主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

インドア派なのにこんな暑い日に出かけてしまった

2013-07-31 19:32:22 | 雑談
拍手コメントお返事
Sさんへ
なんと!
私も何度もロードする時に心配になったのですよ。
SFCで何度もセーブデータを吹っ飛ばされているので、ロムカセットがどうしても信頼できなくて。
用心のため魔人戦をやる前に2ヶ所にセーブしました。
あと、時々アイテムやスキルの説明文が消えていたのですが、どこも余計な所を押した記憶がないのですよね。
なので、戻し方が分からず、一々起動し直していました。
電子説明書は、意外に便利ではないですね。
ブレイブリーデフォルトは体験版をやってみましたが、システムを理解していなかったせいか(説明をしっかり読まないから)、すぐに負けちゃって放っている状態ですね。
ちゃんと読んでやってみたいと思います。



さて、夏休みです。
といことで子供孝行にお出かけしてきました。
土日や混むからイヤなの。

行ってきたのは山口県最大?の観光地、錦帯橋です。

下りの段差が低くて降りにくい。
しかも炎天下だから暑かった。
橋の上は飲食禁止です。
帰り道に向こう側でアイスを買い、車で食べるとった息子はビニール袋を渡されたのですが、橋を渡り終えた時にはかなり溶けていました。


橋の向こう側にあるロープウェイから行ける岩国城。
私たちは行きませんでした。


手前の白蛇観覧所と神社まで。
暑さに屈しましたよ。
白蛇観覧所には、ご当地ヒーローのポスター600円が売っていました。
買う人、いるのだろうか・・・・。
コメント (6)
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クリア後感想~真・女神転生4

2013-07-28 14:07:27 | クリア後感想
10年ぶりの新作!本体まで買ってプレイしましたよ。
しかし、買ったは良いけど、他にやりたいのが世界樹4ぐらいなんだよなあ。



*タイトル
「真・女神転生4」

*ストーリー
東のミカド国では、18歳になった者はサムライを選出する「ガントレットの儀式」を受ける義務があった。
下位階級カジュアリティーズ出身の主人公は幼なじみとともに儀式を受けにミカド城へやって来た。
ガントレットを起動させることが出来た主人公は、同じくカジュアリティーズ出身のワルター、支配者階級であるラグジュアリーズ出身のヨナタン、イザポー、ナバールという同期の者たちとともに、民には隠されていたナラクという地での悪魔退治という東のミカド国を守る任務を果たすことになるのであった。


*システム
これまでのシリーズから、変更になった点が幾つか。
一番の変更はランダムエンカウントからシンボルエンカウントになったことでしょうか。
シンボルエンカウントのゲームに良くある、当たり方で先制、後攻で戦闘が開始されます。
ゲーム開始時は、先制を取れなかったら即全滅な戦闘バランスです。
中盤ぐらいになりスキルが充実し始めた頃にやっと全滅しにくくなるレベルです。
(全滅はしないけれども、被ダメージは終盤になっても多い方だと思います)
また、こちらを見つけた敵は、かなりしつこく追い回してきます。
2Dマップ移動の時には通路が狭いので、必ず当たると言っても過言ではありません。
更に敵に比べ、どんなにレベルが上になろうとも、元気よく追いかけてきます。
これまでのシリーズでは、自分より低レベルの悪魔の出現を押さえる魔法が存在しましたが、今回はありません。
一応、それに近いスキルがありますが、先制攻撃を仕掛ける時と同様のアクションが必要である、また敵に先制されるような当たり方をしたら戦闘が始まる、ということで手間が今ひとつ省けていない状態となっています。

戦闘は真3から引き続きプレスターン戦。
今回はレベルが上がっても受けるダメージが大きいため、弱点見つけゲーになりすぎている気がしました。
あとレベル99まで上がると最高難易度でもラスボスが楽勝モードです・・・。

戦闘をともにしてくれる仲魔システム。
合体時にデビルサバイバーのようにスキルを自由に選択することが出来るようになりました。
真3の時のように、欲しいスキルが付くまで粘る必要はありません。
その悪魔初期所有の技を消すことも可能なので、自分好みに仕上がりますが、うっかりすると特色が無くなってしまいます。(デビサバでつい万魔キャラだらけになってしまうがごとく)
仲魔の種類は豊富です。
しかし、全書の収集率は無し。
有料追加コンテンツに悪魔がいるせいかもしれませんが、せっかくたくさんの仲魔を作っても、これがないと満足感が少なくなってしまいます(私の場合)。
収集率がないせいか、全書からの喚びだし料金は50%が最大。
今回は悪魔を倒してもお金を稼げないので、この割引では合体を堪能するには不足気味でした。
また、周回引き継ぎは1体のみなのが、今回のシステム変更によりつらいです。
合体時に検索機能が付きましたが、便利なようですが、微妙にかゆいところに手が届かないのが・・・。

