my static spiral

日々のこと、ファッション、好きなもの、そして靴たち..

J&M Davidson

2014年05月05日 | その他のもの





 ポケットに、あるいは手のひらにすんなり収まるので、つい恒常的に使うようになっている(2ヶ月程)J&M デイヴィッドソン のジップパース。




 
 (購入時)※ブライドルレザーです。




 
 革小物としては自身には珍しいのですがネイビーを選択しました。現在僕にとって"収まりがいい"という要素は、「見栄え」「収納力」、これらを凌駕するようです。
 



 



 

 これより以前にしばらく使っていたのが同ブランドのロングウォレット。(一種の『弱点』とも言えるんだけど僕はジップタイプが好きなのです)

 

 



 なかなか雰囲気があり美的だし、収納力抜群。だが.. 持て余すことこのうえなし。


 
 


 昼休みにこんなの抱え気味に持っていそいそランチ(磯ランチ?)に出かけるなんてその姿に我ながらどうも合点がいかなかった。他の財布と使い分けながら、数ヶ月雌伏のときを過ごしましたが現在はほぼ仕舞われている状態。主に休日で特にイイカッコしたい際には使っています。
 


 



 

 結局、厳選して収納していたカード類も徐々に増え、、こんなにぱんぱん。 そのうち張り裂けそうだ。


 





 社会と接し続ける限り肌身離さぬものだから。答えはそうは見つからない..





 
 嗚呼、吾に而して"手放す"勇気を。






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仮面のメソッド

2014年04月18日 | その他のもの




 ただそこにある。それだけで刹那切り取られた或る描写をひときわ「風景」「情景」たらしめる効果をこの手のひらサイズの小道具がもたらすのは、眼鏡、特にサングラスの類いがそもそも「仮面」であるからに他ならない。




 仮面っていうのは考え方によるとときに"飾られる"、、本来の用途以上の秘密めいた「精神性」(?)みたいなものを宿して存在、鑑賞される意義と場合がある!..のかどうかはわからないけど、少しはあるんでしょう。(洋と和を問わず)




 
 


 BARTON PERREIRA(バートンペレイラ)の "BANKS" というフレームに、欠品中だった専用のクリップサングラスを手配(代理店に依頼) → 装着 → 満足 → 燃え尽き。



(以前購入したこのブランドの『アイウェア』がとても気に入り..)





 

 クリップを外すとボストン型(寄り)のごく普通のクラシックな眼鏡です。




 
 





 「自己」と「他」を必要に応じて隔てる"効能"は無視できません。もちろん礼に適わないサングラスの用い方にならないように注意深くしていたいと思います。





 「クリップオン」でも跳ね上げ式だとより実用的でしょうね..!
 




 





 とにかく運転時にかけると目に快適♪





 





 ..どうやら、サングラスを、、集めていますね。。仮面を蒐集している風変わりなひとのことを、なにかで見た気がする。(今後自制)





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Trollveggen

2014年03月23日 | その他のもの




 "最も困難な状況"というのは僕の場合、氷雪に覆われた冬の山嶺よりもコンクリートに覆われた堅い構造物のなかで直面することが大抵ですが、ひとつ心強い味方を得ました。刃物だって通しません。



 今回は"最も困難な状況"のためにつくられた道具のひとつについて。





 先々月あたりに大学時代の友達(僕より遥かに山が好きで詳しい)とかなり久々に集まって、皆それぞれ多忙なようですが今年はもっと精力的に、しっかり登るぞ、動こうと。



 日本紳士たるもの(?)徒に街なかにあって小綺麗な恰好で安穏と過ごし、舗装路を徘徊するか楽に車移動ばかりでは本来開かれる人間性も未開に終る、雄大な自然に身を置き、ときに切所で肉体を活動させなければ折角のこの四肢五体、勿体なくて話にならないと仕事が忙しい所為でモヤモヤ屈折しながら思っていた矢先だったこともあり、僕も参画することにしました。(そこまでは思ってなかった)




 



 

 





 




 (で、何故すぐ『何か』を探しはじめるのか..)




