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お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

TRIP 秩父 Vol.2 お墓参り編

2015年10月19日 16時12分55秒 | おでかけ旅がらす

 西武線 西武秩父駅から、秩父鉄道に乗り換えるんだけど、離れているから、乗り換え時間12分、お良しは またまたよっちゃん走り急げ急げ 「お花畑」という、可愛い駅名の秩父鉄道。秩父連山を目指すトレッキングのおじちゃんおばちゃんたちが大勢 電車を待っていて、切符の自動販売機も、慣れないおばちゃんが3人分をもたもた買おうとして、私の前のおじさんも 「早くしてくれないかなぁ・・・」と、ブーイング 

そんな時、ハキハキお良しは、駅員さんに 「窓口で切符 売ってくれませんかぁ?」 と、大声で懇願 お花畑駅の、若いきれいな おねえさんが、窓口で、昔懐かしい、紙の厚い切符を出してくれました。

9:10発の、三峰口行きの電車に無事乗れた でも、早く秩父に着きすぎて、お墓にあげる お花を買っていなぁい・・・どーしよー

秩父鉄道の車内は こんな感じです。レトロ。

 

乗って二駅で、伯母のお墓、秩父第29番札所 笹戸山長泉院(ささどさん ちょうせんいん) のある駅、浦山口 に到着。もう、素朴な駅でねぇ・・・ 止まっているバイクが見えるでしょう。駅員さんは、定年退職した元の駅員さんと思われ、たまにしか来ない電車が来るときに、バイクで駅に来て、電車が行っちゃうと、次の電車が来るまで、家に帰ってしまうんですよ。でも、すごく、親切な、人柄が良い方でした

お寺までの近道を教えてくれた駅員のおじさん。こーんな寂しい道を行くんですよ。でも、家もあるんですよ。いろんなところに、人は住んでいるんだなぁ・・・と、つくづく感心。

大きな道に出たけれど、交通量も少なく、ましてや人なんて歩いていない。万一 車に連れ込まれたら、どこかで体の臓器を全部取られて捨てられたってわかりゃしないよ こんな発想をしてしまった・・

川の流れる音がしたので、橋から下をのぞいたら、思いのほか すごく高いので、ビビッたです でも、きれいな流れです。いずれ、荒川に合流します。もろした橋から見下ろす、高立川。

濃淡のピンク色したコスモスが満開の横を通り、上の高いところには、浦山ダム。

秩父特産の柿もそこいらじゅうにアリマス。

わーい くぬぎの実だぁ。上を見上げると、クヌギの木がずらーっと。拾って帰ろう

長泉院に、20分ぐらい歩いて ご到着。伯母さんのお墓は、母に連れられて、10年以上前に一度来ただけだから、わかるか不安でした。入り口には、「よみがえりの桜」と呼ばれる枝垂桜の木が。

うーん、確か、お墓は入って一番左の隅っこだったと思うんだけど・・・「伯父さん、伯母さん、来たよ。私を導いて」と、心の中でお願いしたら、迷うことなく、たどり着いた すごーい、私の記憶力

お花は、造花があがっていたので、買っていけなくてもよかった・・・。お線香と、お水を充分あげて、雑草取り。記憶と違うのは、思ったより広いお墓だったこと。もう来れないであろう母のために、写真を撮って、後日、母にあげました。

お墓から見る、ここまで歩いてきた道のりの景色 左下に下っている道じゃなくて、アーチ橋を渡って、左奥から来たの 家が建っているところ辺り。

帰り道、寂しい道で こんなきれいな蝶に出会えたよ。伯母さんが私を送ってくれてるのかな。

浦山口駅に戻ってくると、電車が来るまで30分はある。改札は開いていなくて、さっき書いた通り、駅員のおじさんは不在。外のベンチに座って、缶コーヒーを飲みながら、友人二人に、「今、秩父にいるんだよ」と、メールする。暑いぐらいの晴れの天気に、木漏れ日が心地いい。この 穏やかな時間が、今回の旅でいちばん思い出に残りました。電車が来たよー 

帰りは、「お花畑駅」で降りず、次の 「秩父駅」まで乗りました。なんでかというと、あの、秩父の夜祭で有名な、秩父神社にお参りするためでーす。

 

この続きは、また次に

 

 

 

 

 

 


TRIP 秩父 Vol.1 秩父への出発編

2015年10月16日 07時22分31秒 | おでかけ旅がらす

 朝は涼しく、昼間は暑いくらいになる9月下旬。9月28日(月)、お良しの母が恋しくてたまらない実の姉(長女、母は4女 10歳違い)のお墓参りに、もう長い距離を歩けなくなってしまった母の代わりに、埼玉県は秩父市(ちちぶし)まで、行ってきました 早朝4:05起き、前日作っておいたピーナツバターのホットサンドをもぐもぐ食べ、5:32発の京急線に乗りました。ここまでは、岩手県盛岡に行った時と全く同じ。東京の品川に着くと、盛岡へ行くのと反対方向の山手線に乗り、池袋へ。ここから、西武池袋線の、秩父行き特急 「レッドアロー号」 に乗ります ああ、レッドアロー号好き、嬉しい  

これが、西武池袋線の真打、特急 「レッドアロー号」

中は、こんな感じー。途中の駅で、スイッチバックするから、座席の向きを変えられるようになっています。行くとき乗ったのは、「秩父5号」 西武秩父行き。

普通の西武線は、黄色い車体なんですよ。上は、秩父への中間点、今まで走ってきた平地から山間部へ入っていくため、何故か、電車の進行方向を変える駅、埼玉県 「飯能」(はんのう)。直角に曲がるのよね。

