ハロウィンの🎃お菓子をもらいに来た子どもらを迎える張り紙を、引き続き張っとくことにした。
かえって不気味かも?
いやいや、我らは お子ちゃま悪のり夫婦だから、ホントに子ども達を脅かしたんですよ(笑)
我が家は「ホーム・アローン」か、はたまた「番町皿屋敷」か?
ハロウィンの🎃お菓子をもらいに来た子どもらを迎える張り紙を、引き続き張っとくことにした。
かえって不気味かも?
いやいや、我らは お子ちゃま悪のり夫婦だから、ホントに子ども達を脅かしたんですよ(笑)
我が家は「ホーム・アローン」か、はたまた「番町皿屋敷」か?
(; ・`д・´) 闇バイトによる押し込み強盗&傷害・殺人、ホントに怖いですねぇ~
🐻三浦半島にはクマがいなくてよかったなぁ なぁーんて安心してサイクリングなんぞやってましたが、もっと手に負えないニンゲンという名の猛獣が この世にはいたわ
ということで、気が小さい私は 反って戦闘モードになっちゃってます
来るなら来てみろ、コンニャロめー
私が常々頭にくること その1 横須賀・三浦にあるものの名前の頭に「湘南」を付け加えること
・マンション名 / たとえば「湘南横須賀ハイツ」とか。
・団地名 / たとえば「湘南長沢○○の丘」とか。( 長沢は横須賀市内です )
・病院名 / たとえば「湘南野比○○病院」とか。( 野比も当然 三浦半島の横須賀市内です、湘南なんかじゃアリマセン)
なぜ、横須賀、三浦でアピールできないんだ 「湘南」って、サザンオールスターズやハイソな加山雄三あにい とかのイメージで「ファッション・知性・お金・垢ぬけ度」が優れているという価値観があるから、どーしても三浦半島に卑屈になってる人がいるみたいで、「湘南」をくっ付けなきゃ売れないと思っている風潮です。
京浜急行線の終着駅「三崎口駅」(三浦市)で、現実に「湘南三崎口」の文字を見たとき、私はひっくり返ってしまいましたよ
いったいどこよ、それ
わたしは恥ずかしい!!
( 夫は、「おれは目くじら立てることじゃないと思うけどね。もっと他に怒らないといけないことがあるでしょ」ですって。正論ですね(笑))
私が常々頭にくること その2 特に野球の選手が、インタビューなどに答えている時に 「ネ」って言うこと
話している最中に、何か 考えや言葉に詰まるんでしょうね。「これからも今まで通り、しっかり練習して・・・、ネ。みんなと力を合わせて、ファンの皆さんの期待に応えることができるよう、ネ、頑張りたいと思うんで、応援よろしくお願いします!」
こういっちゃナンですが、松井ヒデキがよく「ネ」って挟んできてましたネ!
「ネ」って何を確認してるんだよ!? 意味わかんないよ!
えらそーに聞こえるから「ネ」って言うな!!
私が常々頭にくること その3 街の自動販売機横にある ビン・缶専用ゴミ箱に、一般ごみを捨てるヤツ
これが一番 頭にくる!
販売機に飲み物を補充に来てくださるオニイサン、ぜったいに気持ちが曲がっちゃってると思いますよ
以前にもこのブログに書いたけれど、某人気店のご主人が お弁当の空容器を投げ込んだのを目撃した時、すごーーーーくむなしい気持ちになりました。
彼にも彼のストレスもあるのでしょうが、悪い種をまいて、わざわざ負の連鎖を起こすことはないでしょうに
☆彡 そう、ついこのあいだの日曜日、私が「逗子駅」からJR横須賀線に乗ったら、座りたかった座席の下に「ビールの空き缶が2つ、ご丁寧に並べて置き去りにしてあった」ので、頭にきて バッとつかんで プラットホームの空き缶入れに 思いっきり投げ込んでやりました
大荷物を引きずっていたので座りたかったのに、邪魔しやがって
座席に戻って 座った時、私を見ていた向かいの席にいた おばあちゃんは きっと、「この人、怒ってるなぁ~」って思ってたと おもいます(笑)
ゴミを放置するな、バカめ !!!