そのシステム変更というのが、マッカの入手方法。
敵悪魔を倒してもマッカは貰えません。
メインやサブクエストで貰うか、ダンジョンや街で拾った宝石、遺物など換金アイテムを売る、悪魔から会話で巻き上げる形となります。
なかなか溜まりません・・・・。
有料DLを使えば、結構溜まるそうですが。

3DSという機種の特徴をいかして、すれ違い要素が加わりました。
が、地方都市に住む人間にはチャンスが無かった・・・。
私が住む市のメガテニストはどこにいたの!
すれ違い通信を使えば、合体事故が起こりやすかったそうです。

それ以外は周回要素がある以外、ほぼいつも通り。
あ、声が付きました。


*まとめ
「10年ぶりの新作!」とワクワクして待ちプレイをしましたが、正直言えば、真3の時のような感激はありませんでした。
(私の感動した点は、3Dになって悪魔が動き回る、です。プレスターンも面白かった)
3DSの3Dは奥行きがあるだけなので、ふーん、と思うだけ。たまに「まあ、せっかく3Dだから」と切り替えてみましたが、すぐに止めてしまいました。
街やダンジョンが今までよりリアルになりましたが、その為かダンジョンは複雑ではなくなりました。
また、段差を上り下りするごとに一々上下ボタンと決定ボタンを押させられるのが面倒でした。
しかもそのボタンを押そうと思っている一瞬にでも、こちらに気付いた悪魔がぶつかってくるのが、また苛つきます。
更に全体マップを確認している最中にでも、周りの悪魔は動いているので、確認捜査中にも遠慮無しにぶつかってエンカウント。
始終、活発にエンカウントを狙ってくるシンボルが鬱陶しかったです。
フィールドマップもリアル路線になったのですが、これは進化というよりは退化に思えました。
マップが小さいのに色合いがごちゃごちゃしすぎて、通れる道が分かりにくい。
通れる狭い道に避けられないシンボル。
街の移動が面倒になります。
そして、一番の問題点は大きな変更は悪魔デザインに外部のゲストが加わったことです。
お好みにあった方には申し訳ないですが、私には不満でした。(別の媒体で見かけるのだったら許容できるのですけどね)
物語に関わる主要悪魔達の姿が他の悪魔達と違いすぎてちょっと駄目でした。
しかもいつもは普通に戦えるのに今回は有料DLCなのがまた・・・。(デザイン料を払うためなのかしら?)
仲魔は真シリーズ、デビルサマナーシリーズから集めまくって多いですが、多すぎて使う暇がなかった悪魔が多すぎて残念でした。(でも、いつも気に入った悪魔しか使ってないから数が多かろうが少なかろうが関係ないかも)
有料DLCは、経験値、マッカ、アプリポイントの販売があるのなら、すれ違いがあまり出来ない地方の人に配慮したものも用意して欲しかったです。
イベント時にボイスが付くようになりましたが、周回時にはスキップするので、無くても良かったかな、と思いました。

と、ここまで不満の方が圧倒的に多く書いてきましたが、それも愛故。
プレイ時間は140時間を超えてます(邪教の館に居座りすぎな結果でもある)。
ストーリーはちゃんとメガテンぽかったので、そこは良かったと思います。
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本日の読書

2013-07-25 09:46:57 | 読書
毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
もう勘弁して状態です。
いや、そんなに暑くは感じてないのですよ。
しかし、だるい。
お腹が空くけど、喉に通らない。
これは完全に夏ばてですね。
おかしいなあ、体感ではまた暑さは耐えられるレベルなんだけど。

と言うわけで、気力がありません。
朝起きてしばらくは良いのだけど、10時すぎて買い物行くぐらいからだるくなります。
お昼ご飯を割合食べられる日は比較的元気に夜まで過ごせます。
食事の大事さを思い知ります。


なんかグダグダした文章ですが、要するに気力がありません。
ゲームすらきつい。ぼーっとネットの海を漂っています。
あ、ゲームはさすがに4週目なせいかもしれない。

というわけで、読書の記録も無気力になります。
ここまでの、文章もあっち飛びこっち飛びでまとまりもありません。
いいじゃない、人生怠けたい時もある。(いつもです)