東京都内は、まだ武蔵野台地の名残が残る、林や森が、住宅地の間に点在する風景です。

飯能までは、まだ平地。 飯能の風景

飯能から先、秩父山系の山肌を縫うように、電車はゆっくりと進みます。

特急といっても、どっかの京浜急行とかいう 乗り心地 度外視の、新幹線と同じ軌道の幅をもっているのをいいことに、速けりゃいいってもんです、みたいにビュンビュンとばす快速特急と違い(ただし、特急料金はいらない)、池袋から次 所沢(埼玉県ところさわ)までは、平地だから結構飛ばすけど、飯能を過ぎると、片側 崖、反対側 谷 みたいなところを往くし、途中 単線で、すれ違いで止まったりするから、ゆーったり のーんびり かたかた 走ります。ただ、止まる駅が少ないっていう特急かな。

 山が、高い。三浦半島の最高でも200mの山なんて、もう、丘 だね。中央高速道を山梨県のほうへ抜けるとき、でっかい山が、どぉーん どぉーん といくつも見えて、すごい迫力を感じます。秩父山系は、あれほどじゃないけど、お山ってかんじの風景が、いつまでも続きます。

正丸峠(しょうまるとうげ)付近を走行。ここからは、国道299号線での秩父への最高点。電車は長いトンネルに入ります。グィーンというエンジン音をうならせて、全速力でトンネルを抜けても、まだ山・山・山。いくらか低くなったかな?もう 秩父も近いって感じ。

 

 正丸トンネルを抜けると、少しお山が低くなってきます。秩父盆地ももうすぐだなぁー。

 上の写真は、どっかから引っ張ってきた、秩父の全景ですけど、長ーーーーーーい間、セメントを切り出している、秩父のランドマーク、武甲山(ぶこうさん)が、来るたびにその姿を変えています。盆地だから、夏は暑く(さすがに館林や熊谷ほどではない)、冬 寒ーい(これは ホントに寒ーーーい でも北東北・北海道に比べれば、あっちの人に笑われちゃうかな)秩父。日本酒や、ソバ・柿・栗・栃もち・シイタケ・ごま・各種果物など、特産品の多い山里です。私は、小さい時から母に連れられ、何度も母の友達に会いに来ていたので、すごーく親近感のある町です。母は、埼玉県狭山市の生まれです。

西武秩父駅への到着です 7両編成の3両目に乗りました。池袋を7:30発、秩父到着8:58でした。ここから、お墓のある、浦山口というところまで、こんどは、のどかな秩父鉄道に乗り換え、レッツラゴー 二つの駅は離れているから、乗り換え時間12分、急げ急げのよっちゃん走りこのつづきは、また次に・・・


ビューティーセミナーに参加してきたよ♡

2015年09月20日 09時26分35秒 | おでかけ旅がらす

 今日の話題は、男性の読者の皆さんには興味ないかと思いますが・・・ごめんなさい

お良しが毎月読んでいる、美容雑誌 『ビーズアップ』 の、読者を集めてのビューティーイベント 

Bea’s up読者 30名様限定! みんなで旬の秋メイク&メイクフォトを体験!

というのに、参加してきました。9月5日(土)、場所は、編集部のある、東京は渋谷の道玄坂

ここが、道玄坂通り。雑多なお店がいっぱいで、人もごちゃごちゃいる。お良しの住んでいる所とは 真逆の場所でした。唯一、樹の並木があったのが救いでした

おー 新太宗ビルヂング2号館。ここが、いつも 雑誌内の懸賞をはがきで送っていると 到着する編集部のあるビルかぁ・・・と、なんとなく感慨深くなったお良し。「ビルヂング」というのが、なんとも・・・確かに古そうなビルでした。中も、継ぎ足し継ぎ足し造っていったような、迷路みたいな廊下があり、会場にたどり着くまでに、案内板がずーっと壁に貼ってありました。帰りも、エレベーターにたどり着くまで、さすがの方向感覚100点満点のお良しも苦戦

セミナー内容は、プロのメイクさんが、この秋のトレンドメイクを、モデルさんを使って私たちに伝授 座ったテーブルの上にある きゃーっ と驚いちゃうほどのメイク道具を使って、セルフメイク。メイク道具はみなお持ち帰りOK 出来上がった人から、これまたプロのカメラマンさんから お顔を撮影してもらう、という嬉しいおまけつき 3日ほどしたら、写真が7~8枚ほどメールで送られてきたよ。なんか、私じゃないみたい・・・でも、カメラがいいから、やっぱりオバサン顔が丸出し・・・ 

参加していた女の子たちはみんな20代から30代前半の子たちばかりだったので、行くのをためらっていたのですが、思い切って参加を申し込みました。お化粧品やシャンプー・コンディショナーなどのお土産もいっぱいもらえて(まだ計算していませんが、1万円から1万5千円ぐらいの金額分だと思う)、ステキな写真も撮ってもらえて、臆せずに行って良かったと思いました。11月には、もっと規模の大きいイベントもあるようなので、行ってみたいと思っています。お土産ねらいの下心・・・

会場を後にすると、道すがら、外国人さんが熱心に車を見ながら  写真を撮っていました。MARTINI って書いてあるね。お良しもパチリ  かっこいい車だね

お良しの住む海岸通りでも、こういった名のある車やバイクの愛好家たちが、愛車をつらねてツーリングしている光景がしばしば見られるのですよ。自分の愛車は大事なんだよね。お良しだって、たかが自転車だけど、サンシャイン号は、人生を明るくしてくれる相棒、という意味を込めて名付けた、大事な愛車なんだからねぇ~愛してるよ、サンシャイン号

