my static spiral

日々のこと、ファッション、好きなもの、そして靴たち..

MARK 八景

2011年07月24日 | ファッション(時計)





 IWC MARK16 のレザーベルトを交換しました。



 以前はダークブラウンカーフの型押し(モレラート製)。


 で、今回はこんなレザー(ブラック)のNATOベルト(でしたか...?)タイプのもの(正確にはなんていうんでしょか…)にしました。



 SINN(あるいはホイアー)155への憧れ。。。。



 ただ、このタイプのベルトは手頃で納得のいくものが意外に見つからず。



 あるお店で非常に肉厚(!!)な牛革のこちらを見つけ、はっ、として購入してみたのです(約13000円)。



 取り付けてみると本来の精悍な雰囲気(こればっかり言ってますな)がさらに顕著になった様に思います。



 極めてオーセンティックな実用航空時計たる MARKシリーズのルーツを考えると、この種のベルトはしっくりきて当然なのかもしれません、と思いたい。




 実はこれ、当初はオメガの「スピマスプロ」用に使ってみようと考えていたのですが( マーク16 も同じ20mm幅です)。


 スピマスのSSブレスを外してしまうと結果的にビジネス用時計の選択肢が減ってしまうこともあり踏み切れず。


 取り敢えずこちらに。



 で、嬉しくて勢いが出てきたので、前回「スピマス編」に続き、ついでに「 MARK 八景」とさせていただきます。






 





 





 





 





 





 





 





 
 





 と、、、、(似たよな写真ばかり....)もそっと精進を心がけます。




 潔い時計です。  




 ありがとうございました。





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イタリア離れ(?)とラルディーニ 【 LARDINI WOOL × LINEN JKT 】

2011年07月23日 | ファッション(全般)






 関東地方は少し過ごしやすい日が続いています。



 ドレステリアで LARDINI(ラルディーニ)のジャケットを購入しました(セール価格で5万円程でした)。



 



 思えば昨秋頃、迷いに迷って見おくったラルディーニ。気に入った茶系ホームスパン地のものがサイズ切れで。

 

 今年漸く夏ものとして一着入手することができました。



 ウールとリネンの「夏でも着ましょう」仕様な混紡で。



 



 生地を拡大するとこんなふう。



 



 



 ここのアイコンというべきブートニェール(ネイビー)。


 



 たしかに巷間言われる通り着丈はほのかに短めです。



 



 46サイズで袖の直しも不要でぴったりでした。



 




 
 

 はい、透けています。



 これぐらい軽やかな雰囲気だと、正直滅多にしないジャケットのデニム合わせもしやすいかもしれません。
 


 無論この夏の"クールビズ"スタイルにも「仕方なクールビズ」にとどまらず。こういうジャケットだと余裕や遊び心が感じられる。



 



 しかしなんとなく気恥ずかしくもあり、仕事の際にはブートニェールは外すことになりそうです。






 評判(?)に踊らされて書いているだけかもしれませんが、、、イタリア人なればこそ作り出せるといった趣の夏ジャケット。



 



 ほんとうにイタリア人ってジャケットを着こなすセンス、感覚が自由でうらやましい。 



 僕は特にプライヴェートに於けるジャケット離れの傾向が著しかったのですが。。。。






 BEAMS(ビームス)取扱いのイタリアのファクトリーブランド(?)のブルー系チェックのシャツに合わせて着てみますと。



  



 このような。



 ラペル、ロールの雰囲気など素晴らしい。。。






 我が国では昭和の初期に政治的局面としての「排英運動」という風潮があり(あ、なんの関係もない話です)、実はここしばらく、気分的に「装い」に於いては「排伊運動」というべき傾向のもとにあったのです.....(一過性の感覚に過ぎませんが)。



 とは言いつつ、やはり魅力的なものがたくさんたくさんあります。



 例えば某雑誌にあるようなスタイルを指向すると、自分の場合途端に似合わなくなるので「コッテリーニ」にならずなるべく涼やかに楽しみたいと考えています。



 んー、使っているうち、このジャケットが特に気に入るとするならば、また秋冬ものも一着ということになってしまいそうです。



 



 シャツも追加したくなりますね。。。。



 やっぱりバルバ....!






