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お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

明けて2021年 お良しのお正月★横須賀市長沢総鎮守「天照大神神社」へ

2021年01月02日 11時45分10秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 横須賀市長沢 天照大神神社

創建の由来などは「空色ネット」さんの解説ページをご参照ください →

https://sorairo-net.com/rekishi/yokosuka/nagasawa/008sp.html

 

 大晦日から午前0時の年明けまで、夜をここで過ごした私。

もちろんいったん帰宅して、翌朝は寝不足のままお雑煮をつくりまして、ふたたび布団に寝転ぶ お気楽さ♪

午後から「二度目の初詣」だか「正式初詣」だか、よくわからないけど、とにかくワクワクしてでかけました(*´▽`*)

 

と、その前に朝の様子をご報告

 

 お雑煮をつくって家族が食べ出したら、私は それは後まわしでカメラを持って家を飛び出し、すぐそこまでダッシュ! 

 

 見えた 見えた~!♪♪♪

午前7時ジャスト、三浦半島での日の出の時刻から9分後。本家の「赤富士」ならぬ、赤く染まった三浦富士183mです~。昨夜の富士山浅間神社のお焚き上げを見届けてくれていたお月様が まだ西の空にいてくれています!

 

 1分ごとに明るくなっていく山肌

 

 頂上にはモチロン、「浅間神社の奥宮」が祀られております。

冬枯れのイチョウの木が最近のトレードマーク( むかしは背が低くて飛び出していなかった )。

三浦富士の浅間神社本殿は、この画像では向こう側(南側)の横須賀市津久井にございます。

(昨夜のお焚き上げは、こちら北側にある天照大神神社にて今回特別に執り行われたものです)

 

 

 数分でも、みるみるうちに低くなっていくお月様でした

 

 天照大神神社のある小山にも、上の方から初日が照ってきましたよ~。

 

...............................

 

 そして、お昼ごはんで満腹になった私は・・・

 やってきました、127段 だか 137段あるのだか毎年数え間違えてしまう石段の下へと(*^^)v

 

 昨年の初詣の記事を見ると、このサザンカ並木には花が満開状態でした。今年のお正月はほぼ咲き終わりです。植物たちは年によって異なりますね~。

 

 歩いている人の数も違うなぁ! やっぱり今年の人出は少ないです。

 

 オーッ♡ ふだん見慣れた明るい感じの門構え。

昨夜はこんな感じ ↓

 

 同じ場所です、念のため(#^.^#)

(私がフラッシュをたいたのではなく、灯りをつけて辺りを明るくしてくれています)

 

 

 一の鳥居の横にむかーーーしから立っている「庚申塚」。

まずはこちらへのご挨拶を欠かしません。

 

 お足もとにはドングリが生る木の葉っぱがいっぱい積もっています(コナラ、クヌギなど)

 

 一位の鳥居から見える海。わずかに確認できる陸地は「房総半島」の南端方面。

 

 鳥居の前にはためく国旗を留めている足元です。紐縄のくくりかたにもご注目。

 

 木漏れ日が差す石段をヨイショ ヨイショと登って ← 毎年しつこく書きますが、あえて「上る」の字を使わない。

 山の上神社へご到着! 二の鳥居、三の鳥居もある立派さです。

 

 「登る」階段を新設した時の記念碑が頂上にあります。

白色の矢印で示した「菱沼 進省」(ひしぬま しんせい)さんは、私が子どもの頃ご存命でした(男性です)。農作業中のお庭で、お孫さんたち(私と同世代)と遊ばせていただいたものです。おなつかしいなぁ(T_T)

 

 居並ぶ「姓」をみると、広い長沢地域全土から世話人たちが集まって寄進したことが伺え知れます。

(地区によって同じ姓がたくさん固まっていて、屋号があるぐらいなのです)

 

 

 本殿の中、ご神体の前、玉串とお供え物の数々が。

 

神様、いつも見守っていただきまして、どうもありがとうございます。 

今年が平和でありますように、どうかおねがいいたします m(__)m

 

 ということで引いたおみくじは~ 

 

なんだかとっても当たってる、今の自分に  

(画面左奥の、おみくじの並び方にご注目!3列に立ててあります、あはは・・・)

お賽銭だけは普通に上げられましたけれど、鈴を鳴らして神様を呼べなかったし、自分でいただく「お菜箸」も氏子総代様から手渡しでしたし、脇にある私にとっての秘密の神様の所へは行けないし・・・

 まったく、コロナのバカ!です。・・・わわわっ、新年早々このような汚い言葉を使っては運気が逃げちゃいますね(@_@) ダメダメ

 

 振る舞い甘酒・お神酒・豚汁なども今年は封印なので長居してはいけません。

帰り道は北側にある坂道を行きますよ~。

 

 山城ふうの天照大神神社の上からの下界の眺めはサイコーです (^O^)/

 

 

 南側斜面は日当たり抜群。

帰り道、これからあそこのクネクネ道を歩いて行く予定です。

 

 

と、ここで天照大神神社の社叢林(しゃそうりん)の様子をご覧いただきたいと思います 

 さきほど載せました全体像ですが、三浦半島の海岸部で目立つ「ナラ枯れ」を起こしている主な木「マテバシイ」は前面には無いのです。後ろ側に大きなマテバシイが数本あって、ひどく茶色に変色して枯れています。

 

 さすが、石段がある中心部は手を付けていないと思われる自然の雑木林です。

「マテバシイ」とは明らかに違う樹皮の模様なのです

 

私には名前はわかりませんが、大木が多いですね。

 

 

 育つにつれて縦に裂けめが入ってくるのは「コナラ」

(これがそうだとは断定できませんが、確かにコナラはありますよ。かわいらしいドングリが生るクヌギの木もあります)

 

 裏に抜ける坂の上にも大きな木が。

 

 針葉樹も数本あります

(画面には写っていないの右の方にも背の高い杉が数本)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

拝殿の裏側から坂を下りてきますと、ミカン畑などもあります

 

「カラスウリ」をみつけました~

 

 130段前後の階段で上った神社なので、坂道だってこんなに急です

 子どもの頃は藪みたいな けもの道だったんですよ。枝が被さって頭上が低いから腰を落として歩き、そのうえ足場も悪くて大変!

 

 ここだってけもの道みたいなものでした。蜘蛛の巣がいっぱいで、一人がやっと歩ける細い道のすぐ脇は田んぼの水路がありました。それも積もった枝や葉っぱで良く見えないので、落っこちないように田んぼのあぜ道の方へ渡るのがスリルでした、あっはっは(;^ω^)

 今この写真で地面に見えている茶色い葉っぱは「マテバシイ」で、ナラ枯れしています。

 

 その道を正面の石段のところまで帰ってきた所です。

赤い葉っぱは、マテバシイ以外の自然の紅葉ですよ、よかった良かった(#^.^#)

 

 天照大神神社の石段と、奥に冬姿の「三浦富士」

 

 昭和五十年代末、同じ所から ↓

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

わたしが「ここからの三浦富士がいちばん好き♡」という場所に到着。

手前に天照大神神社の杜。

ズーーーーーーム・イン!

 

 

 

 そして、三浦富士とは反対側(東側)を振り向けば 

 

 横須賀市野比の鎮守様「白髭神社」のお山が見えます。

(白髭神社の社叢林は神奈川県の天然記念物指定となっています。しかしそれも本殿のある海側だけで、写真で見えている方は「マテバシイ」を植えてあるのでナラ枯れが進んでいます)

 

 そして、はるか奥は東京湾を挟んで南房総・鋸山(のこぎりやま)です。

冬の冷たく澄んだ空気で素晴らしく良く見えています! わぁーお!!!(*^▽^*)

 

 

 こまごました心配事は数えきれないほどあるけど、年越しとお天気が良かったから今年もがんばろー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


明けて2020年、お良しのお正月① 1月1日★長沢総鎮守 天照大神神社へ初詣

2020年01月07日 10時39分21秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 母の喪も明けて、晴れて令和2年の元日は大手を振って レッツゴー神社じんじゃぁ~ ← お調子乗り過ぎ

 

 昨年は大晦日の晩に出向いて、そこで年越しをしましたが、今年は疲れて寝てしまいまして朝ご飯の後に詣でました。

 

 長沢6丁目におわしまします天照大御神さまは、山の上に鎮座されています。

ふだんは人っ子一人いない境内にむかって、ほんっとうに大勢の方々が階段を登って( あえてこの字を使う137段あるらしい石段 )いくのを見ると、まったく驚きです。やっぱり地元住民のみなさんは、ちゃんと氏神様を意識して生活なさっているんだなぁ!と感慨深く思いました。

 

 下から一の鳥居まで上がって振り向きます

 

 そこの脇におわします「馬頭観音」様にお詣りを欠かさないお良し

 

 一の鳥居の隙間から、はるかに南房総と 輝く海が見えました。

 

よく思い起こしてみると、三浦半島南東部にある神社は みんな海のある東の方向を向いて建っていますねー。

( お良しの本拠地 下浦地区では、白髭神社・天照大神神社・熊野神社・浅間神社・諏訪神社・白山神社 )

 

 元気出して行くぞー

 

 休憩して振り向く

 

 山の中はこんな様子

 

 帰りに通っていこうとしている下の道が 見え隠れ

 

 神様に、無事頂上に迎え入れられました~

 

 たくさんの参拝者でごったがえしています!

みなさんお詣りを終えて、お神酒・甘酒・美味しい手作り豚汁を そこここで召し上がっていらっしゃいます。

 

 お良しも作法にのっとって手と口を清め、一年の無事と、地域の平和・安全を祈願しました。

 

 そして毎年お決まりのコースへ(*^。^*)

裏へ回って・・・

 

 この戸板の所へ一礼です(*^▽^*) あっはっはー

ここには何の意味があるかといますと、、、、なんにもアリマセン(@_@)

 中学生の時、地域の祭囃子の囃子方( こどものみ )で肝試しをしましてね、6人ぐらいずつ二つのグループに分かれて、それぞれ隠れておどかす役・2人ずつで頂上のこの社まで上がってきてロウソクの火を消して戻って来る役 というのをやったのです。2年か3年ぐらい続けましたよ。

 で、私はあの戸板の所にかくれて、来た子どもをおどろかしました(・・・って、自分もまだまだ子ども )。

もちろん真っ暗闇です! 拝殿のお賽銭箱の下、木の階段のところにロウソクを1本灯してあるだけのあかりです。

 

小学生の智くんが来て → 「あ、ここに誰かいる・・・。え? ヨッチャン? よく怖くないねぇ・・・」

わたし → 「なぁんだ、バレちゃったか。怖いけど みんなもいるから大丈夫だよ~、ひぃ~ひっひひぃ!」と脅かして追っ払うお良し!