話がそれちゃった 

いただいてきたお化粧品の数々。ありがたい 夢みたい 普段はいっぱい買えないからねぇ

後から、シャンプーセットも送られてきたよ。大容量なの長く使えそう

むこうのスタッフの皆さんも、みんな優しくて、感じが良くて、親切で、私を全然オバサン扱いしなくて、安心しました。楽しかった


テレビショッピングのQVCの14周年アニバーサリーイベントに行ってきました

2015年04月08日 10時49分08秒 | おでかけ旅がらす

テレビショッピング大手の QVCクリックすると、HPに飛べます。

開局14周年を記念して、二日間にわたり、視聴者の人を呼んで、イベントを開いてくれました。5000人招待で、申し込んだら当たりました。で、東京ドームシティの中にある、プリズムホールというところまで行ってきました。

受付風景を、待っている外からパチリ 

QVCって番組は、365日24時間ノンストップで、さまざまな商品を、ナビゲーターの人とゲストの人がだいたい二人で紹介していくスタイルで番組が進められていきます。

わかるかなぁ・・・会場では、生放送も行われ、写真中央にある四角いパネルの左下に、二人、筧ナビゲーターと、ゲストの保阪尚希さんが、イチオシのハンバーグなどの食品を紹介中

中央の白髪のお方は、化粧品会社papilioの 稲田永子テクニカルアドバイザー。ハンドクリームでマッサージサービスを受けていた私に、声をかけてくださいました。稲田さんは、テレビ番組中も いい方です。70歳でいらっしゃいます。

27の商品紹介のブースがあって、これは 大阪王将の餃子の試食。あっつあつで、ふはふは、外はカリッと 中はジューシー。月並みな言い方だけど、ホントにそう

3Lサイズの紀州の梅干し。しょっぱくなくて、梅干しが苦手な私にも 美味しく食べられた 他にも、ハンバーグやらトマトジュース、ぶどうジュース、ホントのしょうがで作ったジンジャーエール、緑茶、おいなりさん、サプリメントをごっくん などなど いろいろお腹に入れまして、化粧品や、ダイエット食のコーナーでは、試供品をこれでもかってほどいただき、くじを引いたり(はずればかりでしたが・・・)、血管年齢を測ってくれるコーナーでは、実年齢より若い数字をたたき出す嬉しさ 中性脂肪が高くて薬飲んでるのに、安心しました テレビショッピングの番組には関係ないのに、子宮頸がん撲滅の啓蒙のコーナーなどもあって、もう、こないだの横浜高島屋のうまいもん祭りの時のように、目は白黒・息ははぁはぁ、気持ちは舞い上がっちゃって、楽しい楽しい

ふだんテレビ画面で観ている、きれいなモデルさんたちや、一番左は、道田ナビ、右から二番目は、かの有名な道端3姉妹の長女、道端カレンさん。うわぁー 夢みたいなステージー 何で私は、あんな綺麗に生まれてこなかったんだろう (これを言うと、母に「贅沢言うな、五体満足で十分」と怒られる) いやぁ、目の保養でした

もらってきた、アイテムたち一同 右下の写真に注目~ QVCのテレビ画面に登場できる合成写真~ 記念になりました。主人も「すごいじゃん、良く撮れてる」と、感心してくれました。

品川までは、この格安切符で行ってきました。チケットショップで1枚650円で買いました。普通に切符で行ったら、860円かかります。なにせ 自分だけの楽しみ事は、おこずかいで行くので、少しでも節約節約 

テレビを見ていて、気になっていた商品を試せたので、参考になって良かったし、買わなくても気が済んだ面もあります。来年は開局15周年だから、もっと大々的にイベントを組むのではないかと、想像しています。また抽選に当たったら、楽しみに行ってみたいと思います。

それにしてもだ。40代と思しき女性を中心に、2日間を通じて5000人を招待し行われたこのイベント。テレビの視聴率はいかばかりかと驚いてしまう。QVCって、野球のロッテのQVCマリンスタジアムも持っているでしょう。相当 儲けているんじゃあないかと・・・・。24時間交代制で出演しているナビゲーターの人のお給料も、いいんだろうなぁ・・・だって、放送の中で、みんな海外旅行に行ったことある発言をしているもの。でも、ウチの主人もそうだけど、不規則勤務は身体壊すよ。

あれ 話がそれちゃった・・・もう終わりにします


第5回ニッポン放送うまいもん祭りに行ってきました!

2015年03月25日 09時14分14秒 | おでかけ旅がらす

 見よこの おびただしいほどのスイーツの数々を

 3月11日から16日まで、横浜高島屋さんで開かれていた「第5回ニッポン放送うまいもん祭り」に、主人と二人ででかけてきましたルンルンルン

 ふだん私たちはあんまりこういう都会には行かないんですけど、このイベントにはなぜか気が合って、さあ行こう ということになり、全国各地から集まるうまいもん目当てに、(主人は特にスイーツ) 朝から張り切って電車に乗りました。

目指すは、ひっさびさに訪れる、横浜高島屋さん。写真なんて撮って、おのぼりさんみたいで恥ずかしい と、主人。

会場は、最終日ということもあってか、10時に開店したばかりだというのに、すでに大混雑 写真は、私もネットでオリーブオイルを買ったことがあり、今でもDMが送られてくる、小豆島から参加の 「井上誠耕園」さんのブース。みかんジャムが美味しそうだった・・・けど、はっぴゃくいくらもして、購入あきらめ。

軽井沢から参加の、「ローリング ピン」さんのバナナケーキ 躊躇なく 試食に手を出す主人 これは、1080円で買いました

もう、いろんなものがあって、私たち、舞い上がっちゃって、目は白黒・息ははぁはぁで、小丸餃子とか、白魚のてんぷら とか ありとあらゆるものをガバガバ試食したりして、疲れてしまい、パンのコーナーで、それぞれ好きなものを買って、高島屋さんが各階に用意してくれているお休みどころで、おやつ休憩をとりました 

私のクリームパンは、ずっしり重くて、こーんなにクリームが入っているの うひょー うめえぇー でも、また中性脂肪の値が上がるぅ

海老名市にあるらしい、ロリアン洋菓子店の、黄金のロールケーキも買い この記事の一番上の写真に写っていますが、昔懐かしいお味がして、クリームにも栗ちゃんの刻んだのが入っていて、美味しい~ もらったチラシにも、「ロリアン洋菓子店は昭和40年、神奈川県海老名市に開店しました。地元のお客様に支えられてもうすぐ50年を迎えようとしています。黄金のモンブランロールはロリアン洋菓子店が、開店当時に作っていた懐かしい昭和の【昔ながらのモンブラン】を、ロールケーキに仕上げました。おしゃれな洋菓子ではありませんが・・・」と、書いてありました。

 いやいや どっこい、美味しいよう~ ロリアンさん これからもがんばって、また会いましょう

 イベントスペースでは、ニッポン放送の箱崎みどりアナウンサーが、私たちはあまりよく知らない二組のお笑い芸人をゲストに、トークショーをやっていました。

会場を後にした私たちは、食い気 一本やりで、お昼も高カロリー食 天理ビルの地下の 「ペッパーランチ」 に行き、お肉をほうばりました  

今、この記事を書いていて、この写真を見た主人が、「うまそー、食いてー」と言いました。まったくがっついている男だ。健康な証拠か

買ってきたものを見ると みーんな甘い物ばかりでやんす しばらくは、至福の時が続きそうです。

 

このあと、主人と私は、横浜駅で分かれました。なぜかというと、私には、やらねばならぬことがあったからです。実は、お良しの父が、どこかで健康保険証を落としたらしく、それが、なーんとはるばる離れた 川崎は中原警察署に届いているというお達しが、父のもとに届いたのです。取りにこーい ということらしい。父に委任状を書いてもらい、本人確認書類をもって、行ったわよ、武蔵小杉まで。でっかいマンションが林立していて、駅前も開発中の、都会でした。

落し物係のおねえさん(警察の人だね)に、「もし、北海道の警察に届いちゃっていたら、北海道まで取りに行かなくちゃならないんですか?今日だって、だいぶ遠出してきたみたいな気がするんですけど・・・」 と質問したら、「郵送も出来ますよ」 だって。でも、本人確認がめんどくさそうだな・・・「おとーさん、落とすなー」だ。横須賀で落ちていたものを、職場がある中原に届けてくれたらしいです。病院関係の人が拾ってくれたらしいんだけど、病院に行ったのは、私と家の近くの個人病院にいったのが最後だと思うのに、どこで落としたか謎は深まるばかり・・・ 電車か・・・

 

まぁ、小旅行を楽しんだみたいな、楽しい一日でした 「しっかし贅沢したな・・・」とは、普段 超倹約家の主人の弁。

長崎 心泉堂の いちごカステラ  本物のイチゴ果汁が入っていて風味満点  グーッ


バス旅行に連れってってもらいました♡

2015年02月04日 09時04分50秒 | おでかけ旅がらす

楽しい一日は、このバスに乗車するところから始まりました 横須賀で操業して50年。グリーンバス。運転手さんは若い菊池さん、ガイドさんはベテランの若林さん。迷子にならないように、まず教えられたのは、バスのナンバープレート。306「そういえば30歳の時に6歳の子供の手を引いてたなぁ・・・」と、覚えてください。と、ガイドさん。このガイドさん、50年もガイドをしているから、本当に面白くて、まじめなことも教えてくれて、これ以上ないっていうぐらいの 充実した今回の旅行を私に与えてくれました。

 

まず、行ったのは、成田山新勝寺。産まれてこのかた3回目の訪問でっす。

ちょうど、プロ野球のロッテマリーンズの選手・関係者90人が、必勝祈願に訪れていて、ラッキー

お護摩焚きを終えて退出する たぶん大僧正様。

私は、約10年前の主人との2度目の成田山訪問の時に、高さ20センチ足らずの、小さな、でも本当にいいお顔をした仏様を見たのです。その仏様をふたたび訪ねようと、どこにあったのか、記憶をたどりながら、「仏様、私を導いてください・・・」と、心の中で念じながら、境内を散策しました。すると、見覚えのある「平和の大塔」が・・・忽然と姿を現しました。「あ、ここだ」私は確信しました。はやる気持ちで中へ。2階には、立派なお不動様が。

この上の階だきっとそうだ、そこにいらっしゃる。・・・でも、3階への階段は、鎖で閉鎖されていました。私は、仏様の目の前まではたどり着けませんでした。でも、すぐそばまで、導いてくださったのです。私は、上の階にいらっしゃるであろう仏様にご挨拶しました。そして、帰りました。また来れることを祈って。

おみくじを引いたよ。自分で棚から取るの。楽しい~ 結果は・・・?

