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お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

小網代の森を散策してきました!

2015年07月01日 07時19分33秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

こんにちは いよいよ 早いもので7月ですね!

6月22日(月)、お良したち夫婦は、今 盛んに京浜急行電鉄が車内広告で宣伝している、三浦市の「小網代の森」に行ってきました。

当日は曇りで、梅雨の晴れ間の カァーッと照る太陽もなく、お良しの家がある海岸線から、山の頂上までの上り坂を、サンシャイン号と、主人の3台目 「ぴかぴかパール号」 とで、えっちらおっちら上がっていきましたよ   

小網代の森の入り口で、サンシャイン号は、ぼさっ株の木に立てかけてお留守番。行ってくるねぇ~ 

小網代の森の入り口。いよいよの 未知の体験にこころ踊る

いやぁ~森だぁ

ここで、京急線が発行している 「なぎさ」 という冊子から、小網代の森の特集記事を拝借。

なになに・・・・「 小網代の森が『奇跡の自然』と呼ばれる理由。それは、『浦の川』の源流から干潟、海まで、ひとつの川の流域の自然が70ヘクタール丸ごと保全されていることにある。かつてここは水田だったが、50年ほど前に放棄され、その後ゴルフ場などの開発計画が持ち上がった。しかしここの自然の貴重さがわかり、神奈川県は保全を決めた。」 だって。

散策路は、こうした地面から浮いた木の通路が渡してあるよ。だから歩きやすい。歩き始めは、山の上からひたすら海に向って下ってゆく。

これが、前出の「浦の川」。水が澄んでいて、涼しげな清らかな流れの小川。生き物の姿は見えない・・・。いっぱい生えているシダは、「アスカイノデ」らしい。若葉がイノシシの手に似ていることが名前の由来だそうな。

この辺りは、「中央の谷」といって、海に近い、開けたところに出るまでの暗い森でした。

途中、自生している「やまゆり」の株を発見 ステッキ

おーっ、570mほど行くと、ひらけた所に出たぞー 途中、ヘビを見かけました このころになると、薄日が差してきて、湿地の上なので、むしむししちゃって、暑苦しくなってきました

前出の、京急発行の「なぎさ」の記事によると・・・「『自然』といっても、放置すると木が生い茂り、地面や川に光が届かなくなって生物が棲めなくなったり、川の流れが変わって土地が干上がってしまったりする。そこで現在、小網代の森の保全活動を担っているNPO法人 小網代野外活動調整会議のメンバーが、川の流れをコントロールするなどして、明るく清々しい森と湿地を再生している。川は岩や土砂を削って運びながら、谷、湿地、干潟とさまざまな地形を作っていく。そして地形に応じてさまざまな植物が育ち、様々な動物が棲む。『生物多様性』というが、多様な生物がいることで地球環境は保たれ、私たちも自然の恩恵を受けながら暮らすことができるのだ。散策路のある中央の谷の風景が落ち着くのにあと5年程度。さらに流域全体の自然を再生するにはまだ20年ほどかかる。実現すれば、ここは東南アジアの生態系保全の拠点として傑出した場所になるという。」 だそうです。活動しているおじさんたちに、3人ぐらい会いました。草刈りも大変そうです

私の好きな 「ガマの穂」 だぁ  わぁーい いっぱーい 

この、ところどころ 白く くっ付いているのは何だかわかりますかぁ?いっぱいあったの、この場所だけに。カマキリの卵?

ちょっとした座れる場所、「えのきテラス」への道。これも榎だと思います。

えのきテラス を過ぎると、カニさんたちがダンスをしているという干潟にご到着。

潮は引いていましたが、カニさんの姿はなかったな、残念。

後ろを振り向くと、「グゴォー、グゴァー」 という、日本語の擬音でさえも表せない、ウシガエルの大きな鳴き声にビックリ仰天 あんなに大きな声で鳴くんだぁ・・・

主人曰く 「俺ちゃまの小さい頃は、田舎の家に行くと田んぼから無数のカエルの声が聞こえてきて、夜 眠れなかった」 とな。

ウシガエルが鳴く藪に顔をつっこんで見てみると、小さな池というか沼みたいなところがあって、こんなきれいなスイレンが咲いていました

さらに 道を変えて進むと、小さな肌色をしたカニさんたちが、お良しの足音に驚いて逃げてゆく逃げてゆく ここは、そんなカニさんたちが多く目撃された階段。

新月の晩に、一斉に小網代湾めがけて下りて行って、海に放卵するという「アカテガニ」さんには出会えませんでした。

主人が発見した、滝のような水の流れ。前日は雨で、水も豊富。

あれまー、もう近くに、油壺マリーナ 「シーボニア」 のマンションが見えてるよ~。こんな近くに、自然はあるんだねぇ・・・。

恐怖のポスター 真夏に来たら、大変だろうな・・・ もう少し早く来たら、ホタルも観察できたらしいよ。でも、夜は怖いなぁ、ここは。真っ暗だぁ・・・

足元を気にしてばかりで、上を見なかった・・・上を見た写真。

帰りは、ひたすら上り。でも、疲れなかったよ

おやおや、なんだこの うってかわった写真は そーです、ただでは帰らない二人です。小網代の森をあとにして、少し三崎方面へ走ったところにある 「ステーキガスト」 に、大喜びで入店して、このブログを見ていてくれている N美ちゃんがくれた、お食事25%引き券を使って、ステーキとサラダをたらふく食べて元気回復した 私たちです 

