主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

わずかな間の

2010-10-13 20:26:09 | ゲームの話
今日はMHP3の体験版配信開始の日でした。
携帯のモンハン部会員限定というちょっとばかりけちくさい仕様ですが。

昨年、なんとなく入ってほとんどアクセスしていなかったのですが、今回恩恵はしっかり頂いておきました。

まずは初心者用のロアルドロスを大剣(最近はこちらでばかりだったので)でプレイ。
初プレイ初撃破を果たし、
うーむ、私も随分慣れたものだ。ふはははは。

しかし、数時間後、
「モンハンは?優しいママンは俺の分も当然DLしてくれているだろうな」
と長男帰宅。
扇風機の前で涼みながら早速プレイ。
初めて使用のスラッシュアックスで。
そして10分ぐらいで撃破完了。
しかも、私とは比べものにならないくらいダメージ受けていない

上手い人は違う・・・。

しかも上級者用も倒しちゃったよ。双剣だったけど。

私は太刀で初心者用を再びやったら、失敗したというのに!(時間切れ)

3rdには2ndGからデータの引き継ぎはないけど、プレイヤーの腕前はしっかり引き継がれるのね。
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本日の読書

2010-10-13 08:47:12 | 読書
毎日、暑いんだか、寒いんだか。
長袖を着て動き回ると暑いです。
なので、扇風機はまだ活用中です。
なんか、今日は半袖でもまだ余裕そうよ。

森見 登美彦著『ペンギン・ハイウェイ』

内容(「BOOK」データベースより)
小学4年生のぼくが住む郊外の街に突然ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎の研究を始めるが―。冒険と驚きに満ちた長編小説。

まず、タイトルにロマン

表紙イラストのペンギンも可愛い

お姉さんの不思議な力も浪漫。(私も欲しい!

いかにも森見さんのキャラらしい、ちょっと理屈っぽい男の子が主人公の冒険SFファンタジーです。
こういう少年の一夏の思い出的なストーリーに定番の要素がきっちりと入っています。
その為、いつものちょっと癖のある作品に比べて人様にお薦めしやすい感じ。
夏になると各社文庫本のフェアをやるけど、あれにぴったり!
中学生のファンタジー入門にもお薦めしたい。
息子にも読めと言ったのですが、読む前に返却日がせまってしまった。
そのくせ、レンタルコミックで借りて来た「ジョジョ」は読んでいます。
先週借りたのですよ。
しをんさんのエッセイにも何度か出てきて、「そういえば最初の方は友達の家で読んでいたけど、有名な所はさっぱり見たこと無いよ?」と言うことで。
前回、思い立った時は既に借りられていて(まだ人気なのか?)、それからしばらく忘れていたのですが、また急に思い出したので、借りてみました。
でも、私はまだ読んでいない。
借りた後、こちゃこちゃした用事が多くて、落ち着いて読めないから。
(漫画も落ち着いて読みたい派)
あ、「ペンギン・ハイウェイ」から話が逸れてしまった。
とにかく、私から森見さんにペンタ賞でも贈って差し上げたい(有り難みがさっぱりありませんが)くらい気に入った作品です。
文庫になったら買って息子に渡したいと思います。


小笠原 慧著『タロットの迷宮』
ペンギンで心を洗われた後なので、凄惨さが引き立つねえ。
これって続き物なのだろうか?
一応、ちょっと?未来の日本っぽいのですが、世界観というか(死んだ人間の人格が保存され人工知能としてPCで甦える、とあっさり説明されるのは。)政情というかその当たりはすっぽかされて、話が進んでいるのですが。(結構どうでも良い所が、気になりだしたら止まらない。)
最後の最後の辺りでくたびれて、ちょっと飛ばして犯人を確認して安心してしまいました。
私には合わない作品でした。
他の作品もこんな感じなのだろうか?
コメント (2)
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