 半吉~ 「目上の人との口のきき方に注意」なんて、今の私にぴったりのお言葉。はいはい。肝に銘じて。

それにしても、写真が大きすぎてすみませーん 見にくいね。容量が大きいんだ、このカメラ。

米屋という大きなお店でお昼ごはん~ 今回の旅行は、北下浦老人会連合会という団体で、一人不幸が出来て行けなくなっちゃったところを、私が厚意で行かせてもらったので、周りのみなさんはみんな60代以上なのです。だから、食事も軽めで、私にはちょうど良かったです。誰かが「おかず、みんなおんなじ味付けだね」と、言っていたな。おなかがすいてたから 美味しかったです

 成田山を後にして、香取市にある「房総の村」という、千葉県の昔の街並みや武家屋敷、畑の様子などを屋外展示した広大なところを見学しました。ここは、NHKの朝の連続ドラマ小説『花子とアン』のロケにも使われたところだそうです。

そして、2か所目の初詣地、靖国神社へ。東京逓信病院に入院していたことのある私は、毎日散歩に訪れていた場所。5年ぶりに来ました。ガイドさんは、ここに、戦死した人だけじゃなく、軍用馬・軍用犬・軍用鳩の慰霊碑もあるんだということや(実際に連れて行ってくれた)、東京裁判で、唯一ただひとり、「戦勝国が負けた国を一方的に裁いていいものか、いつか理性を持って真に裁かれる日が来る」と、異を唱えたインド人のパーカー博士の碑もあると教えてくれました。私は入院中毎日ここを通っていたのに、まじめに見なかったです。反省です。勉強になりました。

日銀です。ガイドさん 勤めていたことがあるそうです。今は黒田に任せてあるそうです。ウソです。面白いガイドさんです

 

バスの中では、各自持参したお菓子の数々が乱れ飛び、お良しも食ってばかり。会長のN氏が自分で作ったという梅酒も配られ、お酒の飲めない私まで、ちょこっとご相伴にあずかりました。おいっしいフルーティーで飲みやすい。酔わないように ちびちび飲む。でも、窓から差し込む強烈な西日と共に顔が赤く・・・

最後の写真は、ぼけちゃったけれど、バスで一緒に座ってくれた博識のAさんの説明によると、日本で一番大きいサルベージ船の 弁慶号 だそうです。弁慶号と武蔵号というのがあるそうです。沈没船や、11階建のビルぐらいの大きさのものまでなら軽々上げちゃうらしいです。

隣に座ってくれたこのおじさんのおかげで、車窓からの風景がとても楽しく感じられました。なんでも知っていて解説してくれるんだもの。

ガイドさんも、海の下のトンネルに入る時、「これからさっき橋の上から見た所をくぐりまーす。息を止めてないと溺れちゃうよ~」なんて言って、お良しを笑わせてくれました。後ろの席の方の人たちが、疲れですやすや眠ってしまっているのを見て、「寝てもいいけど、決して安らかにお眠りになってはいけません」なんても言ってた。おかしいの

道はおおむね空いていて、午後6時帰着の予定が、4時半には帰ってきました。本当に、本当に楽しく、私にとって、これ以上ないっていうくらい充実した一日でした。感謝 感謝。

 

 

 

 

 

 


神奈川県立フラワーセンター大船植物園へ行ってきました 3

2014年06月30日 08時02分28秒 | おでかけ旅がらす

 じゃーんすごいユリでしょ。

黄色もあるでよもう、たくさんのカメラマンたちが訪れていました。三脚もってあっちこっち 何人も歩き回っていました。

私、オレンジのユリ、だーい好き

さて、ところは変わって、温室では・・・

なんて花だろ?下向いて咲く可憐な花。

白いハイビスカス、ステキッ

 スイレンが元気いっぱいに水に浮かんでいました。

温室の外で缶コーヒーを飲んでいたら目についた、なんだこりゃ? フラワーセンターのHPで調べたら、地湧金蓮ていうんだって。なんか葉っぱはバナナみたいだった。

あ、ピンクのユリもありましたね。

若い頃、時々コメントを入れてくれる、友達のN美ちゃんと一緒にここを訪れたことがあります。N美ちゃんが満開のクレマチス(テッセン)の前に座って写真に納まっているのがあります。N美ちゃん とっても綺麗です。

次回はとうとう最終回。お楽しみに


神奈川県立フラワーセンター大船植物園へ行ってきました 2

2014年06月25日 15時34分53秒 | おでかけ旅がらす

 入場ゲートをくぐった左にある、フラワーセンターのシンボル、花時計がお出迎え。最盛期にはもっと花で埋め尽くされているのですが、この日は控えめ。

正面のスイレン池の向こうには、クレオメの花が見ごろ。見事な群生でした。

二つある展示室では、見頃を迎えている花ショウブ展をやっていて、愛好家たちの作品がたくさん。

フラワーセンターの歴史を見守ってきた大きな ケヤキの樹。

お良しの家にもある トチの樹もいっぱいあるでよ。きれいな葉っぱ。

フラワーセンターでは、育苗や植物の研究もおこなわれていて、そんな一角もあります。5000種余りの絶滅危惧種も保管されているそうな。ここは立ち入り禁止!

しかし、ショウブは綺麗ですなぁ・・・ お良しの庭にある、ジャーマンアイリスと共に好きな花です。

バラは終わりかけていましたが、まだ充分楽しめました

オレンジのバラを初めて見ました。

次回は、ユリを大特集するよ 


神奈川県立フラワーセンター大船植物園へ行ってきました 1

2014年06月20日 18時20分36秒 | おでかけ旅がらす

 神奈川県鎌倉市、JR横須賀線を降りると目に飛び込んでくるのが大船観音。上半身だけの大きなお顔です。お良しは、園芸が好きな両親に、小さな頃から頻繁に大船のフラワーセンターに連れていかれました。だから、今も好きな場所で、一人でも時々訪ねます。今回は梅雨の晴れ間の6月14日(土)でした。暑かったです

 このフラワーセンター訪問には、たくさんの写真を撮ったので、4回に分けて記事投稿していこうと思います。1回目の今日は、すっかり立派になってしまった大船駅から、フラワーセンターまでの道すがらの景色を、幼いころの記憶を思い起こしながら書いていきたいと思います。

 観音様は変わらずに、私を出迎えてくれました

 

 すぐ上の写真は、裏道にある 「茶飲み処 大船軒」古い建物だから取り壊されちゃったかな・・・と心配していたのですが、ありました

 

