planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

思わずなごんだ

2005年01月25日 | (ノ゜∀゜)ノ
2chより

【ナノテク】炭素ボール「フラーレン」に穴、水素入れ閉じ込め 「分子手術」成功

[1]( `ー´)φ ★<> 05/01/14 20:28:44 ID:???

 炭素原子60個がサッカーボール状につながった分子「フラーレン」に穴を開け、中に水素分子を入れ、
穴を元通り閉じることに、京都大化学研究所の小松紘一教授らが世界で初めて成功した。狙い通りに
段階を踏んで化学反応を進める「分子手術」と呼ばれる手法で、ナノテクの基盤技術として役立ちそうだ。
14日付の米科学誌「サイエンス」で発表する。
(略)
http://www.asahi.com/science/update/0114/002.html


[75]名無しのひみつ<sage> 05/01/25 21:10:35 ID:HGWCmzir

人間の都合で閉じ込められてばっかりで水素がかわいそう。
水素にも人権みたいなものを認めるべきだと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラウザキーの無効化

2005年01月25日 | ..._〆(゜▽゜ )
結構いろんな人がThinkpadのブラウザキー無効化について書いている。一番簡単な手順としては@ITにも出ている、標準添付の「IBMキーボードカスタマイズユーティリティ」で[キーの応答速度]タブにある[ブラウザー・キーを有効にする]をOFFという方法だが、これは単純に死にキーを2つ作るだけなので却下。

実際、本格的に使い始めてから3日、変換文節の長さ変更などで左右カーソルキーを使うたびに前のページに戻ってしまって書き込んだ内容がチャラになること多数で、いい加減ブラウザキーが鬱陶しくなってきたわけで、このキーを有効活用するにはどうしたら、とWebで探してみた。

emotomさんのThinkpadX31メモにあるように、MSのScancode mapper for Windowsのページの方法に従ってレジストリをいじるのがベターのようだ。機能キーのスキャンコードはemotomさんのページにも抜粋されているが、一般的でないランチキーのスキャンコードはここ。
本当はFnキーを「進む」にも割り当てられると良かったのだが、それは動作せず。

結局、ブラウザキーを左右カーソルキーとして再定義してみた(写真)。
もっとドラスティックに変更するのであれば、Microsoft Keyboard Layout Creatorという.NETなツールもあるのだが、そちらは残念な事にアルファニュメリックキーの部分のみ対応で、機能キーは割付できない。

まあ変更したはいいけど、それでも変換キーやカナキーが鬱陶しいので、やっぱり英語キーボードに入れ替えようかなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆フォーンパッチなVoIP

2005年01月25日 | (`・ω・´)
HAM用語で、電話回線をつかって電波が届かない所の間で中継して交信することをフォーンパッチという。図にするとこんな感じ。

(`Д´)< [無線機] ~~~> [電話]---∫∫-----[電話] ~~~> [無線機]ヾ(゜∀゜*)

ちょっと前まで、違法だったんだけど、最近解禁になったらしい。実験精神旺盛なOMのたゆまぬ追求の賜物ですなHi

ところで、VoIPでこれの逆パターンを考えた人がいる。
Skypeなんかでもそうだけど、VoIPからPSTN(Public Switched Telephone Network)に出るのに、適当に相手に近いところの交換機から乗り出す仕組みを用意する必要があるけれど、その最後のPSTN区間をユーザ同士で都合つけようじゃないかという事らしい。インターネット文化で色濃い共有の発想ですな。そうは言っても、今時Voiceモデムを後生大事に持っているのかという気はするのだが、メーカ製市販PCにはまだ内蔵モデムがついてくるので設備的にはOKなのか。

ただこれ、米国のような市内電話が定額の国では、実にいい発想だと思うのだが、参加者が少ないと日本などでは困ることになりそうだ。発信者より近いからといって、中国から日本あての通話を東京で受けて、北海道に転送して2時間喋られちゃったとかね。
音声通話定額制と言っても、携帯電話への移行が著しい現在では、損益分界点割れで価格設定することになりそうだしなあ。

うーむ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィルス解決編

2005年01月25日 | (`・ω・´)
大変ご迷惑をおかけしました。ウィルス騒ぎが解決しました。
関係者宅から持ち帰ったHDDをスキャンしたら、出ましたよNETSKY.D。ご丁寧にWinlogon.exeが感染しておりました。

うーん、いくらウィルスバスターが入っているとは言っても、ダイヤルアップの上に、使うときだけ電源を入れるスタイルで運用していると、全ファイルスキャンとかパターンファイルアップデートが間に合わない事が多々あるということで。

常時接続回線でも、基本的に電源落としてあるというのでは、意味が無いってことだね。
そこで考えたのだが、シリアル回線でもADSLなどでも使えるような、ラインモニタタイプのウィルスチェッカというのはどうだろうか。モデムなり、発売中止になっちゃったけど子羊ルータのような2ポートアプライアンスなりで。もう商品化されてるかな。
非コア層の個人宅使用を想定すれば、そんなにパワーが無くてもいけるはずなので、ファンレス・低消費電力で常に挟んどけという代物を、TA並の値段でレンタルできるんじゃないだろか。

ぷららでやってるような、ISP側でチェックしてしまうのもいいけど、集約しようとするとそれなりの処理速度が必要だし設備投資もまとまった形でやらなければならないしで、意外と各家庭に分散した方が楽なのではないかという気もする。
ガス漏れ警報機みたいな感じかね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする