インフルエンザの猛威の中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はこんな状態。
(/-o-)/ ⌒ ┤ (/-o-)/ ⌒ ┤ (/-o-)/ ⌒ ┤
先ほどの記事を書いた後、眼科に行って来ました。
ウィルスはまだ死に絶えていませんでした。
もう、霞むことはなくなったのですけどね。
用心のためにまだ眼鏡
かなり苛つきます。
コンタクトに比べて不自由なのよ。
「病気だけではなく、ストレスとかでもなるよ。なんかストレスあるんじゃない?」
思いっきりゲームが出来ないのがストレスです!
とは言えずに、
「ありませーん」と答える私。
一般人のふりも慣れたものよ。
あ、なんか前置きの方が長くなりそう。
でも、一応読書欄、ということで。
三浦しをん著『風が強く吹いている』
薦められたので、予約して借りました。
最初がどうしても納得いかなーい。
大学入学のため上京して、麻雀でお金使い込んで、住むところ見つけ損なって、万引きって。
都会って恐いところだなああ。
私が行っていた大学の周りにそんな所、あっただろうか?
本屋だって小さいのしかない寂しいところだったわよ。
いやいや、違う。
万引きは犯罪だああ。
と、突っ込みを入れたくなりますが、訳あって高校時代に陸上部を止めた走(かける)(万引き逃走中)が、自転車に乗って追いかけてきた、故障により陸上を止めた清瀬に声をかけられるところから物語が始まります。諸々の事情を知った清瀬(偶然にも同じ大学の先輩)がぼろいアパート竹青荘を紹介してくれますが、それには裏がありました。
そう、清瀬には箱根駅伝に出たいという野望があったのです。
竹青荘の全住人10人で、箱根を目指す、青春物語です。
こういうもののラストは予想通りなんですけどね、やっぱり感動してしまうのです。
あ、ワタクシ、ここ数年でやっと箱根駅伝を見ることができるような落ち着きを身に付けました。
前までは、そんな何時間もじっとテレビなんて見てられるか!だったのですけどね。
今では毎年見ています。
お約束と言えば、少年漫画。
(と私の中ではなっている)
長男はわざわざ買う派ではないのですよね。
私は持っておきたい派ですが。
で、その息子のためにレンタルコミックを愛用しています。
昨日は「ONE PIECE 55巻」を借りてあげました。
勿論、母は検閲です。
乙女チックなハンコックはこれにてお別れのようですね。
寂しい。
かわりにボンちゃんがご活躍。(我が家ではかなりの人気です)
「お前もボンちゃんのような漢になれよ」
「ええ、おかまになんてならんよ」
「そっちじゃなああい!」
ええ話でした
私、少年漫画での主人公をご贔屓することはほぼありません。
(むしろ憎しみを覚えることもある)
何故か脇役の方に目がいきます。
で、アニメになった場合
「なんで主人公ばっかり活躍するのよ!ここは○○が頑張るところじゃないわけ!!」などと叫び
「○○は主人公じゃないから」
と夫から言われること多々です。
「素直に主人公を気に入っておけ!」
と言われるのですが、どうしても違う方に目がいく。
そんな私ですが、ルフィには好意的です。
彼が活躍しても怒ることはない。
(だからと言って好きという訳でもないのだが)
私がそう思えるお話を作っている尾田さんは凄いな、と思っています。
私が行っているレンタルコミックのお店は5冊以上借りないと、1週間貸してくれません。
背表紙の粗筋を読んでほぼ適当に4冊掴んで行ったのですが、当たりでした。
最近のではないですが。
朔野安子「姫君の条件1~4」
ああ、しまった!
全部一気に借りてくれば良かったと激しく後悔中。
萌えのツボにはまった!