  大船軒のすぐ近くにある、六地蔵。これも健在。こういうのは そう簡単には動かせないわな。

丸ポスト発見 取り集め時間は書いてなかったけれど、「日本郵便」のシールが貼ってあるから現役なのかぁ

大きな竹やぶがある立派な広いお家。小さい頃このうちの前を通るたびに、父が竹を褒めていたっけ。

帰りによく食事をした食堂。まだあった 美味しいラーメン屋さんの方はなくなていて、取り壊されて草ぼうぼうでした。

そして、大きな道路に出ると歩道橋があって、その向こうが、目的地のフラワーセンター ご到着

今回は、自己中心的な内容になってしまいましたが、次回からはいよいよキレイなお花の数々が登場します。おたのしみに


元旦登山!レッツ・ゴー

2014年01月01日 00時00分34秒 | おでかけ旅がらす

 
みなさま あけましておめでとうございます
 今年も『お良しなさい日記』をよろしくお願いいたします



 この写真は、今からちょうど40年前の元旦の写真です。農家が多い土地柄だった、横須賀市長沢で、宅地開発が進められ、地主さんが「近隣の人の交流を図るため」と 音頭を取って、眼前にそびえる、三浦富士(浅間神社の奥の宮の祠を祭る)、砲台山(戦時中、東京湾の無事を守った砲台の跡がある)、武山(武山不動尊のお寺がある)と、三山を縦走して帰ってくるという行事の一コマです。中央の石碑に偉そうに腰かけている赤いセーターが、11歳の私です 子供だった私はそれこそ馬かけるように登山道を元気に歩きました 白い大きな犬も大はしゃぎでした。私の前にいるえんじ色の服を着たのが母で、その後ろの帽子をかぶったのが父です。二人とも今の私より若かったんだよなぁ・・・と感慨深し。

 武山の頂上には展望台もあり、広い空地もあるので、いつもそこでお弁当です 母が作ってくれたおにぎりと、お正月のお煮しめの美味しいことったら、ほっぺがおちるぅ

 この登山は、年々人が少なくなりましたが、私の家族だけは20年も続けました。


 で、主人と結婚して、親子3人での登山はなくなりましたが、父と母はその後も登山を続けました。足が弱って登れなくなった年は、山の下にある下社でお参りを続けました。
今はもう87歳と86歳になったので、寝正月ですけどね



 そしてそして なんとなんと、去年の12月1日(日)今住んでいる町内会の行事で、まさにこの三山縦走登山が行われたんです 私と主人は迷うことなく参加を表明。
下山してきたら餅つきもあると聞いて大喜びで当日を迎えたんです。そうしたら風もなく良い天気で気温も低くなく、絶好のハイキング日和でした。

 まず三浦富士頂上でみかんを食べながらの休憩。富士山が良く見えました。富士山は、この三浦富士の総鎮守さま様ですぞ。

 

 三浦富士の頂上の祠。


 

 山道をゆく一行。

 次、砲台山。頂上は陽だまりができてあったかぁい ここで、みんなで、童謡「ふるさと」と、地元の小学校の校歌を声高らかに?歌いました。

 どれだけ歩いたろぅ・・・三山目 武山。あ、途中 見晴らし台があって、自分たちが住んでいる町を見下ろして歓声を上げたっけ。
武山の頂上で、お茶とパンが配られ、小腹を満たす。お良しは お餅が控えているので、パンは半分しか食べなかったよ

 キャーと悲鳴を上げてしまったところもあった武山からの下山道、ロープにつかまって、足場の悪いところをなんとかクリア

 下りてきて、志村さんというお宅で、もうお父さん・お母さんたちがあらかたお餅をついて待っててくれまして、きなこ・だいこんおろし・つぶあん・こしあんのお餅をお行儀よく並んで、お皿にいただく。ひゃあ、おいしー!


 

 

 お良しも主人も2皿いただいたよ

 のどかなひと時を過ごし、みな解散。総勢81名。山の高さは三山とも200m前後。めっちゃ楽しい一日でした


 帰ってきて 父と母に電話でご報告。自分たちの分まで、お社にお願いしてくれたことをたいへん喜んでくれました。

 毎年やっている町内の行事なので、子供のころを思い出し、また、登山の回数の更新を兼ねて、今年も行きたいなと思っています。


  最後に、今年の年賀状がみなさまの元に届くのが遅れたことを、お詫び申し上げます 


伊豆湯ケ野温泉へ連れて行ってもらいました♪

2012年10月31日 08時14分47秒 | おでかけ旅がらす

 主人の仲の良い友達が、主人の退職を一区切りつけるために、宿代ももってくれて、伊豆の温泉に連れて行ってくれました。場所は、伊豆湯ケ野温泉の国民宿舎「かわづ」というところです。川に面していて、川の流れの音が常に聞こえる、でも静かないいお宿でした。親友のTさんは、一人でもよくここへ来るそうです。

 10月23日、あの暴風雨の中を朝9:30の出発。横横道路から、湘南海岸を一路西へ。お昼ご飯は、小田原市早川の魚市場入口にある「さかなの食堂 こじま」。ここで、親友はカサゴの煮つけ、主人は魚介類の揚げ物、私は、かねてから食べたいと思っていた 金目の煮つけ を注文しました。そのなんと美味しかったこと 金目は肉厚で煮汁に絡んでチョーうま 揚げ物は衣がさくさくして主人感激 これも親友にご馳走になって、すまないことです 

  

伊豆に入ってまずは浄蓮の滝へいきました。雨も上がり、すずやかな空気のもとでの観光となりました。ごうごうと音を立てて流れ落ちる滝は迫力満点で、気分爽快、気が大きくなる感じです。

 

 浄蓮の滝で食べた、わさびジェラート。ちょい辛から激辛まで種類がある、わたしは普通のを選んだけど、後から胃の中でわさびが踊っていたよ、げーっ

  