( 逗子ってところは湘南のはしくれなのに、そんな下劣な風景に遭遇してしまったヨ )
昔、王貞治さんが言った言葉 「失礼な人には 失礼な態度で応えてあげていいと思う」
今日はだいぶ言葉遣いが荒くて 不快にお感じの方もおられると思いますが、お許しください
丁寧に諭しても、どうせ無駄な人たちでしょうから・・・。
私もおこないに気をつけていきたいと思いマス
雨のよこすか、中央通り。
カラスも歩く街角・・・
寒いので、みなさま お体を大事にお過ごしください。
ありがたいブログ友だちの「見て揺蕩う者彷徨う者」さんが、千葉県の廃校跡を訪ねたと投稿されているのを拝見したのは、偶然わたしも廃校を利用した道の駅に立ち寄った その日でした。
岩手県の県庁所在地 盛岡から、この立派な車体を使った路線バスで2時間10分あまり。
下閉伊郡岩泉町にある「龍泉洞」へ向かう途中で休憩する場所が「道の駅 三田貝分校」( みたかいぶんこう )です。
ここまで来るにも、ここから先も、🐻 いかにも熊が出るんじゃないかっていう道を、大型バスはひたすら進みます(;´・ω・)
その昔、南部牛が荷を運んだ「塩の道(小本街道・おもとかいどう)」の国道455号線です。
でも、とっても美しい風景です。
(岩洞湖というダム湖です↑↑)
点々と現れる集落
お屋根の葺き替えをしている風景にも出合えました!
ピンクと白のコスモスが咲く 可愛いバス停脇のお宅🚏🚌
どこのお家もたくさんの薪を用意してありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
途中、道の駅での休憩があるとはわかっていましたが、このような 不思議な雰囲気がある良いところとは思いもよりませんでした~☆彡
7分ほどしか停まっていないので、お手洗いをお借りしただけで中はよく見ませんでしたが、私が幼少のころ通った小学校を思い出す造りの校舎でした。
道の駅 三田貝分校(みたかいぶんこう)
画面の右奥、一段高いところに体育館だったと思われる建物もありました。
出来たころは人口が多かったのでしょう。
明治22年、この地に開校した岩泉町立門小学校三田貝分校は、児童数の減少により、平成11年3月をもって109年の輝かしい歴史に幕を閉じました。
しかしまぁ、子どもたちは こんな寂しく深い山道を歩いて通ったのでしょうか~
山深い道中、道路の補修工事などをしている人びともたくさんお見かけしました。
よそから来た 何も知らない私にとっては、驚きでした~☆
できれば、もう一度ゆっくり訪ねてみたいです。
道の駅 三田貝分校 ( 廃校を利用した道の駅 紹介ページへ)
盛岡からの距離感と、山深い環境をご想像ください(*^-^*)
黒い矢印の先が「道の駅 三田貝分校」、緑色の矢印の先は「龍泉洞」がある所です。
わかっているだけで全長が4km、公開されている長さが約700mの「龍泉洞」の中は、以前と比べて オシャレになっていました♪
水深35・38・98mという3つの地底湖見学までは まぁまぁ順調にスラスラ行くことができますが、そこからの帰り道が 昔からハードです(;^ω^)
水深98mの第3地底湖を見下ろすように階段を登っていきます!(@_@)
階段はどれも このぐらいの傾斜角がアリマス!
(しかし、 昭和の頃の恐怖のはしご階段に比べたら、立派に改修されています)
下りていかなくてはイケナイ箇所もあり、もはや「怪談」です、ひぃー
(;゚Д゚)
頭上から 雨だれがスゴイので濡れた木造階段は慎重に下ります!
脚に変な力が入るので、この日の夜には筋肉痛になりました~(;^ω^)
衰えたなぁ! わたし
この狭い踊り場では、身長150cmの私でさえ 体が岩にぶつかっちゃって方向転換が大変でした!