帰りは、スーパーで買い物して、少し上って、あとは山の上から海まで だーっと下って帰ったです。心地よい疲れが、充実した一日を感じさせてくれた、小旅行でした。また、季節を変えて行ってみたいと思いました。

 

 


サンシャイン号で、いざ!新緑サイクリング

2015年05月05日 12時24分11秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

かーぜーを集めて、かーぜーを集めて、かーぜーを集めて、青空を~駆けたいんです 青空を~

サンシャイン号、大活躍ですな  自転車の距離計が動かなくなっちゃっているんで、定かではないんですが、この4回のサイクリングで、何キロ走ったんだろうか・・・

5月3日、「連休中は人や車がいっぱいだから、サイクリングは、連休前に終わらせる」 と言っときながら、結局 暇だから出かけました。ごくごく近場へ。お良しの住んでいる地域の周辺をぐるっと一周してきました。上の写真は、走り出してまもなく見つけた、ジャーマンアイリスの花。お良しは通勤の時いつもこの道を通るので、この株の存在は知っていました。見事にきれいに咲いていました

お良しの庭のジャーマンアイリスも一輪咲き始めたところです。そのお話はまた後日。

まもなく見えてきたのは、京浜急行線の、お良し 大っ嫌いな、高架橋。下り線は、線路がむき出しの古い鉄橋だから、電車が通ると、グァーゴォー グァーゴォーと、逃げ出しちゃいたいくらいの轟音その音は、1キロは離れたお良しの家まで聞こえるんだよ京急線の関係者のお方で、この記事をご覧になった方、この高架橋を、なんとかしてください。おねがいしますよ、もう!

津久井小学校付近の坂に立つ、新緑が目にまぶしい大木。

お良しはまず、数年前に、ほたるを見に行った場所を訪ねてみました。そうしたら、なんと重機が入って整地中なんとか小川は流れているものの、はたして、6月に入ってホタルは現われるのかなぁ・・・心配。

こんな、太陽光パネルなんかも出来ちゃってるんですよ、山を削って。庭仕事していた若いご主人がいらっしゃったから、ホタルのことを聞いたら、「このパネルは今年出来たんです。ホタルは、上の方に行けば、まだ見られるんじゃないのかなぁ・・」 ですって。

津久井小学校の裏道。緑がきれい。子供たちの歓声が耳に心地よい。ここで、山を縦走してきたという60代とおぼしきご婦人と、しばし立ち話。「この山は(武山・砲台山・三浦富士のこと)、私の散歩道なの。自転車もいいわね、憧れちゃう。」 スバラシイ健脚 「あそこのホタルの出るところ、養老院みたいのが出来るらしいわよ。ちょっと見てこようかと思って。今は、とりっぱぐれがないから、どこでも介護施設ができるわねぇ・・・地主さんみんなそうしちゃうのよ日本はもうだめね!」 と、怒怒(おこおこ)ぷんぷん丸 っえー 養老院~ そんなぁ!ホタルはどーなるのぉ 残念無念のお良しであった・・・。

武山と砲台山の頂上が見える、畑の道にやってきたぞ。写真右上隅に、砲台山の鉄塔の頭が見えているのがわかりますか?

いつものサイクリングコースと反対側から走っているから、今日は、上りばーっかり 疲れ・・・ 

山は、カシの木が新しい葉を開いて、僕はここにいるよ と、初夏の主張をしていたよ。桜の季節、山に桜の花が点々と咲くと、「あんなところに桜の木があったんだ」と、気づくことがあります。春の一瞬の間だけ、緑の葉がピンク色になり、まるで私を見て、私はここにいるの、と、桜が言っているような感じを受けます「春の主張」だなぁ・・・と思います。

カシの木も今、黄緑色の葉を空に向かって精一杯 広げていました。

お良し お気に入りの、みかん畑 横の、かぼちゃ畑を俯瞰できる道。ここでリュックサックを地面に置いてカメラを構えていたら、大きなアリさんが、リュックの中に入ってしまい、こやつは大慌て 外に出ないので、そのままリュックのジッパーを閉めて、アリさんと一緒に出発 お昼ごはんを食べている時に中から這い出てきたけど、仲間からは遠く離れた場所で、生きてゆけるのか・・・

奥では、みかんの若木を育てていて、農家の人たちが手入れ中。

みかんの花も もう ぷっくら膨らんで、今にも咲そう・・・そうすると、あの おっそろしい くまんバチバチ が、ぶんぶん飛んでくるんだよね。

今日の目的地、見晴らしがいい、みかん畑の最奥地にご到着お天気が良くて、太陽サンサン、土手の石垣に座ったら、脚が地熱であちあちっ 

ここで、持ってきた、缶コーヒーと、ヘーゼルナッツチョコスプレッドを塗ったサンドイッチで、早くも(11時)ご昼食。トンビが上でくるくる 回っていたよ。あげるか、ばかチョン