 河津七滝(かわづななたる)へ移動して、まずは大滝(おおたる)を上から見学。二つの流れがこの上で一つになり、ここで合流して大瀑布として流れ落ちていきます。下からも見たかったんだけど、道が悪いとかで通行止めになっていて、(でも、近くの温泉の露天風呂に入りたい人だけ通してくれるという意地悪さ)、七滝めぐりは出来ずじまいでした。でも、大滝の大迫力には圧倒されて、見れて良かったなぁと思いました。

 

 旅館の窓からの眺め。

 

 気持ちよい露天風呂。

 

 Tさんがサプライズで注文してくれていた伊勢海老の刺身も入った夕食の品々。翌朝の伊勢海老の味噌汁が、ダシが出ていておいしかったぁ 


 

 翌日訪れた、フランス庭園式ローズガーデン、「河津バガテル公園」

  

  

 

 

 主人が、まるでゴルフ場みたいだと言った風景。広大な敷地にバラの花がたくさん植えられています。バラは、春はたくさん花をつけて、秋は花は少ないんだけど、色が濃くて、香りが強いんだそうです。辺りにはいい香りが漂っていました。

 園内には、レストランやカフェがあって、三人で、カフェのオープンテラスでコーヒーなど飲んで、まったりしてしまいました。

 お土産屋さんも、ガーデニング商品・バラ苗から、食べ物、工芸品といろいろあり、私は職場と、N美さんにお土産を買いました 

 
 帰りは特に観光もせず、西伊豆の海の風景を車窓から眺めながらのドライブ  

 修善寺へ出て、東名高速に乗って、鮎沢パーキングエリアで遅い昼食  

 Tさんが高速でぶっ飛ばす車に乗って、午後4時前には家に着きました。お良しは本当はTさんも進めてくれた、堂ヶ島の遊覧船に乗りたかったんだけど、約一名船が嫌いなヒトがいたため断念。その分早くの帰着となりました。泊まりの旅行なんて久しぶり すごく気が晴れました。Tさんも言ってたけど、できればもう一泊したいところでした。 

 


主人の親友の結婚式に行ってきました♪

2012年08月22日 08時09分54秒 | おでかけ旅がらす
 8月11日(土)、主人の親友の結婚式に、新横浜プリンスホテルまで行ってきました  行きも帰りも、新郎様の車で送ってもらったので、楽でした。ありがとうございます 主人の親友って、うちの近くに住んでいるんです。マンションの最上階8階角部屋に居を構えていて、このあいだも、三浦海岸の花火大会を見せてもらいに行ってきたばかりです。

 おっと、話がそれましたな 

 朝9:30に出発し、1時間余りで到着。


 
 新横浜プリンスホテル(模型)

 ロビーで「また後でねぇ」と手を振り  しばしのお別れ。新郎新婦は忙しいでしょう。われらは受付の係を仰せつかっていたので、説明がある13;00まで、プリンスホテルに併設されているショッピングセンター「プリンスペペ」のコンビニでパンをかじって軽い昼食なんぞをとりながら、オシャレ度満載のプリンスペペの中を散策。・・・・・と、ここでエマージェンシー発生 お良しがカメラをどこかに置き忘れてきたことが発覚! 主人に怒られながら、「どーしよう どーしよう 」 でも、ありました 親切な人が、ロビー受付に届けてくれてました。 ホッとしたよーーーーー


 お式はスカイチャペルと言うべき42階




 今年54歳と49歳のカップルたいへん幸せそうでした。ふだんは、三浦海岸と新潟と別々の生活をしている二人(新婦さんは新潟で小学校の先生をしている)、結婚式は感無量のことだったでしょう。プロポーズの言葉は「大事にするから、結婚して」だったそういいなぁ~ ちなみにうちの主人は、「住むところと食べることは大丈夫だから」(現実的!)それからは、常に「結婚して 結婚して、ねぇ結婚して」の繰り返し 「はいはいわかりました。」って感じでした。



 ↑ 42階からの景色、雨模様であいにくですが、東京スカイツリー もかすかに見える眺望。

 式の途中で、遮光カーテンが ぱぁーと開き、この眺望が、開けます。感動的な演出ではあーりませんか




 ↑ こういう何気ないしぐさが好きだなぁ  新婦にそっと手を添える・・・うちの主人はちゃんとやってくれてたんかいな




 ↑ こんなドレス着てみたい!!私は自分のドレスが本当は気に入ってなかったの・・・


 二人の愛の巣がある三浦海岸の景色・風物詩をスクリーンに映して紹介するというコーナーがあったんだけど、写真撮りや花火大会のビデオ撮影などを、主人と私が担当し、無事コーナーが終わった時は責任から解放されて、正直ホッとしました  お式もおごそかで、披露宴も少人数で、和気あいあいと盛り上がり、楽しいひとときを味わいました。味わう で思い出したけど、和洋折衷のお食事も手が込んで美味しくて、プリンスホテルさま様でしたよ。もうあんな高価なお食事はできないだろうなぁ・・・。

 司会も新郎の友人のYさんが担当したのですが、お料理がまったく食べられず可哀想でした。堅実な司会ぶりがたいへん良かったと思います。拍手拍手


 帰りは1泊部屋をとってくれていて、のんびり過ごすことが出来ました(36階の部屋)。ありがたや ありがたや 

 結婚式に呼ばれたのは、5年前の甥っ子の時以来。あれから太って、ズボンが入らなくなり、上下別々のスーツ姿での出席になりましたが、誰も見てない見てない。もうこれ以上太れないな。

