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日々のこと、ファッション、好きなもの、そして靴たち..

ブーツのある風景

2012年01月30日 | ファッション(靴)





 こんばんはー。



 それにしてもこの寒さ....!冬はこうでなくては.....


 
 この季節といえば、何を隠そうブーツです。




 そして、数多のブーツたちと共にある、足元の風景。





 

 実は隠れた大のお気に入り、、、トリッカーズ【モンキーブーツ】。どんな悪条件下でもこのブーツだけは大丈夫。







 

 オールデン【タンカーブーツ】に細身のスウェットパンツ(これが多い...)。





 

 キレイめな "スウェット" が大活躍。




 






 

 YAECA(ヤエカ)の九分丈テーパードパンツ(紺)と。





 

 八分から九分丈のパンツとブーツを合わせて、より「ブーティー」(?)な足元に。







 

 Lee の #205 と J.M.WESTON(ウェストン)ジョッパーブーツ





 

 ほんの少し、自然なシワが刻まれて....


 


 

 それにしてもこの革は大変丈夫でいつ見ても「凛」としています。





 

 ハウンズトゥースのウールパンツにも。





 

 そうそう、トラッドマインド!








 

 トリッカーズ【カントリーブーツ(エイコーン)】は10年モノですがなぜか若い。





 

 "ブーツマン" の主張。ウールヘリンボーン(濃茶)のクロップドパンツに合わせていました。

 




 

 とにかく2012年初頭は「タンカー」がまず好調でございます。




 このように随分満喫していますねー。




 近況報告がてら、、ありがとうございました。








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モヘアパワー

2012年01月30日 | ファッション(全般)





 今日は少し久しぶりにさっさと帰ってきました。




 この冬の特に大きな収穫と感じています、HAVERSACK(ハバーサック)のジャケット?カーディガン?



 





 


 
 ちょうど中間、双方の要素を兼ね備えたものです。




 ここ数年ハバーサックの洋服はなんとなく飽きずに買い足しています。



 リバースウィーブのパンツや、リブ付ジョッパーパンツなど。ゆるいもの。



 こちら、モヘア素材のものでフワフワで非常に軽い着心地。



 



 ショールカラーがさらに柔和でナチュラルな雰囲気を。





 どこかで着こなしに「リラックス」を求めているんだと思います。特にこの冬。



 となると、洒脱でマイルドな素材使いに定評のあるハバーサックのアイテムが頻繁に浮上してくるんです。





 ほんにかるーーーーい、カーディガン感覚。



 



 ラグランスリーブで。



 



 着丈が充分にあり(臀部がほぼ隠れる程の丈)、ふんわり奇麗に体に沿うようにできているので、ゆるいアイテムとはいえ、着た感じが決して軽浮にならないようです。




 これにスウェットパンツを合わせると締め付けゼロの素晴らしさ。



 
 、、、この軽い着心地、シャワシャワと特有の毛羽立ち、そしてとても優しげ(?)、、、嗚呼それが「モヘアパワー」。




 




 なんかね、、、「お洒落」とかより、ちょっと「楽さ具合」にベクトルが、、、



 




 
 

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隣 革

2012年01月28日 | ファッション(靴)





 あ、こんばんは。。。。


 
 先日オールデンに用いられているコードヴァンの発色に関してご質問をいただきましたので簡単ではありますがお隣同士、並べてみました。



 言うまでもないかもですが、左が「シガー」右が所謂 #8(ダークバーガンディ)です。



 自然光(少し日の光が直接差しているので結構明るくみえているようですが)のもとではこんなふうです。




 
 今週は待望の雪景色を楽しむイトマもない程仕事が慌ただしかったのが残念。。。。



 

 (少し暗がりになると、シガーはたしかにダークブラウン)



 やっと週末。一段落できそうです。








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『明日のために靴を磨こう』

2012年01月21日 | ファッション(靴)





 しばらく前に見かけました、某「仏壇仏具メーカー」の広告にあった問い合わせ先電話番号の語呂合わせ。



 TEL 0120-●●●●-●●●●(ゴクラク サイコー)。



 と、、、こう記してありました。


 
 これでいいんですか、、、こんな軽いノリで「お寺さん」に怒られないのか。....なにか促されているようで嫌ですね!






