終わったのは、1ヶ月も前なのにやっと書きました。
つい、ゲームをする方に夢中になってしまい、書くのを忘れてしまいます。
*タイトル
「ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード」
*ストーリー
突如、空から落ちてきた『腕』に抱かれ護られし女性。
彼女が覚えていたのは自身の名前、そして「ジョニー・アップルシード」という言葉。
彼女の失われた記憶を取り戻すため、またそれぞれの夢に向かい、二人が一人と荒野へ旅立ちの時を迎える。
未だ、その言葉が持つ重みや悲しみを知る由もなく-
以上、裏パッケージより。
今作はちゃんと粗筋がパッケージに書いてありますね。
(この記事を書くにあたって4の時のクリア後感想を何となく読み直したら、それには粗筋が書いてないとケチつけていた)
ちゃんと書いてあるので、私からの補足はいらなさそうですね。
今回はそれよりもパッケージイラストのアヴリルって可愛くないのが気になる。
*キャッチコピー?
「キミの未来へ続くRPG」
裏パッケージより。
「それって、どんなRPGなのよ!」と制作者さんに非常に聞いてみたいです。
*戦闘
今回も4に続き、7つのHEXで区切られたバトルフィールドでの戦闘です。
ボス戦の時だけ、HEXの配置がちょっと変形します。
戦闘のバランスもだいぶ良くなり、前作のように「何もしないうちに死亡」というようなことはほとんどありませんでしたし、ラクウェルのように異常に強いキャラが出てくるというようなことは無くなりました。
戦闘が反応値が早い順に行動するコマンドバトルというのもそのまま。
ただし戦闘に出られるキャラが3人に減ってしまったため、序盤のボス戦では攻撃がままならないことが多かったです。
更に今回はミーディアム(ミーディアムによって拾得できる能力が違う。自由に付け替え可能)をいくつもコピー出来るようになったので、同じ能力を数人に持たせることが出来るようになりました。
お陰で逆に使わないミーディアムが出てきましたが。
*その他
フィールド復活、サーチ復活、パズル復活です。
4ではこれらが無くなり寂しくてたまりませんでしたが、今作ではめでたく復活、フィールドを歩く楽しみが出来ました。
ダンジョンの移動は前作同様アクションですが、難易度は下がっています。
前作は何度も辛い場所がありましたが、今回辛いのはラストダンジョンのみです。
(ここまで来てクリアできなかったら悲しいから、こんなところで難易度を上げるような真似はしないで欲しかった)
謎解きには同じのグッズは形が変わって登場。
カートリッジという名前で、主人公のディーンでのみ移動・操作。
結構楽しいので、無意味に打ちまくっていました。
合成はアクセサリーのバッジのみ。
しかも前作のように素材集めが大変ではありません。
ブラックマーケットで買えます。
ブラックマーケットの買い物はレベルを犠牲にするのですが、今作は終盤でも割合簡単にレベルも簡単に上げられます。
「這い寄る混沌」狩りのような面倒なことはいりません。
今のようにイベント中に声つきが多い風潮に慣れると、今作の「イベントによっては声無し」というのは物足りなかったです。
音楽担当の方が変わり、否定的な方もいらっしゃるようですが、私は好きでした。
エンディングが物足りない、というか他の3人は?
*まとめ
10年間の集大成、ということで前作で無くなったおなじみのシステムが復活したのが非常に喜ばしい。
また、前作の悪いところ(と私が感じる)が改善されて、お薦め出来る作品となっています。
とはいえ、ストーリーに関しては竜頭蛇尾の感も否めないです。
敵となるべき勢力との絡みが物足りないのですよね。
ダンジョンのほとんどで、敵役というよりはダンジョンボスとだけ戦ったという感じ。
もうちょっと丁寧に進めて欲しかったです。
多少の不満はありますが、WAシリーズのファンには確実に、そして他のRPG好きさんにもお薦めできる一品です。
最後に。
あちらのプレイ日記には書かなかったけれど、ヴォルスングの眼鏡を上げる仕草に萌えた!髪型に萌えた!
ED後はファリドゥーンと旅をしているといいと思うよ。
ファリドゥーンには恋愛より友情を取って欲しい。
XFはいつ発売なんですか?
つい、ゲームをする方に夢中になってしまい、書くのを忘れてしまいます。
*タイトル
「ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード」
*ストーリー
突如、空から落ちてきた『腕』に抱かれ護られし女性。
彼女が覚えていたのは自身の名前、そして「ジョニー・アップルシード」という言葉。
彼女の失われた記憶を取り戻すため、またそれぞれの夢に向かい、二人が一人と荒野へ旅立ちの時を迎える。
未だ、その言葉が持つ重みや悲しみを知る由もなく-
以上、裏パッケージより。
今作はちゃんと粗筋がパッケージに書いてありますね。
(この記事を書くにあたって4の時のクリア後感想を何となく読み直したら、それには粗筋が書いてないとケチつけていた)
ちゃんと書いてあるので、私からの補足はいらなさそうですね。
今回はそれよりもパッケージイラストのアヴリルって可愛くないのが気になる。
*キャッチコピー?
