my static spiral

日々のこと、ファッション、好きなもの、そして靴たち..

C.W.ニコルへの道 Vol.1

2013年01月29日 | 日常・風景・雑感




 助かりました!!(?)


 spp1224さんが「寒さに克つ!」ご愛用品を投稿して下さいました^^ありがとうございます。

 


 「寒さ対策というテーマですが、自分の場合、寒さに対してはまず我慢が第一です(^^;小学生の時は冬でも半ズボンでした(笑)割と寒さに強い体質なのかもしれません。

 でも年をとるとそうなるのか、年々寒さに弱くなってきてます(ちなみに失礼ながらポウルセンさんと同年代だと思います)。ヒートテックなんか去年から使い始めましたが、今年はこれを購入しました↓


 


 Patagonia Retro X Vest です。

 これのポイントは、インナーとして着ることです。ベストなので真冬はアウターとしては辛いですが、中に着るとホントに暖かいです。先日雪が降った時も中にこれ着てたら上半身は全く寒くありませんでした(ちなみに横浜在住です)。こんな感じで(※冒頭画像)

 という訳で、大した工夫もないセレクトですが(^^;見た目もモコモコしてかわいいし、こちらオススメです。

 以上、よろしくお願いします。余談ですが同じユーザー名でinstagramをやってますので、機会がありましたらご覧下さい。」





 ありがとうございました!最近気になってパタゴニアのフリース(R2)を試着していたこともあり、なんてタイムリーな。。


 インでより効果を発揮させるならたしかにVESTがよさそう。冒頭画像の合わせが素敵です(足元はトリッカーズでしょうか?)。モコモコ素材のモノはなんとなく女性全般に結構ウケがいい(?)んですよね、僕の周辺での話ですが。。温かく可愛い雰囲気というのが普段との良いギャップを生んだりいろいろあるのかもしれません。spp1224さんのはマイルドなオフホワイトでさらにポイント高そう。。

 旅先でも一着あると安心感が違いそうですね、、参考に致します! 




 寒さ全盛2月目前ということで、、ご応募どうぞ宜しくお願い致しますー



 
 【募集】C.W.ニコル への道

 冬の旅… 寒い地域に旅立つのに真っ先に思い浮かぶアイテム。皆さんにとっての頼もしい旅の相棒を教えて下さい!

 シューズ・ブーツ、ウェア類、バッグ類 …etc…

 こちらまで → paulsen14226@gmail.com

 寒風のなかで..お待ちしています^^

 
 
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【募集告知】C.W.ニコル への道

2013年01月24日 | 日常・風景・雑感







 「1億総ツッコミ時代」の夜更け...



 (このエントリーは一週間前にアップしようとしながらも今週のスケジュール上の危うさを思い結局取り下げていましたよ痛恨のタイムラグ)




 (ちょっと考え方を一時的に翻し、あらためてみることにしました。 企画と言えるのか。。)






 「冬の旅」、、、一年で特に楽しみな時間です。




 




 寒い季節にわざわざさらに寒い土地を目指し旅するなんて酔狂?偏屈? ワイルド…





 いや、男には、もちろん女にも、敢えて険しく厳しい寒気の世界に身を曝す、そんな旅を求めるときがきっとある。。(と言う程厳しくはない範囲での話なわけだが)




 



 先日、だいぶ先日、関東一円にも真冬らしい大寒波が到来。 思いがけない雪を踏みながら、、真冬の象徴「2月」を目前に「思いつき」。




 ホカホカ「優雅な」旅なんてしたくない!ということを時々思う皆さまに教えて頂きたいことがあります。




 【お願い】"寒い季節"の旅にこそ!という皆さんの【お気に入りアイテム】(の画像)をこんなブログですがぜひ紹介させて下さい。
 


 「C.W.ニコルへの道」(敬称略)



 ああ、良い良い、このタイトルにしよう。

 
 

 画像『wikipedia』より。。。

 (結構似せようと力こめて書いてて似てないのが情けないが。もっとシベリアンハスキーみたいな瞳)


 旅をテーマとしたエッセイを数多く著してきた方です。実はあまりよく存じ上げないが、、、親父の本棚にあった「ティキシィ」という本を大昔手にとり流し読みしたくらい、、この方の経歴、旅遍歴が結構すごい。なんとなく寒い地域が好きそう、というイメージが(旅人、冒険家というとたくさんいらっしゃるでしょうがこのニコル感が特に語呂がいい気がしましたので)。






 

 (これは数年前の年越しドイツ旅行での一景、幻想的...)