 

 あ、間違えました。暗闇に潜んだ戸板は、手前のでなく 奥にチラッと見えている裏の神殿?っていうのかな?あっちの戸板です! ひゃぁ~(^_^;) 今見ると我ながら恐れ知らずの中学生であったなーf(^_^) 

 

 写真がありました、あそこです

 その頃は「YRP 横須賀リサーチパーク」がない頃なので、裏山はポンポコダヌキが出る未知の藪です

都会の町中の神社ならともかく、こんな山城みたいな所の闇夜に あんなところに座って待ち構えてたなんて 反対に魑魅魍魎に喰われなくてヨカッタなー

 

 

 やれやれ・・・、そんな個人的な思い出はともかく、初詣の神社では私の子供の頃を知っている、お世話になった方々が世話人として参拝客を接待してくださっていました。

 

その皆さんに対しても、神様同様うやうやしく新年のご挨拶をしたお良し。

引いたおみくじは

お!やったぁ 大吉 花丸💮

( 昨年は 中吉 でした )

 

 味がしみしみの 手作り豚汁も美味しいし、やっぱり今年も幸先いいよいいよ~

 

 しかししかし、こういうとき母がよく私にポロッと言ったことが思い浮かびます。

「調子に乗るな、欲かいちゃダメだ」

 

はーい(。・_・。)ノ わかりました。

天国からブレーキがかかったわい

 

 お良し、ここからの三浦富士がいちばん好き! というポイントからの眺めです。

手前の小山の上に天照大神神社はあります。

 

 奥にそびえる三浦富士183mの頂上には、浅間神社の奥宮がありまして、本家の富士山の方向を向いて 祠が建っています。

 

 お良しのバカチョンデジカメで 天照大神神社へ ズーーーーム・イン!

 

 お正月の天照大神神社へ続く道では、サザンカが可愛らしく咲き誇って 私達を迎えてくれています。

 

 豚汁をごちそうになった後、下山途中に見えた ガードレールがあるあそこの道を歩きました。

奥に見えている斜面を登っていく道もありまして、そこを行きます。

 

すると ↓

あと1か月もすると、一面 風に揺れる黄色い花が咲く菜の花畑。

また来ましょう。

 

 おーっ!あいかわらず すごいです。

いつからここに立っているのか? いつも大きな元気をもらえるヤシの木

 

 花か実か・・・?

( この写真は、1月5日に撮ったものです )

 

 

よく日が当たって暖かい畑の中の道を、ゆるゆると上っていきました。

 15・19号台風の名残りが今も電線に・・・。

 

 てっぺんまで上りきると、三浦富士・天照大神神社とは反対方向が見えます。

三角形の山は、1月2日に詣でた 野比の「白髭神社」の裏山です。奥の霞んだ陸地は房総半島、見にくいですが手前に東京湾の海があります。元日のこの日は、この写真を撮った時、晴れているけれど空気が冷たかったです~

 さっきまで歩いていた畑道は南側斜面でしたから、北風がさえぎられて ぽかぽかしていましたが!

 

 その南側を振り向くと、冬枯れの三浦富士183mが間近にドーンと見えて、上空をトンビが旋回していました。

 

 良く晴れているので、トンビは上昇気流をうまくつかまえて、ぐるぐる ぐるぐると円を描いて、はるか空高くあがっていってしまいました~~~~~・・・

お良し → 大口を開けたまんま「ふぁぁー・・・」

すごいなぁ、いいなぁ空を飛べて~!

 

 こういうものを見ると、やっぱり気分が晴れやかになりますわ 

 

・・・・・・・・・・

 そのあと、いったん家に帰ってお昼ごはんを食べて休憩し、午後から 私の中では「長沢3丁目の神様」と呼んでいる 分かれ道の所にいらっしゃる路傍の石碑にお詣りしました

 バラの花が咲いています、すてきです。

 

 お正月のお花を持ってくればよかったなぁ・・っと後悔。また出直してお花をお供えしようと思います

 

 亡き母が言っていたのは、この神様のおかげで この分かれ道では事故が無いんだよ ということです。

母は60代に入ったころから20年間ぐらい、このあたりの道の掃除を朝の日課にしていました。ですから、きっとこの近所の地元の人から耳にしたことだと思います。

人も車も、お祭り行列のお神輿・山車だって出入りする分かれ道なのです!神様、いつもありがとうございます

 

 蛇足の話をしますと、いつものようにここの反対側の歩道を掃いていた母は、ある朝 軽い脳梗塞を起こして倒れてしまいました。すると、幸運なことに この神様の近くにたまたま座っている男性がいまして、駆け寄って介抱してくれたのです。分かれ道から出てきた車の方も止まってくれて、救急車で搬送され 事なきを得ました。

お二人とも知っている人でしたので 神様ご本人ではなかったですが(笑)アハハ、神様が遣わされた方々だったのでしょうか  それからも母は、不自由なく十数年生きました、感謝感謝です

 

 この時 午後3時過ぎですね。日の入り時刻まで あと1時間20分ほどありますが、横須賀市長沢の陸地側は 先の183mある三浦富士山塊が南西側に控えているので 日が陰るのが早いのです。

カメラを構えるお良しの影も長く伸びます。

 

真横から照りつける冬の西日を惜しみながら、93歳の父が待つ家に帰りました・・・ってったってー、父はなぁんにも知らずにコタツに首まで入ってグゥグゥ寝てますわ 

 

 昭和から平成にかけて、父と母と私は、毎年かかさず元日には 家から歩いて「武山・砲台山・三浦富士」の3つの山を初詣縦走していました( 天候によっては日をずらしたが、必ずお正月に行った )。3人とも脚が鍛えられました~

 

代わりにせっせとお詣りしてるんだよ~、お駄賃ちょうだいな!!! (笑)

 

 

 

 おわり・・・(* ´ ▽ ` *)ノ


明けて2020年、お良しのお正月② 1月2日★野比の白髭神社へ

2020年01月04日 10時03分25秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 おはようございます!

 寒いけれど、穏やかな良いお天気に恵まれている2020・令和二年のお正月です。

 

 1月2日の私は、横須賀市野比( のび )地区の鎮守様であらせられる「白髭神社」( しらひげじんじゃ )へ詣でました   愛車「サンシャイン号」初乗りです

 

 まずは海岸線に出てみました。

北下浦地区に位置する「野比海岸」です。砂浜の浸食が著しいので 遊歩道が造られています。

 写真に写っている階段の向こう側には砂浜があります。昨年の19号台風が高潮をともなって襲来した時、この階段を乗り越えて波が押し寄せ、ここが砂で埋まってしまいました。上の2段がかろうじて見えるだけという 膨大な砂の量でした!

 他の地域の災害が大きかったし、この地域でも被災した家・建物が多かったので片付けは後まわしになるのか?と思っていましたが、重機が入って砂を取り除いてくださったようです。ありがとうございました。

 

 ここからの風景でなじみがあった「東京電力横須賀火力発電所の3本のエントツ」も、残り1本が風前の灯火状態ですね。(左側に立つ細い塔は違います)

昨年のお正月の写真を見直してみると、2本立っています。手前の白い建物は病院。その後ろに 折りたたんだ状態のクレーンがちらっと見えます。

 

 海岸遊歩道を自転車を押して歩いていくと・・・

 若いお父さんと子どもさんが、キャーキャーと楽しそうに凧揚げしていたり・・・

 

 たくさんのみなさんが 新年初釣り~!

 

 房総半島をのぞむ海上では、365日変わらない風景のお仕事の漁船団の船影が見られました。

雲間から時おり射し込む日の光が、海面をキラキラ明るく照らします。

 

 

 お良しのバカチョン・デジカメでズーーーーム・イン!

ウィンドサーフィンもやっているようです 

( 沖の漁船とウィンドサーフィンとの間は、もちろん相当な距離がありますよ )

 

 歩いていくお良しの行く手で鳥の声が・・・♪♪

 

高い街灯のてっぺんにいるのが「イソヒヨドリ」のメス。左の塔の上はオスでした。このあたりではよく見られる キレイな声でさえずる「イソヒヨドリ」。オスは青い体も本当にきれいです

 

 沖合では今日も東京湾フェリー「かなや丸」と「チーバ君しらはま丸」が行き来していました~。

 

お良しと「サンシャイン号」は野比海岸のサイクルマイルストーンにご到着! yeah(*^-^*)V

 

 地元の有志のみなさんが植えてくださっている水仙にちなんで「水仙ロード」の名がある 野比海岸のこのあたり一帯。

サイクルマイルストーンのモニュメントも水仙の花です(*^▽^*)

 

 ここから白髭神社はもうすぐ。海岸道路からまっすぐに参道があります。

しかしそこは自転車にとって・・・

 おっと どっこい!

電動アシストは付いてないんですからぁ 神様への道のりは険しいのだ・・・

( 奥に 一の鳥居が見えます )

 

 自転車をおっぺして上がりきって振り向くと、キラキラした海が見えました。

 

 めざすはあの大銀杏のある所です!