 "NORRØNA"(ノローナ)。ノルウェーのアルパイン・アウトドアメーカー。我が国ではどちらかといえば「知るひとぞ知る」..本格展開の始まった昨年あたりから知名度が高まっていますがそもそも80年以上(創業1929年)と、歴史あるメーカーなのだそうです。



 表題の Trollveggen(トロールヴェゲン)というのは「ノローナ」製品のなかでも最高峰のマウンテニアリング専用プロダクツで構成、カテゴライズされるシリーズの名称です。 



 ※「トロールヴェゲン」は「トロールの壁」を意味します。ノルウェーにある標高差1000メートル・世界有数の難関とされるヨーロッパでは最も急峻な垂壁の通称です。1980年にこの垂壁の冬期登攀をついに達成した3名のクライマーたちが着用していたのが当時ノローナ社がヨーロッパで最初に製作した GORE-TEX シェルジャケットであり、それを原形に進化を続ける同メーカーのハイエンドラインには栄光の "Trollveggen" の名が与えられ現在に至ります。




 History of Trollveggen - Europe's tallest vertical rock wall

 



 何を間違ったか、いや間違いではないが過分な迄に「本気な」道具を選んでしまったようです。




 ..ディテールについて ..うまい手がある。ノローナ公式の解説動画がありますので、下手に修辞を駆使することもありません。(なにしろ僕はまだ山で使っていませんので..)




 trollveggen Gore-Tex Pro Jacket (M)





 Norrona - OutDoor 2013: Trollveggen Goretex Pro Jacket






 自由が丘に輸入代理店の直営店があるのですが店舗スタッフの方の丁寧な説明を受けながらも頭のなかはまだまだ検討段階。よく考えてみます、と帰り際.. NORRØNA MAGAZINE という冊子を頂いたのです。エンパシーを引き出されるというか、非常によく出来ていて家で読み込むうちにここのジャケットを購入することで迷いはなくなりました。(世には他にも様々な優れたアルパインジャケットがありますね)



 (少しだけ、冊子の一端を)



 




 

 (僕が購入したのがこのジャケットの黒です)



 




  



 
 




 




 

 (アークテリクスのホワイトラインと最後まで迷いました)




 



 100%完全防水、最高度の耐久性、安全性、携帯性を保証するプロシェル。防水ジップは YKK のすごく重くて堅いやつ..




 (同様のハードシェル系でいうと ISAORA はサイズ感はじめほぼ街用という感覚です)




 

 このジャラジャラとたくさんついているタグをとめている「輪」がなんの為か金属のネジ式になっていて些細ながらこんなの初めて見ました。槍穂高稜線上を風速20メートル以上の風を受けて縦走中でもたしかにこれならジャラジャラタグも飛んでいくまい。。



 
 
 




 




 
  
 (レインコートとして一度だけ試用..)
 
 




 次の本格的な冬の到来まで、春というのはやや緩やかな「冬山」を楽しむ演習としては最適な季節。まずは中央アルプス方面からと予定しています。各種山道具を引っ張り出してあらためてじっくり整備し直そう。





  





 ただ、道具に「依存」して危地に臨んでも我が身を待つのは破滅のみでしょう。 何よりしっかり準備、体力作りからですね。





 



 (錯覚で『のろーま』と呼ぶひとがいるという..)






 そういえば、ご無沙汰してしまいました。。





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"Tradition"

2014年02月24日 | その他のもの





 平成史上に曰く "加藤の乱" が勃発したのは2000年初冬。今話題の人物でもある自民党の森氏にも深く関連した政局の一事であったが僕はこの「加藤の乱」という響きを思い出すとなぜか奇妙な笑いがこぼれるのを抑えることが出来ない。(さすがに最近は出来ますが)


 谷垣氏のことについては..まあ触れずにおこうか。


 【補足】:「加藤の乱(かとうのらん)は、2000年11月に第2次森内閣打倒を目指して与党・自由民主党の加藤紘一・山崎拓らが起こした一連の倒閣運動。いわゆる森おろしである。( wikipedia より)」




 時を経て "第二次加藤の乱" は2013年。女優・加藤あい(敬称略)が或る「男性」(それぁそうだろう)との結婚を発表したことにより巷間一部人心に擾乱の生じたるを以てこの事象もまた特記されるべきものであろう。



 (..別に「乱」ではないと思う)
 


 そういえば昨年、秘かにがっかりした(いや、祝事です)のがそういう出来事でしたがさあ今年2014年はどんながっかりすることが起こるんでしょうね..!