昼食休憩の後は、まだ時間も早かったので、横須賀園芸 という園芸屋さんまでRUN 途中、武山から下山してきたという、やはり60代と思しきご婦人と会話。「武山は人がいっぱいいて、逃げてきました。踊り踊ってたわよ。自転車いいわね、どこへでも行っちゃうの?」つつじ祭りの真っ最中だね。武山はつつじの名所です。

店内は花盛り。男の人が、きれいな黄色の これ、なんて花だっけ?買い求めていました。あっ、ベゴニアだー。

藤棚がある、高円坊のバス停まで、車の往来が多い怖い道を少し走る。藤は、こんな感じ。もう盛りは終わりかな。山は、ところどころ山藤が濃い紫色を見せていました。

畑の真ん中にあるパン屋さん。美味しくて有名らしいんだけど、まだやってるのかな・・・と思って訪ねてみたら、すごい混みよう お良しは何も買わずに出てきちゃった。

パン屋を後にして、家までの近道の畑の上への道を、上り坂なので、サンシャイン号を押して上がる。途中、見事に実ったさくらんぼを発見もう、こんなに大きくなっているんだー。今 思えば、1個ぐらい 失敬して味見してくるんだった。そう思いつかないのが、お良しのいい子なところ

畑の上に出たぞー!道を間違わないようにして、抜けていかねば!遠く、千葉の 鋸山が見えるの、わかりますかぁ?

右から、三浦富士・砲台山・武山をのぞむ、畑道。 思えば遠くへ来たもんだ と、鼻歌がでる。だって、あの三浦富士の真下まで さっき行ったんだもん。

家まで一本道に行ける、庚申塚のある 広い道路に出た。神様、導いてくださって感謝です。

陽気に走り出したら、糸を出して浮遊中の蜘蛛の糸がお良しの顔にひっかっかった 蜘蛛はそのまま風に流されたようですが、お良しは顔に蜘蛛の糸をくっつけたまま家まで帰りました

あぁ~、今日もよく眠れそうな、幸せな半日  家へ帰って洗濯機を回しながら、すぐお風呂に入って、お風呂を洗ったお良しでした。

 

 

 

 

 


サンシャイン号で、いざ!小松ケ池まで

2015年04月26日 13時37分57秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 

先週に引き続き、日曜サイクリングに愛車サンシャイン号で行ってまいりました太陽さんさん、薫風そよそよ

小松ケ池は、三浦市初声町下宮田、京浜急行線の線路の脇にあります。

先週の大浦海岸同様、小松ケ池へ行くには、南下浦郵便局前の坂を上がらなくてはなりません でーも、先週の小浜の坂よりは楽でした良かったぁ

歩いて行くには他にいろいろ道があるんだけどね。

やっぱりここでも、春キャベツの取入れ中。

坂の上に出ると、オーシャンリゾートホテル マホロバマインズ と マホロバのマンション群の裏に出ます。キャベツ畑の中の道を抜け、京急線の高架橋を渡るとすぐに左の小道へ。

小松ケ池が姿を現します。こんな上でも、辺りが静かだから、池にいるおじさんたちの声が聞こえています。

小松ケ池 ご到着~ 年配のおじさんたちがあちこちで、カワセミの撮影を狙ったり、巨大おたまじゃくしをさらったり、お楽しみ中

ここが、カワセミの棲家。右の木の枝に止まって、左の桶の中に人間が入れておいた魚を狙う。その姿を、人間のファインダーが狙う というわけ。桶の中以外の魚も獲ってるよ。

やったー 奇跡的に、お良しのカメラがカワセミちゃんの姿を一発でとらえたよ 右の綺麗な青い鳥がそう。きれいー 元気に水に飛び込んでいたよ

みんなビックリしていた、巨大おたまあたたかい 浅瀬でひなたぼっこしていたよ。辺りでは、いろいろな種類のカエルが、ケロケロ ぐぁぐぁ ごーごー 鳴いていました。鳥たちもたくさんさえずっていました。野良猫も二匹、蛾をつっついていました。たまに えさ もらえているのかな。

小松ケ池と、京急線。なんとか一枚の画面におさまった。

小松ケ池の反対側は、湿地帯と田んぼになっていて、カエルがケロケロ 大合唱

「小松ケ池(こまつがいけ あるいは おまつがいけ)」とは、昔、お松という農家のお嫁さんが、意地の悪いお姑さんに、これこれ これだけの田んぼに稲を今日中に植えなさい と言われ、とうてい今日中になんか終われないほどの広さの田植えを言いつけられたんですって。それで、あともう少しというところで、お日様が西に傾いてきたので、お松が「ああ、あと少し太陽が沈むのが遅ければいいのに・・・」とつぶやいたところ、なんとなんとなな なんと、おひさまが 東の方向に少し戻ったではあーりませんか それで、お松は無事に田植えを終わらせることができました。

ところが、突然、辺りは泥沼と化し、お松は泥にのまれて死んでしまいました。それ以来、この辺りは、ご覧のような風景になってしまった ということです。という いわれがあります。。

2月から3月は、河津桜の名所で、観光客がたくさん訪れるんですけど、今日は、静かな方でした。私が帰る頃、子供や家族連れが来たりしていました。ゴールデンウィークは、カワセミ目当てに人が来るかな?私は、いい時に行きました。

