主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

更にレベルが上がる

2016-10-16 12:25:04 | 雑談
さて、先日さんまと格闘した私ですが、今度は職場で鰺を渡されました。

鰺は大好きですが、捌くのはお任せモード。
(釣り好きの主人に、教育された長男が担当。主人が飽きて、更に長男が居なくなってからは、開いたのばっかり購入)
長男カムバーーックと叫びたかったですが、インターネット様に教えて頂くことにしました。

ゼイゴを外す、は不格好ですが、フライになってしまえば分からないさで、乗り切りました。

が、いよいよフライらしく背開きをする、が…。

ざっと目を通して実践したため、景気よく切りすぎ、
「あれ?これ、上も下も綺麗に切れているよね。(腹側、背側が開き、骨で繋がっている姿)…」
「仕方が無い、三枚に下ろそう」
「失敗を隠す為に全部3枚にしちゃえ」

ということで、バラバラ死体となった鰺が夕飯です。

今回は、レベルは1も上がらなかったかな?
コメント (4)
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本日の読書

2016-10-01 12:31:02 | 読書
阿部智里著『玉依姫』
表紙のイラストの華やかさが目を惹きます。

今回の作品も八咫烏シリーズではありますが、メインは山神と人間の少女・志帆の物語となっています。
最初が、現代の人間社会だったので、「あれ?八咫烏シリーズと思ったのは気のせい?」と登場人物を見返してしまいましたよ。
現代社会で人身御供をやっていると思うと、「いくらなんでも…」と思ってしまいますが、あんまり考えてはいけない。
(実は、ファンタジーで現代日本を持ってこられるのが、苦手です。空想世界に浸りに来たのに、身近すぎると現実を思い返してしまうから)

また、前作からの時間経過具合が分からないのが、気にかかってしょうがありませんでした。
前作では、猿の登場だったのに、ここでは奈月彦は猿と共に(ただし険悪)山神に仕えている状態。
「一体何がどうしてこうなった」ですが、これは次回で説明されるのかな?

今回、一気に世界観が明らかになったところをみると、これは本編(とあえて言う)の物語進行をスムーズにするのを兼ねているのかなあ、と思っています。
いちいち説明が入って話の腰を折られたり、その説明で長くなって完結編1,2,3という風になるのも防げるし。

上にも書きましたが、メインが志帆と山神なんで、今まで活躍していた奈月彦が微妙な状態です。
全く覇気がないよ、どうした!
この辺りも次回のお楽しみなんですかね。

いきなり出て来た大天狗、山神、神に仕える巫女と登場人物を増やして、これからどのような展開を迎えるのか、次巻発売が楽しみですが、出るのは、来年の夏らしいですよ。

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