 平成史についてのそれはいいとして。小さくても楽しみなこと。FRANK LEDER(フランクリーダー)の S/S デリバリーが始まりました。



 



 また別モノのレーベルという扱いですが、手に入れたものがあります。



 


 "Tradition Pflegeserie" by FRANK LEDER



リーダーさん渾身のコスメニティラインです。非常にストイックな人物像が想像され個人的に気が合うかどうかは別として、作り出すもののクオリティにはジャンルを問わず格別な信頼を感じてしまうトラップ。「渾身」で恐らく間違いないでしょう。



 6種類ほどあるようです。シャンプー、バスオイル、シャワージェル、ハンドローション..など。



 


 (※参考画像:右記サイトより拝借。 http://mdc-cosmetic.de/info/Frank-Leder.html



 



 さきの休日。別の用事のついでに取扱店に赴き早速見せて貰ったのですが本来の目的はまずシャンプー(上の参考画像)。そしてバスオイル。


 まずしっくりくるかどうかの指標。香りを確かめさせてもらうとシャンプーはまさに「ビール」に近い。ドイツに居たときも気を遣いましたが(本場なのに..)僕はそもそもビールがあまり得意ではありません。苦手でこれはパス。



 バスオイルも思ってたより僕個人の嗜好に添わず..すかさずパス。(インスピレーションが大切)
 




 ハンドクリームがなかなか好きな香りで、試しにひとつ購入してみました。



 


 パッケージやボトルに作り手の独特な美意識が反映されているようで、それもまた惹かれる要素。




 天然成分にこだわり、つきつめてみると、、ドイツ国内では問題ないとしても、日本国内への販売目的の持ち込みには薬事法の関係で少々困難があったらしい。それらをクリアして展開されるようになったのが今期からです。



 (肌に直接つけるもの。あまりに各個、感覚体質に依りますので良し悪しは言いません)



 はちみつを含んで、どこか懐かしいというのか。。装飾を排してあくまで自然な香りです。(まだ一度しか使っていないもので..興味のある方は各自でお使いになってみて下さい^^)




 これをしばらく使いながら、安心が増したらバスオイルを追加するかもしれません。
 



 




 おわり。




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カメラライフ

2013年09月15日 | その他のもの





 荏子○のマユミさん一家のことだ。(ダレヤネン)

 知り合った当初、一家が我が家に遊びに来たときにまだ小さいボウヤ(長男)がソファの上で豪快にお漏らししてしまったことは小さい子のことだからむこうはだいぶ恐縮していたけど一切問題ない。ニオイはやはり残るので秘密裡に行わざるを得なかったクリーニング代の金額なんて言うまい。そして昨年だったか、ホームパーティー(リッツパーティーか)で使いたいのでちょっとだけお借りできない?と言われてMYMさんに貸したCANONの一眼レフ(EOS KISS)をうっかり?長女さんが落として大損壊(補償期間は過ぎています)してしまったことについて、「ほんの少しだけ♪」包んでくれたけどそれも今さらどうこう言うつもりなんてない。嗚呼そして今回..(つづく)







 カメラライフ。




 





 

 (この SONY のRXはとてもよくできています。)
 






 SIGMA の単焦点レンズを購入して少しずつ使い始めていますが、シャッターを押し、一刹那を切り取るごとに歓びを感じられています。




 




 被写体がとろけそう。







 沼には嵌ることはない。 どうやらそれは安心しています。




 









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OLIVER PEOPLES × Poulsen

2013年07月30日 | その他のもの

 





 OLIVER PEOPLES for ポウルセン ..





 






 世界限定1000万本。 





 





 ..??





 どなたでも購入できそうです。










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白い果実

2013年02月11日 | その他のもの





 ニットアイテム、この冬はそれぞれ結構白かったようです。





 A.P.C. の白ニット帽。




  






 遠目には頭を怪我したひとに見えるらしい。 ..あるいは、果物の緩衝材的なメッシュ上のあの...子供の頃皆さん必ずかぶってみようとした..あれ。






 

 (なんだこの写真は)


 紺色の「毛玉オーヴァー(コート)」(※ウィム・ニールス的な)に。





 紺 × 白 は特別ですからね。 全身ネイビーで頭だけ白いとなんとなくメリとハリと清涼感がありました。



 

 次週は黒のレザーライダース、重ねてダウンヴェスト。 ..そして頭に白い妖精帽で。










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THE NORTH FACE × Klean Kanteen

2013年01月12日 | その他のもの





 もっとちゃんとしようと思って。 ..なにを?