 まず明日のことを考えなければ。




 天気がどうか、、、明日(日曜日)はオールデンのシガーチャッカで、と。

 


 しばらく放置していたので念のため磨いておきました!『明日の為に靴を磨こう』。



 
 





 薄明かりのもとでみせる陰影と変化に富んだ表情が、シガーコードヴァンというのはまた特徴的(?)。




 




 このチャッカブーツは履き始めて以来それほど丹念には(光沢がでるようには)磨いていなかったんです。


 


 思い立ち、KIWI のパレードグロス + ディアマントで黙々と。





 農耕馬の鍛えられた筋肉の躍動みたいなのがさらに現れてきました。




 


 

 力強くて艶々肉々隆々としています。


 
 
 久しく忘れていました「磨く喜び」。




 




 できたできたー これで天気さえよければ明日は万全。




 靴を磨くことには、トイレ掃除(トイレの神様♪)と同じようにひとの心に働きかける「なにか」があるんでしょうね。









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靴棚のポピュリズム

2012年01月18日 | 日常・風景・雑感





 こんばんは。


 今回はちょっとうるさい押し出し方になるかもしれないのですが、「スピードラーニング」(英会話教材)ばりに(?)これまで以上に聞き流す感じでどうか宜しくお願い致します。



 このブログ上で特に靴のことについて多くの字数を費やしてきているわけですが、僕はその道の人間ではないので実際一日の脳内活動に「靴」のことが占める割合はおそらく5%ほどに過ぎません。


 まず起床して「なに履こう」と考えます。もちろん平日と休日で発想の出所に違いがあります。

 会社での昼休み終わりには習慣として、気分的に靴を少し清める感じでひと拭き(ティッシュでもいい)。

 ミーティングなどの最中、集中できない、頭の働きに推進力を感じられないときは「次の休日何履こう」と敢えて気を逸らします。

 帰宅の車中(電車ですね)では時々めぼしい(おもしろい)靴はないかと周囲の人々の足元を遠目で検索してみます。ちょっといやらしい話ですね!

 帰って来たら、ゆっくりと(トイレ行きたいときは別)靴ひもを解き、きっちり玄関の端の方に寄せておきます(Kの不注意で蹴飛ばされないように)。その際処置が必要な程のダメージがないかチラリと確認だけ。


 となると、、、占める割合は全体の5%以上はありそうでした。




 



 
 よく思うことなんですが、「完全版本格靴大全」(例えば…)みたいなムックが世にありますよね。


 その中で各種革靴のメインテナンスについて HOW TO 的に紹介している記事ってほぼ必ず載っています。


 「靴のプロ」みたいな方が登場して。


 馬毛ブラシで埃を除く(場合によっては堅く絞った濡れ雑巾で拭う)。クリーナーで古いクリームやワックスを落とす….(!)、そうしたら端切布みたいなので乳化性クリームを少々塗布。あるいは市販の「ペネトレイトブラシ」でクリームを塗布。。。。コバをとりまく溝に重点的にクリームを。。。ここで豚毛ブラシを取り出し一定方向にブラッシング。。。。


 シュートゥリーの装着はスーツをハンガーにかけるのと同じ様に当然欠かさざるべきことだ、云々。



 "こうすれば靴は大変長持ちする!"


 
 これで貴方も「革靴マスター!」的な。



 メンテナンス、、、本当にどこから手を付けていいのか、知識的に全く手探り状態の方にとっては有用な存在であることには違いありません。



 しかし、そもそも「靴のメンテナンス」は特別な理論的根拠や技法に則る必要があるものでしょうか(...?)。



 たしかにひと昔前から「本格靴ブーム」というべき動向があり、それに伴い様々な「メンテナンス理論」やメンテナンスグッズが革靴市場の活性化に連動して溢出するようになりました。



 「長く履く為にこうして下さい」「それはダメ、靴を痛める」、そんな趣旨のことを言う靴の販売員さんもちらほら、、いないようでいるようで。


 「それだとすぐ靴がだめになりますよ」と仰った、店員さんも。。。


 あるいは「この靴を履くときは毎回同じ分厚さのソックスを履くようにしてください」とか。。。(文句の列挙になった….失礼) 