 

 社殿の背後に「富塚山」( とみづかやま )・別名「咎山」( とがさん )という小山を背負った「白髭神社」様です。

手つかずの自然林で植物の種類が豊富だそうです。神奈川県指定の保護対象の「社叢林」( しゃそうりん )となっています。

 

 参拝者のための広い駐車場がありますので、そこへ愛車を停めさせていただいて いざお詣りへ。

この急な石段を、7月の祭りの時には大きな神輿が下ってきます! 最終日の宮納めのときは、海からあがってきた潮塩のパァ~な神輿が( 失礼) 今度は登っていくのです! いつも見ていて、落っこちないかハラハラドキドキしてます

 

白髭神社の祭礼2017 ←「お良しなさい日記」記事 もしよろしかったらクリックどうぞ

 

 

 世話人のみなさんが焚火で境内を暖かくしてくださっていて、お神酒・甘酒・甘いみかんをくださいました。

 

 宮神輿( みやみこし )、神社のお神輿です。

奥にあるのは先代のもので、明治期の作だそうです。綱や御幣、稲穂などで装飾されていない裸のお神輿を見るのは珍しいことなので、まじまじと観察していたら、世話人の方が私を入れて写真を撮ってくださいました!良い記念になりました、感謝です~。

 おーしおーし!今年もやっぱし幸先いいぞいいぞ~yeah(*^▽^*)V (笑)

 

 白髭神社もご多分に漏れず、戦後(かな?)地域にあった多数の神様の祠などが「合祀」(ごうし)されています。

その一つの小さな拝殿の脇に立つ樹が 特に太いです。白髭神社には巨木が何本もあります。

 

 そして、本殿の屋根の上の所に( 何ていうのだろう?建築用語がわからないけど・・・)漆喰でこしらえた龍がありまして、「ここからよく見えます」というポイントに👣足跡が描いてありますので、そこに立って ぜひ見てください

 

 海に近い白髭神社は、明るく開放的な雰囲気でした。近くの老人福祉施設から送迎バスで来た先輩のみなさんの談笑をそばで聞いているのも、勉強になって楽しかったですね~(*^-^*)

 

 白髭神社では新しい人との出会いもあり、有意義な初詣のひとときとなりました 

 

 

 帰りも お正月の交通事情を避けて海岸遊歩道を通りました。

 

 

 

 パルテノン神殿みたいなところもあります。が、このあたりも19号台風で散々な目に遭いました。

海岸線の一列目の家々、店舗はのきなみ破壊。長沢では竜巻とみられるものも海から上がってきて、陸へ向かって一直線の家々が大変なことになったのです!

 

 新年早々、SUP( サップ、  ボードの上に立って、オールで漕ぐ )を楽しんでいる人もいます。珍しく風が吹いていないのでイイですね~。

海も穏やかな時はいいんですけどねぇ~、うーん(>_<)

 

 海岸のお地蔵様~、今年一年も この海を守ってくださいませ、お願いします~(;^ω^)

 

★ この日の走行距離 5.64km 

 

<1月5日・写真追加> ↓

 良く晴れて気温が低く、遠くまでよく見える日の景色です

三角形の山は、白髭神社の背後の「富塚山」です。神社は向こう側です。

奥に見える陸地は、東京湾を挟んで 房総半島です。

 

 アップで見てみますと、町並みも確認できるほど空気が澄んで遠目がききますね~。

鋸山のギザギザの山肌の感じもよくわかります(*^-^*)

[ 横須賀市長沢、旧字(あざ)峯(みね)地区の高台より俯瞰 ]

 


明けて2020年、お良しのお正月③ 1月3日★高台からお正月の海を見る!

2020年01月03日 20時14分54秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 みなさま 穏やかな新年をお迎えでしょうか? お気楽お良しは、93歳の実父 と 見た目だけは恐ろしく若い主人と3人で それぞれマイペースなお正月を過ごしております アッハッハッ~

 

 1月3日の出来事から元日へと さかのぼって記述していきますので、タイトル③ から投稿公開となっています。①と②がどっかへ飛んじゃっているわけではアリマセン

 

 1月3日(金)は、風もなく、気温が高めの穏やかな一日となりました

 

横須賀市長沢の 某 高台に上がって、三浦半島南東部の東京湾( このあたりの正確な名称は 金田湾といいます )の、本日凪の海を見下ろしてみました。

最初の写真は、望遠なしの見たまま風景です。

 

 お良しが立っている所はこんな場所

あ、この立っているお方は お良しではアリマセンよ

 

 すぐ横にある休憩椅子は思い出のある椅子です。

若い頃、町内の祭囃子の笛の練習をしに来たことがあります。小学生の女の子たちも一緒に来て、教えてあげたりもしたっけな~。仏さまが眠る墓地でお祭りの笛をピーピー! 今なら怒られちゃうかな?

 ごめんなさーい おかげでみんな上達しました~。

 

↓ 東京湾の奥、北側からカメラを振ります

 

 

 

  見えている岩は「ミツ磯」( みついそ )

三つあるうち、二つ顔を出していました。詳細は後述します

 

 

 

 真っ青さおな空! 飛行機が次から次へと飛んでいきます

 

 小型船舶もカッとんでいきます!!

 

 肉眼で見ていて、何だろうかぁ?と思っていたら、すごい波しぶきでした!

遠目に見ると、潜水艦かと思いましたよ~(;^ω^) この赤い船はこの時だけこんな波しぶきをあげて航行していました。

 

 

 三浦半島の久里浜港と房総半島の金谷港を結ぶ「東京湾フェリー」が見えるはずなので、出待ちしていたお良し。

ぼーっと、その方向を見ていましたらナント!  

 

 2017年5月に小笠原諸島へ冒険旅行(?)に行く時に乗った おがさわら丸 が、こんにちは!

 

あの岬の山影から姿を現してくれてビックリ仰天!

 

 小笠原海運所属「おがさわら丸」 11000t強 全長150m 全幅20.4m 2016年7月に就航した 最新鋭の三代目です。

小笠原海運公式HP内 映像 ← 40秒で済みます

 

 

 千葉県 南房総 鋸山( のこぎりやま )を背景に。

 

 大きな船舶がほとんどいない 広い広い海を ひとりゆく「おがさわら丸」

 

他の船舶が少ないのは、お正月 とか 休日祝日って、港の職員が少ないので荷揚げが進まなくて 入港すると長居することになり、港湾使用料がよけいにかかっちゃうという理由で沖で入港調整している船が多いんだそうです( 横須賀市の観光ボランティアガイドさんの話 )。

 

 

 地元 長沢の、北下浦漁港の船も漁からご帰還!

左端に写っているのは、伝説がある岩 前述した「ミツ磯」の一つ。

 

 よく見ると、ミツ磯の上に海鳥がいっぱいいますね~

ミツ磯( みついそ ) ← お良しなさい日記の中の記事へ、クリックどうぞ

 

 

 そうこうしているうちに、東京湾フェリーの姿が見えてきました。この日は気温が高いので景色が霞んでいまして、船影がハッキリ見えてくるまで時間がかかりました。

 

 南房総 金谷港からこちらへ向かってくる「かなや丸」の前を横切る コンテナ少なめ コンテナ船。

 

 白い小さな点が二つ。左が久里浜港から出航した「しらはま丸」、右が房総半島から航行してきた「かなや丸」です。

 

 

ほい!すれちがい~

手前の「しらはま丸」の横っ腹には、千葉県のマスコットキャラクター「チーバ君」がラッピングされていて、東京湾を行き来する船舶にアピールしています!(^_^)V

 二つの半島を40分で結んでいます

昨年のお正月に東京湾フェリーに乗ったときの記事へ  お良しなさい日記2019年1月 すがすがしい船旅( たいへんなオチ付き )

 

 

 その頃「おがさわら丸」は、順調に航行。先が千キロ!と長いので、すたこらサッサと東京湾から出て行ってしまいました~サヨウナラ

 どこにいるか見えますでしょうか? うっすら写っています なにせ最高速度23.4ノットも出せるので、この位置から父島まで22時間で行っちゃいます( ノットをキロに換算すると1.8倍してくださいませ )。

東京湾内は速度制限があるので、東京港竹芝桟橋を出港してからここまで2時間もかけています。なので ここから猛スピードで本気出して航行していきます  乗ったお良し本人が言ってます

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

白丸印 → 私が立ってみている場所

黄色い線 → 東京湾フェリー航路

オレンジ色線 → おがさわら丸航路( ざっくりと線引きしました ) 

 

<goo画像から、ランドサット画像を拝借して手をくわえました>

 

 明日の午前11時に父島に到着します。普段の父島に3泊停泊はせずに お正月を過ごしたお客さんを乗せて そのまま午後3時過ぎに父島をたって東京に戻るのです。ですから明後日のお昼13時前後に、またこの海で「おがさわら丸」に出合えるでしょう(’-’*)♪ 往復2000km、ごくろうさまです!

 

 大好きな「おがさわら丸」のこととなると話が止まんなくなっちゃってゴメンナサイ

まさかこの時 出てくるとは思わなかったので嬉しくて、今年も幸先いいぞいいぞ~と大喜びして、ついついこの記事もこんな締め方をしてしまいます、どうかお許しください

 

 なんだかんだ言って、今回もこの場所から たいへん すがすがしい景色を堪能しました。

日が短い今の時期、薄暗くて うつうつしがちでしたが、お日様にカンカン当たって、なんだか気分がウキウキしてきたのでした


子どもの頃の 懐かしき横須賀の風景を 切り取ってみた

2019年07月19日 19時49分21秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

こんにちは~

 2019年(令和元年)7月です。次から次へと、災害や事件、事故が起きています。のんきな話題のブログを書く気になりません・・・。が、気を取りなおして!

 

 

 神奈川県横須賀市、公官庁や商業施設が集まる市の中心部「横須賀中央」地区。

生まれも育ちも横須賀の私は、親に連れられて街場へ行くというと ここでした。友達と連れ立って遊びに行くのも横須賀中央。同級生たちは、ここへ遊びに行くことを「中ブラしに行く」( 横須賀中央をブラブラする の意 )と言っていました。

 さて、この写真は横須賀中央のどこでしょう

 

この通路をまっすぐ向こうへ行くと・・・

 こんな感じ。明るいお外は夏の空気です。

 

 最初の写真の場所は、京浜急行線の横須賀中央駅からすぐの商業ビルの1階です。

私がご幼少の頃は「ジャンボヨコスカ」と言ったっけかな???

「緑屋」(みどりや)が先だったかな?

現在は「プライム」という名称になっています。

 

 この道はその大きな商業施設の中を貫く通路です。今でも多くのテナントさんが入居していますが、私がご幼少の昭和後期はずいぶんと賑やかだった記憶があります!