 .....(タイトルに疑義あり)








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REAL ALDEN MEETING 7.18

2011年07月20日 | ファッション(靴)





 7月18日。曇り。


 歯が痛い。


 左の奥歯か。


 自己の全神経を体の左半分に傾注しがちになる。


 朝から痛烈な痛み。


 嗚呼、書きたい。


 此の内に蔵された、ほとばしるような天性のつぶてを唯一の友で宿敵たるこの原稿用紙にぶつけるのだ。


 ペンを。


 ペンをとるのだ。



 いや、その前に新宿伊勢丹に行かねばならぬ。







 いつも書き出しが特にスムーズにいかないので、今回は「世間に出ないまま憂悶の病床にある昭和初期の文士」の気持ちになって書き始めてみました。



 でも歯が痛かったのだけは本当です。



 この18日は新宿伊勢丹に於いて、伝統的なアメリカ靴の白眉「オールデン」を主役としたイベントが催された日でした。



 




 「Mのブツ欲日記@伊勢丹新宿メンズ館」(無断でのリンク失礼致します!)。

 
  
 
 Mさんに招待していただかなかったら僕はこの日、(友人との約束もキャンセルして)家でウクレレでも弾きながら無聊をかこっていたでしょう。



 ということで参加させていただきました。



 本番は14時開場の2時間で、長過ぎず短すぎずの絶妙なプログラムでした。

 エゥムンド♪大人の為のプロゥグラム(※NHK-BSより)。




 開場後、ほぼ30人近くの、Alden に愛情を注ぐ(あるいは興味を抱く)方々が続々と来場されて(年代も幅広い!!)、、、


 30人といえばですよ、、鳥取県の県議会議員の議員定数に匹敵する人数(35人かな…)!


 そのようなことを以前なにかの新聞記事でみました。鳥取県議会、、、。


 、、、そう考えるとそれが果して多いのか少ないのか余計イメージがわかなくなりますね。
 



 実はオールデンの魅力について、とにかく好きというだけで充分整理しきれていない僕は思わず緊張し、若干戸惑い、、でもそのおかげで歯の痛みを忘れました(ありがとうございました)。


 
 



 忘れていたといえば、せっかくこれだけの「愛されたオールデン」たちが皆さんの足と共に一同に会したのにも関わらず、それら年季の入った一足一足をちゃんと観察し忘れていたことが思い返すと残念でなりません。。。



 でも内気なのかなんなのか、、、、他の方が履かれている足元の靴を覗き込む充分な積極性がないまま、、どちらかというと天井のほうをみてしまいました(いや...天井も見ていなかった)。

 
 
 ちなみに今回ご一緒させていただき、お隣の席にいらした natuyasumi さんのラヴェロのローファーに関しては隣席という距離感もあり、開場前にホレボレと観賞させていただきました。


 色合いの美しさもそうですが、拝見して、これこそローファーの理想的なフィッティングできれいに履かれているのが見てとれて!


 やはりあらためて魅力的な靴というしかありません。 




 ところで僕自身のオールデン歴は数年程度(5年ほど...?)。


 この靴の、特につくり、耐久性という分野、そして時代を超越する魅力という意味での真価を知るにはさらなる時間が必要な気もします。


 
  
 そして素晴らしかったのはやはり来場者の皆様の積極的な参加への姿勢。


 きっと最初のうちは勝手が分からず、、といったところだったかと思うのですが、このイベントの企画者であり司会の Mさん の見事な緩急、要領を得た気さくな進行もあり、どんどん堅苦しさがとれ、充実した情報交換の場になっていったように思います。



 途中、ユニオンワークスの技術部長さんがメインテナンスの実演をして下さいました。


 


 (60以上の瞳に『じー』と手元を見つめられていても動じず、さすが!颯爽と丁寧にコードヴァンを磨かれていました)




 今回招待していただいた僕が「ゲスト」と言いながらなにか情報交換に関して役割を果たせたかというと。。。。。さあ。。


 皆さんの博識、分析眼に驚き。。。


 己の未熟を思いました!
 