 ということで、ほんとにいろいろと知りたく興味爆発で、僭越だけど募集させていただくことにしました。

 


 「旅」「旅行」っていっても様々。話の流れからするとアウトドアライクな状況ばかりがイメージされやすいかもしれませんが、、、もちろんそれに限りません。しかも自らすすんで赴く旅ばかりが旅じゃない。




 




 部長A:「あ、急だけど明後日から1週間出張な、ニューヨーク。あ、間違えた、、それは別のだ。君はアルハンゲリスクのほう。むこうだいぶ寒いだろうけど、頼むよ」




 ~別パターン~


 
 
 (宮澤ミシェル)


 秘密警察のひとA:「あ、急だけど明後日から大体30年シベリア送りな。むこうだいぶ辛いだろうけど、、理由?特にないな、人数合わせかな、ごめんな、ノルマな、家族にはよく言っとくから、あ♪もしかしたら家族もすぐあとから行くかも!」(不謹慎です、失礼しました)

 ソルジェニーツィン、、『収容所列島』、、(これ、旅じゃないですね)




 ..さあ、準備どうしよう、と。

 "ビジネス目的" 真冬の寒冷地出張(国内外問わず)の際の強い味方。(一度だけ行ったことがありますが冬のニューヨークも相当ですよね、『最寒』だったのがスコットランドのグラスゴウって街とか、、凍死するかと…)

 冬のビジネストリップの相棒も勿論知りたいのです。




 




 伝わりにくいかなと憂慮があり、、以下に例をいくつも(入念)。やはりファッション的な要素含む形で。


 ・無敵の戦闘力を誇る頼れるダウン・コート・シェルJKT等のアウター類
 ・アイスバーン上でも『ペンギン歩き』の必要無しなシューズ・ブーツ類
 ・グローヴ、各種帽子など
 ・防寒といえば、ニットアイテム
 ・極寒、ハードな条件下でも安心できるタフ時計
 ・バッグ、バックパック類、トロリーケース
 ・玄人はインナー、ミドルレイヤーを重視するとか…
 ・そういう感じの諸々、、
 ・あれ、なんかそんなに冬冬こだわらくてもいい気がしてきた、基本的に旅アイテムが知りたいわけだから…
 ・でもやっぱりある程度「冬」「防寒」とか制約を設けたほうが独自性があるとして
 ・どうしよう迷いが出てきた でもせっかく思いついてニコルの顔まで書いたわけだし、このままいくか
 ・ご応募がなかったらヒラキナオロウ



 ちなみに橇(そり)とかカヌーとか南極観測隊当時のこととか大物・ハイレヴェルすぎると僕の知識もなにも当然追いつかず「なるほど、そうなんですね~」としか言えないかもしれませんが許して下さい。



 




 アイテムにまつわる旅先での 「寒さエピソード・思い出」 「旅の心構え」 「寒さに克つテクニック」 なども添えていただけると本当に嬉しく思います。




 真冬の寒空の下、制約のもと旅するひとが考える必携品。その力点、、プライオリティ。



 ポイントは「心強さ」「機動性」、このあたりはきっと特に。そして付きまとうダンディズム。



 「道具」が我々にもたらす恩恵とその本質、有する核心みたいなものに少しでも接近できれば。。という流れは理想論。



 (やっぱりかっこよければそれに越したことはない、ですよね^^)


 

 


 (あの鳥たちは旅人が弊れた途端その肉を啄もうとジッと待ち構えているのだ)
 










 