 そんなことは大切なことか、と。



 愛用靴の保全なんて全く個々の感覚的なもので大丈夫!というかそれこそ「かくあるべし」と思います。


 便利グッズの一種でしょうけれど、500円ぐらい(?)で売っている前出のペネトレイトブラシなんて正直片腹痛し(さっきお腹痛かったんです)。

 
 言うまでもありませんが、クリームを塗るなど何によってでもいい、そこら辺の歯ブラシでも不要布でもいつも使っている靴用ブラシの端でも、手のひらでも。


 シュートゥリーも入れておけばいいってものじゃないように思います、あくまで自分の感覚で「しばらく」入れて適度な矯正が為されたと感じられたら取り出したほうがいいのかもしれません。。。あくまで自己の感覚。全ての靴に漏れなくひとつずつシュートゥリー、なんてそんなことは決して必要ないと考えます。手持ちの靴の数の半数分揃っていたら充分ではないでしょうか。


 履いた靴にシュートゥリーを入れるタイミングについても諸説あって、、、それだって自分の気分に導かれてやったらいいのかな、と。


 (『ためしてガッテン』でどのタイミングで入れるのがベストか、科学的検証でもしてくれるなら観てみたいですけど)


 あるブランドの靴を購入したらそこの純正のシュートゥリー、あるいは非常に評価の高い高額なもの。。。。

 安心感という要素も含めてそれらが完備されるに越したことはないかもしれませんが、汎用的で且つなるべく安価で手にいれやすいものをもし見つけられれば、そこで生じる差異なんて愛用靴の長期的な保全の為にさほど気にする程のこともなさそうです。




 




 たまにいる一途な理論派店員さんの忠告や、教則本「虎の巻」的な記事の雑誌などに知的服属をする必要なないのだ、と(なにを力んでいるのかこのひとは…)。

 
 (無論、各自様々により効果的なメンテナンス方法を追求研鑽することへの敬意、遠心的協調も欠かすべきものではありませんよね)



 靴のメンテナンスに決定的な「失敗」なんて実際そんなに生じ得ません。


 皮革とは様々としても、総じて意外に泰然としたもののようです。


 それぞれで試行錯誤して手入れするのに気分が良い方法を見つけよう、と。



 それがあるから「奥の深さ」で面白み。



(ちなみにJ.M.ウエストンの特徴的なライトブラウンの革ですが、これに関してはちょっと要注意かもしれません。なにか手を施すと比較的影響が顕れ易いようで。。。)

 





 あくまで僕の場合ですが、馬毛ブラシだけ(黒靴用、茶靴用、仕上用)を使うことがほとんどです。それが使い易いので。

 ただ、特にタフな革質のもの、触ってみてこれは硬めの毛のもののほうが革への好影響、手応えがありそうだ、と感覚的に思うものには豚毛のものを用いればよし、と。

 靴用ブラシというのは便利で重要な役割を果すものですが、結局革にとって一番好相性なのは布で磨くことだとではないかな、と。たくさんあれこれ手をかけなくても、仕上げになるべく汚れていない布で乾拭きするとそれはもう充分な効果!革はその瞬間最もいきいきするように感じられます。

 セレクトショップなど洋服屋さんで服を購入したら紙袋に入れる前に、シャツやニットを入れてくれる、あれはなんて言うんでしょうか、袋状の薄い布がありますよね。

 

 捨てずにたくさんたまっている方も結構多いかと。あの布は気軽に靴磨きに使えるようです。もちろん仕上げの乾拭きにも(袋状なので手を入れられますし)。靴にちょっと繊維片が付着する場合もありますが気にするほどのものでもなく。



 実際効果的なのはストッキングで仕上げの磨きを行うことですが。

 
 (以下もさらにどうでもいい話です)


 ストッキングは基本的に男性が固有しているものではないことがほとんどですよね。

 そうなると奥さん彼女など、パートナーから使わなくなったものを貰わなければならない。。。

 これが僕には嫌なことで。ただでさえひとに頼み事をするのが苦手ですので。

 今の彼女にも貰いましたが怪訝そうに「こんなの何に使うの??」と聞かれますから。

 一応「下着」なので。


 女性から不要品を貰うのが嫌なら「劇団員」のふりをして、「衣装でストッキング使うんだ」的にお店で購入したらいいかと思います(ナイスアドヴァイス)。


 買うのも馬鹿馬鹿しいので貰う練習。



 「あ..余ってるス..ストッキング、余ってない?」 


 「ストッキングくれ!!ベージュの…」




 ワア、話が脱線してしまいましたね!