 そして、僕も普段ブログを書いている者なのですが、ほとんどわずかな写真しか撮れていません。



 素材がほとんどないのです。



 撮影した数少ない画像も、参加者様の顔がはっきり写っているものがほとんどで、さすがにプライバシーの関係でアップすることは自粛させていただきます。。。。
 
 

 お、唯一使えるこの一枚。。。宴のあと。

  
 
 





 それとそれと、お土産で頂いたオールデン純正クリームとワックス。


 

 
 うまい具合にこれらを自腹で買ったことがなかったので、とても嬉しく。



 帰宅したら事情をよく知らない "K" がお土産の中身を開けて、「スイーツとかかと思ったのに…」と言っていました。
 


 気を利かせて伊勢丹でお菓子でも買って帰るべきだったかもしれません。




 そしてその日は早くも21時には就寝し、もちろんオールデンを磨く夢をみた、はずです(覚えてはいません)。




 参加者の皆さん、機会を下さったMさん、ゲストの皆さん、近藤さんをはじめとする新宿伊勢丹関係者の皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました!








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シャツあたり

2011年07月13日 | ファッション(全般)




 このシャツに関しては無論単なる消耗品ではなく。

 

 "育った"......。



 District(ディストリクト)のシャンブレーB.D.シャツ



 手頃な価格で、シルエットが良く(若干細すぎるが)、カジュアルシーンに限らず、ジャケットスタイルにも余裕でハメ込める。


 おそれず幾度かタイドアップもしてみました! 




 




 なんて素晴らしいんだろう。



 このシャツは見事な「当たり」でした。



 そして着倒し着込みまして、洗いざらい洗いこみまして。


 ボタンもつけかえつけかえ(第2ボタン、トレヤスイネ)。


 

  




 おかげさまで、シャツ全体に「あたり」がたくさん出てきました。


 なんというか「自分ならではの」って感覚を少し味わえて、しんなり具合も心地よく。





 もう季節も問わないユーティリティ具合ですので。


 んー、珍しいことですが追加も考えてみたくなります。


 でもこれを着てディストリクトに行くのはちょっと恥ずか、、ハズイのです(かぶりそうで)。

 




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TSUYU-AKE

2011年07月12日 | ファッション(靴)




 

 なに、このタイトル...






 梅雨があけましておめでとうございます。



 では早速。



 先週末。



 そうだ!オールデンだ!.....じゃなく。



 






 いずれにせよこの暑いのに、かなりこってりと分厚い靴です。


 磨かれて再生したこの一足を。



 



 ラルフローレンのコードバンウィングチップ(クロケット製)です。


  
 懐かしくも幸せなフィット感なのですが、どうしても左足。




 沈み込みの末、完全に羽根が閉じて不格好。

 
 ああ、もう少し自分の足に甲の高さがあれば。。。。


 革が伸びたのか(?)踵も少しゆるくなったようにも感じます。


 あ、なるほど、この靴に関しては履いた後も適宜シュートゥリーを使っていなかったから見事に変形したのですね!




   
 それはそうと先週バタバタしていて、さらにいつのまにか夏バテ気味だったらしくその後一気に体調悪化となりました....(現在快復済)。


 
 厳しい夏だ....。




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夏の終わりに逢いましょう 【 Stevenson Overall(スティーヴンソンオーヴァーオール)コンダクターJKT 】

2011年07月12日 | ファッション(全般)




 おはようございます。



 例年になく食指が動かず、ほぼ無縁な気がしていた今夏セールでの収穫物についてです。



 Stevenson Overall(スティーブンソンオーバーオール)のコンダクタージャケット。



 あるお店でシャンブレイのシャツに合わせて哀愁漂わせつ(売れ残りだから...)ディスプレイされているのを見つけ、心を奪われました。



 





 デニム素材の一枚仕立て。ダブルブレスト。


 


 そして今や新鮮ささえ感じさせるゆるやかなボックスシルエットがひときわ魅力的(とはいえズドンとなりすぎない程度にすっきりしたシルエットです)。


 


 背中身頃のふっくら余り具合がカッコよく見えてしまうなんて、従来想像もしていませんでした。

 
  