左右のお店をつなぐ役割もあって、この写真の右側に10代女子が目を輝かせちゃう魅力的なお店があり、私も友達もここをウキウキ気分で突っ切ったものです(^^♪

 今や左側(中央大通側)はゲームセンター、右側はお手洗いと従業員専用スペースとなっていますね。さみしい。

 

 単なる裏通りっぽくなった暗い通路を抜けると

 父の御用達、立ち食い焼き鳥屋さん(座席もあります)の前にパッと出ます~♪

美味しいですよ

 

ワクワクするその路地を進んでいくと

 

 縦横に走る横須賀中央地区の道路を1本渡って、またまた路地へIN!

どこまでも続く、魅惑の「千日通り」(せんにちどおり)です。

 日本各地の新鮮なものと三浦半島の魚介類を使ったお寿司屋さん「竹寿司」(板前さんの解説をぜひ聞いてね)、ヒレカツや各種揚げ物が絶品のお店(だんなさんがいい人!)、特にピザが美味しいイタリアン など、美味しいお店が軒を連ねています。

 

 全国の地方都市のご多分に漏れず、横須賀中央も街並みが寂しい方向へ変わってきました。

この酒屋さんも昔からありそうです。表にはまだ瓶のコカ・コーラなどの販売機が置いてあり、米軍基地の兵隊さんなどがよく利用しているのを見かけます。

 もちろん栓抜きが備えてあり、瓶の頭を突っ込んで上に持ち上げると カコンッ と栓が取れる仕掛けです(^ー^) 私が子どもの頃は これぐらいできないと( 何でも自分で道具を使いこなせないと )ジュースが飲めない時代でしたf(^_^)

 

……すみません、偉そうなことを言ってて間違えました(*>ω<*) 栓抜きに瓶の頭を突っ込んで「下に下げる」のでした。上に持ち上げちゃ中身がこぼれちゃう。

 

 この栓抜き作業はけっこう感動的なので、未経験のお方はぜひ一度やってみてほしいですね~(^-^)

 

 他にも、中央大通りに面したお肉屋さんが現役営業中です。店先で湯気をふわふわさせて売っている「豚まん」や、手作りの焼き豚がおススメです!

 先のプライムビルの1階通路をぬけたところに「ぬのや」さんという呉服屋さんがあり、いつもそこで格安日本手ぬぐいを買う私です~♪ ( 看板犬ちゃんが熱烈お出迎えしてくれまーす )

 

 古いお店が閉店撤退して、跡地はマンションばっかりになってきました(>_<) 

ですから、大型店が少なくなっていく自宅周辺に、このような個人商店があってくれるのは助かると思いますが❗

 

 横須賀唯一の百貨店「さいかや」さん。

「さいかや」の名の由来は去年の記事で書いたことがありましたが、創業者の先祖 紀州和歌山の「雑賀党」から来ているということで戦国時代までさかのぼります! お店のマークである「白鳥」も、雑賀党の「旗印」であった三本足の鳥の紋章を引き継いでいるそうです。  ※ 出典 ※ 創業125年記念 株式会社さいかや 小史

 

 私のお気に入りの、さいかや3階の通路 ( 本日は通路ばっかり )

 ここから見下ろす横須賀の街が大好きです!

 

 

 

さすがの品質、心優しい店員さん達。

さいかやさん!心から応援しています!

 

 

 ところ変わって・・・

 

こちら、衣笠( きぬがさ )地区。

 

 「衣笠十字路」という交差点に、地下通路があります。

 非常に交通量が多い場所です。

横断歩道はなく、みなさん この階段を下りたり上ったりして目的の方向へ渡っていきます。

二つの道が交わるここは、列車が通っていない昔からの主要街道の交差点になっていたと思われます。

 

 南北に走る道は「(三崎方面からきて)久里浜 ー 葉山(さらに向こう 逗子・鎌倉方面へ)」

 東西に走る道は「三崎 ー 横須賀」を結ぶ 三浦半島の重要主要道です!

 

 

 

 雪国に普通にある地下道を思い出しますね~、ワクワク♪

 

 

 地元の小学生によるきれいな作品が飾ってあります(* ´ ▽ ` *)

 天井の灯りも ↑

 床の模様も ↓

 考えられてデザインされているみたいで、洒落ています(^o^)♪

 

 

 出口は四つ角に2つずつで、合計8つの階段。

 

 見上げる空に、「衣笠十字路」の交差点のプレートが目に入りました(’-’*)♪

 

 地上へ顔を出したら、衣笠商店街は七夕飾りが風に揺れていました~~~~~

 

 左側の石垣の上にはJR横須賀線が通っています。

 

 衣笠商店街は特色ある素敵なお店がたくさんあって、大好きです(* ´ ▽ ` *) 特に「シューフィッターさんがいる良心的な靴屋さん」と「こだわりの品揃えの本屋さん」とその2階にある人気の「おもちゃ屋さん」が素晴らしい。全体的に楽しい商店街なのです!

オススメです💝

 

 

 私は衣笠にある病院で生まれたので、母に連れられて よくここへ来た記憶があります。

 

 用事があったついででしたが、ひさしぶりに横須賀中央と衣笠の懐かしい記憶に浸れて、嬉しいひとときでした。


「よこすかカレーフェスティバル」 と 横須賀の海

2019年05月21日 19時07分39秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 2019年5月19日(日)の出来事。

 

 日本における`カレー発祥の地’ としてカレーの街 横須賀 を宣言してから今年で20年。

全国から様々なカレーを集結させて、毎年盛大に開かれてきたイベント「よこすかカレーフェスティバル」へ 久しぶりに行ってきました。

今回は「カレーの街20周年」アニバーサリーということで、けっこうグレードアップした感じがあり、好天だったということも幸いして ものすごい人出でした!

 

 会場の三笠公園に展示されている「記念艦 三笠」

横須賀のシンボルの一つですね。

 

  お船大好きな私が向かったのは、商船三井客船さんのブース。

 

  客船「にっぽん丸」のレストランで提供されているという ドライカレー を美味しくいただきました~。

辛さがちょうど良い上品なお味でした。 カリカリ玉ねぎ と ゆで卵の刻んだのが乗っているのが特徴だとか・・・。本当に美味しかったです。

  よこすかカレーフェスティバル2019 ← 横須賀市公式「ココヨコ」(ここはヨコスカ)ページ

  三笠公園の前の海。

大型船を水先案内するタグボート(パイロット船)がたくさん係留されていました。

 

 無人島「猿島」へ渡る船着き場。

 

留まっている手前の船は、先週まで開催されていた「ウィンドサーフィン ワールドカップ横須賀・三浦大会」で 船上観戦に使われていた船ですね❗

再会~\(^-^)/

 

奥に見えている白いビル群は、もうアメリカですよ~。(米軍基地、基地~!( ・ε・))

 

 この船着き場で、ご来場の子どもたちが「クラゲがいっぱいいるぅ!」と言って見ていましたが、どこにいいるのかしら???

ただのレジ袋で汚れているだけなんだけどなぁ?・・・。

 

 

 大混雑のカレーフェスの会場を早々に後にして、駅へ直行せずに たまにはぐるっと回って戻ろうかと歩きだしまして…… ↓

 

  日射しがまぶしくて 夏の様相を呈していた 新港町の横須賀警察署前。

この道の突き当たりは 新港埠頭。

海がある横須賀の街は、太陽光が反射して辺りが本当に明るい!

 

  合同庁舎 と よこすかポートマーケットの間にある歩道脇には、きれいなイネ科の植物が風に揺れていました。

茜色した穂、初めて見ました。

 

  新港町・平成町という地区は、平成の時代に それまでの海岸線を埋め立てて誕生した街です。

植栽 と きれいに整備された広い道路 と 歩道の白い輝きは、お良しがこのブログの主な舞台として紹介している北下浦地区と 全く趣を異にしています。

 いろいろな顔を持つ三浦半島横須賀。

どこか違って どこもいい~\(^-^)/

 


市立病院移転予定地、神明公園へ行ってきました(横須賀市久里浜)

2019年05月05日 20時36分51秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 世間では10連休というゴールデンウィークの さ中、2019年5月4日。高校時代の同級生と出かけてみました!

 

 横須賀市中央部にある「横須賀市立うわまち病院」が、数年後にここ 久里浜の地に移ってくる予定です。その建設予定地が、広く 緑濃い公園「神明公園」です。

 新緑の頃がとーーーってもきれいで すがすがしいので、整地されちゃう前にぜひ行っておきたかったのです。友達が賛成して付き合ってくれました~(^O^)/ ありがとうっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あれこれ解説を付けずに ただお写真を載せました。

 

 総合病院が近くにできるのは心強いです。

・・・しかし、この深い緑の静けさ。惜しい・・・

 

 神明公園にいるときに、すでに ` お天気の急変!の兆し ’ があったのネ、今思えば(-_-;)

 

 神明公園のすぐ近くの「久里浜花の国」へも寄りまして。

 

 この花 きれいだねぇ~! とか見とれながら、持っていったお菓子やジュース、友達が買ってくれたソフトクリームなどを まったりと食べていたら・・・

( 来ていたお客さん全員がそうでした!)

 

 一転にわかに掻き曇り!

ゴロゴロ ゴロゴロ~!!!  五六 五六!

食べかけのソフトクリームをくわえながら、逃げ帰ってきました!

 

 ざんねーん!もうちょっと 神明公園の余韻に浸っていたかった・・・。


三浦富士・武山 新緑ウォーク 2019

2019年05月03日 16時41分48秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 

 本日5月3日は 北下浦観光協会主催「第6回 三浦富士・武山 新緑ウォーク」が開催されました。

 

( 最初の写真は、ゴールの 京浜急行線「津久井浜駅」裏手の浅間神社境内での 地元産ワカメのお味噌汁をいただいて、ぐったりまったりの風景です(笑) )

 

 

 三浦半島地方、ゴールデンウィーク前半はあまり良いお天気ではありませんでしたが、今日は朝から青空~\(^-^)/

 

 

 当日の朝は抜けるような青空~!