 とにかく、新郎新婦おめでとうございました




映画『MEN・IN・BRACK3』を観に行く

2012年05月30日 13時19分41秒 | おでかけ旅がらす
 

 5月ももう終わろうとしている29日(火)横須賀のヒューマックス・シネマへ主人と二人して、ひっさしぶりに映画なんぞを観に行ってきた。朝9時30分からの3D日本語吹き替え版だ。3Dは、期待したほど迫力のあるものではなかった。昔、東京ディズニーランドで観た何かのアトラクションの方が、物が飛び出してくる感じがすごかったな。

 今回のストーリーは、日々エイリアン監視の仕事をこなすエージェントJ(トミー・リー・ジョーンズ)とK(ウィル・スミス)。ところがある日、エージェントJはKの姿を探すがどこにもない。なんと彼は、何者かの手により歴史が改変され、40年前に亡くなっている事になっていたのである。エージェントJは歴史を戻すため、1960年代にタイムトラベルする。そこで若い頃のエージェントKに出会う。月の刑務所に40年間も監禁されていたエイリアンがキモチ悪かったなぁ~

 私は途中ついウトウトと寝てしまった・・・せっかく3D代300円余計に支払って観たのに、寝るとは何事ぞ 

 主人の3D眼鏡姿が、妙に似合っていた。横から見ると頭は“絶壁”だけど・・・

主人激走! 『YOKOHAMAマラソン』 観戦結果~

2008年11月15日 09時53分54秒 | おでかけ旅がらす
 久しぶりに大きな声を出して応援しましたので、とりあえず写した写真はぼけぼけ 中央にぼやっと写っている肌色のシャツが夫。

 11月9日(日) 寒い午前中。山下公園前スタートの10kmコースに参加した我が主人、公式レース参戦は3回目。(昨年11月・yokosukaシーサイドマラソン 今年3月・三浦国際市民マラソン に続いて・・)

 結果は、44分台で、約4800名中333位。本人はチョイ不満なようですが、立派に走って、お良しはその元気な姿に感動しています ☆ パチパチ ←拍手の音 ☆ お決まりの、参加賞<Tシャツ>1枚いただいて帰ってきました 

大雄山 最乗寺 ( 道了さま )へ行ってきました

2008年04月03日 21時21分35秒 | おでかけ旅がらす

 もう3月7日のことなので、約1ヶ月たってしまいましたが、神奈川県南足柄市にある、『 大雄山 最乗寺 』へ、職場の同僚と行ってまいりました。

 5歳おねえさんのこの同僚を仮に、「 ミーさま 」 と呼びましょう。ミーさまがドライブに誘ってくれたのです。以前には 「 ひーさま 」 という3歳おねえさんの同僚が登場したことがありますが、ミー も ひー も、ねこではありません  私と遊んでくださる、ありがたーい年上の女性陣です love

 最乗寺の本堂前広場( 本堂は右の方にあり、写っていませんが  )

 とにかく、山奥にある最乗寺は、伽藍が立派です。堂塔が30数棟もあります。「 山寺 」 なので、階段、坂道を延々歩くことを覚悟しておかなければなりません でも、お良しはこのお寺が この世でいちばん好きです お良しは20代のとき母に連れてきてもらって以来、5年周期ぐらいで縁があって、ここへ来ることが多いのです。いつもは電車( 小田原からの大雄山線 )とバスで来ます。 

 「 天狗伝説 」 があるお寺ですので、なんとなく妖しい雰囲気と、異国風な感じが お良しには たまりません クーッ いいねぇ いいねぇ!

           

           ↑ ほら、幕に “ 天狗のうちわ ” の模様が 


 奥の院への 「 心臓破り・腰砕きの石段!! 」 。数えたら266段ありました。でも、この前段階で既に3kmの上り坂オンリーの参道を歩き、大そうな数の石段を登ってきた末の、とどめの急階段なのです、ぎゃぁ!!  ( 途中に水飲み場が設けてあります )

 ケータイカメラしか持っていかなかったので、写真はこれだけです。世界一の大きさの 「 天狗の下駄 」 など、大小無数のゲタ、天狗の像、たくさんの伽藍、風情のある庭、池、清水の滝( 山全体に水が豊富です )、3~4人で抱えるような無数の大杉。見どころがたくさんです 

 ★★ 大雄山最乗寺 のHPへ飛ぶ ★★ ← ぜぇーひ!ご覧ください!!




 帰りは、ミーさまのたっての希望で、最乗寺近くの温泉『 おんり~ゆ~ 』にゆっくり浸かって、薬膳そばなんぞをいただき、休憩所でうつらうつらして、たぁーーーーーーくさん歩いた疲れを癒してきました       おんり~ゆ~ のHPへ 


  そうそう 最乗寺に行くと必ず引くおみくじ。今回は 「 中吉 」 で、一緒に入っているお守りは 「 招き猫 」   でした。おみくじに書いてあることは、「 天狗様にはお見通し 」 という感じで、ちくいち当たっていて、たいへん参考になりました

 お土産は、毎回 『十八丁目茶屋』さん手作りの、お味噌1050円。田楽やふろふき大根につけると、超美味しい  十八丁目茶屋さんとは、大雄山参拝の長い道のりの、“ 十八丁目 ”という場所( 富士山でいうところの、○合目というものでしょう )にある休憩所です。十八丁目茶屋さんにかぎらず、大雄山の売店・お食事どころは全て、サーーービス満点です  前回 母と行った時の昼食時は、

 「 ちょっと本店まで行ってくるので、そこにあるサービスのお惣菜を好きに食べて、ゆっくり休んでてください。すぐ帰りますから。」

なーんて言って、ご主人が私たちだけ残してでかけてしまったのですよ!! あらまー ですよ! 留守を預かるお良し親子、もちろん悪さはしませんですよ

 また 行きたいナァ~