あー先週に引き続き、サイクリング サイコー お昼ご飯は、また、家から持っていった缶コーヒーと、セブンイレブンのチョコオールドファッションドーナツ100円で、済ませました。でも幸せ

 

 

 


サンシャイン号で、いざ!大浦海岸まで

2015年04月19日 14時51分04秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

本日、4月19日、日曜日いや、晴れでなく、です。私が三浦半島で一番好きな海岸、三浦市の大浦海岸まで 相棒サンシャイン号とともに、サイクリングにでかけて、磯遊びなんぞ楽しんでまいりました

写真は、大浦海岸 全景。

大浦海岸へ向かうには、難所、小浜の坂を必死で上らねばなりません 「ヒィヒィ はぁはぁ、JAPAN嫌い、JAPANいやだ」 なんぞ嘆きながらの激闘の末、頂上に到着。

ここまで上がってくると、ご褒美とばかりに、はるかに房総半島・東京湾、手前に一面のキャベツ畑という、雄大な景色がバァーッと迎えてくれます。

キャベツの取入れ中の畑道を下り(・・・ということは、帰りは上り)、

大浦海岸の入り口にご到着。途中、コンビニでドーナツ買ったりしたから、1時間弱、家からかかりました。

サンシャイン号 IN 大浦海岸。このサンシャイン号は、停めた場所が悪かったらしく、帰り、場所を動かされていました。「サンシャイン号が無い」と、ビックリ 反対側の、奥まったところに移動させられていました。良かった~

大浦海岸は、こんな魅力的な小道もあって好き

この日は、潮がすごーく引いていて、地元の人や、家族連れの人たちが、磯で何かを採っていました。

ここで、お良し 岩の隙間にウニ発見 およ~!近くに落ちていた竹の棒で、つっつくお良し。しかし、敵はがっしり岩にしがみついて離れない。そのうち、お良しの食い気一本やりの攻撃に身体のトゲはぼろぼろ・・・しかし、とれなぁーいおにょれウニめ!おとなしくお良しのお腹におさまりなさい! でっかいウニだった・・・残念無念・・・ウニを傷つけた罰が当たったのか、その後のお良しは試練の連続 滑って水たまりにハマるは、岩の上でUVカットのパウダーを塗っていたら、手が滑って、パフを滑る海藻の上に落として拾うのに苦労するはで、散々

水がきれい 波も穏やか。

カニさん 発見・・・でも なんか抜け殻っぽいなぁ

小さな岬を回ったところで、剣崎灯台が見えました。

上の2枚の写真は、お良しが10代の頃に発見した プライベートビーチ。場所は なーいしょ

プライベートビーチは、こんな切り立った崖の下にあり、雨露がしのげます。でも、以前と比べて、だいぶ岩が崩落したみたいで、屋根のように突き出ていた崖の上も、すっかり後退していました。

ここは、2つ目のプライベートビーチ。でも、以前あった、プールのようになった大きな潮だまりはなくなっていました。

で、岩場を上ったり下ったりしながら ようやく、縄文時代の洞穴遺跡のある間口漁港の駐車場に出てまいりました!やっぱ平らなところは楽だなぁ

でも、大岩をまるでロッククライミングしてるかのように上っていて、「おっ、私まだ脚力あるじゃん」なーんて思いました。大きな岩を上り、岩から飛び降り、石ころ(といっても50cm角ぐらいあるよ)の上を慎重に飛び移り、久しぶりにぴょんぴょん跳ねました でも、短パンも靴下も膝小僧も 傷だらけのローラみたくなっての行軍でした

間口漁港。雨が降ってきまして焦りました早く、サンシャイン号のところに戻らねば。海岸を歩いた分、今度は集落の中の道を戻って、サンシャイン号を停めた場所へ

お昼ごはんとして食べた、セブンイレブンのホイップドーナツ110円と、自動販売機の缶コーヒー100円。右下に写っているのは お良しの足だな。

帰りは、ポツポツ降る雨にヒヤヒヤしながらも、ぽつぽつサンシャイン号を走らせました。帰りの上り坂も案外 楽でした。少し下りて押したけれどね。

お土産は、岩場で拾った貝殻。割と大きいの。

あぁー楽しかった サイクリングと磯遊び、だーい好き サンシャイン号、遠くまで連れて行ってくれて どうもありがとう

 


THE 節分!

