最近、車を買い換えました。
免許を取って20年以上経ちましたが、取って以来ずっとマニュアルの車を乗っていました。
とうとう買おうと思った車にマニュアルがない時が来てしまったので、ついにオートマ車になりました。
1週間近く経ちましたが、まだ無駄に左手が動くよ。
海堂尊著『輝天炎上』
『ケルベロスの肖像』で起きた出来事の別の視点(天馬くんと○○さん)からのお話。
この後もまだ続くのよね?これ。
没落の姿だけで終わったらちょっと悲しい。
米澤穂信著『儚い羊たちの祝宴』
一話、これ読んだことあるよなあー。でも、この本は絶対借りてないのだけど。
と悩んで、自分のブログを検索したら、ありました。
『Story Seller』の中に入っていました。
背表紙の紹介文より。
夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。
ということになっていますが、会自体が舞台になっているわけではないです。
会員がそれぞれの事件に出会う、と言う形。
全作に漂うほの暗い感じが、良いのですが、最後の話だけは苦手。
あれって、そういうことなんだろうなあ。
「坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー 」
坂木さんの「和菓子をモチーフに忘れがたい作品を」というリクエストに応えて小川一水、木地雅映子、北村薫、近藤史恵、柴田よしき、日明恩、恒川光太郎、畠中恵、牧野修の各氏が書かれた、短編作品集です。
SF、ミステリーなどそれぞれの作風に合わせた作品が楽しめた良質なアンソロジーでした。
初めて作品を読む作家さんが3人いましたが、そのうちお二人の方は長編を読んでみたい、と思わせる内容でした。
全般的に好みの作家さんが多かったので、非常にお得感がありまちあ。
免許を取って20年以上経ちましたが、取って以来ずっとマニュアルの車を乗っていました。
とうとう買おうと思った車にマニュアルがない時が来てしまったので、ついにオートマ車になりました。
1週間近く経ちましたが、まだ無駄に左手が動くよ。
海堂尊著『輝天炎上』
『ケルベロスの肖像』で起きた出来事の別の視点(天馬くんと○○さん)からのお話。
この後もまだ続くのよね?これ。
没落の姿だけで終わったらちょっと悲しい。
米澤穂信著『儚い羊たちの祝宴』
一話、これ読んだことあるよなあー。でも、この本は絶対借りてないのだけど。
と悩んで、自分のブログを検索したら、ありました。
『Story Seller』の中に入っていました。
背表紙の紹介文より。
夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。
ということになっていますが、会自体が舞台になっているわけではないです。
会員がそれぞれの事件に出会う、と言う形。
全作に漂うほの暗い感じが、良いのですが、最後の話だけは苦手。
あれって、そういうことなんだろうなあ。
「坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー 」
坂木さんの「和菓子をモチーフに忘れがたい作品を」というリクエストに応えて小川一水、木地雅映子、北村薫、近藤史恵、柴田よしき、日明恩、恒川光太郎、畠中恵、牧野修の各氏が書かれた、短編作品集です。
SF、ミステリーなどそれぞれの作風に合わせた作品が楽しめた良質なアンソロジーでした。
初めて作品を読む作家さんが3人いましたが、そのうちお二人の方は長編を読んでみたい、と思わせる内容でした。
全般的に好みの作家さんが多かったので、非常にお得感がありまちあ。