主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

ロマンシングサガ ミンストレルソング攻略日記

2006-02-15 16:11:19 | ロマンシングサガMS
<しつこくマルディアス~バーバラ編>
「騎士団のほこりにかけて」で報酬のために外したグレイがなかなか戻ってこない。
15分ぐらいアルツール→ゴールドマイン→メルビルを回り続けて、やっと戻ってきました。

5人揃ったところで「アクアマリン」を取りに行きます。
ダーク以外はHP120ぐらいしかないけれど、二人がみね打ちを持っているのできっと大丈夫。
が、肝心のみね打ちがなかなかきまらず、3度目の正直でアクアマリンを入手。

ステルスと忍び足で戦闘回数を抑えていたら話が進まなかったので、「サオキの魔物」を退治に行く。
最下層はなんであんなに敵が多いのかなぁ。
避けられず全部倒しちゃいました。

マリーンに話しかけ「盗まれたニンフ像」をスタート。
依頼を受けちょっとよそ見していたら、勝手にぶつかってきて「見つかりました?」
そんな直ぐに見つかるわけないでしょ!
ウコム神殿の神官さん達、「神官ならウコム様の娘だと気付よ~」といつも思うのですけど。

「ネビルの依頼」ドジな?ジャンを助けに行く。
目印の家の男、明らかに怪しいと分かっていても先に攻撃できないのが納得できない。
ジャン、「罠だ!」と教えてくれるの遅すぎです。

「迷いの蝶」内容の割りには報酬が良いので忘れずにやっておきます。
ただ毎回、途中のイベントを見るのは長すぎて辛い。
コメント (3)
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本日の読書

2006-02-15 13:01:26 | 読書


清水 義範著『ザ・勝負』

題名通り「始皇帝 VS. アレキサンダー大王」「ソース VS. 醤油」など色々な物・人を対決させて楽しむ小説です。
なぜそのような対決に至ったかという小説部分も充分可笑しいです。
日本でゾロアスター教徒とジャイナ教徒が出会うなんて、一体どの程度の確率なんだろう??
「シンデレラ VS. 白雪姫」の週刊誌っぽさに笑いました。




池上 永一著『レキオス』

『シャングリ・ラ』が面白かったので、他の作品もと思い借りてみました。
読み進めているうちに気付きました。
『シャングリ・ラ』より前にこの人の作品、読んだことありました。
一時期「日本ファンタジーノベル大賞」の大賞作、入賞作など読み漁った時、読んでました。
『バガージマヌパナス』の人でした。借りる時は気付かなかった

西暦2000年の沖縄。
天久開放地の大地より逆さ女の怨霊が現れた。
それを見て驚いた軍のタンクローリーは運転を誤りが爆発。
偵察ヘリがやって来た。ヘリのパイロットはその女に向かってミサイルを発射する。
その騒ぎを近くの団地から見ていたアメレジアンの女子高生デニスの目には、闇の中の5つの炎で描かれる五芒星が映った。
伝説の「レキオス」を呼び出そうとする米軍将校、それを阻止しようとするCIA、レキオスを生涯の研究とする学者、レキオスを呼び出すのに必要な「種」となる少女デニスがとりまく物語です。
ファンタジーですが、舞台が沖縄だけに基地問題について考えさせられる所も多々あります。
また、この本にも非常に個性的な人物が出ています。
知性と美貌に溢れる変態人類学者サマンサ=オルレンショー。
彼女の言動があまりにも強烈でメインストーリーを忘れてしまいそうです。
コメント (2)
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