あとで登頂する 三浦富士183mの上に大空を横切る筋雲がでて、我らを歓迎してくれているみたい♪

 

私も久しぶりに北下浦観光協会のウォーク年間シリーズに参加しました!

京急長沢駅で受け付けを済ませ、私は9:40にまずは三浦富士山頂を目指して出発 

 

 三浦のかぼちゃも順調に生育中~!

 

 とうもろこし

 

 ミカン園では、甘い香りの花に誘われてアゲハチョウが乱舞( 画像ではよく見えませんね、ごめんなさい・・)

 

 まだまだ「八重桜」が咲いています

 

 いくつかある 三浦富士への登山口の一つです ↑

その向かい側には、ホタルの生息地の小川があります ↓

 

 津久井小学校の裏から登る三浦富士登山道は、最初 急激に登り始めて高さがみるみる増していきます!( ガードレールがある道ではなく、写っていませんが 左の方から山道を上がってきての景色を撮影しています )

みなさん息が苦しそう・・・

 

 左右に防風林がある ミカン畑の中の道を登っていきます

初夏の日差しがまぶしく、暑い~! 水分補給 水分補給。

 

 畑の土を上下ひっくり返す作業かしら? ・・・じゃなくて、ここは確か以前は林だった記憶があるので、たぶん開墾しているのかも。あの赤黒い土は栄養がありそうな畑の土を入れているのでしょうか?

 

 これから登っていく「三浦富士183m」の頂上がすぐそこに見えてきました~。

 

 南側斜面の三浦富士直下には、いろいろな花が咲いていて きれいです。

( 左端 白い花 → ヤマボウシ。 下 紫の花 → 山の藤 )

 

 

 

 最後に行く「武山(たけやま)」の頂上も見えています。アンテナ塔が立っている所。

 

 三浦富士への道

 

 私が大嫌いな「ウラシマソウ」が群生!

 

ウラシマソウの画像 → ウィキペディア検索へ

 

 三浦富士183m直下、最終階段! 辛い!

 

 頂上のシンボルツリー「イチョウ」がお出迎えしてくださると・・・

 

三浦半島最南部を見渡す景色に出会えます。

浅間神社の御本家、富士山も見えますよ~( この時は人が多くて、お顔が写りこんでしますので撮影を断念 )

 

 

三浦富士山頂は、津久井浅間神社奥宮です。

私もちゃんとお詣りいたしました。

 

三浦富士を武山方面へ下り始めると、大木ばかりの林が現れます。

 

 

 ここは三浦富士と砲台山の間にある尾根です。

写真の左側は南斜面、右側は北斜面となります。

先ほど「三浦富士南斜面に咲く花の写真」を載せましたが、三浦富士・砲台山・武山の三連山帯は 北側と南側では様相が異なります。 日照が少ない北側斜面からは 冷たい強風が吹き上がる日が多いので、恐竜でも出そうなシダ植物ばかりの景色が広がっています。「アオキ」などの日陰に強い植物は濃い緑色の葉の常緑樹なので、ちょっと暗ーい雰囲気の林となっています。

 この日も、写真の右側から涼しい風が吹き上がってきていて、一服するのに最適な場所となりました。

 

 

 

 はるか下に見えているのは、北側斜面下の「通研通り」です。山の藤(ヤマフジ)の花が広範囲に咲いていまして、ウォークに参加していた家族連れも感嘆の声をあげて見入っていました。

( おばあちゃんが お孫さんの女の子に教えてあげていた )

 

 山道は北側斜面と南側斜面を行ったり来たりしながら進みます。

この場所は、わたしがピンポイントで好きな南側斜面の場所です。この先の暗い所から、北側斜面へ下っていきます。

風がまったくない、穏やかで暖かい場所です。お良しは9歳から27歳まで、家族3人で毎年元日に 三連山登山をしていました。いつもこの場所で休憩していたので、思い出深い場所なのです。

 

 

 お腹すいたぁ~

 

 

 

 

 こちら、クマンバチ! 5月は繁殖期なので、なわばりに入って来るもの何でも、攻撃します!あぶない あぶない!

 

 

砲台山下の展望休憩所から望む 三浦海岸方面

 

 砲台山 と 武山の分かれ道

 

 

お良しは武山へ急ぎます!

 

 

 ここも分かれ道ですが、観光客は右へは行かないように指示されいています。

右は通信研究所前に下りる登山道ですが、割と悪路です。お良したち家族の元日初詣登山は、毎年この道から上がってきていました。

 

 ヒィー(>_<) 武山の下にも 黒い花が気持ち悪くて嫌いな「ウラシマソウ」がいっぱい。

( この時期は咲いていないけれど )

ウラシマソウには罪はありません(^_^;)

 

 代わって、大好きな お良しが名付けた通称「タコノキ」が見えてきました~、ウキウキ♪

なぜ タコ🐙 なのだかわかりますか? アッハッハ~

 

 

 

 タコノキから先は またしても激階段となり、みなさん苦しみながらの武山登頂!

 「お~つかれさまでーす!」 の声とともに、主催者の方のお出迎えです。

エナジードリンクと、たくあん・塩せんべい が とっても美味しくて ありがたい~。

 

 武山頂上では、「武山観光協会」のみなさん主催の恒例「武山つつじ祭り」が開催中でした。

 

 

  この奥には、武山不動院のお寺があり、三浦半島だけでなく東京の方の人々からの信仰も厚いのですよ。

 

🌺 武山のツツジ祭り……こちらでは武山観光協会のみなさんがご活躍中(^-^)/ 

「北下浦新緑ウォークのみなさんも どーぞ踊りの輪に入ってくだっさーい\(^-^)/」との嬉しいお言葉の場内放送を行ってくださいました 🌺

武山観光協会のみなさんの温かいお言葉に、お良しはほっこりしましたよ~。うれしいなぁ!

感謝 感謝。

 

 

 最初に登った「三浦富士」の頂上のイチョウの木が見えます。

奥にそびえて見えているのは、房総半島の「鋸山(のこぎりやま)」。

 三浦海岸方面の景色。 とんがって見えている建物は、ゴール地点「京浜急行の津久井浜駅」の近く。これからあの辺りまで下っていくのデス。

・・だから だから~ ↓

 特大おにぎりでエネルギー補給デス!

 

 武山からの下りへ いざ、でっぱつ!

 

南側斜面は日照がたっぷりで、木漏れ日がゆく手に散って きれい。歩いていて楽しい気分になります。

 

 しばらくの間、山頂での踊りの歌が聞こえていました。

下っていくごとに、楽しいにぎわいが遠ざかっていく感覚を味わいました・・・。

 

もうすぐ 津久井の最奥地の畑作地帯へ下ります。

 

 

 津久井側の登山道入り口に立つ 美形のお地蔵様です。

 

 孟宗竹のタケノコの向こうに、三浦富士の山頂が見えました。

 

 津久井側から見上げる三浦富士は、長沢側(北側)から見るのとは違って 右に傾いています(#^.^#)

 

津久井観光農園 事務所まで下ってきました。

路傍の神様・仏様がお出迎えしてくださいます。「馬頭観音」の文字が見えますね。死んだ農耕馬の頭を埋葬してあるんだそうです。珍しい「牛頭」の塚もあるのだそうです。牛だって働いてくれているのですものね!大事な家族なのでしょうね。

 

 砲台山を源流にするという「津久井川」に沿って行く道沿いは、キャベツ畑の収穫後でした。

 

三浦のかぼちゃは花が咲いて、小さなかぼちゃが出来始めています。

 

川底も新緑におおわれた 津久井川。

 

津久井川沿い遊歩道。

 

 ゴール地点の 京浜急行 津久井浜駅裏にある「浅間神社」境内。浅間神社は三浦富士の神様ですよ~。

無事の下山を感謝しまして、観光協会のみなさんが作ってくださったお味噌汁を美味しくいただきました!

 

 地域の民生委員さんやボランティアのみなさんも このウォークをサポートしてくださっていて、その一人であるTさんが私の帰還を待っていてくれました♪

イチゴ・塩羊羹・フキの煮物などなど、疲れが吹き飛ぶ食べ物の数々を用意してくださっていて、心底感激しました あ~ん ありがたいな~

( ここからまた約3キロ歩いて帰宅しました )

 

 

 

 

↑ いちばん下に載っている、武山山頂 武山不動院境内での行事スケジュールをご覧ください(* ´ ▽ ` *)ノ

 

o(__*)Zzz 家からの往復を混ぜれば約11キロ歩き、帰宅してお洗濯を済ませ、お昼寝から今 起きたところです~。

 

 楽しかったです~、主催のみなさま、いろいろありがとうございました

 

ご参加のみなさま、お疲れさまでした!

700名参加で お山は大にぎわい ( あ、いえいえ。広大な山中なので、混み混みってことはないデス ) 


北久里浜 桜&芝桜まつり 2019 風景

2019年04月10日 20時08分15秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 こんにちは~

 

 私が大好きな横須賀市内のイベント、「北久里浜 桜&芝桜まつり」と秋の「北久里浜 秋まつり&ハロウィンフェスティバル」。

私用のため、今年2019年春は2日目(最終日)の午後からちょこっとだけ見てきました。

お客さんいっぱいのピークのようだったので、お顔が写らないように撮影するのもタイヘンで、たいした写真が撮れませんでした でも、今年の三浦半島は桜が良く咲いていて、「桜まつり」というのにふさわしい日和でした

 

 最寄り駅の京浜急行線「北久里浜」駅に降りると、まずは美味しい「えきめんや」さんで腹ごしらえざんす!

同じ名前の「えきめんや」さんでも、各駅でお味が違います!こちらのお店は お出汁がすごーーーーーく美味しいです

 

 桜&芝桜まつり会場の「根岸交通公園」に到着すると、脇の道からもう素晴らしい桜並木の美しさが目に飛び込んできまして、お良しのテンション上がりっぱなしです!

 

 会場到着が午後1時はまわっていたので、毎年ごちそうになる 手作り焼きそばは終了していました。え~ん・・・

駅そばを食べて行ったのだからガマンガマン!