2015年02月11日 09時40分26秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 2月3日は、節分でした お良しの家から15分ぐらい歩いたところにある、熊野神社で、おひねりもまかれるという豆まきが行われると聞いて、「行ってくるぞと勇ましくぅ~ 誓って家を出たからにゃぁ~」と、勇んででかけました。主人は「うーるさい!黙って早く行け!」だって。 豆まき時間は、小学校高学年の授業が終わる3時30分から少したった3時45分から。

 まず、拝殿に向かって、幼少の子から順番に6人ずつが、豆の入った枡を渡され、係の人の「福はーうち」の音頭取りにつづいて大声を出して豆をまきます。大人の部に差し掛かった時、お良しも撒かせてもらったよ地声が大きい私は、「鬼はー外」の大声に、「素晴らしい」と、ほめられたよ

 次に、年男 年女の人たちが、拝殿に上がって、一人ずつ名前を紹介され、(96歳のおばあさんも、自分でちゃんと階段を上がって撒いていたすごい・・・写真中央の人)豆まきが始まる。それが上の写真

 最後に、役員のおじさんたちが拝殿に上がり、大人も子供もみんな集まって、撒かれる、豆とお菓子と、あと重要なのが、おひねり(5円玉600個・50円玉60個・500円玉6個)をねらって、各自持参した袋などを高く差し上げ、阿鼻叫喚の豆まき開始 滑り止めの付いた軍手をはめ、強欲の権化と化して、下で待ちかまえるお良し きゃぁー老若男女みなさんテンションあがりっぱなし 

 

必死に取ったお良しの釣果 おひねり5個も取ったのに、ぜーんぶ5円玉500円ほしかったよー 欲かいちゃあイケナイネ。

このお金をお財布の中に入れておけば、入ってるお金が2倍にも3倍にもなるらしいです信じてるよ~

お宮の下には、小学生たちが乗ってきた自転車がいっぱい   すごーい人だったもの。ホットカルピスや甘酒なども用意されていたよ

来年は、お良しの実家の近くにある天照大神でもやる予定、ということで、氏子の人が下見に来ていました。おんなじ日にやるんだから、お良しは来年はどっちへ行ったらいいの

しかし、恥も外聞も、子供への思いやりも 全部かなぐりすてて、撒かれるものを必死の形相で拾うお良しも悪よのう・・・でも、すんごく楽しかった 珍しい経験をしました。


観光協会主催の水仙ウォーキングに参加してきたよ♪ 【横須賀市 北下浦地区】

2015年02月08日 12時15分03秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

1月31日 土曜日、前日の冷たい雨もやみ、北風は冷たかったけれど、よく晴れた半日、北下浦観光協会主催の、『水仙ロードウォーキング』に参加してきました

コースは、京急久里浜駅を起点に、久里浜花の国の中を抜け、千駄ケ崎トンネルを通り、延々 野比海岸の一本道を歩いて、長沢の若山牧水の碑まで。

ゴールでは、完歩の証のスタンプと記念の缶バッチをもらい、前の日から仕込んでおいたという わかめ汁 をいただきました。

これがまた、超美味しい具材いっぱい お麩にわかめ、しいたけ にんじん。ねぎとゆずの刻んだのは、食べる直前に入れてくれるというお気遣い。七味をちょっと振って、いっただきまぁーす くーっ、寒い身体にしみるぅ 

このあと お良しは、また歩いて実家に行き、母の頼みを聞いてやったりしまして、また歩いて 家まで帰りました。何キロ歩いたかなぁ・・・今年は、あと5回あるこのウォーキングを完歩して、完歩のボールペンをゲットしたいと思います。去年は4月に1回 桜ウォークに参加しただけだったから。

 

お良しの庭でも水仙 咲いてるでよ。ウォークしなくても、水仙立ち見


今年も山歩き!

2014年12月09日 15時46分25秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 風もなく、穏やかな12月の7日(日)、日向と日陰の温度の差は結構ありましたが、陽だまりは暖かく心地よい半日、お良しの住む地域の(グリーンハイツ・県営住宅・津久井 地区)、毎年恒例の、三浦富士・砲台山・武山縦走、おもちつきたてパクパク行事が執り行われました。

 上の写真は、三浦富士山頂から眺められた本家富士山の雪をかぶった雄姿。

午前9時、津久井小学校に集合した100人余りの参加者は、首から下げる鑑札を渡され迷子防止。

いざ登山口へGO  ここからいっきに標高183メートルの三浦富士山頂を目指します。その山頂から見えた景色が最初の写真。日頃 住んでいる地域を高いところから眺めてみるのもいいことだと思いました。

キャベツ畑と、武山山頂の風景。途中、他の登山者たち(埼玉・東京方面から来たんだって!)にも、随分お会いしました。そんなに有名なのかなぁ・・・標高も200mぐらいの 軽いハイキング感覚で登れる山だしね

三浦富士山頂には、浅間神社の奥の院を祀った、小さくて古びた祠が・・・これは、私が小学生の時から変わらない姿。お良しは、こっちに引っ越してきたときから、9歳だったんだけど、父と母に連れられて、毎年元旦に、武山・砲台山・三浦富士の順に初詣縦走するのが恒例になっていたのです。30年ぐらい続けたんですよ

砲台山は、第二次世界大戦の時に、アメリカの飛行機を迎え撃つために築かれた砲台のあった場所。その底で、津久井小学校の生徒・先生たちが、校歌を歌ってくれました。

拍手して聞き入るみんな。

校歌の後は、「ふるさと」や「もみじ」など、みんなが歌える歌を、参加者みんなで合唱

武山へ続く道脇にある お良しが小学校の時に名づけた 通称 タコの木。いっぱい枝分かれしているから。手前の石碑の右隣に、ねこがいるのがわかりますか?こんな山奥でなーにを食べて生きているんだろう?数匹見かけました。まぁ、武山山頂には、お寺さんがあるけどね。

