主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

本日の読書

2015-12-13 13:01:20 | 読書
週に10数時間しか働いていませんが、その職場に後輩が来ました。
後輩だけれど目上。
11月は色んな人のお手伝いをして貰いつつ、12月になったら独り立ち、という風に責任者の人に聞いていたのに!
今月も一緒です。疲れる。

50歳↑の人に向かって、「自分の出した物は自分で片付けて下さい」って言わなければいけないところから始めないといけないってどんなよ!
そして、「そのくらいなら出来ますから!」と私の手から仕事を奪っていくので、「そうか、もう他の人に聞いているのか」と任せると、中途半端なことで終わっている…。
同じ事を2度注意しても直らない。

うん、何でも年齢って関係ないんだなって思いました。
来月にはもう絶対一緒にはならないと責任者さんが言ってたので、あと数回の辛抱だ。頑張るわ。


と苛つく気持ちを癒やしてくれるのがこちら。



汽車に乗っている「えきちょうさん」を撮りたいのに、私が見ていないときにしか、来てくれない。



さて、さて読書です。
今日はさくっと行きますよ!忙しいから。二次元世界に行かねばならぬ。
ファフナー見て、図書館行って、本読んで、漫画読んで。
(数日前、責任者さんが「休日、出かける閑ないなあ。子供が買った漫画読んで、自分が買った本読んで、ネット小説読んでたら、すぐに時間がたってしまう!」と言うのを聞いて、「仲間!」と手を握りたくなった)


海堂尊著『スカラムーシュ・ムーン』
バチスタシリーズの外伝的ストーリー。
スカラムーシュと称される彦根の物語ですが、前半は、シリーズ新入りの3人の大学院生の成長物語と言っても良いくらいです。
彦根の戦略の一環としてワクチンの備蓄が出てくるのですが、そのワクチン作りに必要な卵に関わるのがこの3人組です。

で、彦根の関わることだからね。
ネタバレ防止でいいませんけどね。

せっかく立ち上げた会社、今後どうなっちゃうの?
このままワクチン製造増加は来年も続くの?
と思った次第です。

彦根の願いが叶ったら、このシリーズ終わりそうな気がする。


高嶋哲夫著『富士山噴火』
この作者の災害をテーマに取り扱った本を何冊も読んでいますが、一部登場人物が同じなんですよ。
ということは、このシリーズの日本では、「首都直下地震があり、双子台風がやって来て、富士山が噴火する」と。
日本、試されすぎだよ!
しかし、無いと言い切れないのが、怖い所。
いつでも防災準備は心がけないと。
そういう気持ちで、この人の本は借りてます。




コメント
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