 

 ステージ発表~  拍手~ 

他の地域のイベントに類を見ない、様々なジャンルの いろいろな年代のみなさんのステージが続きます。

 

 こんな感じに鑑賞。

手前にいらっしゃるのは、フリーマーケットに出店しているみなさんです。

日当たり抜群の環境の中、2日間座って「暑い暑い」と お店番をしているのです。

 

 北久里浜でのイベントのフリーマーケットは、横須賀市での最大の規模です。

( 根岸交通公園は、子どもたちに交通ルールを学んでもらう施設。お良しも小学生の時、ここで自転車乗りの訓練をしました )

 

 もう満開中の満開なので・・・

 

 フリーマーケットの商品の上にも 桜の花びらが積もります~

( それもまた良き風情かな )

 

 まつり会場でも飲み物は100円でいろいろ売ってくださっていますが、お良しはいつも会場外にある「ヒミツの自販機」で一人悦に入りますのよ うひひ

 

 今回こそは無駄にお金を使うまい!と決心して臨んだ 北久里浜詣で。でしたが・・・、つい先日 長年使ってきたミニショルダーバッグの肩紐が 街中を歩行中にいきなり プッツン と切れてしまったので、ついつい派手なバッグを買ってしまいました おさいふの中身が 

 でも、バッグ以外の合計金額は580円です。

 

 

 北久里浜へ行く前に父の選挙投票に付き添ったのですが 

 投票所の庭の桜が睡蓮の池に散り落ちて、とてもきれいだなぁっと思いました。

大きめのメダカや、いまや珍しくなった「アメンボ」がいました。

 

 早くも ツツジが咲きそうで、つぼみに帽子が乗っかっているように見えました~。

 

 ★ 2019年4月7日(日) ★


第33回 北下浦ふるさとマラソン大会へ行ってきました!(2019年)

2019年03月17日 20時23分30秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 

こんばんは~

本日2019年3月17日(日)、三浦半島南部よく晴れて マラソンするにはちょっと気温が高いかもしれない という天候でした 午後から一転カミナリを伴って雨が降るかも?という天気予報ははずれてくれまして、いやぁ~楽しい一日を過ごしました。

 

 北下浦ふるさとマラソン大会とは?  北下浦観光協会HP内、北下浦ふるさとマラソン大会ページへ飛ぶ

 

 今年で33回目ということですが、お良しちゃまは20代の頃、2kmの部に出場したことがあります!結果はビリから2番目でした 初期の頃は、本当に ` 手作り感満載 ’ な マラソン大会でしたよ。

 

 北下浦行政センターを本部としたこの大会の時ほど、北下浦の海岸にこーーーんなにたくさんの人がいるぅっと、驚くことはありません。ふだんはのどかな横須賀市長沢から 野比にかけてが、わいわいしちゃって 海岸のトンビ達も空中を大旋回していました

 

 海岸道路沿いのフェンスにもズラーっと参加者と応援の方々。

通りかかった車のみなさんもきっと「今日は何をやってるんだ???」と思っていたでしょう。会場は道路より下にあるので、車からは見えていないのです~。

 

 今日はお良しの中学校の同級生たちがこぞって出場するというので、走らない同級生と一緒に盛大に応援してきました

 

 先導するバイクが 原チャリ というところが、お良しにとっては嬉しいポイント

 

 「世界初!レースが水陸同時開催!」というふれこみで、海上では「SUP(サップ)」ー スタンドアップパドルという、ボードに立ったままオールで漕ぐというレースも行われていました。キラキラ光る午前中の海を見ながらのRUNRUNRUN です~。

 

 しかしながら、日差しが強くて気温も高い。ランナーのみなさんは ほっぺたを真っ赤にしながらの激走!という感じでした。さまざまな年齢層の方が一生懸命に走っていました、ご尊敬申し上げます!

 

 そのSUPの表彰式。

「若い子ばっかりだねぇ」という声があちこちから聞こえていました。ほーんと! いいなぁ!若いって。

 

 表彰式には、横須賀市のゆるキャラ「オグリン」と「ぺリリン」も駆けつけてくれてました!

ゆるキャラ大好きだという同級生のGちゃんは、一緒に写真におさまりたかったようで・・・

 でも、ときどき・・・「オグリン、うたた寝しちゃってない?」というように頭をふらふらさせてた 着ぐるみさんは暑かったでしょう、お疲れさまです!

 

オグリン と ぺリリンとは?  「ご当地キャラ カタログ」という全国ゆるキャラ紹介ページへ飛ぶ 

 

 ビックリ仰天!のタイムでゴールしている、お良しと同じ世代の女性ランナー 10kmの部 年齢別1~6位の表彰。(3位の方は帰宅してしまった?)

2位の方の記録を尋ねたら → 「45分かかってます

えーっ なにそれぇ! 充分速いじゃん (ちなみに同級生のAちゃんは52分で、このクラス9位でした)

 

 壇上のみなさんが手に提げているのは、賞品の「三浦のキャベツ」です

 

 表彰式の後、閉会のあいさつがあり、そのあと お楽しみの抽選会と続きました。

ゼッケンナンバーが抽選番号となり、地元ならではのものがいろいろプレゼントされました。

 

 同級生たちも ぜひ当たりたかったという「アサヒスーパードライ ゼロ」1ケースを、なんと子どもたちに2人当たりました! ノンアルコールだとはいえ、子どもがケースを担いでいると笑っちゃいます

親御さん → 「でかした!よくやった!」と喜んでいるかも くじに当たっただけだから、手柄でも何でもないんだけどネ

 

 そんな純粋な子どもたち垂涎の的だったのが、最後の最後に抽選した「プレイステイション」!

 とにかく とにかく、まわりを取り囲んで小さな子どもらが「お願いします、おねがいします!」と手を合わせての大合唱!いったい誰に対して拝んでいるのか・・・ あっはっはー

 で、結局 大人が当たりまして、今度はくちぐちに「いいな、いいなぁ、いいなぁ~ぁぁぁ!」

泣きながら? この当選者の青い男性の後をくっついて行っちゃう始末 子どもたち、どこかはずれで彼を襲ってしまったか

 

 北下浦行政センターを中心としたエリアでは、いろいろな物産の出店や無料のお味噌汁・甘酒のサービスもあり、走っても走らなくても公平に配ってくださり、大盛況‼

 すごい大鍋で作っています! たぶん災害時のために常備されている鍋でしょう。

 

 もちろん お良したち 選手団&応援団一行もいただきましたよ 

朝7時に行政センターの調理室に集合して作ってくださったとのこと。ごちそうさまでした、美味しかったです!

 

 あちこちに腰かけて、のどかにお食事。

 

 三浦特産のダイコンとキャベツも販売されていました。

お良しが一昨年のこのブログで「もうちょっと安くてもいいかな・・・」みたいなことを書いてしまったから・・・ではないと思いますが、グッと格安になっていました (すいません)

 

 お良しが買って帰ってきたのは、しゃれっ気いっぱいのこちら 

こちらも特産の「三浦の乾燥ワカメ」1袋100円でした。家の中に、磯のいいかおりが充満しています

海を連れてきちゃったみたいです

 

 北下浦行政センター駐車場の桜の木です。

2本あるうちの、毎年 先に咲き出す方の木の様子。ソメイヨシノではありません。

( こちらはピンク色が濃いめの花が咲きます。遅く咲きだすもう一本は、白い花が咲きます )

東京の開花予定日は 3月21日(木)だとか・・・。

 

  疲れを癒す、ギョービー  

 長沢(北下浦)にある創業50年の大人気店「萬華 ばんか」にて。

 

ランナー、応援、主催者、出店係のみなさま、楽しい一日を どうもありがとうございました 

 

 大会翌日の、激闘の会場となった海岸線。マラソン10kmコースははるかに見える煙突の向こう側まで行って折り返し!


明けて2019年、お良しの初詣 「長沢総鎮守 天照大神神社」 穏やかに晴れた元日

2019年01月06日 21時03分58秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 平成31年(2019)年1月1日。

 

 前夜の「大祓い式」での年越し後 いったん家に帰って床につき、翌日の午後ふたたび天照大神神社へ向かいました⛩️

 

 

 数え直したら136段あった?石段の登り口、最初の鳥居の脇に「馬頭観音」様の石碑が佇んでいらっしゃいます。まずはこちらへ一礼してお詣り。m(_ _)m

 

  現在の拝殿は、お良しがこの地に引っ越してきた頃立っていたものとは違います。建て直されたものです。でも以前の拝殿と同じような雰囲気「質実剛健」といった趣だと私は感じています。

 

  中学生の頃、祭り囃子の仲間と「肝試し👻」のオバケ役で隠れた裏側。

今思い出しても、よくこんな夜真っ暗な怖い場所にひそんだものです💦

 

 建物の廊下?を駆けずり回ったり、あの縁の下にもぐったり、境内には「アリ地獄」がたくさんいたので アリンコをわざと落としてみたり(ひどい!) アリ地獄の正体を見たくてほじくったり、まったく 神様の足元で悪行ざんまいだったお良し。

 ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさいを百万回言いたいです( >Д<;) 

 

 

 

  斜めになっている木も昔からありまして、途中まで登ったりしたっけ。

 

  ちょっとした山の上の神社。

石段の幅が広い136段のため、大股で勢いつけて登ると息切れするのです!

