本日の読書～その９

加納　朋子著『いちばん初めにあった海』

先日読んだ『ななつのこ』が良かったので、同じ作者の本を借りてみました。

千波は引っ越しの準備中に１冊の本を見つける。
『一番初めにあった海』
読んだ覚えのない本を開けるとＹＵＫＩという人物から送られた未開封の手紙が出てくる。
差出人に心当たりがないものの、開封してみるとそこには謎めいた内容が書かれていた。

主人公千波の記憶をたどっていく、ちょっとせつない物語です。

片付けをする～ガンダム編の予定だったが

冬の間、寒さに負けて片付けを怠けていました。
おかげでテレビとＰＳ２の周りには子供の作ったガンダム等やゲーム関係の物が溢れていました。
暖かくなったことですし、気合いを入れて片付けることにしました。

お金をかけたくなかったので（自分のゲームならお金をかけるのに、こういうときはケチる）、昨日のうちに旦那にＰＧデンドロビウムの箱（こっちの中身を作ったのは旦那）を利用して入れる物を作らせました。

テレビ周りにある分と押入に箱に入れてしまっている分を移すだけの簡単な作業のはずでした。

なのに、押入の分は大量のおもちゃ・絵本に阻まれ出すのが困難な状態に。
おもちゃを出してみると、なんだか怪しげな工作だの、お菓子の箱だのがありました。
約１ヶ月前きれいにしたはずなのに…。

今日は気合いが入っているので、いい加減に小分けしてしまっていた分もひっくり返して整理しました。

部品がなくなっているので捨てる方に入れていると、「これは大事なんだから」としまい込む長男、「いるの！」と拾い集める次男。

やっとガンダムが仕舞える頃には３時間以上かかっていました。（昼食時間含む）
つ、疲れた。
ゲームをする気力が湧かない。
あ～、でもゲーム関係が残っている……今日は見なかったことにしておこう。

と敵前逃亡してきました。
明日はゲーム関係を片付ける予定。予定は未定。