 


 





 これだといつでも温かいままのコーヒーを野外でも楽しめる。 少しの量でいいんです。





 





 冬期旅行中なんて特に。






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シグナル

2012年10月27日 | その他のもの





 先月から、雑誌を2冊購入しています。




 んー、これはいいとして。


 


 (なぜこうして斜めアングルで撮りたくなるものなのか...)






 







 
 

 
 こっちのほう。





 雑誌としては近年珍しく、、、静かに鳴り響くものを感じ、深く読み込むことに。





 




 Hou...なんだか考えさせられました。(いや、ここでは巧く語れませんが、、諦観)





 







 よろしければ。 まだ書店に残っているかもしれません。





 
 













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Funfair Evening

2012年10月25日 | その他のもの





 朝出かける前に、足首付近にシュッとひとふき。




 Maison Martin Margiela(メゾン マルタンマルジェラ)の「レプリカ」コレクションからこの10月、昨年につづき第二弾となるフレグランスシリーズが登場(3型)。
 





 






 






 試供品から検討して決めていたこともあり3種の中から “Funfair Evening”(ファンフェア イヴニング)Santa Monica, 1994 を早速購入しました。




 これまでたまに使う香水。香りづけは明らかに所謂「ウッディ」「スパイシー」傾向。





 





  この “Funfair Evening” …香りのノートは、、、アップル、スターアニスにキャラメル、オレンジブロッサム、など。


 

 マシュマロのようなソフトで甘い薫りというわけです。

 


 何処か懐かしい香り(?)。




 甘さが目立って顕われない程度に。





 






 そして同じく何処か懐かしい…昔の薬局に並ぶ薬瓶のような控えめなボトルも素敵で。








 












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ほりだしもの

2012年10月23日 | その他のもの






 これは掘り出し物。。。(?)



 
 通りがかりのネパールで。




 違います、通りがかりの謎の雑貨屋で(再び訪れよ、と言われても詳しくどこだったか分からない → いや、よく知ってる店だった...)。 ノーブランド。 ネパール製のハンドメイドでした( WOOL 100% )。




 



 この「野趣」、、求めると意外と見つからない。 変型して捲れ上がってて。





 色柄いくつか置いてありましたが。。




 カタチバッラバラ!




 でも妙に頭(と顔)に合うものがあったせいか、それはそれで好ましく思いました。
 

 
 






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TART OPTICAL

2012年10月17日 | その他のもの





 古き良きアイウェア産業の聖地たるニューヨークシティ発祥。

 「ボシュロム」「シューロン」「アメリカンオプティカル」と並び、米国4大アイウェアメーカーの一角として伝説の存在とさえなっていた(それぁ大きく出たな) " TART OPTICAL "(タートオプティカル:1940年代創業後30年程で廃業) が、、、、


 
 「日本製」になって復活。 まァ。



  



 眼鏡を普段使いしない僕ですが、これは以前より注目せずにはいられませんでした。
 



 




 今回ポロンっとボストン型に挑戦。



 代表作の ”ARNEL(アーネル)”(フレーム価格35700円)。1950年代モデルの復刻でほんとに「角がなく」…素朴でいい感じ。



 かのジェームスのディーンや、眼鏡話になるとやたら出てくるジョニーのデップも愛用したとか。別モデルですが電磁波苦手で有名なあの...!レディのガガもプライヴェートでは TART 愛用者なんだって。



 サイズ展開「44」「46」「48」の3サイズ。僕は"悪目立ち"を畏れ「44」に。



 



 日本製のハンドメイド。


  
 「オリヴァー・ゴールドスミス」の "ヴァイスコンスル" のようにクラシックながらややエッジィなものをかけることが多い自分にとってそれなりのイメージチェンジ。 


 
 さあ、どうなるか見てみよう。(眼鏡頻度あげようかな...)