 初詣のみなさんも (;´Д`)ハァハァ。

「俺も年取ったなぁ!」と言っている声も(*>ω<*)

 

 頭上は木の枝で覆われていますが、ずいぶんと前に枝を伐ったことがあり、その頃は石段の頂上に座って海を眺めることができました。

夏の朝、階段登りのトレーニングの後、蝉の声を聞きながら独り静かに休憩してました。

 

  石段の途中から長沢の里山の道が見え隠れ。

このあと私は あの道を行くのですよ。

 

  神社⛩️のすぐ下を流れる「長沢川」。この蛇行してる場所に、お良しが遊んでいる頃 丸太の橋が掛かっていました。「丸木橋」とか「丸太の一本橋」とか呼んで、友達と連れだって川遊びにここへ来ていました。懐かしいなぁ。

 

  天照大神神社の向こう側には、浅間神社を祀る三浦富士183mが。

 

  先ほどの里山の道から見上げる 石段の赤い旗🚩🚩

 

  この辺りの「字」あざ は、峯(みね)です。

竹やぶが多くて、それはこの辺りに地下水脈があるしるし。「長沢」という地名の由来でもあるのかなー? 沢です、奥が深い沢ですね。

 

 竹やぶ、ミカンの木、そして南国ふうの大きすぎる「椰子」でしょうか、あれは⁉️

 

  こちら様もむかーしからここに立っておりまして、ずいぶんと大きくなったものです‼️!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

大迫力です!神様が宿っていそうです☺️

 

  お良し、ここからの三浦富士が一番好き😍

という場所から。手前の小山が天照大神神社のお山です。

 

  右下に ずーっと歩いてきた道が見えます。

遠くに「NTTの通信研究所」も見えています。

 

  約1時間ほど散歩して帰宅後、お庭のチューリップ🌷の水やりをしました。

ジョーロから細かい噴水が出たら、なーんと❗ 虹🌈がかかって(*’ω’ノノ゙☆パチパチ わぁ~感動~、嬉しい😃💕

思わず口をついて出た言葉は、

「元日から虹のかけはしだわ🎵」

ちなみに神社で引いたおみくじは「中吉」でした。

 

 父が丹精込めた「マンリョウ」も こんなに素晴らしく赤るんで、そのうち鳥にやられます💦

 

 毎度おなじみ おまけの写真 ↓

 名無しのゴンベイさん、このお年賀状くださったのはだぁれ? ウォンテッド❗❗

 

 

 うららかなお正月の、午前中の海🚢

お休み中は、行き交う大型船が見あたりません。

 


明けて2019年、お良しの初詣 「長沢総鎮守 天照大神神社」 大晦日の晩 

2019年01月04日 18時55分00秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 大晦日の晩、23:30から天照大神神社の境内にて「大祓い式」というのがあると掲示してあったので、行ってみました!

夜の石段を登っていくのは(中高年にとっては、敢えて 上る という字を使わないほど、登山感が味わえる山神社)、お良しご幼少の頃より四十数年ぶりのことです。

・・・夜の大祓い式の模様と、翌朝も参拝した明るい時間帯の神社の雰囲気を、2部構成で記録していきたいと思います

 横須賀市長沢の小高い山の上におわします「天照大御神」さま。

子供の頃の遊び場でした。夏休みには、早朝階段上り! で脚を鍛えたりもしました。痩せるため・・という理由もありました

 上までの石段は 当時数えて127段ありましたが、今年の初詣であらためて数えながら下りてきましたら136段?あったような・・・

 

 大晦日、92歳の父が「年越しそば」を買いに行ったのですが・・・。

 

私が「緑色したカップのお蕎麦がいっぱい売ってるかも。赤いのはうどんだからネ。」と言ったのがよけいなアドバイスでした 

あーん 紙に「緑のたぬき」だよ! または「どん兵衛のおそば!」って書いて渡しとくんだったー、お父さんごめんなさい~  本人の談「お蕎麦がないんだよなぁ・・・」 うまく買えなかったのを気にしているので決して責めなかったデス

・・・ま、いいや! このねぎラーメンも好きだから、久しぶりに美味しくいただきました 父も サッポロ一番みそラーメンが好きだし!

 

 そんなこんなで夕食後、お良しは午後11時に神社へ向かうためにいったん寝ておくことに

耳には 父が見ている大晦日のテレビ番組「年忘れにっぽんの歌」の音声がところどころ聞こえていて、眠ったり起きたりのくりかえし。

ハッと目覚めたらもう10:50! おーっタイヘンと、ライトを片手に家を出ました。町中の家家は灯りがついていて、みなさん起きているみたい。

 

 記憶127段の石段をヒーコラ 上がりきると、鳥居の先から灯りがチラチラ見えて、お正月らしい雰囲気の飾り付けが目に入りました。ふだんはひっそりとした感じの場所なので、このような荘厳な雰囲気の境内を見るとわくわくします

 

 鳥居の両側に焚火がしつらえてあり、「おお、良ちゃん、始まるまで まぁ当たってなよ」と言ってくださる 氏子のだんなさんのお言葉に甘えて椅子に座らせていただきました

 

 今年は良い薪が手に入ったそうで、昼間みなさんで薪割りして準備したのだそうです。

 

氏子のみなさん  「今年は出足が悪いなぁ・・・。いつもの年はこの時間もう人がいっぱいなのになぁ?」

この時23:20ごろ。大祓い式は23:30からの予定。

お良し  「みなさん紅白歌合戦を観ているんじゃないですか?平成最後の紅白とかいって サザンオールスターズが最後の最後に出てくるみたいですし。」

あーん あとで聞けば、ユーミンも出てきちゃったみたいだし、天照大神神社だけでなく、あっちこっちの神社で紅白に阻まれたのではないでしょーかっ

 

灯篭の灯りは、電気ではなくで 油です。

町内の Oさんが手に入れてきたもの。年々こうした灯りの油は入手困難になっているそうです。

 

 ちょっと時間が過ぎてから いよいよ大祓い式が始まりました。

お良し生まれて初めての体験です。

このような人型ふうの半紙をいただきまして・・・

 

その紙で体の悪い所をさすった後・・・

( 首が痛い 肩が痛い 腰が痛い・・・ と言いながらさすっていたら、隣にいらした男性にカラカラと笑われちゃった )

 

塩を盛った器に立てたろうそくの火にくべます。

 

するとどうでしょう❗燃えかすが まるで白い羽のように、ふわふわと空に昇っていくではありませんか⁉️ い並ぶ我らの頭上を たくさんの羽が舞います🎵わぁ~感動~😃

「痛いの痛いの 飛んでけぇ~……!」状態ですよ~。

 

 

大祓い式での人型半紙の数には限りがあったので、それがあらかた はけた後、ようやく初詣の参拝客が増えてきました!

 

 そうこうしているうちに午前0時を回り・・・

「みなさま、新年あけましておめでとうございます。」という氏子総代の方の第一声が境内に明るく響き

ぱかーんっ と、日本酒の樽が開けられて・・・

 

行列をしり目に、すでにお良しは 美味しい豚汁などをご馳走になりました

 

 先ほどのドラム缶半分焚き火のまわりに老若男女腰掛けて、豚汁 甘酒 御神酒を静かに味わう光景が見られました。

 子どもも外国の方も、手水を作法にのっとって おし戴いて清めていました。素晴らしいー。

 

 ふだんは静かなこのお山に こーんなにたくさんの人が集まっているのが信じられないお良し。みんなちゃんと意識しているんだなぁ❗っとしみじみ。

 思いがけなく友人知人にたっくさーんお会いできて、嬉しい年越しとなりました。

 

つづきは 後ほどゆっくりと・・・→ 後編の「元日の昼間」へ続きます(*^-^)/


みうら市民まつり 2018 へ行ってきました♪

2018年12月10日 14時42分18秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

こんにちは~

 

このところ寒い寒い日が続いている三浦半島です(())

 もう先月のことになりますが、三浦半島最南部に位置する三浦市の恒例イベント「みうら市民まつり」へ出かけてきました 会場は、三浦市南下浦町初声(はっせ)にある 潮風アリーナ・初声市民センター です。

みうら市民まつり 公式HP  へ 飛ぶ

 

 お天気は曇りがちでしたが、広いひろーい会場いっぱいに繰り広げられる 様々な出し物に、たくさんの市民が集まっていました

 まずは最寄り駅の「京浜急行線の三崎口駅」へ。

 期間限定で現在 駅名は 三崎マグロ に変更されています 

< みなさま三崎のマグロ(を中心とした海産物・野菜も)を食べに来てくださいね~ >

 

 三崎口駅は京急線の終点駅です!

なので、行き止まりがありますが、こんな感じの田舎デス

でも、ここからお見事な富士山が見えるのですよ~

 

 

 大人気の かわゆい警察のキャラクターに出迎えられて、まずは潮風アリーナの中の体育館ステージへ

 

 市民の作品展と販売ブース

 

 三浦市の各種公共団体の 周知と啓発コーナー

 

 体力測定なども

 

 ステージ発表は撮影しなかったのですが、フラダンスや日本の踊り、そして三浦市民の健康を守るための体の体操・口腔体操など、見たり聴いたり参加したりのステージパフォーマンスが目白押しでした。とっても楽しかったですよ~

 

 表では警察車両に乗せてくれたり・・・

 消防車と一緒に写真を撮ったり、火事場の煙体験コーナーもありました。

オレンジ色の「煙体験ハウス」は、三浦半島どこの地域の防災訓練でも体験させてくださっています。

もちろんお良しも以前、中に入って、低姿勢で 煙で前も後ろも見えない中を通過したことがありますよ。

 

 潮風アリーナの外と、初声市民センターの庭では、三浦の物産や、各種企業・団体、障害者の作業所さんからの出店がたーくさん!!!

そうそう、三浦市との姉妹都市「長野県須坂市」からお越しのリンゴ 大きくておいしいですよー

 

 お良しちゃんはバンドの演奏を聴きながら、どこへいってもいつものように

 

 美味しいものをパクパク ずるずる

 みさきマグロらーめんでございます 

 

 帰りは 無料送迎バスで三崎マグロ駅まで送っていただきました。

そうしたら、駅前に 午前中のお勤めを終えたらしい 「京急オープントップバス」が停まっていました 

 

 始発の京急線「快特 品川・泉岳寺」行が停まるホームからは、見づらいですが奥に 三浦半島南部の霊峰「三浦富士183m」が見えます。

 

★ 初めてでかけた「みうら市民まつり」は、盛大な中にも とっても温かい空気が流れるイベントでした

そして、生活全般・安全・福祉・介護・予防(未病)・いろいろな相談受付・障害者理解などの側面も強く打ち出されているように感じました。

 要約筆記(ようやくひっき)ってご存知でしょうか?

耳の不自由な方への支援の一つです。

生まれつき聞こえに障害がある人は手話というコミュニケーション手段を持っています。でも、大人になってから や 高齢になってから聞こえが悪くなった人で、手話の獲得が難しい場合、私たちがよく耳にする筆談というものに似た「要約筆記」というコミュニケーション手段があるのです。

この要約筆記というものを、このみうら市民まつりのステージ発表横で実演しているのを目にしました!

