早速なのですがお詫び(?)の意味も込めて。 先日アップさせていただきました、愛用大型マグカップに大型サツマイモが突き刺さっていた不可解な一件ですが、真相の解明がされましたので、、、。
その朝、温泉旅行に出かける K は早いうちにサツマイモ入りの味噌汁を作っておこうと考えたのですがそのさなか、待ち合わせている友達からの携帯が鳴り、、調理寸前で手に持っていたサツマイモを "ただそこにあった" 僕の大切マグカップに無意識にぶちこんで、そのまま。
結局時間がなくなり料理は途中のままでサツマイモも刺さったままで元気に出かけていったという些事に過ぎなかった、、、という顛末。
...そうだったか。
僕はてっきり日頃の僕への憤慨(?)からくる強烈な痛罵、、たとえば「逆にイモにでも掘られてやがれ!」っていうようなちょっとアメリカのダウンタウンの香りのするダーティーなメッセージかと想像していたのですが。
元気一杯に屈託の欠片もなく温泉から帰ってきたので最初僕は「?」と。。。わざわざブログに載せるなんて早とちり、すみませんでした。
ひとの無意識の行動とは予測が難しい。
ではこのことはもう忘れて。
Barbour(バブアー)の BEDALE(ビデイル)。我が国のセレクトショップでこれでもか!と扱われている”SL”というタイプ。
(このJKTの購入は実は結構前のことで…クローゼット内で『干して』いました)
従来サイジングのレギュラーものを内心望んでいたが結局手早く買いやすいものを。。一応サイズアップ(店員さんが勧めて下さったサイズよりワンサイズ上)できっちりジャストよりはゆとりを持って着られるように考えて選んだものです。
カラーは「いかにも」な「セージグリーン」(っていうんですよね?)です。
「くちばしにチェリー」、、「襟元にコーデュロイ」なジャケットがとにかく欲しかった。
11月に入って着始めましたが思いのほか使い勝手がよく感心しているところです。
雨の日にバブアーを羽織り、ハットをかぶり、傘をささずに。。。イケル...
心がけたいのはとにかく「ガバァアッ」と無造作に羽織った感。
「ファッション?何にも考えてません」というと言い過ぎですが、「実用第一」の産物である名残をなんとか醸し出せるように(←考えすぎ)。
参考にしてみようかとバブアーの着こなしスナップ等をネットで見てみたところボトムスに関していうとデニムに合わせているケースが圧倒的に多く、たしかにそれはそれで素敵なのですが、ワーク感(?)漂うバブアーにやはり"ワーク起源"のジーンズを合わせるのが、どことなくザラリと砂を噛むような「当然」過ぎる印象(なにこのひと、変..)。
だからといってクリースクッキリなドレスパンツに合わせるのも粋がったとは言わないがファッション先行、BEAMS f スタッフ様感(御免なさい)が否めず…ここでやはりジャジリと砂を噛む(個人的に"しっくりこない"という意の表現らしい)。
やっとこれなら!と思い実践したのが肉厚のツイード生地でワタリ太めからテーパード(←今をときめいている)強め、、そしてネイビー。トゥモローランド自由が丘店で購入したオリジナルライン BLUE WORK のツイードトラウザーズ(ウール100)でした。
グレーではなくネイビーということでやっと納得。
クリースも入っておらず、遠目にはデニムっぽくもあるわけですがやはり印象は大きく異なるようにも感じます(単なる好みの問題であります)。
(コーデュロイ生地のパンツも、太めと細身問わず特に合わせていきたい)
バブアー(ビデイル)のインにはニット1枚(是非ともクルーネック)。ラフに行儀よくというニュアンス。
A.P.C. のニット(このあたり)や、、、
"イタリアのFRANK LEDER"(フランクリーダー)と名付けさせていただいた CAMO のこのニットは「着たい!」「着せたい!(?)」と強く思わせる一枚と感じます。
こんな古ぼけたレザーブルゾンを中に着たりも(蒸す!)。
肝心の靴についてですが、、「クラークス」(デザートブーツ・サンド)や「スタンスミス」など白系で軽めの雰囲気のものが合わせてみるとその独特なバランス表現をより楽しめる(ような気がする)ことを発見(単なる好みの問題であります)。
もちろん「統一感」に於いて間違いのなさそうなトリッカーズの「カントリーブーツ」や、チャーチの「チェットウィンド」など英風クラシックなテイストのブーツ・シューズ類も。。。。(そのままでも良いですね)
さらに、、バッグですがここは急にすんなり… TUSTING(タスティング)でいかがだろうか、と。
このバッグは僕には宝物のひとつで "バッキンガムレザー" というなかなかのハイクラス(?)を謳うレザーで組まれており正直オイルドクロスのジャケットに掛けると薄く染みが残るのは痛い。でも、雰囲気はぴったりだからここはそっと目を瞑ろう。…zzZ
...zzz zzzz zzzzzzz zzzzzzz zzzzzzz……
ZZZ ZZZZZZZZ……..
..zz ..ZZ ZZZZZ……ZZZZ
fin.