 画像+本文の送信先メールアドレスは paulsen14226@gmail.com になります。




 条件なんて特にありませんが、一応ご応募下さる場合の【要項】【ご注意点】を恐れながら。


 (1)何でも結構ですので投稿者さまの「ハンドルネーム」とアイテムの「名称」を宜しくお願い致します。

 (2)画像は1枚から3枚程度で。当ブログにアップさせていただく際には通常の横長画像で 700px(横幅)前後にリサイズさせていただきます。

 (3)画像に関して、アイテムの写し方は当然全くお任せです。投稿下さる方のお好きなスタイルで!(寄り過ぎ or 遠過ぎで判別しにくいとしても文句はありません、創造力でカバーします。場合によっては『これは何でしょう』的なクイズ形式に変えるかもしれません) 

 (4)本文ですが特に掲載を望まれる部分は「」で括っていただければその部分のみ掲載するように致します(「」で括っていない場合は僕の判断で抜粋掲載させていただくかもしれません)。

 (5)基本的に投稿者さまの文章に校正など修正を施すことはなく(長文にわたる場合は抜粋の形にさせていただくかもしれません、、)オリジナルそのままの文面をアップ致します(※社会通念上?万が一不適切と考えられる表現が含まれている場合を除いて)。

 (6)通常の僕自身のエントリー更新と並行して随時(ゆるりと)アップさせていただきます。

 (7)趣旨にあまりに適合しないと判断した場合は恐縮ではありますがアップできませんのでご了承下さい。。





 恥ずかしながら最低限の目論見として、、あのかたと、あのかたと、あのかたは、、あ!あのお方も、、きっと応募してくれるに違いない。きっと。。布石ポン。





 応募がなかったなら、、「ケント・デリカットへの道」か「ピーター・バラカンへの道」で再起を期しますから。





 寒さに強い方も、寒いの大嫌いという方も、どうぞ宜しくお願い致します。




 





 「冬の旅」、ひとは何を纏い、何を履き、何を携え、そしてそれらを何に詰め込むのか...






 (僕個人が知りたいあまりの募集なんですが、ぼちぼち冬の間にお待ちしています)





... つづく






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style 10

2013年01月15日 | ファッション(全般)



 旅行中ぐらいは記念写真(?)を撮るものですよね。。(この場所...裏手)


 JACKET : ARC'TERYX VEILANCE "Node IS Jacket" 
 KNIT :   Jamieson's
 PANTS : ANATOMICA
 SHOES : F.LLI GIACOMETTI
 WATCH:IWC MARK16
 GLOVE : A.P.C.


 

 両名とも手ぶらであることを常に求めていた気がする。



 両手があいていないと、路面凍結、、滑って転ぶ危険が、、何度訪れても慣れていないものでバランスをとりながら(僕は一度転びました)。



 (ペンギン歩き)



 写真を見てあらためて思うのですが札幌のひとはほんとに薄着のひとが多かった。 不条理。 秋か、と。



 基本零下なのに生地がピラピラな衣類に身を委ねるてぃーんずのポテンシャル&タフネス。こころの闇。
 


 ロールアップしたらよくわからないチェック地が表れる薄手のチノパンをセオリーどおりロールアップして履いてる場合じゃない、、、、そこのひと首まわりあきすぎ!! ..そう ..思った。



 こっちは真冬の黒竜江省行けるぐらいの気持ちで来てるのに。




 




 「ヴェイランス」は大活躍させることができました! それで今エントリーはいいとして...







 

 「ジャミーソンズ」 バサッ ザクッ と着ていた。粗雑な雰囲気がよいのです。






 

 見下ろす。「アナトミカ」と「マッシモ」。 デニムトラウザーズは縮ませた上、微妙にセンタープレスが残してあるからやけにシャープに見えてしまうようです(やや腰で落とし、色々試していました)。 そういえば、、夏期の北海道旅行もジャコメッティ頼みだった。

 




 

  何年前かの A.P.C. のレザーグローヴ。これ、最高に気に入っています。
 







 

 
  建物の色と "Node IS Jacket" ...ブリックカラーで揃えてみました(?)。  






 ...特に語る(修飾する)べき「テーマ」なんて、温かくて快適ぐらいしかないな。






 ありがとうございました。







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深淵も、また

2013年01月14日 | ファッション(全般)





 ANATOMICA(無論日本の)で購入後、2回洗いをかけました。 自然乾燥。




 
 裾上げ未完。3度目洗い後完成予定。(ちょうどよく縮み中)





 これは大雑把にいうと「デニムトラウザーズ」でいいんだと思います。



 



 岡山産ジーンズ生地をドレスパンツに仕立てている。






 わたりは余裕があり、膝下から緩慢テーパードですね。




 




 調達ファブリックも、縫製も「純和製」なんですね。。




 





 生デニム、クリースが入った状態で店頭にありました。 この素材でクリース入りというのは僕にはどうも受けつけ難いものがありますが。




 
 


 3度目の洗濯後やはり取り除くことにしよう。(うっすらクリース..)