 司会者が話している内容や歌の歌詞を、OHC(オーバーヘッドカメラ。むかし学校にもあったOHPの進化系)でスクリーンに投影して、観客に見せてくれていました。歌詞などは前もって用意してある文字を(手書きしてある)その歌の時に投影してくれますが、いきなりステージの誰かがしゃべりだしたりすると、要約筆記の担当者はその場でシャッシャとOHCの下で書き出していくのです!驚きましたすごーい

 

 急に迷子の放送が会場に流れたときも、要約筆記さんがそれを書いてスクリーンに映してくれました。歌詞の場合も 今 歌っている箇所を指してくれているので、聞こえなくても一緒に歌うことができるのです!びっくり👀‼️

 こういう助けがあると、「耳が聞こえないから行ってもつまんない」 と残念がっている人も、輪に参加できるのではないでしょうか 

 

 このように、みうら市民まつりは、人にやさしいイベントでした。

 

 また来年

 

 

 

 

 


北久里浜秋まつり & ハロウィンフェスティバル 2018 へ行ってきました!

2018年10月20日 15時54分59秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 2018年10月20日(土)、横須賀市 京浜急行線の駅「北久里浜」から近い「根岸交通公園」で毎年開かれているイベントに、喜び勇んで行ってきました

本日21日(日)も開催されますので、とりあえず簡単にご報告します~(2日間とも良いお天気でよかった

 

 掲示板に張り出されていたポスター

 

 会場で配られていた案内チラシ

 

 10月20日(土)の、ステージ予定

 

 はい 本日21日も盛りだくさん

 

 

 入り口の様子です。お良しは午前10時前には到着しました。

 

 まだ混みあっていませんでしたが、お昼前にはたくさんの人で賑わってきまして、お良しのまわりでは「こーんなにいっぱい人が集まるんだぁー」と驚いているご家族の声も聞こえました。

なぜ人出が多いかといいますと、その要因の一つは 横須賀市最大の`フリーマーケット’ が たつからです!何を隠そう、お良しもフリマで掘り出し物をGETするのが楽しみで来ているのです

 

 開会式典には、ご来賓がたくさんおみえになり、記念撮影も行われていました。

 

 その後は警察音楽隊による演奏などのステージ発表が続きます

 

 

 

 

 

 ステージ横では白バイにまたがらせてくれるコーナーも!

 

 フリーマーケットでは、子ども服やおもちゃがメインですが、大人の洋服・バック・日用品・手作りのもの・その他多種多様な雑貨・・・などなど、とにかくいろーーーーんな物が売られています。

 

 子供たちも夢中になっていました

自分の目の高さに置いてあるフィギュア(お人形)や おもちゃ類を手に取ってじーっとみつめて、お母さんから「それがいいの?」と聞かれたり、「安いんだから ほしいものあったら買っちゃいな!」と言い放つオトーサンもいらっしゃいました

 

 

 お良しのお昼ごはんは、これ 

地元の人々による食べ物をいただきます

 

 ちゃんとしたお肉がごろっと入っている風味満点のヤキソバ

 

 根岸4丁目のおかあさんたちが作ってくださった 豚汁、具だくさんで大きな器で200円 (大根・にんじん・じゃがいも・豚肉・・・などがin!)

焼きそばは、300円。どちらも毎度おいしくてペロリと食べちゃう。

 

 香味ソーセージ、焼きとうもろこし 美味しそう~ 目移りして気絶しそう (このところ食欲ありすぎのお良しでアリマス)

 

 お子様にはカボチャの入れ物からお菓子をどーぞ と、たぶんサービスだったんじゃないかな?

 

 

 会場で、4月の「北久里浜桜まつり」と秋の「秋まつり&ハロウィンフェスティバル」に必ず行われているのが、献血です。会場中を「献血をおねがいします」のプラカードを持った係りの人(大人だけでなく高校生も)が巡回しています。放送も定期的に入ります。お良しも協力したいのですが、条件の「体重50㎏以上、400ml推奨」というのが無理なのです ごめんなさい・・・。

 

 お帰りは、いつもこの秘密基地にある自販機で喉を潤します!

通りかかったTシーの運転手さんが「美味しいよ、そこのコーヒー」と声をかけてくださいました。運転手さんもいつもご苦労さまです

(どこのことやら? なんのことやら? わからなかったらごめんなさい・・・。)

 

 お良しのフリマGET品。

 

★ジャイアンツ(プロ野球)タオル300円(これは高いなぁ)と 「エアメリー」と書いてあるあったかズボン下100円・・・父へ

★作業用グローブ2つで500円にしてもらった・・・父と分ける

★クマちゃんが描いてあるエコバッグ20円と、マックカード1枚400円×2枚・・・主人へ

★保温保冷ポット500円と紅茶ポット200円これらを買ったら「お湯割りグラス」をオマケでくださいました・・・今回あればいいなぁと狙って行ったので念願叶った

★その他 10円~数十円単位の世界・・・シャンプーパウチ、入浴剤、洗剤付きタワシ、ふきん、封筒、ハンドクリーム(日本製)、消しゴム、毛糸ポーチ(スマホを入れようと思う)、ホワイトボードマーカー2本で50円(職場に寄付するヨ)、手作り布マスク400円(これは優秀です!洗って使えますが、中にガーゼか市販の不織布マスクを重ねて使おうと思います)

 

 過去の「北久里浜さくらまつり または 秋まつり」の記事を見返してみると、なんとなーくお値段が上がってきているような・・・ 

ご家庭から出ている子ども服・おもちゃは変化なしだと思います

 

 

 警察による「詐欺に注意!」と「自転車には鍵を2つ!」の注意喚起グッズも配布されます。

(たくさん写ってますけど、欲張って何度ももらったのではありません。どんどんくださったのです。「知り合いにも配ってねー」と。)

交通公園が会場なので、来場者に防犯や交通ルールについても注意喚起が行われるようです。場内放送でも「自転車は車道を走るのが原則です。歩道では歩行者が優先です。」などと自転車運転のルールなどの周知も定期的に流されていました。 みなさん、ちゃんと聴いてネ

 

 それで、このようなことも本日21日(日)には行われるようです

 

 

 今年は同じ日程で横須賀市内で いくつか人気行事が重なったということで、人出を心配している声も聞かれました。でも変わらない大賑わいだったように思いました

主催者さん・地元の方々の一生懸命さが毎回ひしひしと感じられる、温かいイベントだと感じているお良しです

 

 

 たった1名・・・フリーマーケットのブースで、お良しも含めてみんなが座って品定めしている前を ブルーシートの中に靴のまま入り込んで 突っ立ったまま見たり会計したりしていた年配の女性がいました。あーいう人を初めて見ました。われらの頭の上で大荷物を振り回さないでチョーダイ イベントそのものが将来なくなってしまうと困るから、迷惑行為はやめてくれないかなぁ・・・ 

  お・わ・り  また来年の4月を楽しみにしています 北久里浜のみなさま どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


海上保安庁の巡視船に乗って、横須賀沖の浦賀水道へ!🛳️

2018年07月14日 21時29分37秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 こんばんは2018年7月14日の夜です。

今日は関東地方 たいへんな暑さで、三浦半島では何度ぐらいになったのでしょうか?気温が高いせいか、海山の見え方は霞んでいました。なので!蒸し暑い一日でした。

 

 そんな中(*≧з≦)

 

 お友達4人で、パァーっと 開放的な海上へとくり出してきたんですよ~(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)\(^-^)/

 関東海事広報協会 横須賀支部 主催、「海の日」記念クルーズ 「横須賀海上保安部 巡視船 あしたか」乗船🛳️🎶 に参加させていただくことが叶いました

 友人が申し込んでくれて抽選に当たったのです。午前の部と午後の部 それぞれ40人乗れたようです。

 

 我らは午後2時に、横須賀新港埠頭を出港✌️

まずは猿島の北をかすめて…

 

 よく見ると、猿島の浜にはお客さんがいっぱい‼️

あそこへは三笠公園横の乗り場から船で渡ります。

 

 我らは、遠ざかっていく陸地に向かって「サヨウナラ横須賀の街

 

 住友重機械工業 追浜造船所の巨大クレーンです。

お良しの父は、ここで働いていた時期もありました。

 

 くるくる回り続ける レーダー。

 

 アメリカ第7艦隊 横須賀基地の回りを回って、船は、普段の追跡モードばりばりの高速前進へギアチェンジ 一路 観音埼灯台の近くへGo

(基地の船をバッチリ撮影して載せちゃうと、トランプさんや もっとおっかない人に怒られそうなので、さしつかえない角度からの1枚しか写真を撮りませんでした その写真は後日)・・・が、これ

 

 緩衝材が張り巡らされた岸壁です。

 

 海上保安庁の船とすれちがい。

 

 我らの乗る船の乗組員さんに質問すると、「今30ノットぐらいで航行中です。およそ60キロぐらいです。」とのこと

 エンジンから黒煙を吐いて(最初の加速の時だけ)、海がものすごいスピードで横を過ぎていくーーーーー(*≧з≦) ひょえ~、恐ーい!!(゜ロ゜ノ)ノ。帽子を飛ばされないように!

 

 大きな船とは言えませんが、それでもこんなふうに波が立ちます!

 

 モクモク 夏の雲

 

 東京湾に浮かぶ「第一海堡」

 

 誘導灯台もある「第二海堡」

ここへは、近々 見学に行く船が出るそうですね。

 

 猿島の裏側を見ることができました!

 

 約1時間半の船旅、「あしたか」さん、海上保安部のみなさま、どうもありがとうございました❗

 下船後、一同拍手でお礼をしました

 とっても楽しかったです(*^)(*^-^*)ゞ

気分晴れ晴れ~ あ、でも陸に(おか)上がったとたん、暑ーい

 

 生まれて初めて、本格的な救命胴衣を着用しました

 

 今日のところはスマホで撮った写真で記事をアップしました。デジカメバージョンは後ほど。遠くの景色を載せます。