「キミの未来へ続くRPG」
裏パッケージより。
「それって、どんなRPGなのよ!」と制作者さんに非常に聞いてみたいです。
*戦闘
今回も4に続き、7つのHEXで区切られたバトルフィールドでの戦闘です。
ボス戦の時だけ、HEXの配置がちょっと変形します。
戦闘のバランスもだいぶ良くなり、前作のように「何もしないうちに死亡」というようなことはほとんどありませんでしたし、ラクウェルのように異常に強いキャラが出てくるというようなことは無くなりました。
戦闘が反応値が早い順に行動するコマンドバトルというのもそのまま。
ただし戦闘に出られるキャラが3人に減ってしまったため、序盤のボス戦では攻撃がままならないことが多かったです。
更に今回はミーディアム(ミーディアムによって拾得できる能力が違う。自由に付け替え可能)をいくつもコピー出来るようになったので、同じ能力を数人に持たせることが出来るようになりました。
お陰で逆に使わないミーディアムが出てきましたが。
*その他
フィールド復活、サーチ復活、パズル復活です。
4ではこれらが無くなり寂しくてたまりませんでしたが、今作ではめでたく復活、フィールドを歩く楽しみが出来ました。
ダンジョンの移動は前作同様アクションですが、難易度は下がっています。
前作は何度も辛い場所がありましたが、今回辛いのはラストダンジョンのみです。
(ここまで来てクリアできなかったら悲しいから、こんなところで難易度を上げるような真似はしないで欲しかった)
謎解きには同じのグッズは形が変わって登場。
カートリッジという名前で、主人公のディーンでのみ移動・操作。
結構楽しいので、無意味に打ちまくっていました。
合成はアクセサリーのバッジのみ。
しかも前作のように素材集めが大変ではありません。
ブラックマーケットで買えます。
ブラックマーケットの買い物はレベルを犠牲にするのですが、今作は終盤でも割合簡単にレベルも簡単に上げられます。
「這い寄る混沌」狩りのような面倒なことはいりません。
今のようにイベント中に声つきが多い風潮に慣れると、今作の「イベントによっては声無し」というのは物足りなかったです。
音楽担当の方が変わり、否定的な方もいらっしゃるようですが、私は好きでした。
エンディングが物足りない、というか他の3人は?
*まとめ
10年間の集大成、ということで前作で無くなったおなじみのシステムが復活したのが非常に喜ばしい。
また、前作の悪いところ(と私が感じる)が改善されて、お薦め出来る作品となっています。
とはいえ、ストーリーに関しては竜頭蛇尾の感も否めないです。
敵となるべき勢力との絡みが物足りないのですよね。
ダンジョンのほとんどで、敵役というよりはダンジョンボスとだけ戦ったという感じ。
もうちょっと丁寧に進めて欲しかったです。
多少の不満はありますが、WAシリーズのファンには確実に、そして他のRPG好きさんにもお薦めできる一品です。
最後に。
あちらのプレイ日記には書かなかったけれど、ヴォルスングの眼鏡を上げる仕草に萌えた!髪型に萌えた!
ED後はファリドゥーンと旅をしているといいと思うよ。
ファリドゥーンには恋愛より友情を取って欲しい。
XFはいつ発売なんですか?
ですよね…でも全然問題なかったです。
サントラ買うほど好きな曲が多かったわけ
でもないですが^^;
ヴォルスング、玉座(?)で構えてるだけの
印象が強かったので、もう少しアクションを
起こしてほしかったかな~と思いますw
私はボス戦時の音楽やあるダンジョンの音楽が気に入っていましたけど。
同じくサントラを買うほどではありませんが。
>ヴォルスング、玉座(?)で構えてるだけ
そうですよね。活躍の場が少なかったですよね。
リーダーだから、あまり動き回らなかったのだとは思うのだけど、せっかくの萌えキャラなんだから活躍して欲しかったです。(不純な動機)
にやにやしつつ、やっぱりペンタさんも(「も」を強調)眼鏡属性なんじゃないかしら~と思ってしまいましたよ(笑)
今まで気づかなかったけれど、私にも眼鏡属性があったのかしら?
ヴォルスングが気に入ってしまったので余計に、敵方の描写が少ないのが寂しいです。
もっと暗躍が見たかったです。
4より取っつきやすいので、機会がありましたら、是非どうぞ!
眼鏡で東地声なヴォルスングがお待ちかねですよ!
ついでに。
グラムザンバーを振るう姿にも萌えます。