 






 これこそ「アナトミカ」か.... 股上の大胆な深さ。 安心の履き心地。




 拡大解釈するとこれぐらいは。




 


 ..「穴富さん」です。


 (足元に履いているのは、、、古代ワニの頭部の化石みたいななにか)






 When you gaze into the abyss, the abyss gazes into you.






 





 いろんなことが僕には新境地。 なにかと面白そうなボトムスを探していたんですが、その結果。





 ベーシックとは言い切れないけど完全な形で「納まる」んですから。。 色々と深い。 合わせてみたい服が次から次へと浮かんできます。





 足を通す瞬間(変な表現)柄にもなくホワッと期待高まる..というのか、久々にそういう類いのパンツです^^ (ちょっと落し気味に履いたりも)






 .....





 脈絡を捉えんとして 脈絡に捕われるなかれ





 (無理矢理)





 


 このひとは... 「深井さん」。







 


 そろそろ寝ましょう。 深い眠りに










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THE NORTH FACE × Klean Kanteen

2013年01月12日 | その他のもの





 もっとちゃんとしようと思って。 ..なにを?

 


 





 これだといつでも温かいままのコーヒーを野外でも楽しめる。 少しの量でいいんです。





 





 冬期旅行中なんて特に。






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VEILANCE

2013年01月10日 | ファッション(全般)




 僕は「感覚」乖離しているのか..実際考え直してみています。  ん、あるな…




 お正月休みに書いていたものですが更新。




 ところで、また北海道。札幌のグランドホテルのレストランやロビーでやけに若い女性連れてグフグフした様子(偏見です)の何種類かの「おじ様」たち(服装に「パープル」を一点投入)に遭遇するわけですが、ああいうのは稲の穂とか麦の穂の束とかで意味もなくぱさりと叩きたくなりますね(『麦タタキ』の厄除け神事)。 何の罪禍もないのに。。


 去年以上に言わなくてもよさそうなことを書いていくかもしれません。失礼があったら申し訳ないのですが。。。(気をつけよう)





 (..最初の画像、誰か寝てる。。)




 

 
 



 
 ARC'TERYX VEILANCE(アークテリクス ヴェイランス)…. 冬物アウターはひとまずラスト。




 




 outdoor activity + urban activity ….. 最高次元に於ける融合・追求の形。このようなアパレル・ウェアプロダクツに於ける究極形を謳っています。このラインは既に希少になったカナダ製です。 


 

 




 ラインナップの中でも特に防寒性に優れた Node IS Jacket



 GORE-TEX® , Coreloft™ 80 gm/m² insulation , Coreloft™ 60 gm/m² insulation , Coreloft™ 100 gm/m² insulation



 内蔵「コアロフト」は非常に温かく、驚くばかりに超軽量。モンクレールのコートとも比べ物にならないような気が致します(?)。





 



 シルエットは「よりモダンな都市生活に密着」..となると、さすが相当攻めています。(僕が選んだのはカナダサイズの M 、日本規格だと L 相当です)


 
 




 「ヴェイランス」、、カラーは黒、チャコール中心、ダークトーンなものがほとんどですが(僕はあまり黒は選びません)これは落ち着かせた他に見ないブリックカラーで悪くない。同モデルで白の展開がもしあればそれもよかったんですが。。。
 
 

 




 そしてここまで潔くも、、、表面にはブランドロゴも一切ない。





 
 


 雪景色の大通で。ちょうど着ているところ、彼女に記念写真を撮って貰いました、、、薄暗くなっていたとはいえこんなに見当違いのフォーカス具合が逆に面白いと思います。(これでもアングルを工夫してくれているんですよね)



 