それが、この武山不動尊。通称 武山のお不動様。お良しは持ってきた、数年前にここで買った交通安全のお守りを賽銭箱の上に置いて、あらためて交通安全の祈願をしましたよ。サンシャイン号と無事に過ごせることを願って・・・新しいのを買えってか・・・

お昼ごはんが配られたよ。下山後食べるお餅に影響しない程度に食べようと思っていたけど、もう お腹がすいちゃって すいちゃって、完食~

武山下山途中に、美人のお地蔵様が立っていらして、一同びっくり 子供は、大きなカマキリにちょっかいを出していた・・・・・カマキリは、このお地蔵様の守り神なのかぁ

Mさんがついてくれたお餅を、子供たち優先の順番に並んでごちそうに。きなこもち・大根おろしのからみもち・あんころもち。食べるのに夢中で、お餅の写真を撮るのを忘れてしまったお良しであった・・・ まったく、ガッツイているわたし・・・。

みんなで美味しくいただきました~ ここ、みかん農家の志村農園さんのお庭。 お腹がふくれて、ここでみなさん無事解散~ あー楽しかった けど、足腰がつかれたぁ

 


今夜はお十夜

2014年11月19日 09時55分33秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 よこすか産業まつりに行った11月8日、夜はお良しの家の近所のお寺のお十夜でした。お十夜に行くと、毎年ぜーーーーーーーったいに知っている人に会うんだよ

まずは叔父さんと叔母さんに会った。叔父さんはゆずの木を買ったらしい。

ゆずの木も柿の木もミカンの木もなんでも売ってる植木屋さん。

お寺の山門をくぐると・・・・

うわーーーーーーーっ 山盛りキャベツのお好み焼き屋さん。食べたい。でも ご飯たべたきた・・・

木の塔にくくりつけられている紐をたどっていくと・・・

 

お寺の中に通じています。この布をさわるといいらしい。

夜の闇に煌々と明かりがともり、人がうじゃうじゃしている光景、雰囲気が 大大だーい好きなお良しです。生まれつきです。

ここで、もうひと組の知り合いにばったり出くわしました お良しの実家のある町内で、子供のころから太鼓を習っていた女の子、もう3児の母になっているのですが、38歳にして、「もう一人おなかにいるの」と。うわーっ、おめでとう だよー。上の子たちは大きくなってるから、小さい妹か弟が生まれるのが楽しみだろうね。彼女は、太鼓がめっちゃ上手なので、早くお祭りに戻ってきてほしいんだけど、これから子育て最初からじゃあ、また当分無理だなぁ・・・

毎年サプライズがある、お十夜です


よこすか産業まつりに行ってきました

2014年11月16日 14時59分15秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 11月8・9日と、横須賀市の三笠公園で開かれた よこすか産業まつりに主人と二人ででかけてきました。8日の土曜日に行ったのですが、限りなく雨模様に近い曇り空で、時折 雨がポツポツ産業まつりとは、市内の企業や、団体などが、ブースを出して、自分たちをアピールする場。いろいろなものを配っていたりして、お良しは入浴剤を不動産会社さんから頂いたよ。 長沢中学校の生徒が一杯100円で芋汁を売っていたのには驚いた。食べなかったけど・・・ごめん 野菜や海産物もいろいろ安く売っていました。サザエのつぼ焼きが美味しそうだったぁ

三笠公園への道の木々は、ちょっと紅葉していたよ

パフォーマンスをしてお代をもらっていたお兄さん。

記念艦 三笠と各社のブース。人でいっぱい

アメリカ第7艦隊音楽隊による1時間の演奏 私の好きな曲、フランク・シナトラの

I've got you under my skin

を、写真 右端のお兄さんが上手に歌ってくれたのには嬉しかったぁ 「涙そうそう」なんかも日本語で歌ってくれたよ。マーチやら歌謡曲やら民族音楽やらいろいろやってくれて、

観客はこーんなにたくさん ビッグバンドの生演奏はやっぱり気分がスッキリするねぇ

帰りは、主人のお気に入りの定食屋 やよい軒 で、主人は 味噌カツ煮定食、お良しは 生姜焼き定食を幸せに味わって帰ってきました。

産業まつりで買ったものは、32型の丸い蛍光灯。400円だったよ安い

 


北久里浜 秋祭り 

2014年10月30日 15時09分24秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 10月25日、本当に良く晴れて暑いぐらいの行楽日和の日、4つ先の駅である北久里浜で、根岸交通公園で開かれていた秋祭りというのに行ってきました。

たこ焼き・たいやき・やきそば・ロコモコ・タコライスなどの食べ物ブース、いっぱいのフリーマーケット、ステージでは神奈川県警の吹奏楽隊などがパフォーマンスを繰り広げていて、いい天気なものだから、すっごい人出 お良しは、吹奏楽を聴いて、400円の靴と、50円のレターセットを買ったよ 吹奏楽隊は、ジャズはもとより、ルパン3世やアナと雪の女王の主題歌や、なんとお良しの大好きな アース・ウィンド・エンド・ファイアーの曲も披露してくれました。