 このブランドは米国の著名な(いや、無名かもしれません)ヴィンテージマニアである「ジップ:スティーブンソン氏(HTC代表兼デザイナー)のハンドメイドへの熱い想いから2005年にスタートした」....そうです。



 いうなれば非常に濃厚なアメカジ的世界観のもとにあるプロダクトなわけでしょうが、、、そういうのはほぼ興味がないのです。



 じゃあ、どう着ましょうか。。。



 イタリアの街角スナップに登場する「業界人」な方が着ていそうな、ダブルブレストのネイビージャケット(ブレザー)的に。


 プロポーション重視(?)でイタリア感満載な「ダブルもの」となると、着こなせるとかっこよさそうではあるが、、、自身の柄にもなさそうな為、わりと上品ながらもほのかにアメリカが香る、 WORK な一着で敢えて置き換えてみようと考えました(置き換えどころか完全に乖離してしまいましたね)。


 




 やはり真夏はさすがにありえないわけですが、ちょっと朝夕涼しくなってくるであろう9月後半~あたりを念頭に。



 腕まくりのうえ、インナーは清涼感のあるシャツ(シャンブレー、薄手のオックス、リネンなど)か、Teeシャツ、あるいはバスクシャツとか。



 チノ素材のショートパンツに合わせて(おそらく、いや、ほぼ絶対的にショート丈のボトムスがバランスがいいように思います)。




 足元は ALDEN(オールデン)のスウェードローファーをなんとなくイメージ。

 






 意外なのはアメリカ企画で縫製は日本で行っている点(USブランドで MADE IN JAPAN… )。


  


 日本製のデニム生地と縫製技術に随分高い信頼を寄せている結果だそうです。




 エンジニアドガーメンツ、ポストオーヴァーオールズあたりも今後部分的にならば取りいれてみたいなと思いました。





 今回のジャケット、着るのは夏の終わりになりますが。 



 



 

 きっと使えそう。


 サンセットビーチで使えそう。




 
 










 
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ポリーとパリー

2011年07月09日 | ファッション(全般)






 この夏。


 例年になく Tシャツを見直しています。


 あちこちで手頃なものを数枚入手しました。


 そのなかから....


 




 


 これを例えば小5のとき着ていたなら、早速あだ名は「ポリィ」になったでしょうな。



 なに、ポリーって。




 POLLY を隠さなければ……!






 こんなふうに着よう。



 


 このアルテアのもなかなかいいです。


 





 









 つぎに。


 パ ... リ....


 


 これを例えば中2のとき着ていたなら(夏休みとかに)、早速あだ名は「パリジャン」になったでしょうな。



 そのうち「パリ」が外れて「ジャン」に。



 こんなの着てる日にぁ実際はパリに行ったことないことがより鮮明になってしまう…!




 …隠さなければ!






 こっちはこんなふう。


 

  





 ギリギリおばさん的ストール合わせで変な個性を。




 



 いや、これはまずいか。







 




 このように巻物を駆使することによって Teeシャツにプリントさせれている脈絡なくよくわからないコトバをカムフラージュする効果が期待されます。




 ....つまらない話柄にお付き合いいただきありがとうございました。。。
 




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夏がくれば思い出す....

2011年07月08日 | ファッション(靴)





 アツガナツイので、そろそろ出番です。



 昨日、拙ブログをご訪問、閲覧下さった方による検索ワードの上位に「 チャーチ サハラ 」というのがランクインしていまして(検索下さった方にお礼申し上げます、ありがとうございます)。

 

 ああ、そろそろ SAHARA な季節だ、と。



 



 チャッカーブーツですが、アンラインドですので暑さに繋がるストレスは特にないように思います。



  



 クラークスのデザートブーツを夏だろうが普通に履くよ、という方には何も問題ありません。



 

 

 僕が使っているのは「アンバー」というショッキングな色ですが、もっと馴染みやすいシックな色も他にありますのでぜひお探し下さい。




 久しぶりに靴棚の奥の方から取り出すと、クレープソールがちょとベトツキ気味でした。




 灼熱のアスファルトの上を歩いたらもっと融化してベトツクかもしれません。



 

