主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

ダージュオブケルベロス攻略日記

2006-02-08 16:24:15 | DC-FF7
第10章~深き神羅の闇~
ルクレツィアと宝条の会話イベント。
宝条がルクレツィアの研究室に入って来ます。
「来ないで!」と拒絶するルクレツィア。
それを無視して入り込み、水槽?に入れられているヴィンセントとモニターのデータを見て「実験か。死んでからも惚れた女の役に立って、嬉しかろう」とねちっこい口調で言う宝条。
もう、彼にはあんまり出て欲しくない。セフィロスパパがあまりにも変な奴過ぎるのも悲しい。
「実験なんかじゃない」とルクレツィアは否定しますが、実験という感も否めない。
もちろん助けたい気持ちもあるのでしょうけど、本人の意志を無視しているというのが気になります。
ところで、この二人の会話を見るととても恋人とは思えないのですけど。
セフィロスができた頃には、もう険悪になっていたのでしょうか。

で、ヴィンセントです。
「零番魔晄炉を目指せ!」です。
最初はガーゴイルを8体片付けないといけないらしいです。
あちこち飛び回るのでどこにいるのか見つけにくいです。
最後の1匹が見つからない。
やっと見つけるとカードキーを持った敵がやって来ますので、そいつを倒して先に進みます。
次は部屋に閉じこめられてしまいます。
そこへ敵がやって来て「ズィーガー ヴァイス!」と整列して言います。
雑魚の分際でいちいちうるさい!
バリアを張り銃が効かないので格闘で攻撃。
倒すとカードキーを落とすので、それで先に進みます。

先に進むと乗り物(列車?トロッコ?)に乗り移動。
すると「ミッション 追撃部隊を撃破せよ!」です。
動くから狙いにくいです。イージーでよかった。大まかな照準で当たるから。
でも非常に疲れました。

列車から降りて先に進むとイベント。
またカオスの制御が外れかかります。
どこかに封じられたシェルクからの呼び声がします。
で、またルクレツィアね。
「ここがカオスが生まれ出る場所なのですね、グリモア博士!」
と現在彼女が寝ている場所へ二人でやって来ます。
ところで、グリモア博士って誰?
研究室で熱心に実験をするルクレツィアの元へグリモア博士がやってきます。
水槽の中に黒いもや?が入っています。
二人で見ながら話していると水槽中に異変が。
中からもやが出てきてグリモア博士の右手に宿ったように見えます。
場面転換してグリモア博士が死ぬシーン。
(ここで重要なことが分かりますが、一応ふせとておきます)
今度はシェルク。
姉さんとの思い出シーン。
現実に戻るとかなりピンチな状況ですが、「どうせ消えていくだけ」と冷静です。

そして、ヴィンセント操作へ戻ります。
この後しばらく道なりに進んでいくだけ。
一部の場所で敵の数が多くて辛いかったです。

室内の通路っぽいところに地雷地帯があったり、浮遊地雷があったり、爆発するドラム缶地帯があったり移動に注意しないといけないところがありました。
地雷になかなか弾を当てられない…。
ドラム缶は前転で進むとダメージを受けませんでした。
次のマップにはいると「急いで脱出しなければ」というセリフと共に残り時間が表示されます。
でも出口、真横なんですよね。
数秒しかかからない。
ここで、時間内に何かしないといけなかったのかな?
ま、あまり気にしないでおこう。

ここまでを書くと短いですが、意外に時間がかかっています。
疲れてしまったので、今日はここで中断です。
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本日の読書

2006-02-08 15:47:40 | 読書


西澤 保彦著『腕貫探偵 市民サーヴィス課出張所事件簿』

こういうミステリ初めて読んだわ。
探偵さんのプロフィールはほとんど出てきません。
「市民サーヴィス課臨時出張所
 櫃洗市のみなさまへ
 日頃のご意見、ご要望、なんでもお聞かせ下さい
 個人的なお悩みもお気軽にどうぞ」
と言う張り紙とともに現れることから市職員であろうと依頼人達に判断されています。
外見は細身で、丸いフレームの銀縁眼鏡、年齢不詳で、腕に黒い腕貫をしていると言う感じ。
上の張り紙と共に、大学、病院、アーケード街、警察署などに出現し、人々の悩み相談を引き受けます。

今まで読んだ西澤さんの作品で一番好きでした。
登場人物達の苗字が珍しいものが多いのが気になるといえば気になります。
読みかけておくと忘れちゃうのです。
お知り合いにはいない苗字が多いです。
筑摩地とか兎毛成くらいならまだいいけど、門叶や完利や目鯉部なんて!
あ、もう忘れてる
ついでに。「スクランブル・カンパニィ」の玄葉ねえさん、格好いいです。




奈須 きのこ著『空の境界 下』

図書館の最大の欠点は、「読みたい本が好きな時に読めるとは限らない」と言うところです。
この本も上巻との間隔がだいぶ開きました。
上下で終わってしまう?作品のせいか、様々な設定が押し込められすぎな感を受けました。お腹いっぱい。
今回も笠井さんの解説が充実しています。
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