 ちなみに最初撮ってくれたのはこんな写りでした。






 今回の旅行中はこの Node IS JKT があったからこそ大寒波にも凍える事なく平安無頓着でいられた気がします(ミドルレイヤーに AK457 のフリースを忍ばせているともう言うことなく完璧でした)。




 



 
 下手なことを申し上げるつもりはありませんので(もうだいぶ申した)詳しくは『メーカーHP』で。




 メーカーのうけうり半分ですけれど、これはたしかに..ゴアテックス・プロ使用の都市型ダウン(ダウンじゃないが)ジャケットの「究極」に近いものが実現されているように感じます。目の前真っ白な吹雪のなかでも"ほっこり"そう感じました。



 ハードシェル系はクレッタルムーセンの「アルグロン」か ISAORA


 ソフトシェル系はティラックの「ミトレ

 



 よ--し、今年は動きます。





 





 ありがとうごわりました。




 ではまた。


 …..


 え、なにか落とした? どれ? ..ん? あ、これ俺のじゃないな。 そう、違うから。 それ落ちてるっていうか床の模様とかじゃないの。 うん。 ああ、いいよ。





 






 じゃあ.. また。



 

 












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style 9

2013年01月08日 | ファッション(全般)



 ゆるやかでシンプルでリラックスできる。まずその発想.. いやワードローブから自然に抽出、衒いなく結実するようなそんな意思ある無思想から。 影響小さく、簡潔な装いにしたい。


 肌触りの良いコットンのカットソーの上に白いシャギードッグ風ニット。


 JACKET : FRANK LEDER
 KNIT : HARLEY
 PANTS : Levi's Vintage Clothing #501Z XX
 SHOES : HAITENAI(室内なので)外出時→ F.LLI GIACOMETTI
 SCARF: STEPHAN SCHNEIDER
 WRIST WATCH:IWC MARK16






 (冒頭のは日本語か)




 



 これだと外では寒いので、スカーフ巻いて、、、結局上にコートを羽織る。
 


 





 翳った窓際にたたずみ過ぎ。(ゾッとするね)....!これをシリーズ化しよう。 シリーズ『翳りゆくなかで』





 ♪ まーどべにーおーいたー椅子にーすわーりー あーなーたはー夕陽みてたー ♫






 






 

 
 五指に入る程気に入り大切にしている一足「マッシモ」。





 



 


 



 Harley の英国製ヴァージンウールクルーネックセーター。このメーカーが用いるのはヴァージンウールのみ。 そしてとても手頃です。  


 
 



 
 


 こワい..


 



 

 
 
 

 
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FOOTMARK

2013年01月07日 | ファッション(靴)







 さ-----あ。 写真を並べるよ------(やることは変わらない)。 前日の「大決心」に続き..そのまま急失速!






 ※こういうエントリーは長時間の映画放映などの際に途中でとられる「インターバル」のようなものだとお考え下さい。(年明け2回目にしてインターバル)






 


 トリッカーズ(エスプレッソ)モンクレールのダウンコートの足元。







 


 プーマ × H.チャラヤン。....相変わらず白くいらっしゃる。 ボトムス(コーデュロイ)は A.P.C.(アーペーセー) ...チャラヤン..







 

 
 Alden タンカーブーツ。 雨 天 決 行 ! 絶 大 信 頼 !







 


 TILAK(ティラック)のシェル、紺ツイードパンツ(BLUE WORK)、オールデン#9901 。ティラックのジャケットはすごく重宝しています(足元関係ないがね)。特にロードに乗る際。 







 


 デタ...バブー!ビデイル。ボトムは CAMO(グレンチェック・ウール)、そしていつかの昇り竜、またトリッカーズカントリー(エスプレッソ)。







 


 J.M.WESTON(ウェストン)の GOLF OXFORD(ゴルフ)フランクリーダーのツイードジャケットに合わせて。この雰囲気、特に気持ちの良い装いでした。

 (ゴルフの元のシューレース、一体どこにいったか..ご存知じゃないですか..?)







 

 
 トリッカーズの "シューティングブーツ" 。9分丈のジョッパーズパンツに合わせていますね。 落ち葉....







