![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b3/43b1c33e2ac547109ff1e0afbfdfbee3.jpg)
以前のエントリーの続きとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/37/6990c87a50ead54655b9ebb91f8ee4eb.jpg)
J.M.WESTON(ジェイエムウェストン)の #705(チェルシーブーツ)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ca/5caed07f88882454355d7275f02efed3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/47/a4eac7fe0572415a70fe299bbfb17923.jpg)
ナンバーリングによると、ラストはおそらく….「39」(?)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/78/559397a2195f4dc0993dc506da0bbd4a.jpg)
クラシックラインのサイドゴアです。
トゥモローランド関係者の皆さん、売って下さってありがとうございました。
購入に踏み切るまでの試着は2.5回(?)。
見え方、履き心地。最初から一遍の文句もないことにやっと気づきました。
スウェードで、この仕様探し求めていましたし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/92/a0314f1f9df4dab40f8e225b6c7ffa62.jpg)
さかのぼれば、クロケットの「チェルシー」でいいか、と思っていて、、でも内心盛り上がらず消滅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b8/c82337675bec5b604ce0f645d17c213d.jpg)
そして現在に至り、やはり己の問い、彷徨の行く手は「ウエストン」に帰着した。
(シンプルなフォルムの細部に宿る美、願わくば画像に反映されればと、、、またまた数が多くてすみません)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0e/262d81488c2c25ff680ec6cc12e66dbe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d6/d573fd51a92d6e27b1484006d2515c26.jpg)
サイドエラスティックで、結局フォルムの簡素化を実現しているスタイルの最たるものだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/29/cf85c14c465b1c7616f50d6b42af6781.jpg)
乗せているスウェードは滑らかで非常に甘い(?)色合い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5e/0f89625d1c8b119a9fd77566a056728f.jpg)
ジョッパー(ジョドファー)ブーツのスクエア気味な形状に比べると、柔らかさを醸す普通のラウンドトウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bb/a53ea894eaa3262bb25b9b9b0f1a0d02.jpg)
特有のセンタークリースも顕在。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/9c/102e1c42ea8c2e26f3e0d86433b5a2bc.jpg)
細部を見れば見るほど、、、、作った職人さんに感謝したくなりました。フランス人だったらなんてファーストネームだろう、、、「ジョスラン」とか「ステファーヌ」、「エメ」、、「エメ・ジャッケ」。。。
トラヤの羊羹をしずしずと捧げ持って行きたくなりました。
ちなみに売出し当時のビートルズのメンバー達はこのサイドゴアブーツを履いていたとか、、、(もちろんスムースレザーの)。
なんかうれしい。
また例に漏れず、未だ履き降ろしていない段階でのアップですので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3f/5fa63228b5176fdd5858adb2a3d20590.jpg)
事後、あらためてどうか見守って頂きたく。
今日は異常です、いや以上です。ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/15/04c5fc79390daac7a0878ef0e8008a0b.jpg)
いや、以前のジョッパーを買った時から、いずれは逝くのではないかと思っておりました…。
以前にもお伝えしたと思うのですが、ウエストンのジョッパーもこのチェルシーも他のメーカーに比べて「何か違う」存在感があるように思えてなりません!?
僕は特にこの2足には思い入れがあり、これはある意味セットで買うつもりでおります…。
↑実現できるかは?ですが(@0@)?
なんとも言えない、あのセンタークリースがたまりません♪
いや~本当に良い相棒をまた見つけましたね!
いつか僕も追随させて頂きます…。
こんばんは。
ワォ!チェルシーブーツですね!
スエードのこれは初めて見ました。
素晴らしさが画像から伝わってきます。
ずばり、欲しいです(笑
僕も黒のBOX CALFを愛用してますが、
素材、履き心地、デザイン・・・すべてが最高です。マイベストサイドゴアァァです^^
しかし、あれですね。ウェストンは、きついサイズを勧められて、馴染むまでしんどいといった話をよく聞きますが、自分の場合はどれも素早くフィットして辛かったことがありません。
(マイトリッカーズは3年履いても硬い^^;)
ポウルセンさんのお持ちのウェストンはどうですか?