この日の龍泉洞は、大柄な外国からのお客様がたくさん歩いてらっしゃいましたが、180cm以上の皆さんだから 到底無理でしょう。
第3地底湖を見学されたら、来た道を引き返したのだと思います。
( 実は、階段順路の途中に 避難通路みたいなのが作ってあって、どーしても辛い人はそこから安全に脱出できるようになっています(^-^))
たしかに、この時間帯、この階段を通っていたのは 私と 他にはお若いカップルだけのようでした (笑)
でも大雨の後の悪条件で、手すりも濡れて冷たかったので たまたま辛かっただけでしょう。
足元に垂れる水が当たる石(岩)には穴が形作られていました。
立体的な鍾乳石が形成される場合が多いと思っていたけれど、穴も開くんですね~。
あの建物の裏に入口があります
龍泉洞の入口
鍾乳洞が広がっているのは、こんな大きな山の地下です。
ちょっとだけ「紅葉・黄葉」が始まっているようで、きれいでした(*^-^*)
岩手県のこの辺って、黄色く色づく樹木が多いんですよね~🎶
バスの中から見上げると、やはり組成に特徴がありそうな山の様子でした。
( カルスト )この地区の石灰岩は、地質学的には安家石灰岩と言われる洞穴が出来やすい石灰岩らしいです。
私が入った時の気温。2024年9月下旬。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
龍泉洞の入口売店ではなく、道路を隔てたところにある大きな駐車場の 暖房が効いたお店で、コーヒーの味がしっかりついてる「龍泉洞珈琲」を飲みました( 税込み150円 )。
帰りのバスの時間が来るまで まったりできて良かったです(^-^)
売店のオネエサンが「龍泉洞のお水」をくださいました♡
**********
あの階段を登ったり下りたりできるのは、62歳の今回が最後かもしれないなぁ・・・と思った旅でした さみしいけど〰️🥴
「龍泉洞地底湖」の青は、一度は見ていただきたいですね~(*^^*)
自分の目を疑っちゃうほどの青さといったら、もう~!
龍泉洞の地底湖の色は「ドラゴンブルー」という名がつけられ、透明感がすごいので 見ていると吸い込まれちゃいそうです!!!!!
カメラを持つ手は 柵の上から湖面上へ出し、私の足も一緒に写しました(;^ω^)
水深35m。龍泉洞は昔から大量の水が湧く底知れない洞窟として知られていましたが、なかなか中には入れませんでした。龍泉洞探検は1920年代から始まり、やがて小舟を浮かべての観光も行われるようになりました。1959年、この地底湖の上の崖からゴムボートを降ろして第一地底湖の調査が行われました。
岩手県下閉伊郡岩泉町にある「龍泉洞」
龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つとされ、また洞内に棲むコウモリと共に国の天然記念物に指定されています。 洞内総延長は知られている所で4,088mで、そのうち700mが公開中。 見つかっている地底湖は8つで、そのうち3つが公開中。
↑↑↑ こちらは・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑↑↑ そして こちらが・・・
わたしは1985( 昭和60 )年に初めて訪れて以来 4回目の来訪なのですが、この見え方の透明度でも 一番透明感が少ない印象を受けました。
それはなぜかと言いますと、2~3日前まで岩手県内は大雨が続いていたからです。
龍泉洞の入口 ↑↑↑
奥の方から地下水が流れ出ているのですが・・・
入口にいらしたスタッフの男性が ご親切に記念撮影してくださった私の姿の、左わきをご覧ください。
ゴォゴォと大きな音を立てて流れ出る 洞内の水は・・・
動画でお見せしたいくらい!!
ものすごい水量と爆音でした!!!