 


 これも上に大体同じ。







 


 ウェストンのアニバーサリーブーツ(別名" The Duck Boot "です..)。PT01のサキソニー(紺)、マッキントッシュの「ダウンフィールド」と。







 


 レッドウィング「黒セッター」。2012年末頃は MVP級の大車輪。 落ち葉....




 


 


 これは懐かしくも珍しくタンのチーニー。なんだったかな、マンドのチノに合わせていたはず。





 

 


 雪上の F.ジャコメッティ(ブルーチャー)。ノルウィージャンにコマンド風ヴィブラムソールでこういう環境で生き生き(でもころびました♪)。A.P.C. のコーデュロイPT と。




 





 よし、できた...(もうちょっと『ビシッ』と『パリッ』と『コテッ』と?した足元がたまにならあってもいいような気がしました)






 







 主に昨年11月頃から12月末にかけての足跡。(一部とはいえ) 




 傾向、、「分析」なんて特にしませんよ!



 
 例年どおり、ものすごく楽しんでいます--。 え、、こういうエントリーは何度も見飽きた、と ...どうかそう言わず。。疲れ目で充血しているご様子、、だから心づくしのインターバル ^^






 





 



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新 年 決 心

2013年01月06日 | 日常・風景・雑感






 遅まきながら…新年明けましておめでとうございます。




 おそらく最も迅速(拙速)であろう2013年の"振り返り"を試みてみようかと先ほど書き上げてみましたら、あまりに面白くもないことを見直してやっと痛感し、ボツにします(時間返して..)。






 北海道での休暇を終えました。道東某地では経験にないような猛吹雪にあいました。




 




 温泉はそこそこに、そそくさと札幌に。




 

 (ドバァ)





 僕は2年以上前から北海道で探し物をしていたのですが、つまり将来住むに最適な「土地」を探していたのです。その為の資金は早い時期から積み立ててきました。




 




 ちょうど昨年秋頃、現地の不動産会社から紹介されたいくつかの有力候補地のなかから最適な物件を絞り、見出し、実際何度目かの視察に赴いたのです(まだ雪もありませんでしたから)。




 その後年末にかけてやりとりを続け、漸く購入決断。 契約締結にむけて話を進めてきました。




 東京での仕事は言うまでもなく当面(?)続け、横浜の家(賃貸)には住み続けるわけですから、、、実際その地に移り住むのは何年先になることか(一応大体の計画はあるんですが..)。




 




 ただ、数年来の念願成就に向けていよいよ「こと」の具体化が叶い、基礎が出来たことはなによりの慶び。。




 ところで「いやいや..その前に」となりそうな「家族」「家庭」の形成については僕なりの考えがあり、、住む土地の選択、暮らし方にも強い望みがあり、、一応周囲(彼女をはじめ)の理解賛同を得た上での大きな買物、決心になりました。


 (むこうでは畑もしてみたい)





 否が応にも益々自己を躍進させなければ宝の持ち腐れ。得た理解賛同も霧散のものとなりますので応えなければ。





 兜の緒が締まって痛いぜ….






 何年も続けているブログですから珍しく(?)プライヴェート面の報告を。。





 吾に考えあり、このブログは今年一年きりかなと考えているところです。…ん、いや、それが有力…未定(?)





 (個人的なことですがまた新たな形態で出来れば本望)





 あ、急に話が飛びますがブログの「タイトル」づけって毎回一番難しくて、特に不満だらけの箇所です。





 松本さんの「ゼロの焦点」、高村さんの「リヴィエラを撃て」みたいなのがポンポンでてこないものかなあ。。そんなブログないか。。(ポカァン)


 

 これが大変。




 …後は選択(買物)も着こなし(スタイリング)も散漫で思うがままでいいでしょう。『○×スタイル・○△コーディネイト』なんていう概念も自分のブログ内で「括っている」うちに…惨と剥がれ落ちてきた気分(これは悪くない心持ち)。





 

 (ギラリ)




 今年は「精巧に崩す」こと、、よくわからない目標。 そうして時間をかけて綴っていこうかと。





 





 あらためて、ご覧下さり心から感謝申し上げます。






 






 そして2013年、どうぞよろしくお願い申し上げます。 







 













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