先日、「名前不明バトン」が回ってきましたが、
「What A Wonderful World」のすずさんから質問を変え再びやってきました。
ということで回答です。
********ルール********
・1~3までは前の人の質問に答える
・4で、バトンを回してくれた人へのメッセージを書く
・5で次の人への質問を3つ考える
・6で、次に回す人5人指定する
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質問はご当地についての内容。
生まれた場所、主に育った場所、今住んでいる場所と数回移り住んでいますが、今住んでいる場所で答えてみたいと思います。
1.他の県にはありそうにないおかしい(かもしれない)習慣。
習慣ではないけれど、他の県ではなさそうなことを。
イベントでふぐ汁を配る(どんなイベントでもと言うわけでは無いですが)
ふぐの産地なので、お祭りなどで配っていますね。
スーパーにも普通にふぐ刺し売っています。
コース料理も余所の地域で食べるよりずっと安いと思います。
(テレビ番組で東京のお店でふぐを食べているのを見たことがあるけれど、こちらと比べるとかなり高かった)
すいません、ここ難問でした。
2.我ながら不思議な方言。
○せんない
他県出身の私にはうまく説明できません。
きつい、辛い、しんどい、などの意だと思うのですが、微妙に違うっぽい。
「きつい」は普通「えらい」が使われているのですよ。
この違いが分からない。
体だけでなく心の状態にも使われているのは分かるけど。
地元の人に聞いても「うまく説明できない」と言われました。
引っ越してきたばかりの私が妊娠中、坂道を上っていたら、「ぶち(とても)せんなかろ?」と聞かれて、なんと返事をしていいのかわかりませんでした。
不思議ではないけれど面白いなと思った言葉
○たいたい(幼児語)
この辺りでは幼い子供には魚のことを「たいたい」と言います。
金魚でも「たいたい」。鯛も「たいたい」。大きくても小さくても「たいたい」
初めてこれを聞いたとき、帰宅した夫に報告しました。
ペンタ「山口では魚の幼児語は『たいたい』なんだよ。九州は『じじ』なのにね」
夫「は?なにそれ。魚は『べぇべ』だろ?」
ペンタ「は?それは服でしょ?両親が熊本出身で自分は山口育ちの○○さんは『じじ』って知ってたよ!それはおかしいよ!」
と九州での魚の幼児語議論になりました。
夫は佐賀中央部出身です。
私は佐賀東部で育ちましたが、両親は福岡南西部出身です。
福岡と佐賀どこかに『じじ』と『べぇべ』の境があるようです。
3.私は地元のこんなとこが好きだ!
○海が近い
海水浴場まで車で15分でいけます。
子供の頃、1時間以上かけて行っていたことを考えると非常に近いです。
おかげで一夏に数回海水浴に行くことになります。
え~、インドア派の私は別に行きたくなんてないのですけどね。
家族サービスですよ。
魚が美味しいのはいいことです。
4.すずさんへメッセージ
某所でのチャットで知り合い、おつきあいが始まりました。
同じ年頃で、同じくらいの子供を持ち、2次元好きという共通点を持つ方に巡り会えて本当に嬉しいです。
学生時代のオタク友達は足を洗って寂しかったので…。
萌えポイントも近いので、益々親しみが湧いています。
本もたくさん読んでいらっしゃるので、私の読書の幅を広げる参考とさせていただいています。
是非とも末永いお付き合いをさせていただきたいものです。
よろしくおねがいします。
5.6は以前回答したので、略させていただきます。