ゆかたで作ったぞうりだって2000円 きれいだった

 400円でGETした靴。ELLEの履きやすいくつ

で、会場を後にしたのが午前11時、その後、同じ北久里浜にあるサンシャイン号を買ったMTBショップ ウーノ さんへちょっと寄って、店長の相馬さんとしばし歓談。相馬さんは聞き上手の話し上手だから、とっても楽しかった

 それから、ケーヨーD2 に、チューリップの球根を見ようと久里浜方面へ歩き出し、お目当ての種類の球根が無かったので、98円で売っていた球根の肥料というのを購入。

 久里浜まで歩いてきたら、あらら、ここでも音楽が・・・

久里浜の黒船通り・ハロー通り商店街の、新しくこの夏誕生したばかりの、黒船音楽隊が、ハロウィーンの格好をして楽しく演奏しているではあーりませんか。

北久里浜の神奈川県警より上手だぞ。指揮者の人が如才ない人で、うまく観客をリード。子供たちもお菓子をもらって大喜び 子供に指揮をやらしてハッピーバースデーを奏でたり、「風になりたい」という曲では、観客に一緒に歌や拍手をさせたり、楽しい演奏会でした。

これでお良しは会場を後にし、帰宅したんだけれど、2時から、ダンディー坂野さんのステージが予定されているそうでした。あの人も忘れられそうな人だけど、一時人気があったから見に来た人多かったんじゃないかな?

 いや~良く歩いた爽やかな一日でした

 

今 子供たちの間で はやりの「妖怪ウォッチ」の曲に乗せて、踊らされる子供たち。


たまには海岸ランチ

2014年10月20日 15時26分43秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 汚い足をアップでお見せしてすみません 

 10月上旬のまだ暖かさの残る昼間の三浦海岸。夫婦二人連れで自転車でコンビニで好きなものを買って(ポイントがたまっていて全額タダだった)、トンビに襲われないように、砂浜で昼食をとりました

 めざといお良しは、パンのコーナーでなく、スウィーツのコーナーにあった チーズクリームが入ったカステラ巻きみたいなやつを早々にカゴに IN  198円もして主人に驚かれましたが、自分だってパン2個食べて私の金額に 似たり寄ったりなんだから、いいじゃーん 

 主人はホットコーヒー、私は燃える女アイスコーヒーで涼やかに・・・

 たまにはホッとくつろげた、秋のひとときでした。

 まわりでは、バーベキューの団体が、いいにおいを漂わせていた・・・

 


懐かしい生まれ故郷 【横須賀市西浦賀・浦賀】

2014年08月20日 18時26分31秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 今月は、5年に一度の運転免許証の書き換えの月です。ここ何回かは二俣川まで行って更新していましたが、今年は主人ともども、地元警察で更新手続きをすることにしまして、私は、浦賀警察署という、子供のころ住んでいた横須賀市浦賀という場所まで自転車で行きました。片道10キロの行程です。

 懐かしい、子供のころ遊んだ場所の風景・・・・は、変わっていましたが空気感は変わっていません。写真は、旧住友重機械浦賀造船所、通称 浦賀ドック。小さい頃は新造船がどぉーんと横たわっていて、進水式なんてわくわくしたものでした。父は「明日進水する船は、お父さんが造ったんだぞ」とよく自慢してしました。私もそんな父が誇らしかったです。

 父が働いていた浦賀ドックの工場の建物。母が写真を見て、「ずいぶんスッキリしちゃったなぁ」と、ぽつりと言いました。そうです、もうここの工場は稼働していません。歴史あるドックなので、時々イベントとかやってにぎやかになっているようです。昔に比べたら浦賀も静かになりました。


神奈川県立フラワーセンター大船植物園へ行ってきました 4

2014年07月10日 11時47分10秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

広大な芝生広場(この写真では半分しか映っていない)の真ん中に立つ大木の下で、子供たちが何かしています。ここは、幼稚園や小学校の子供たちが多くやってくるのです。

上の2枚の写真は、お良しがフラワーセンターで一番気に入っている、森の小道 です。小川が流れています。涼しいです。ちょっと外とは別世界です

森の小道の出口に、お良しが好きな ギボウシ が葉っぱをせいいっぱい広げて花芽を出していました。お良しの庭のギボウシも今 花が咲いています。

お花や野菜の苗を打っている売店。ここへ来ると必ず何か買っちゃうんだなぁ、私・・・

で、ハイビスカス クリスタルピンク というのを、864円で買ってきちゃったこの写真は、家に帰ってきて大きな鉢に植え替えたところ。

入場ゲートのすぐ前におかれたハスの花。今にも、ポンッと音がして花が開きそう。たくさんありました。

最後に、お良しがフラワーセンターで一番気に入っている花、この株のアジサイ。色がイイ 青いアジサイ大好き お良しの庭のアジサイはどうしてもピンクしか咲かないの。土のせいだよね。このアジサイには長生きしてほしい。また見に来るねぇ。

 