 



 話を戻しますと、たとえ手入れをし慣れない方であっても各々の感覚に極端な間違いなんてまず心配なく。自分なりの感覚的方法でやっていて、セオリーを踏まえていなかったからそれで大切な靴の寿命が大幅に縮む、、、なんてとんでもありません。


 ほんのひとつぐらい、巷間言われることで紛れもなく重要なのは、何事も「控えめに(少なめに)」ということでしょうか。

 塗布するクリーム、及びワックスの量、手入れの頻度。


 踏まえるとしたらきっとこの程度。
 


 高度な理論やプロフェッショナル達の深々とした経験則によってがっちり構築構造化された「特別な世界」など事実上存在しない、と。

 
 「本格靴」などといつの間にか大仰に呼号してしまうようになりました(僕自身も…)。


 「非本格靴」とはなにか。


 つくりの良い靴は20年履けます!と謳っても、たとえばそもそも気に入らないデザインのものだったら何度もオールソールするほど履くかというと。。。。きっと結果に繋がるのは、何製法であろうが自分に合った用途、デザインのものを選ぶかどうか。


 重複を恐れずに申し上げますが、「本格」と「それ以外」を分け隔て、そこに入る為の「門」なんてそもそもきっとなさそうです。今にしてそう思います。


 
 



 最後に、、、、靴を長持ちさせるのに大切なのは、細かいルールや技法ではなく、手持ちの靴のことを頭に入れて置いて、時々思い出したようにでも履いて、目をかけておく。ってことではないかな、と(自身がそれを見事に実践しているかどうかは置いておきますね!)。



 ただ、その靴に親しみ、慈しみ、楽しめば、、、、(まあ…おぼろげ)それでこそその靴はきっと長く現役でいてくれます。
 


 今回は靴のメンテナンスについて少し、、、、(いや、散漫!長い!)。



 これが靴の「フィッティング」(購入の際の)の話になるとまたいろいろ事情が変わってきますよね。




 (…最後半ちょっとぶち上げ過ぎで、、、そもそも、この話要る…?) 
 


 本当に失礼しました。。。



 











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XZ-1

2012年01月18日 | その他のもの



 レッツラ、レッツラー♪



 コンパクトデジカメを買い替えたいと思うようになりました。



 現在のキャノン S90 との違いを明瞭に感じられるような。



 以前、リコーの CX-6 を候補にととりあげました(しかし店頭で触れた外装の感触があまり好みではなくて...)。


 
 さらに色々調べていて辿りついたこの XZ-1 にしました。


 


 オリンパス。。。。なんとなく。。。まあいいか。
 


 一応貼っておきますね、この機種の公式サイトは「こちら」です(要約するとレンズが凄いよ!!って書いてあるようです)。




 使っていて相当楽しいカメラらしい。大きくて、明るいレンズで快適。



 売り出し方ですが、、、

 

 このように広告の宮崎さんもなんとなくシャープでマニッシュなイメージで。





 機能もそうですが、外装の質感が重厚で高級感みたいなのが感じられました。



  
 


 なにかわかったことがありましたらまたアップさせていただきたいと思います。






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王者の予感

2012年01月17日 | ファッション(靴)





 戦列に加わってまだ間もないトリッカーズのジョッパーブーツ。



 手短かですが "PETER" の件で。



 

 早くもそれなりに見られる顔つきになってきました。







 

 こちらは購入後まだ2、3回程度履かれた時点の顔つき。
 




 
 

 そして現在。


 相変わらず左右のシワ感がいびつですけれど(左足の方が甲が低いんです)。




 順調に成長。タフな属性のブーツはこうあって欲しい。


 

 ほら!


 


 コバが削れてカドが取れてくると嬉しいですよね。
 



 




 「冬の王者」の称号はあるいはこの「ピョートル」が。。。。






 










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nonnative 2012 S/S LOOK

2012年01月15日 | ファッション(全般)





 電柱の影から見守る感じで楽しみにしています、ノンネイティブのコレクション。




 

 このブルーのアンクルカットのパンツはぜひ欲しい。




 





 

 ん?、、うん、、、




 






 ......そうかそうか.....。





 


 この方の風貌がなにより印象深かったのでした。




 







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靴欲の彼岸

2012年01月13日 | ファッション(靴)



 

 こんばんは。


 先日、三陽山長マウンテンブーツの、、なんでしたっけ、「山本さん」、、、「山ちゃん(仮)」(穂高)を履いて山梨のほうの山岳地帯に出かけてみました(車で....)。



 



 山長のマウンテンブーツで山梨の山岳地帯に。



 

 
 なるほど、山づくし。




 昨年大半はオールデンが活躍していました。


 


 
  





 
 


 後半は特にウェストンが輝き....






