僕は「感覚」乖離しているのか..実際考え直してみています。 ん、あるな…
お正月休みに書いていたものですが更新。
ところで、また北海道。札幌のグランドホテルのレストランやロビーでやけに若い女性連れてグフグフした様子(偏見です)の何種類かの「おじ様」たち(服装に「パープル」を一点投入)に遭遇するわけですが、ああいうのは稲の穂とか麦の穂の束とかで意味もなくぱさりと叩きたくなりますね(『麦タタキ』の厄除け神事)。 何の罪禍もないのに。。
去年以上に言わなくてもよさそうなことを書いていくかもしれません。失礼があったら申し訳ないのですが。。。(気をつけよう)
(..最初の画像、誰か寝てる。。)

ARC'TERYX VEILANCE(アークテリクス ヴェイランス)…. 冬物アウターはひとまずラスト。

outdoor activity + urban activity ….. 最高次元に於ける融合・追求の形。このようなアパレル・ウェアプロダクツに於ける究極形を謳っています。このラインは既に希少になったカナダ製です。

ラインナップの中でも特に防寒性に優れた Node IS Jacket
GORE-TEX® , Coreloft™ 80 gm/m² insulation , Coreloft™ 60 gm/m² insulation , Coreloft™ 100 gm/m² insulation
内蔵「コアロフト」は非常に温かく、驚くばかりに超軽量。モンクレールのコートとも比べ物にならないような気が致します(?)。

シルエットは「よりモダンな都市生活に密着」..となると、さすが相当攻めています。(僕が選んだのはカナダサイズの M 、日本規格だと L 相当です)

「ヴェイランス」、、カラーは黒、チャコール中心、ダークトーンなものがほとんどですが(僕はあまり黒は選びません)これは落ち着かせた他に見ないブリックカラーで悪くない。同モデルで白の展開がもしあればそれもよかったんですが。。。

そしてここまで潔くも、、、表面にはブランドロゴも一切ない。

雪景色の大通で。ちょうど着ているところ、彼女に記念写真を撮って貰いました、、、薄暗くなっていたとはいえこんなに見当違いのフォーカス具合が逆に面白いと思います。(これでもアングルを工夫してくれているんですよね)

ちなみに最初撮ってくれたのはこんな写りでした。
今回の旅行中はこの Node IS JKT があったからこそ大寒波にも凍える事なく平安無頓着でいられた気がします(ミドルレイヤーに AK457 のフリースを忍ばせているともう言うことなく完璧でした)。

下手なことを申し上げるつもりはありませんので(もうだいぶ申した)詳しくは『メーカーHP』で。
メーカーのうけうり半分ですけれど、これはたしかに..ゴアテックス・プロ使用の都市型ダウン(ダウンじゃないが)ジャケットの「究極」に近いものが実現されているように感じます。目の前真っ白な吹雪のなかでも"ほっこり"そう感じました。
ハードシェル系はクレッタルムーセンの「アルグロン」か ISAORA
ソフトシェル系はティラックの「ミトレ」
よ--し、今年は動きます。

ありがとうごわりました。
ではまた。
…..
え、なにか落とした? どれ? ..ん? あ、これ俺のじゃないな。 そう、違うから。 それ落ちてるっていうか床の模様とかじゃないの。 うん。 ああ、いいよ。

じゃあ.. また。