Yさんではないが、歳をとって萌えの嗜好が変わってきたような気がします。
続きをさっさと借りにいきたい自分がいる。
そんな心を押さえつけ、昼からゲーム頑張ります。
誰か私と一緒におっさん贔屓を語ってくれる人、いないだろうか・・・。
(ここでも嗜好の変化を感じるねえ。)
中身が前置きより長くはなったけど、タイトルと一致しなくなったかもしれない。
私はこんな状態。
(/-o-)/ ⌒ ┤ (/-o-)/ ⌒ ┤ (/-o-)/ ⌒ ┤
先ほどの記事を書いた後、眼科に行って来ました。
ウィルスはまだ死に絶えていませんでした。
もう、霞むことはなくなったのですけどね。
用心のためにまだ眼鏡
かなり苛つきます。
コンタクトに比べて不自由なのよ。
「病気だけではなく、ストレスとかでもなるよ。なんかストレスあるんじゃない?」
思いっきりゲームが出来ないのがストレスです!
とは言えずに、
「ありませーん」と答える私。
一般人のふりも慣れたものよ。
あ、なんか前置きの方が長くなりそう。
でも、一応読書欄、ということで。
三浦しをん著『風が強く吹いている』
薦められたので、予約して借りました。
最初がどうしても納得いかなーい。
大学入学のため上京して、麻雀でお金使い込んで、住むところ見つけ損なって、万引きって。
都会って恐いところだなああ。
私が行っていた大学の周りにそんな所、あっただろうか?
本屋だって小さいのしかない寂しいところだったわよ。
いやいや、違う。
万引きは犯罪だああ。
と、突っ込みを入れたくなりますが、訳あって高校時代に陸上部を止めた走(かける)(万引き逃走中)が、自転車に乗って追いかけてきた、故障により陸上を止めた清瀬に声をかけられるところから物語が始まります。諸々の事情を知った清瀬(偶然にも同じ大学の先輩)がぼろいアパート竹青荘を紹介してくれますが、それには裏がありました。
そう、清瀬には箱根駅伝に出たいという野望があったのです。
竹青荘の全住人10人で、箱根を目指す、青春物語です。
こういうもののラストは予想通りなんですけどね、やっぱり感動してしまうのです。
あ、ワタクシ、ここ数年でやっと箱根駅伝を見ることができるような落ち着きを身に付けました。
前までは、そんな何時間もじっとテレビなんて見てられるか!だったのですけどね。
今では毎年見ています。
お約束と言えば、少年漫画。
(と私の中ではなっている)
長男はわざわざ買う派ではないのですよね。
私は持っておきたい派ですが。
で、その息子のためにレンタルコミックを愛用しています。
昨日は「ONE PIECE 55巻」を借りてあげました。
勿論、母は検閲です。
乙女チックなハンコックはこれにてお別れのようですね。
寂しい。
かわりにボンちゃんがご活躍。(我が家ではかなりの人気です)
「お前もボンちゃんのような漢になれよ」
「ええ、おかまになんてならんよ」
「そっちじゃなああい!」
ええ話でした
私、少年漫画での主人公をご贔屓することはほぼありません。
(むしろ憎しみを覚えることもある)
何故か脇役の方に目がいきます。
で、アニメになった場合
「なんで主人公ばっかり活躍するのよ!ここは○○が頑張るところじゃないわけ!!」などと叫び
「○○は主人公じゃないから」
と夫から言われること多々です。
「素直に主人公を気に入っておけ!」
と言われるのですが、どうしても違う方に目がいく。
そんな私ですが、ルフィには好意的です。
彼が活躍しても怒ることはない。
(だからと言って好きという訳でもないのだが)
私がそう思えるお話を作っている尾田さんは凄いな、と思っています。
私が行っているレンタルコミックのお店は5冊以上借りないと、1週間貸してくれません。
背表紙の粗筋を読んでほぼ適当に4冊掴んで行ったのですが、当たりでした。
最近のではないですが。
朔野安子「姫君の条件1~4」
ああ、しまった!
全部一気に借りてくれば良かったと激しく後悔中。
萌えのツボにはまった!
Yさんではないが、歳をとって萌えの嗜好が変わってきたような気がします。
続きをさっさと借りにいきたい自分がいる。
そんな心を押さえつけ、昼からゲーム頑張ります。
誰か私と一緒におっさん贔屓を語ってくれる人、いないだろうか・・・。
(ここでも嗜好の変化を感じるねえ。)
中身が前置きより長くはなったけど、タイトルと一致しなくなったかもしれない。