さっきの写真で私が立っていた 赤い橋の欄干が奥に見えています
川に注ぎ込んで・・・
三陸海岸の太平洋へと下っていくのでした~~~
このように、この日は 水量が多めで 地底湖に流れ込む水も多く、加えて しみ込んだ雨水が天井から ひっきりなしにポタリポタリ落ちてくるので、湖面に波紋ができてしまって 透明感が薄れちゃっているみたいでした。
いつも長文になってしまうので、今回は反省して ここまでにします(笑)
【 どうでもいい前置き 】
今日 乗った京浜急行線の電車の車掌さんは、とても やさしい口調で、言ってる内容もたいへん丁寧な印象を受けました。
私、心の中で 「今日の車掌さんは バカに丁寧だなぁ こんな優しい感じでしゃべる人もいたんだなぁ。そうだよねぇ・・・、家では 奥さん・子どもさんがいる家庭の 普通のお父さんかもしれないんだもんねぇ」
などと、しみじみ感動してしまい、降りたらどんな人か見てみようと、下車駅のプラットホームで、過ぎ去る車両の最後尾にいる車掌さんを目で追っていたら・・・・
なぁーんと、車掌室には 他に 同僚か先輩か、はたまた上司かが2人も同乗していたのでした
私、心の中で 「あぁ、やっぱり 2年ぐらい前にも目撃したのと同じケースで、ひとりじゃないから かもなぁ(笑) 」
と、笑っちゃったのでした
全国の働くオトーサン、オニイサン、おつかれさまです!
どんど晴れ アッハッハー
そんなことは どーでもいいんだけど
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
盛岡に着いて2日目に、2時間ぐらいかかるバスで岩泉町にある「龍泉洞(りゅうせんどう)」へ行ったのです
そこの売店で、龍泉洞の清水を使った缶コーヒーと、なんと珍しや!「ほや」を熨して乾かしたやつが売っていたので買い求めました
( 龍泉洞は わりかし海に近いから、海産物もいろいろ売ってるのでしょう )
うちの夫が言うには、「ほや」って独特のお味らしくて、わたしは敬遠していましたが、せっかくこの世に生まれてきたんだから この機会に苦手を克服してみたい と強く思ったのデス
帰宅して夫と一緒に食べてみましたら、ちょいと苦みを感じるけれど 、磯の香りがして うま味があって意外と美味しかったです
説明書き通りに「炊き込みご飯」にもちょっとだけ混ぜてみましたが、まずくなかったです 良い味が出ますね
お酒のツマミになった夫は大喜びでした、良かった
私が暮らす神奈川県の三浦半島よりも、気候的に秋が進んでいるような岩手県では、あちらこちらで木々の実が目につきました。
盛岡に到着して最初に見つけたきれいな実
「ソヨゴ」という名前のようです。
10月から11月に赤い実が熟すということですので、この写真を撮った9月23日は やっぱり東北 盛岡には秋が来ていたということかな~(*´▽`*)
盛岡駅前広場に植えられていました。
ありがたいブログ友だちの「四季折々」さんに倣って書いてみますと、
「こんな1本でした」(*´▽`*) と、なるでしょうか
ソヨゴは雌雄異株ということで、実がなっているこちらは雌の木ですネ!
近くに雄の木があるはずですが、知識がない私は気にも留めていませんでした(;^ω^)
これを撮った時は午後3時ちょっと前でしたが、盛岡の街は冷え込んでいましたよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お次
素敵なフォルムの松ぼっくり?が たくさん落っこちていました!
場所は、サイクリングで立ち寄った「盛岡八幡宮」の駐車場です。
ちょうど自転車を停めた場所で いっぱい見つけました まるで植物好きの私を待っていてくれたみたいでした~
この木です
名前はわかりません。何だと思いますか???
5つばかり拾って 家に持ち帰りました クリスマスからお正月の時期に飾ろうと思っています
ちなみに「盛岡八幡宮」は こんなに華麗で立派なところです(*^-^*)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後
木に付いていた名札を見たのですが忘れてしまいました!
でも、どうやら「アズキナシ」という名前の木のようです
盛岡市街地の「開運橋」を東側へ渡ったところにありました
( 向こう側の木ではなくて、画面の手前 上の方に見えている木です )
オレンジ色をした楕円形の実が なんとも可愛らしかったで~す
春の新葉・咲く花も美しいようなので、季節を違えて また訪れたいですね~
ちょっと疲れたので、5年ぶりに 岩手県盛岡へ 気晴らし一人旅に行ってきました~ の、レポート4回目デス
いつも宿泊するホテルで、いつもお借りする自転車で~す(*´▽`*)♪
盛岡市街地からちょっと南に下った場所、「明治橋」の上にて!
