よ---し。お寒い中、負けず劣らずひんやりしたブログを更新。
見事な(?)命名となりました!ウェストンの " The Duck Boot " を履きましょう。
そして紹介の機会をいただきたくてウズウズしていたコート。
J.SABATINO(ジェイ・サバティーノ)のチェスターフィールドコート(wool100%)もどんどん着ましょう。
「この佳き日の思い出に…」とぼんやりした理由をつけて、、外出の際、途中の公園で「女様」に写真を撮ってもらいました。
自分の顔にモザイクって何か悪いことでもしたようだ …そして首元寒そう。(スカーフと鞄があると見えにくいので)
最近は休日コートを着るならシャツをはさまずニット一枚でラフにしていたいのですがこの日はどうしても寒過ぎました。
ブーツがほとんど関係なくなっている…? 靴なんてものはこうして目立たず埋れていればいいんだ!ということにしてください。
コートは肩でしっかり合わせて、身頃に適度なゆとりを。
着丈は90cmほど。こうして見るとあと5cmぐらいあればよりしっくりきたかもしれない。嗜好とは変化するものです。
COAT: J.SABATINO
KNIT: Martin Margiela
SHIRT: MAISON KITSUNE
PANTS: INCOTEX
BOOT: J.M.WESTON
BAG: TUSTING
SCARF: COLINA
WRIST WATCH:IWC
GLOVE : Barbour
サバティーノのコートは今期購入したアウターでは最も気に入っているもの。ラルディーニはじめいくつかチェスターを試し吟味した結果、、文句なくこれに。
ここの洋服は年々著しく進化しているようです。 日本製で誠実な仕立て。
ベージュ(キャメル系)の淡色カシミアストールに合わせればよりシックに。
ウェストンのシンプルな「120周年ブーツ」は全く抵抗なく足に隷従してくれています。
マサイチェックな(!)スカーフは COLINA(※ロベルト・コリーナではありません、日本のメーカーです) のカシミア100。
時計は GSTアラーム 、手袋はバブアー。 共に常用小物。
...なによりやっと今回 "紺サバコート"(←こういうのやめよう) を紹介させていただけたので2012年、ひとまず思い残すことはありません。
ではまたー。
葉が散った桜の木の下で佇むお姿に、なぜかノルウェイの森のワタナベくんを連想してしまいました。
いやぁ、ウエストンのブーツももちろんのこと、チェスターフィールドコートいいですね。
僕はひねくれモノなので、コートといったらステンカラーだという考えを捨てきれず、気になってるくせにチェスター買ったら負けみたいな自分との闘い、シャドーボクシングをして、「ダブルだったらええか」みたいな変な言い訳を付けてダブルのチェスター(黒)を買ったものの、やっぱりキャメルかネイビーのシングルのチェスターが欲しいなという心の声に蓋をしていたのに、あっさりとパカッと開けられてしまいました。
明日、リングヂャケットにでも見に行こうかと思います。
コートいいですね。ゴージ位置が新鮮です。
ここ最近、ファッション全般の流れが少しずつ変わってきている感じですね。
私はそろそろパンツの裾ダブルの幅を狭くしようかなと思っているところです。
そうでしたか、サバティーノさんでしたか。
昔買ったコムデギャルソンオムプリュスの黒のチェスターを毎年着てるんですが、やっぱりネイビーの汎用性には惹かれますね。
ポウルセンさんの着こなしもアズーロでバッチリですね(*^^*)これからも全身のコーディネート画像楽しみにしてます!是非とも恥ずかしがらずに(笑)
コーディネート参考になります!また見せて下さい^^
なんとも落ち着いたスタイル。
こだわり抜いたアイテムのチョイス。
落ち着きの中に個性を感じる素晴らしいコーディネートですね。
やはり、コートはいいですね。
つくづく次こそは買おうとこの時期に思います(笑)
taroさん
コメントありがとうございます!(レスが遅くなり誠に申し訳ございません..)
あ、ノルウェイの。。!たしかフルネーム、ワタナベトオル君でしたよね(小説読んでて『なぜ敢えてこの名前!?』と思った記憶が..)^^;
はい^^以前ウェストンのアニバーサリーブーツを合わせたスタイリングを、と言って頂きましたので!
なるほど、、たしかにスーツに合わせるなら断然ステンカラーのほうが好みなんですよね。
しかもどこもかしこも「チェスター推し」…笑
僕の着ているものはカッチリと軽さのバランスがとれていてしかも「色気」(?)の感じられない精悍な雰囲気が気に入っています。総裏とはいえ真冬は寒いのですが我慢我慢...
リングヂャケットはいいですね^^僕もあそこのスーツならいくつか。大阪は路面の直営店があるんですよね!価格もこなれているようですし、つくりは当然申し分なし。これは狙い目ですね^^収穫はありましたでしょうか??
PMTさん
コメントありがとうございます^^(返信が遅くなり失礼致しました)
はい^^ゴージ位置の低さがたしかに。これはこれでクラシカル狙いなのかなと。(?)
いろいろと「回帰」(と一概には言えないかもしれませんが)というべき現象が起きているのはきっとそうなんでしょうね。
イタリアっぽいデザインに比してラペルも狭く。。
ダブル幅は各自身長にもよりますが4.5cmぐらいが現在多そうですよね。なるほど少し狭く3.5~4cmぐらいでもまた試してみたいですね^^
PMTさんの「装い」に対する精緻な考察、ぜひ今後とも色々と教えて下さい^^
masashiさん
初めまして、でしょうか^^(?)コメントありがとうございます(返信が遅くなり大変失礼致しました!)
いえ、スタイルが良いなんてとんでもなくて、、実感するのは何より着てるコートが体のサイズに合っているかどうか、ということかもしれません^^
さすがに最近の気温で今回のチェスターでは寒さ対策難しく、、この上にさらに一枚コートを羽織りたくなります^^;
Ryoさん
いつも本当にありがとうございます^^(レスが遅くなってしまい申し訳ありません..)
ラペルの形状、色味、生地の雰囲気、これなら自分でも似合いそうだ、と決めて大満足です。scyeのカシミア混のチェスター(キャメル)もなかなか捨て難かったんですが。。
セールの時期に入ると買物も一旦終息することになりそうですので、、そうなるとあとはスタイリング記事(我ながらおこがましく感じながら..)が増えることになりそうです(照)
またぜひアドバイスなど宜しくお願い致しますー^^