 そして年は明け。





 2012年の靴をめぐる予感(悪寒…)。





 早速ですが、前々から興味がある靴があります。



 真っ白スウェードのオックスフォード。もちろん春夏にむけて。


 妥当なところ(シューメーカー)でいうと「サンダース」です。


 サンダースってなんだろうか、イングランド・プレミアリーグのチームに例えるとするなら、、、


 「アストンヴィラ」、いや「エヴァートン」。。。


 地味だけど、いつもそこそこ粘ってて脆くはない(中位あたり、降格しない)、だけどタイトルにはやはり無縁。


 派手な補強はせず、そんなにどんどん選手も入れ替わらず(そうでもないか…)。


 その莞爾とした立ち位置を周囲からリスペクトされています。


 それが!「サンダース」。。。ということで構わないでしょうか。



 (こんな話が続きます)



 


 
 「ジョンロブ(パリ)」はマンチェスターユナイテッド。

 「エドワードグリーン」はマンチェスターシティ(納得いかないな、、チェルシーか)。

 「クロケット&ジョーンズ」はトッテナム。

 「トリッカーズ」はアーセナル。

 「チャーチ」はリヴァプール。

 「ジョージクレヴァリー」はブラックバーンローヴァーズ。

 「グレンソン」はミドゥルズブラ(どこいった…)。

 「バーカー」はリーズユナイテッド(どこー)。

 「ヘンリーマクスウェル」はニューカッスル。

 「チーニー」はボルトンワンダラーズ。

 「クラークス」はウェストハムユナイテッド。

 「アルフレッドサージェント」はポーツマス。

 「コールハーン」はワトフォード(行方不明)。

 「ポールセンスコーン」は……….



 なんの作業、これ。。。。しかも全部カタカナで書いた。



 




 あと、レッドウィングは今年一足履いてみたく。「アイアンスミス」でしょうか!
 
 MOTO のペコスブーツも引き続き候補としたいです。 




 ビシッとビジネス用途で考えますと。


 ミヤギコウギョウのカスタムオーダーで。。。。


 三陽山長のダブルモンク(黒)。「友二郎」と同じ木型のもの。


 そして、年内に願わくば一足は初エドワードグリーンを、と。




 ちなみに写真を撮り忘れて、というか電池切れだったのですが(ショック!)、本年の「靴はじめ」はなんとなくチェスナット(?)な勢いで「チーニー」でした(トゥモローランド別注)。


 


 えー、バランスのとれた良い靴ですので。


 



 あの、、特になにも今年の靴動向を占うほどのこともありませんでした!





 
 



 ではまた!





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イチヨンゼロゼロ

2012年01月12日 | ファッション(靴)



 
 遠い街に住む両親の家を訪れた姉からの一本の電話。


 珍しいなと思いながら電話に出ると、、、



 父母がコタツに入ってるよ!と。



 ほう、だからなにか、、、?、、いや、そういえばあの両親は(というか小さい頃から僕の家庭では)コタツを用いることが実際ほとんどなかった。


 (物置にコタツ自体は一応あった気が、、、幼少時コタツの足を武器に振り回していた記憶がある為)



 親父がコタツは「怠惰」の象徴だ、と。昔言っていました。きっと日常に込められた一種の矜持。



 そのせいか現在に至るまで僕はずっとコタツとほぼ無縁の人生をおくってきました(何回『コタツ』っていうか)。



 それが寒さのあまり実家でコタツ導入とは、、、あらためて両親も年をとったのだな、と....。



 姉もそれが言いたかったようです。




 あ!これは....!なんとなく人生の一情景をそれなりに的確に抽出した、それなりにまともな感慨を込めた前置文が書けました(でも主題とは無関係で)。





 では気分よく本題にむかいますね。






 




 




 NEW BALANCE × J.CREW M1400CC


  
 
 



 



 
 " J.クルー別注 " って聞くとなんでもかんでもテンション揚がると思うなよ!と思っていたら店で見た途端テンションたっぷり揚がりました。




 スウェードの質感、発色もすごく良いのです。今まで見た一連のスウェードのニューバランス群のなかでも感触最良かもしれない。



 




 ここの別注#1400 でしたらネイビーベースのものが大人気でしたが、このチョコレート色(Nマークもダークブラウン)が特にシックで素敵だ、と現在感無量であります。




 近年のNB環境はジョギング専用(ジョギングはしていません)の黄色いの以外に 576(英国製)が三足。



 「これ」と(ネイビー)。


 「これ」と(赤スウェード)。


 「これ」です(ライムスウェード)。



 ニューバランスのことはすごく詳しい方がたくさんいらっしゃると思いますし、ヘタなことを書くような即成知識もありませんので。。。


 



 #1400 と #576 にどれほどの特徴の差異があるのかいまのところよくわからないんです。
 


 




 



 MADE IN USA であり続けているのはちょっと素敵だな、と。



 
 

 この箱!