下に見えるのは「北上川」で、右の奥に 南部富士「岩手山」が写っていま~す これを書いている2024年10月3日現在、前日から「噴火警戒レベル2」になっちゃってます
こちらは盛岡市街地内の「旭橋」から見た「岩手山」です
私のほかにも、やっぱり自転車で回っている人がいるみたい(*´▽`*)
サイクリング、楽しいなぁ~♡
街中にある「羅漢」さんの像越しに お月様を発見!
羅漢像を見学している間、自転車のサドルでトンボさんが熟睡してました(;´・ω・)
( どいてもらおうと手をかけたが、簡単に捕まえられて なおかつ手の中でじっとしていた・・・)
「羅漢公園」という この場所にはトンボがいっぱい飛んでいました!
私の肩にもバッグにも たかり放題!!!
ありがたいブログ友だちの 銭湯博士ゆーゆーさんの真似をして、いつも寄る銭湯へ入ろうとしたのだが、夕方の冷涼な風が吹き始めたのでやめて・・・
代わりに、なんと銭湯のはす向かいに『ご当地 自販機ステーション』なる魅惑的な場所を偶然発見
うひゃぁ~ 何ここ~
美味しそうだぁ~
解説している壁新聞が貼ってありました!
銭湯に入っちゃったら湯冷めしそうな冷涼さだ~、、、とか言いながら、なんと プレミアムなジェラートアイスなんぞ買って、その場で食べてしまった
岩手県花巻市産、濃厚ミルク味
これだから、行き当たりばったり テキトー なーんにも考えなしのサイクリングはやめられません
楽しい気分
サイクリングしながら口ずさんでいました
アース・ウィンド & ファイア「Sing a Song」 ユーチューブ、Daisukeさんのバージョンで
【 日本語訳 歌詞 】
盛岡には「盛岡三大麺」というのがあって、それは わんこそば・冷麺・じゃじゃ麵です!
今回の旅では、久しぶりに発祥のお店『白龍』( パイロン )の盛岡じゃじゃ麺をいただきました
( おそらく、2007年に一人旅で来た時に分店で食べて以来 )
盛岡駅の1階にあるお店で食べました。( フェザン店 )
トップ画像の写真のサイズは<小>なのですが、茹でたてアツアツのもっちり麺(ほぼ うどんタイプ )なので、小柄なアラ還女子の私には充分満足できる量でした(*^-^*)
最初から麺の上に乗っかってくる肉味噌・キュウリ・おろしショウガを、麺の色が変わるぐらいによく混ぜまず
テーブルの上にはいろんなものが常備されています しょう油・酢・塩・コショウ・ニンニク・ラー油・味噌など
私は好みで 酢とニンニクを追加しましたよ
なんとこの時、店員さんに案内されて座ったテーブル席のお隣にじゃじゃ麺歴30年という男性が食事をしておられて、店員さんに紹介されたのでレクチャーされながらの美味しい食事となりました
東北地方の方って、決して考えを押し売りすることがなく 物静かなので 私は黙って見ていましたが、 食べ進むにつれて その後の仕上げの味変の一工夫を教えていただけました
肉味噌が絡まった麺をほんの少しだけ残して まとめて端に寄せ、そこへ卵を割り入れてかき混ぜます。
( ホームページには、残した麺をドーナツ形に整えて その真ん中に割り入れるような画像が載っていますが、師匠は端に寄せて 溶いた卵と麺は別々にしていました )
その、ちいたんたんにするための卵というのが 大きくて立派な卵で驚きました~ 写真の右端にちょいと写りこんでいます
3Lサイズ と表現したい大きさです いったい どんな親鳥が生んだのかな
そこへお店の人から スープとネギと味噌を入れてもらいます
これを「ちいたんたん」といいま~す
師匠によると 溶いた卵を麺と一緒にしないことで、卵がふわっと熱いスープに浮かんでくるところが良いのだそうです
確かに たしかに その通りでゴザイマス ナイスな食感でございます~
師匠オススメの味付けは、お酢を3周回しかけ & 細かく挽かれた唐辛子を わりと多めな量 投入!
