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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

消息を絶った三沢基地所属の最新鋭ステルス戦闘機F35A

2019-04-10 11:43:32 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係



同型の最新鋭ステルス戦闘機F35A












太平洋上で消息を絶った最新鋭ステルス戦闘機F35A
航空自衛隊三沢基地(青森県)に所属する最新鋭ステルス戦闘機F35Aが洋上で消息を絶った。
日本の防空を担う将来の主力戦闘機の不明は、防衛省に大きな衝撃を与えた。

F35Aは昨年1月に三沢基地に初配備され、
今年3月26日に臨時飛行隊から第302飛行隊として新編されたばかりだった。
隊員約80人でF35Aを13機配備。
順次増やし将来的には約20機体制を予定していた矢先の墜落事故だった。



福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地の 「 F-2Bが山口県沖に墜落 」

2019-02-20 18:08:10 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係



航空自衛隊築城基地の二人乗りF-2B戦闘機































航空自衛隊築城基地50週年を記念して機体デザインされた戦闘機









スクランブルの格納庫に待機するF-2





















20日午前、航空自衛隊の二人乗りのF2戦闘機が、
山口県沖の日本海を飛行中にレーダーから消え、墜落した。
乗員2人は無事救助されたが、
自衛隊は全ての戦闘機の訓練を中止し安全性の確認を始めている。

 「 防衛省によると、20日午前9時過ぎ、
航空自衛隊築城基地所属のF2戦闘機1機が3機編隊で対戦闘機戦闘訓練をするため、
山口県沖の日本海を飛行中にレーダーから消え、墜落した。

 F2戦闘機は墜落の直前、救難信号を出していて、
その後、救難隊が現場付近を捜索したところ、
戦闘機のものとみられる油膜や救命ボートなどが見つかり、
そして、午前10時過ぎに発煙筒をたくなどしていた乗員2人を確認し、救助が行われ、
2人は墜落の直前、緊急脱出をしていて、意識はあった。


福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地 「 F-2夜間離陸 」

2019-01-22 16:55:53 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係

















爆音とともに
アフターバーナーを噴いて離陸する
そのアフターバーナーが
輪っかになって見える



福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地 「 夜間訓練に向かう F-2の離陸 」

2019-01-09 18:20:41 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係







































































F-2戦闘機が滑走路横を転がってきて、
離陸の最終チェックを終えてスタンバイする。
そして爆音とともにアフターバーナーを噴しながら
夕焼けの空に向かって飛んでいった。


大分県玖珠町  「 日出生台演習場 」

2018-12-26 18:27:34 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係



















































日出生台演習場 ( ひじゅうだいえんしゅうじょう ) とは、
大分県玖珠郡玖珠町、玖珠郡九重町、由布市、
宇佐市にまたがる陸上自衛隊の演習場である。
日出生台の中央部にあり、総面積は約4,900haで西日本最大の演習場である。

日出生台演習場で馬に乗るやなせたかし(1940年ごろ)
演習場の大部分は玖珠町に属しており、
東側の一部が由布市、南西側の一部が九重町、北東側の一部が宇佐市となっている。
演習場の管理は、湯布院駐屯地業務隊日出生台演習場管理班が行っている。

明治時代の日出生台は、森林が失われ土壌のやせた農業には適さない草原であったが、
仮想戦地となる満州の地勢に似ているとして
旧陸軍の演習地として利用されることとなった。
初代演習場主管となった横田穰は、水不足の対策、
治山治水、集団移転する農民の従事する産業育成のため、
植林事業に私財を投じて取り組んだ。
当初は反発もあったものの、横田による生活改善の様々な取り組みと、
その人柄により地区住民から慕われるようになり、
25年間で460万本の苗木を植林、1500ヘクタールを緑化した。


福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地 「 T-4 」

2018-12-22 19:40:17 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係
































































オスプレイの飛来を待っていると
F-2やT-4がタッチ・アンド・ゴーを繰り返した。


福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地 「 初めて駐機するオスプレイ 」

2018-12-13 18:53:01 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係






















大分県の日出生台で日米合同訓練に参加していたオスプレイ2機が、
昨夜20時過ぎに福岡県築上町にある航空自衛隊築城基地に整備のため飛来し、
駐機していた。
今朝、夜明けを待ってその情景を写しに行ったが、
遠いうえ逆光でその姿を鮮明にとらえることは出来なかった。


