春でもなく、夏でもなく。
JACKET : 60's FRENCH WORK JKT
SCARF : BRITISH ARMY(?)
INNER : A.P.C.
PANTS : GIVENCHY
SHOES : ALDEN #9901
WATCH : MÜHLE GLASHÜTTE
(木々のなかにうまく混ざり込んでいるのが僕です)
A.P.C. の Teeシャツ(昨年かな)。藍染めの深い紺碧に惹かれました。
きめ細かく、ごく滑らかなチノクロス(!)による GIVENCHY(ジバンシィ)のワイドトラウザーズは流れ落ちるような(?)繊細なフォルムを楽しむ感覚。清涼。
(『英』か『米』か判然としないが、ヴィンテージのコットンスカーフとなんとなく同色系..)
最近休日となると紐靴をやんわり(きっぱり)敬遠していたようだ、、しかしここは存在感のあるボトムスとの相性からオールデン。
ミューレ・グラスヒュッテ。 纏まり。 精悍さ。
IWC MARK16 より頻用気味に。この2本は愛着レースでせめぎあってます。
フランス製の古いワークジャケット(60'S? )。レイルマンジャケットではないな..比較的よく見かけるタイプです。 とにかく強靭な
「インクブルー」と言い表すといいものでしょうか、青が映す光と影を長い経過と共に奥深く染め込んだような蠱惑的な発色。(経年褪せで少し紫っぽくなるんですね)
彼の地で或る探索の意図を持った見知らぬ"同胞"が見出し持ち帰ったであろう一点もの。手にし、袖を通すと特別な感慨があるのです。僅かながら。
(これについての詳細は需要がなかろうともまた..といっても写真を並べるだけだろうという腹づもり)
んでは^^