幻想水滸伝５攻略日記

いよいよ太陽宮へ突入です。
中に入ってすぐ、アレニアとザハークと戦闘。
裏切り者の女王騎士を成敗にしてくれる！とばかりに王子＋その他女王騎士の面々で挑みます。
鍛えてないガレオンもそこそこ強かったです。
「門番にもならないじゃないの」と思っていたら、二人してドーピング。
それぞれが烈身となりました。
しかし、それも最後のあがき。
あっさり倒して、いざ謁見の間へ。

さあ、兄さんが助けに来たよ
中にはリムとギゼルの２人だけ。
あ～もう。「義兄上。義兄上」とうるさいなぁ。
嫌みか！
しっかりとした判断力を持つリムスレーアに好感度更にアップ。
王子と自分は並び立つことはできないと、ギゼルに一騎討ちを申し込まれます。
なんか、負け覚悟の人と戦うのもなぁ。

倒した時の「負け惜しみを言いましょう。最後に勝ったのは、サイアリーズ様」というのはちょっとウルっときそうでした。
結局、今でもサイアリーズへの思いがあったのではないかと思うのですよ。
だから「王子なんかに負けたのではないよ。サイアリーズ様の思いに負けたのだよ。」と言いたかったのではないかなと妄想してみました。

そして、やっと。ついに。愛しい妹と涙の再会。
待たせたね。頑張ったね。
前夜、ミアキスに「先に抱きつく権利を譲るので、きめて下さいね。」と言われたけれど、普通に抱きしめたよ。

感動の再会で終わりではなく、まだまだ続きます。

封印の間に行くと、太陽の紋章がゴドウィン卿に持ち去られていることが判明。
ファレナ王家がしっかり管理しなくてはならないものですから、リムから奪還を依頼されました。
で、いつのまに王冠をしまってきたの、リムちゃん？

ゴドウィン卿は太陽の紋章を未知の遺跡に持ち込んだようです。
そこで一体何をしようと言うのでしょう。

早速報告が届いています。川の水位が上がっているようです。
どうやら北の山にある遺跡で太陽の紋章の力を解放し、氷を溶かしているようです。
ですが、その遺跡への道、橋はゴドウィン卿によって破壊されてしまっています。
ビーバー族やゲーブドワーフの力を借りてもちょっとやそっとでは辿り着けなさそうです。
もたもたしていると、ソルファレナどころか国中が水没してしまうかもしれません。
動揺する皆を前に「セファードちゃん、リオンちゃん。ルナスに来てくれない？」とハスワール様がのほほんと声をかけてきます。
ハスワール、イサト、ツヴァイクが強制メンバーでルナスに向かいます。
ルナスの禊の泉に到着すると「何故ルナスが聖地と呼ばれているか覚えてる？」と尋ねられます。
泉の壁画に黎明、黄昏の紋章をかざすと初代女王が通ってきた道が開かれるのでした。
ハスワール、イサトはこのままルナスに残り、それ以外のメンバーで扉をくぐります。
１マップで始祖の地に到着。
ソルファレナの広さ、お城の広さを考えるといくらなんでも近すぎという気がします。
雪の中を薄着で走り回ります。
そして遺跡に到着。

中に入るとそれぞれ紋章が描かれた３つの扉がありました。
「対応した紋章を使い開けて進んでいくらしい。」
とツヴァイクの解説中にゲオルグとルセリナが追いかけて来ました。
仲間を連れてきてくれたらしいです。
黎明の紋章を宿した王子のパーティー。黄昏の紋章を宿したリオンのパーティー。
研究家のツヴァイクと護衛のゲオルグのパーティー。
この３つのパーティーで仕掛けを解きつつ進むことになります。

そんなに多くの仲間を鍛えてないよ！
戻れるのよね？
適当に３パーティー作って話を進めてみると、まずは王子が動き出します。
入口に戻れるか試してみると「撤退しますか？」と聞いてもらえました。
よかった、よかった。