寒の戻りが、なんどもありましたが、ようやく安定した春の日がやってきたみたいです
まだ、朝はちょっと風が冷たく感じられますが・・・。三浦半島は、三方を海に囲まれていますから、どうしても風が吹きます(特に南部沿岸)。
そんな中、3月にした「長沢の里の風景」の記事内で書いた通り、三浦半島南部の`武山山系(たけやま)’ にある「三浦富士」183mの山肌が、カラフルになっています
さくら 桜
「わたし、ここにいます
」と、`春の主張’ をしています
奥の山です。手前は、天照大神神社の小山の杜。
お良し、4月12日(水)、ここからの三浦富士が一番好き という高台へ、いっそいで行ってきました!
秋の紅葉も綺麗ですが、春はまた趣が違った華やかさがあります。これから、山塊が、新緑で、ぷくぷく ボンボン!と大きく膨らんでいきます
3月に紹介した、三浦富士の写真記事へ飛ぶ(お良しなさい日記です)
また別の角度から、ちょっとアップにしてみました。頂上に見えるまだ枯れ木。あれは低い木だったのですが、頂上から突出するくらい大きくなりました!三浦富士の頂上には、3776mの、本家 富士山と同じ、「浅間神社」の奥の院(・・・といっても小さい祠ですが)が祀られています。人気があるハイキングコースになっています。4方向から、登山道が設けられています。お良しはすべて踏破していまーす
津久井浜駅から登るのがいちばん楽な道かな?駅から歩くけど
雨上がりは、武山山系全体から、水蒸気が立ち上がり、どこか渓谷へ来たような風景です
この山々が雲に隠れて見えなくなると、かならず雨が降ります。三浦富士の姿が見えない限り、雨は降り続けます。お良し、子供の頃に気づいた、お天気予報です
毎日通る通勤路に立つ、`クスノキ’ も、新葉を展開し始めました。このとき、古い葉を落とします。で、常緑状態を保っているのです。
この葉っぱは、`アオスジアゲハ’ の食べ物ですが、この頃アオスジアゲハ、見ないなぁ・・・
アオスジアゲハ
グーグル画像から拝借
駅裏の神社の境内の桜も、満開をちょっと過ぎましたネ。(2017年4月13日撮影)
この、一番手前にある木は、駅のエレベーター設置工事後に植えられた若木ですが、いつのまにやら大きく育ちました~ よしよし、よく根付いたね、エライ!!ありがとう!
すばらしい喜び 昨年秋に父と一緒に植えた、ユリ(オリエンタル系の大輪、ル・レープ)が、頭を出しそうです
なんだか、土の表面がふくらんでいるのをはっけーん
なかなか芽を出さないから、球根が腐っちゃったかと心配していました
6月の終わりから7月の初めにかけて、ピンク色の花を咲かせてくれます
オリエンタル系ゆり ル・レープ
グーグル画像から拝借
センリョウの実って、付けたままにしておくと、どんどん大きくなるってことも発見しました! お正月飾りに使ったときの1.5倍はありますよ!ひゃぁー
鳥に食べられないよう、三角コーナーの網をかぶせてあったのですが(母が)、4月に入って取ったそうです。まもなく鳥に食べられるでしょう。どんな味がするのかな???
父が、お良しの話を聞いて、ユリの植木鉢を見に行きました。写真 右端の植え込みの隙間に見える、大きめのまぁるい鉢、わかりますか?
父が触っているのは、雑草入れにしているプラスティックのケース。どうしてあそこに入れておくのかな??? 背後のあじさいも、大きくなりそうです。
あいかわらず、お良し宅周辺では・・・鳥、スズメから始まって、キジバト、ムクドリ、ツバメ、カラス(ゴミあさり絶好調)、トンビ(カラスと餌をめぐってケンカが絶えない・・・
ピーッ!カァーッ!と、ウルサイ
ときどき、2羽とも食べそこなった食べ物が、お良しの前に空から降ってくることがあります。なんと!舌平目だったこともありました
良い物食べ過ぎ!)、そしてそして、謎のしゃべる鳥、なんだか「にじゅぅー・・イチッ!」(21)
って言ってるように聞こえます。もしかして「ジュウイチ」という鳥かな
・・・調べてみたけど違うみたい。 毎日 朝と夕方、お良し宅前の電信柱のてっぺんにとまって思い切り声を出しています。スズメの倍以上の体の茶色い鳥です。
暖かくなったので、お良しは、クリーニング屋さんが、「ダウン半額!ドライ3枚以上3割引き!!」というセールが始まった初日に、冬物コート類は、ぜぇーんぶクリーニングに出しちゃって、ちょっと寒い思いをしてました
でも、下着も靴下も、最も寒い季節仕様から、春バージョンのものに、衣装ケースから取り替えました あぁ、嬉しいものですねー、暖かくなるって
この冬は、風邪もインフルエンザも、かからずに過ごせましたー
よかった良かった・・・
みなさまは、どのような春をお迎えでしょうか。