 ...そういえばOG(←カッコツケ略し)も日本製。(世界有数の技術力、生産背景、製造工程上の諸制限・条件との兼ね合いによる)






 





 ところで眼鏡を新調したのは「ヤムウォエヌ」事情。


 先日、社からちょっと外出した際に経団連会館付近の路上を歩いていてジャケットの内ポッケに引っ掻けていた「9999」の眼鏡を落として紛失してしまいました。見つからずそのまんまです。





 あれは至極普通だけど愛着があったのに。。(今回の『タート』はビジネス向きではないですね...)





 【伝言】米倉会長、拾ったら届けて下さいな。


 



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コモノ準備

2012年09月10日 | その他のもの





 こんばんは。




 もう9月になりましたね。...あと2、3週間もすればあっという間に夏も終わりですか(ってわりと長いな)。





 足元。 ビジネス時のホーズは当然として、オフは90%マトモな靴下を履くことを忘れたかの様。 素足風。





 季節変わりの小さな準備として。




 




 ソックスをいくつか。




 




 特に commono reproducts(コモノリプロダクツ)はピンときましたね。 愛知北西部、高名な尾州の繊維産業が持つ "ものづくり力" が活かされた。。。



 リブ編み。しっかりした硬めの織り。 良い履き心地です。





 お馴染みの「アンティパスト」「ハッピーソックス」、、「コーギ」なども少し買い足したく。





 デザインは他でもなく、親指の結構長い僕にとっては "長く履ける" ソックス探求って意外に重要。





 
 




 



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肌の曲がり角(A&S)

2012年08月29日 | その他のもの





 僕のものではないんですが、大変気に入って使っていらっしゃるようでなにより。




 アーツ&サイエンスの「蛇腹」の革財布




  




 写真を撮らせていただきました。




 




 半年近く経過した顔つき。




 
 現在トータル2回のレザーケアで。 少し「ソバカス」が気になるかな。





 




 
 ナチュラル!ウラー!


 


 ちなみに新プロジェクト(言い過ぎ...)が水面下で動き始めています。





 いつになるか、それがなんなのか未だよくわかりませんが...そちらも宜しくお願い致しますー。








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SPECIAL FORCE

2012年07月21日 | その他のもの





 先日「虫助け」。



 ある夜、会社からの帰途、いつもの通り道の公園に差し掛かり足元を横切ろうとする小さき命。



 蝉の幼虫(?)。



 土中から樹木を目指す途中。ひとの通り道ということもありこのままだと踏み潰される心配があったのでつまんで(虫はとても迷惑そうでしたが)何故か家に連れて帰りました。



 彼女(K)には見つからないようにそっと壁にとまらせて、僕は眠りに。



 夜中に目が覚めて見にいくと、、、



 




 あれ。。。








 



 へー。羽化。 ....なんとなくシュールな光景(鳴きもせず静かでした)。....とにかくおめでとうございます。



 (朝には出て行ってもらいました)







 やはり野生、自然と心がけて向き合うことは大切な気がしますね。




 最近は休日ときどきですが山登りに出かけているんです。




 とるに足らないハイキング程度ですが背負うザックについてはまた悪いクセでいろいろと試していて。



 クレッタルムーセンの「ラタトスク」と併用しながら、、、、




 目下のところ最も手応えを感じているリュックがこちらです(結局見た目だけですが)。




 




 Karrimor Sf(カリマースペシャルフォース)"Delta 35"





 イギリスのアウトドアブランド「カリマー」の特製ミルスペックライン(軍需用)。



 



 英国陸軍で正式採用されている本格ギア。



 用いられている素材は機能性を限界まで追求し、極端に強靭(よくわかりませんが『デニール』という強度に関する単位が大層なものらしい…)なんだそうです。止水ジップ完備にしてくれています(まあ親切)。



 この「デルタ」型ですが「市街地のパトロール用に最適」と説明がありました。一体どうしろというんでしょう。



 



 なによりデザイン!カラーリングが非常に渋く気に入っています。




 "コヨーテ"という色でタフな雰囲気充溢です。



 



 決して悪目立ち、オーバーサイズというわけでもなく、タウンユースにも使えますし実際既に使ってしまっています。






 これから山に出かけるにはますます良い季節。




 




 せいぜい細心の注意を払い自然とたわむれ、この"スペシャルフォース"を背負ってパトロールに歩き回ろうとと思います。









 
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