーだと安心していたら、最後は恋愛要素がいつもより多めでした。
それならそうと、はっきり・・・言ってますね、タイトルで。
単行本でも粗筋およびジャンルを明記して欲しいと切実に願う私です。
(昔から疑問だったけど、なんで無いのでしょうね?新書や文庫には書いてあるのに)
歌野 晶午著『密室殺人ゲーム王手飛車取り』
「歌野さんの本借りてきたよ。読む?」と長男に見せたら、「・・・この前、それの文庫買った」
何故、報告しない。
悔しいから借りてきた新書のを読みました。
ネット上での付き合いだけで、互いの素性も素顔も知らない、5人の仲間で殺人推理ゲームを楽しんでいた。
ただし、彼らの推理ゲームは、実査値に、現実で自らが起こした事件が題材。
と道義的には問題があるないようでしたが、最後のどんでん返しに驚かされました。
でも、そういう偶然は充分にありそうだと思う。
続編が2冊出ているので、それも読みたいと思います。
私信
すずさんへ
お勧めいただいた「屍鬼」、レンタルでぼちぼち読んでいますよ。うっかり隣に並んでいた「封神演義」も借りてしまった。(小説の方は持っているのですよ。「創竜伝」にはまっていたから、つい・・・。←もう、続きは出ないでしょうね。開始時にまだ学生だった私が、終と変わらない年頃の息子持ち・・・)
長男は本と読み比べながら、次男も漫画だけを読んでいます。
静信が私のイメージより若すぎる・・・。やっと慣れたけど。
また面白いのを思いついたら、教えて下さいね。