福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地 「 F-2戦闘機接触 」

2018-11-02 18:41:36 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係



築城基地付近を飛行するF-2戦闘機









航空自衛隊築城基地








































今日、午後3時50分ごろ築城基地から西に約200キロの
九州西方の海上に設けられた訓練用の空域で、
F-2戦闘機2機が互いの機体を確認中に接触事故を起こし、
1機は垂直尾翼を、そしてもう1機は主翼の下にある装備の一部を損傷したが、
無事に築城基地に帰還した。



F/A-18E スーパーホーネット NF、200番機 ( CVW-5 )

2018-10-04 11:13:29 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係
























































米海軍艦載機 F/A-18E スーパーホーネット 
戦闘攻撃機(岩国基地)、NF、200番機(CVW-5)


MCH-101  「 92 ・ シラセ 」

2018-09-10 12:28:21 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係









































































砕氷艦 「 しらせ 」 は、横須賀地方隊隷下の部隊であり、
神奈川県の横須賀に所在しているが、
平成21年5月に新砕氷艦 「 しらせ 」 の就役に合わせ、
 「 しらせ 」 飛行科が館山航空基地から
岩国航空基地において訓練することになった。
 
 「 しらせ 」 飛行科が運用する新鋭機のCH-101は、
第111航空隊所属のMCH-101と同型機であるため、
効率的な航空機整備を考慮して、
国内での整備及び訓練を岩国航空基地において実施している。
 
毎年、 「し らせ 」 飛行科は、10月中旬に岩国を出発し、
 「 しらせ 」 搭載後、南極へ向け出港します。
翌年の4月中旬に岩国に帰り、機体の整備と搭乗員の訓練を行い、
次の南極行動に備えている。



陸上自衛隊ヘリ 「 AH-1S / コブラ 」

2018-09-05 17:35:51 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係




























































































機首下面のターレットには、M134 7.62mm ミニガンと
毎分400発の射撃が可能なM129グレネードランチャーの搭載が可能である。
なお、AH-1Sアップガン型以降の機体ではユニバーサルターレットに換装され、
発射速度毎分680-750発(切り替え可能)の
20mm M197三砲身ガトリング砲を搭載する様になった。

胴体中央部のスタブウイングには4ヶ所のパイロンがあり、
ミニガンポッド・ロケット弾ポッド・BGM-71 TOW対戦車ミサイルなどの兵装を、
最大で700kgまで装備することが可能である。

AH-1Sはその後も段階的に改修が加えられており、いくつかのバリエーションがある。
AH-1Qから改修した機体と初めからAH-1Sとして生産された初期生産型、
初期生産型をより能力向上させた型、
さらに、これに近代化改修を施した型で、
AH-1S改修型(MOD)=AH-1S、AH-1S量産型(PROD)=AH-1P、
AH-1Sアップガン型(ECAS)=AH-1E、AH-1S近代改修型(MC)=AH-1Fと分類される。



FA18F  「 VFA-102  ダイヤモンドバックス 」

2018-09-01 18:29:41 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係
















































































赤を基調にしたイメージが強い
戦闘機VFA-102 ダイヤモンドバックス




海上自衛隊  「 MCH-101 /  51 ・ 55 」

2018-08-29 18:21:47 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係
































































































海上自衛隊では、AW101を掃海・輸送ヘリコプターMCH-101と呼称し、
掃海機および輸送機として運用する。
2017年3月末時点のMCH-101の保有数は10機。

ローターと尾部に自動折り畳み機能を持ち、
艦載機としての運用性を持たせている。
また、自動飛行制御装置(AFCS)、
能動制振装置(ACSR)といった電子機器を搭載しており、
飛行性の向上と機体への負担を軽減している。

2012年にはノースロップ・グラマンが開発したポッド式LIDAR装置である
空中レーザー機雷探知システム(AN/AES-1 ALMDS)を導入すると発表された。
ALMDSはアメリカ海軍ではMH-60Sで運用される予定で、
低率初期生産が開始されたばかりである。

海上自衛隊では、掃海機MH-53Eの減勢にともなう後継機として、
護衛艦へ発着可能で掃海具の小型化に対応した新型ヘリコプターを必要とし、
2003年(平成15年)予算で新掃海・輸送ヘリコプターとして
初めて1機が取得された。
MCH-101の初号機は完成品輸入として2006年(平成18年)に納入された。


MH53E 機雷掃海ヘリ 541 シードラゴン

2018-08-27 12:36:14 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係




















































重厚感のある色に
鼻面に大きく書かれた機体番号が
ズドン!と来そうな迫力を感じさせる




EA-18G VAO-141 / NF507 シャドウホークス

2018-08-01 11:11:23 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係































































アメリカ海軍EA-18G VAO-141 / NF507 シャドウホークスは、
第141電子攻撃飛行隊である。