 ここまで読んで下さったみなさん、どうもありがとうございました。うまく写真が撮れてなくてごめんなさい。フラワーセンターを訪ねたこの日、入場ゲート前で、有志の人たちが、署名運動をしていました。それは、フラワーセンターが来年度から、県立の施設じゃなくなって、民間に払い下げられるということに反対する運動でした。県は、鎌倉市に運営を打診したそうですが、断られたんだそうです。で、事業者を探しているんだそうです。そうなると、お金にならない研究活動とか、5000種に上る絶滅危惧種の保存とか、子供たちに配慮して除草剤はまかなくて人の手で草刈りするとかといったことがなくなってしまうと、有志の人たちは来場者に訴えていました。ただの人寄せ公園になってしまうと。

 でも、年間の入場料が5000万円で、支出が3億円という経費がかかっているので、差額の2億5000万円は、税金が充てられているわけで、県の方針もわかりますね。

 子供のころから両親に連れてこられた大好きなフラワーセンターが、変わらずに残ることを切に願います。


観光協会主催の桜ウォークに行ってきました♪ 【横須賀市北下浦地区】

2014年04月15日 18時59分48秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 お山も花が咲いてパッチワーク状態の4月6日(日)、地元の観光協会が主催するウォーキング行事に参加して、8キロほど歩いてきました

 朝、9:30、YRP野比駅前で受付して各自自由に出発

 

 野比川沿いに歩きます。

 

 里山の道をゆきます。なんてのどかなんでしょう。

 

 急坂もあり、脚にきます。この坂はYRPができる昔からあって、てっぺんに背の高い一本松があって、その下にお稲荷さんが祀ってあったのですよ。

 

 お稲荷さんは、YRPの中をつっきる道路の反対側に移設されて、立派になっています。このお稲荷さんのお導きで、この写真を撮ったあとすぐに知り合いのおじさんに遭い、一緒に歩くことになりました 

  

 YRPや岩戸の養護学校の中の桜並木です。私は初めて来てみました。みんなが「素晴らしいところだ」というので、一度行って観てみたかったのです
 

  

 通称 「通研通り」の桜並木。岩戸の養護学校の桜は昔からあって、樹が成長しているから花も見事だということでした。一方 通研通りの桜は後から植えたので、樹が成長途中という話でした。道路に面した枝を伐ったので、花のトンネルみたいになっていない、と知り合いのおじさんは言っていました。

 

 お昼少し前にゴールの京急長沢駅前に到着。ポカリスエットと、わかめのお味噌汁、完歩の証明印と記念の缶バッチをもらいました。

 

 知り合いのおじさんは、一個440円もするイチゴ大福を近くの和菓子屋さんで主人の分と2つも買って下さり、お昼ご飯に、私が愛してやまないワンタンメンまでごちそうしてくれました。私はやっぱりノンアルコールビールを注文してしまいましたよ おじさんは生中  

 別れ際に、「今日はお良しさんと一緒だったので、有意義な半日が過ごせた」と 嬉しいことを言ってくれました。それはこちらこそです 

 うちに帰って、夕飯を作る時間まで、こたつで気絶してしまったことは、言うまでもありません。あ、お風呂はちゃんと入りましたよ

 あ~ 楽しい一日だったなぁ


毎年恒例の三浦国際市民マラソンだよ~ん

2013年03月09日 08時09分19秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編
 3月3日(日)、すぐ近くで開催される、マラソン大会を応援しに行ってきました   今年は、主人の親友も参加して、いつものように「行け~!」「おかえり」と書いた看板に、缶からにプラスチックの人形を入れた鳴り物片手に、声を張り上げて懸命に応援しましたよ~

 9:30の10kmコースのスタートと、9:37のハーフマラソンのスタート、そして各コースの先頭の走者が帰ってくるところまで見ました。「速え~」のなんのって、同じ人間じゃないよあの人たちは。

 応援しているとある法則がわかるんですよ。まず、先頭争いをしているような速い人たちは、応援なんて耳にも目にも入ってないって感じ ひたすらクール。
次、自己ベストを目指しているような集団前方当たりの人達も、あえぎあえぎ必死の形相で、沿道の応援に応えてるどころの騒ぎじゃあない。
その次、集団が密集している中団当たりの人達は、「われら参加することに意義があんだもんねぇ」とばかりに、元気に「ありがとう!」「ただいま!」なぁーんて声を出して応えてくれる。主人の親友は、これにいたく感動したみたいで、「来年は、ホワイトボードに書いて応援しよう」なんて、壮大な計画を考えちゃったりしていました。
最後、「もうダメあたし」なんていう風な感じで、歩くように走ってくる人たちには、悲壮感が漂っていて、「はたして声をかけていいものだろうか」と、一瞬はばかっちゃうような感じなんです。
おおよそこの4タイプのランナーに分類されます

 人生いろいろ、マラソンもいろいろです。



 応援する主人と親友↑

 今年は応援を早く切り上げたので、地元や姉妹都市の物産展などのブースにも立ち寄って、レンコンのてんぷら(揚げたてでちょー美味しいの)や、静岡のお茶なんぞを試飲させてもらって、楽しく過ごしました。気温は10度ぐらいで、ランナーにとっても、応援する人にとっても 少し寒いぐらいでした。

 帰りは、主人の親友の家に上り込んで、昼食や夕食までごちそうになり、お風呂も入らせてもらって、とっぷり日の暮れた7時ごろに帰宅しました。

 あ~ 楽しい一日だった