 

 夏の足元の楽しみがまたひとつ。






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サイかワニか 【 Scye のカノコポロシャツ 】

2011年07月07日 | ファッション(全般)




 Scye のポロシャツ。「こちら」と同じく同ブランドの定番商品ですね。


 背部裾の特徴的な長さが昔ながらのポロシャツの姿形を思わせる。



  



 ちょっとザラッとしたドライタッチの鹿の子素材です。 


 今夏の個人的な「緑推し」を貫く、、、ダークグリーン(ヴィリディアン?)。



 



 僕が購入したのはサイズ「38」(真ん中)。


 着てみると結構なタイトフィットで。


 着るとき脱ぐとき少し大変です(それほど伸縮性がない為)。



 



 ただ、着用時のシルエットは無理のないモダナイズという意味で完成された感があります(無駄がない)。


  






 一方こちらはお馴染みの LACOSTE(ラコステ)のポロシャツ


 


 クリストフ:ルメールのクラブラインではなくベーシックラインのもの。



 対照的に柔らかくしなやかな素材感。


 自然な身頃のゆとり、クッタリとしたリラックス感(とはいえ結構小さめサイズを選んでいます)。



 



 マイナーチェンジを繰り返してきているとはいえ、良くも悪くも誰にでもハマる素朴な"ゆらり"としたポロシャツ。



 なればこそ、サイズ感、着こなしを誤るとあっという間にモサメード:ビン:モッサーリ師。

 




 「サイ」は着ればそれだけで洗練されたミニマリズムを感じさせ。


 




 「ワニ」は着る者を選ばず、普段着の気張らぬ自然体を醸し出すのに恰好の揺るぎない定番。


 




 そうか、、んん、「サイ」と「ワニ」。。。。。。。







 



 ……やっぱり「ワニ」!

 
 




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ガーデニングパンツ

2011年07月07日 | ファッション(全般)




 履いてみて、これはおもしろい!!!と。



 フィッティングルームでポケットに手を入れてグフって笑ってて、さぞ気味悪かったことでしょう。



 


 
 よく知りませんが、岡山のメーカーのものです(?って伺ったような気が...)。


 廉価!!





 このように、深いポケットが前面サイドから、、、、



 



 



 ぐるーっと、、、、



 



 そのまま、臀部にかけて。



 



 ガボッて。



  


 
 それだけのことです。


 で、後ろ姿に独特に良い雰囲気が感じられます。






 もともとガーデニング用のワークパンツに着想したもので。


 あ、昨今の日本人らしく呼称を略したくなってきました。。。

 ガーデニングパンツ、、、略してガーパン(略すな)。



 



 おそらくこのポケットにスコップとか、、ほら、、あれ、スコップとか、、シャベル(!)とか、種とか(…?)あ!ハサミとか、いろいろな用具を無造作に放り込むって雰囲気でしょう。

 
 ついポケットにサっと必要になるものを入れておくことが多いので、こういうの便利です。


 それになにより結果的に形が面白い。


 七分丈位ですが、これに関してはフルレングスでもよかったかな。 



 




 





 早速ライフワークのひとつであるガーデニングの際に最大限利用しよう(嘘です)。

  







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スピマス八景

2011年07月03日 | ファッション(時計)




 つまらぬ繰り言で申し訳ないんですが、これ、心底気に入っています。


 仕事に、そして休日に。現在起用率は頭ひとつ抜け出ているようです。



 OMEGA(オメガ)の スピードマスタープロフェッショナル(3573.50)



 どっからどうみても精悍で男前。まさに不朽のオーラが感じられ。



 職場でのバッティングは意外にも現在のところありません(周囲のロレックス率が異様に高く.....)。 



 "えこひいき"で様々な角度から羅列させていただきたくて.....。



 以下に「スピマス八景」と致します。





 





 





 





 





 





 





 





 





 もうちょっと工夫された奇抜なアングルも欲しかったところ。。。。アイディアの限界!(モノクロは安易でしたね...)



 でもこの際自分で言ってしまいますが、この時計は本当にかっこいい....




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