私は辛いのが得意じゃないのですが、このお店の絹挽きみたいな こまかーい唐辛子は 舌にも胃にも優しい辛さで美味しかったです
でも、肉味噌が絡まって ニンニク・ショウガも混ざったインパクトが強い麺を食べた後なので、私はゆで汁の優しい味のスープが好きかな
このちいたんたんの食べ方は、2007年に食べた時には相席した岩手県庁の職員さんたちから教わって食べたのですよ
食べ終わって駅から出てきた私。
ニンニクとショウガ、更には唐辛子の効果で 食べてる最中からほっぺたが ぽっぽっ アツアツ に温まっていたので、外へ出てもまったく寒くはありませんでした
お店がある駅ビル1階から見る 盛岡駅前の夜景
駅前通りを そぞろ歩きして、北上川にかかる「開運橋」まで来ました。
盛岡じゃじゃ麺、とっても美味しかったです(*^-^*)
※ 店員のおねえさんによると 東京都の三軒茶屋に支店があるそうです。また、東京都中央区銀座にある岩手県のアンテナショップ<岩手銀河プラザ>でも販売しているそうです ※
岩手県の県庁所在地、盛岡の駅です
新幹線の改札を抜けたところで さっそく岩手県の物産販売をやってまして、このニンニクに目が釘付けになっちゃいました
ちょっと疲れたので、5年ぶりに 岩手県盛岡へ 気晴らし一人旅に行ってきました~ の、レポート2回目デス
最近は、盛岡に来ると 毎回すぐに西口にある「マリオス」というビルの展望室に上がって、これから回る土地の景色を眺めることにしています(*^-^*)
真下に見える盛岡駅
駅の向こう側に見える街が、中心地です。
なんと、あの中を大河川「北上川」が流れています!
私も もっぱらあちらを巡りました
(*´▽`*)
真下から ちょっと南を見たところ
右の奥に見えるのは北上川 北上川
そこからもっと南方向
私が乗る東北新幹線は、右奥の方( 東京方面 )から走ってきました。
※ 展望室からは壁で見えなかった西の方向の景色は無し ※
北西の方角は、秋田新幹線が通っていく地域です
( 北上川 と緑地帯)
北の方向には 盛岡のシンボル 岩手山2038mがあります。
2024年9月23日、午前10時台。
ほぼ雲をかぶって山頂は見えませんでした。
岩手山の長く美しい すそ野の向こうは青森県の方角です。
盛岡に到着したこの時、あの方向から冷たい風が吹いてきてました〰️(^o^;)
新幹線のコンコースから見下ろす盛岡駅 東口の風景です
到着した日は、街全体が「いしがきミュージック・フェスティバル」という音楽イベントの真っ最中で、夜までとっても賑やかでした!
こんなに音にあふれた盛岡を初めて体験しましたよ~
盛岡の街は、どこも綺麗なお花で飾られていました
秋に盛岡に来ると、リンドウにいっぱい出合えます!!
こちらも盛岡の街のシンボル 北上川にかかる開運橋です
開運橋からは岩手山が見えます
雲がかかって残念な写真ですが、ここからみえる岩手山も盛岡を象徴する風景です
北上川の河川敷に下りてみましたよ~(*´▽`*)
盛岡に13回も来ているのに、北上川の水に触ってみたのは これが初めて!!!
思ったより冷たかったです! さすが、北の大地・北の山々からの恵みの水だと実感しました!!
北上川のほとりにある植栽
黄色いバラが秋の日に輝いていました!
街からちょっとだけ離れた河川敷には・・・
コスモスが可愛らしく揺れていましたよ~~~♫♫♪♫♪♫
( 小さな画面でご覧の方、左端の花に🦋チョウチョが止まっているのがわかりますか?)
【 つづく 】