ではでは。
ため息(よだれも。。)がでます
ポウルセンさんの影響で昨年にウエストンを買って以来その魅力にはまっています
エドグリも好きですが、ウエストンの革は分厚くて、フォルムもなんというか愛嬌があるんですよね
今年はがんばってウエストンを追加してポウルセンさんを追っかけたいと思います
しょうちんさん
こんばんは^^
正直最初はサイドゴアブーツに10万円越えは考えていなかったんですが、やっぱりどうしてもこれでした^^
そうでしたか、しょうちんさんが惚れ込んだウェストンのブーツたち。。。。たしかにしょうちんさんの仰るように、独自のものづくりとそこから生じる一貫した誇らしさを感じます。
ええ、ぜひ^^いずれセットで決めてしまいましょう~
SHEEPさん
こんばんは^^
「サイドゴアアア」って華々しくていいですね笑
そうでしたか、SHEEPさんは黒のカーフを^^ということはビートルズバージョンかな!(?)
このチェルシーはまだ履き降ろしてないんですが、以前のウェストンは三型とも全て快調です(ローファーが最初微妙だったぐらいで)。
僕の場合はトリッカーズも全て問題が起きないんですよね。。。。
果報者です...(照)
snoozerさん
こんばんは^^そうでしたね、snoozerさんの選ばれたUチップその後の活躍ぶりが気になります。
近年になってウェストンに開眼してますが随分後発で、もともとなんといっても「チャーチ」が最高に大好きなもので;^^
きっと親父がウェストン好きだったのが僕にもちょっとだけ影響が。。。。
snoozerさんが次考えられてるウェストンのモデルはどんなのでしょうか、、、気になりますね~!
youさん
はじめまして^^
はい、そうですね、、、逆光気味で写っているものはやはり暗めにみえるかもしれません。真横のアングルからのものの明るさは実物の発色に非常に近いと思います^^
ウエストンのジョッパーズもそうですが、そこはかとなく漂うエレガントさ・・・溜め息がでます・・・。
ポウルセンさんがおっしゃた通り、ビートルズが履いていたのでも有名ですよね~。音楽性・ファッションを含めて、初期ビートルズか大好きな自分にとっては「サイドゴア」という形は特別に思い入れがあり、特に本人達が愛用していたと逸話があるウエストンのサイドゴアには特別の憧憬を抱いてます。はぁ・・・(溜め息)
今はロークのサイドゴア(マーチンと同素材のガラスレザーのアッパー笑)と、アルフレッドサージェントのスウェードのサイドゴア(モデル名が「Liverpool !」)を愛用してますので、とりあえず我慢して、いつかは手に入れたいです。
ポウルセンさんはこちらのブーツ、どんな合わせ方をお考えですか?ぼくの場合そんなにドレスコードがきつくないので、スーツやジャケパンにサイドゴアを合わせるような感じなんですが、それ一辺倒になってしまって、なんかつまらないなーと思ってまして・・・。是非ご教授いただけたらと思います!
いつかはチェルシーブーツも購入されるのでは、と思っておりましたが、
さらにスウェードとは恐れ入りました。
本当に立ち姿が美しく、履くのがもったいないくらいですね!
ジョドファーと比べてラウンドなトゥがスウェードの質感とも相まって、
なんとも柔らかな印象ですね。
あ、C&Jの盛り上がらなかった件、なんだか分かる気がします。
自分もそうでしたので(笑)。
ウエストンも試足したことがありますが、同じチェルシーでも全く印象が違うなぁと、
靴の奥深さを感じたのをふと思い出しました。
ポウルセンさんの靴のセレクトにはいつも感服してしまいます。
靴の持つフォルムに最適な色や素材の靴を選び出すセンスといいますか、
いつも拝見すると、毎回「これしかない」と思うような靴ばかり。
今回も熟考(試足2.5回)の末の、最高のお買い物、本当に羨ましい限りです!