そんな怠け者心を刺激してくれる
森見登美彦著『聖なる怠け者の冒険』
を時間をかけて読みました。
久しぶりに私には読みにくいタイプの森見作品でした。
同じ破天荒でも読みやすいのとにくいのがあるのよ。

なかなか読み進まず、後ろの1/4は美容室の待ち時間でなんとか読み切りました。
(そして、この後。いつもカットしてくれる人がお休みで、知らない人に切られることになり動揺した。いつもの人には「夏だから短めで、あとは適当に」ですむのに、知らない人だから適当が通用しないので悩みました。そもそもおしゃれ心が無いから、取り立てて希望が無いのよ。邪魔にならなきゃ良いレベル)

森見さんの作品を読むと「宵山に行ってみたいな。どんな雰囲気なのか味わいたい」と思いますが、暑くて人が多い所は面倒なので、一生行くことはないだろうな、と思います。
富士山登山もグーグルさんで良いよ。

本の感想でも何でもないですが、夏だから許して。


堀川アサコ著『日記堂ファンタジー』
堀川さんのファンタジーっぽい話が好きなので、見つけてすぐに手に取りました。
発行は去年なんだ。今まで無かったけど、誰かリクエストしたのかな?
日記堂、そのお客にふさわしい、誰かが書いた日記を売るお店。
そんな所に、ひょんなこと(この言葉は便利だ。色々な出来事を一言で片付けてくれる)で、バイトをすることになってしまった大学生友哉と店長の猩子さんとお客さんの話。
最後の話が座りが悪いのですが、まだシリーズとして続くのなら、こんなものかと納得できるところ。
でも、自分の日記って処分したいよね。
私が死んだ時、このブログってどうなるのでしょうね。
とふと思った。
家族には絶対に読まれたくないね。


コメント (4)
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本日の読書

2013-07-11 10:06:11 | 読書
タイトルと無関係な話からなのですが。
gooブログに読者機能が付いた辺りから、RSSリーダーにgooブログを使用のお友達の分が届かなくなっています。
3月ぐらいまでの分しか届かなくなっている。
で、自分のブログの管理画面をチェックしてみると。
「更新情報(ping)の送信先」の項目がいつの間にか変わっている。
うーん、ちっともお知らせはチェックしてなかったからなあ。
お友達の所は日参すればいいのですけど、それではリーダーを使っている意味が無いような気もして、ちょっと考え中。


さて、読書です。
が、捗ってませんねえ。
真・女神転生4が忙しすぎる。
おかげで予約して買ったガンダムブレイカーが積みゲー化。
いや、息子が遊んだから、私の積みゲーじゃない!
単に、私は遊べていないだけのソフトだ。
真4は、昨晩やっと2周クリアです。120時間かかって。
邪教の館タイムを取り過ぎなのよ。
今回、マッカが簡単に手に入らないから、節約魂で仲魔作っているから、時間がかかるの。


話がそれてますね。
今度こそ読書。

有川浩著『三匹のおっさん ふたたび』
結構長いこと生きていますが、未だに「おざなり」「なおざり」の使い道に悩みます。
上に書いたように真4が忙しいので、読書がおざなりになっています。
腰を落ち着けて読むというか、心を入れて読めてないというか。
おかげで、前作の時は面白いと思っていたのに、今回はあまりそう思えませんでした。
おっさん達がなに正義感を振り回しているんだと。
あれ?私の心、荒んでいる?
カオスルートに行っていたのが悪いのか。
読書時の心理状況で、受けるイメージは変わる物ですね。

おっさんシリーズの本ですが、何故か、1話「植物図鑑」とのクロスオーバー作が掲載されています。
正直、雰囲気がころっと違うシリーズの本を一緒に入れるのは、良くないと思います。
短いからそれだけで本を出すのは無理とはいえ、あんまりです。


佐藤賢一著『黒王妃』
だいぶ前に、『王妃の離婚』を読んで面白かったので、この方の歴史物をまた読みたいと思っていたのですが、なかなか手に取らず、やっと今回。
黒王妃はカトリーヌ・デゥ・メディシスの話となります。
三人称とカトリーヌの語りで、聖バルテルミーの大虐殺までが描かれています。
たまにはこういう歴史物も面白いですね。
おっさんより身を入れて読みました。


小野不由美著『丕緒の鳥』
久しぶりの新刊です。
喜び勇んで買ってきましたよ。
今回は、王達の話ではなく、王に仕える者、市井の人々が中心の話がまとまっています。
今までのようなジュニアから向きというより、大人向けの作品になりました。
出版社が変わったからかな?
これからは両タイプのお話が楽しめると嬉しいですね。
コメント (2)
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