 

 ここに「ジェイクルー別注」を示す小さな記銘。




 意外(?)とブラウンのスニーカーって経験がありませんでしたが、落ち着いたジェントリーな雰囲気のスニーカーは着こなしイメージがとてもし易いことに気づきました。


 休日に履いていた茶系の革靴、特に難しく考えずそのままの感覚で。



 しかしウェルテッドの靴を履く際の静かな高揚を、スニーカーに求めるのは違ってそうですが。


 


 ブラウンスエードで適度に品よく、このスニーカーで足元をより健康的に(?)演出することとしよう。




 バレーナやハバーサックなどのゆるいジャケット系に合わせたいですね。




 



 
 ファリエロのストールもぜひ効果的に。




 「茶色」を "キイ" として。




 












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サンクス・アルパカ

2012年01月10日 | ファッション(全般)





 あーー、ちっと悔しい。




 昨年のプレセールが始まる少し前に定価で購入してしまったトゥモローランドのカジュアルライン・ハウスブランド(?)" BLUE WORK " のコート。


 


 アルパカとウール素材でふんわり仕上がっています。サラサラ。



 なにが悔しいかというと、年頭本セールではもちろん結構ディスカウントされ完売、とのこと(※つい先日、顔見知りの販売スタッフ年頭談話)。その方、随分と八の字眉毛にして申し訳なさそうにしていました。まあ、いいです。


 先を見据えてそっとしておかなかった自分が愚かなのです。


 


 なぜか MADE IN FRANCE... これでまず無意味にトキメク。。。


 あまりに着心地がフワリトロリしていたので即決。色はレンガ色っぽいブラウン(こういう色に弱い!)。なにをおいてもとにかく着心地とサイズ感。最近はまず着た瞬間の「感触」そのものを大切に考える様にしています。



  






 ご存知の方も多いことをふまえながらも説明させてください。「アルパカ」とはこういう動物ですね。


 


 かわいい、愛嬌のある動物だと思います。


 南米大陸を中心に生息、飼育されていて。「15少年漂流記」に登場する(していたはず…)「ビクーニャ」の親戚みたいな連中です。


 当然、この「毛」の為にたくさん飼育されているわけです。地元の方々には貴重な現金収入源。




 

 これは10年前ボリヴィア旅行中に現地のアルパカ牧場を訪れた際。右側が僕です、当時20歳ぐらい。だいぶ現地に溶け込んでいます(もちろん嘘です、ボリヴィアンジョークです)。


 (※画像拝借致しました、いつも本当にすみません…)



 毛を刈られるとこんなふう。


 


 アンバランスになりましたね。


 またすごく高速で毛が伸びるらしいです。


 また、敵を威嚇する際に強い悪臭の唾液を吐きかけるそうです。 




 話を戻しますが、このコートは着こなしをどうしようか、、、、まだはっきりとしたイメージを見出せていません。

 
 


 襟のホカホカしたウール地ライナー(?)、これは取り外せます。外した方が意外とすっきりしてサマになったりして。


 


 連休の外出時。これを着て歩いていたら、並行して歩いていた「K」が「アルパカ様」のあまりの手触りの良さに、意味なくボディタッチしてくるのでなかなか不気味でした。 


 


 分厚い生地感ではないとはいえ、ニットの上にこれ一枚で充分に暖かい(いや暑かった)んですね、侮り難しアルパカ。



 あー、、と。アルパカ、かわいいでしょう、ありがとう!アルパカ、という話で。 
 


 今シーズンの冬服については実際そろそろこのへんで。



 セールへのモチベーションはいまのところそれほどでもないので。。。どうなるでしょう、もう充分でしょうし。



 では。ありがとうございました。
 





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ペンドルトンの法則。

2012年01月08日 | その他のもの





 やったー お疲れさま!




 意味のわからない挨拶から。






 普段バッグの中が散らかるので、特に重要そうなものをすっきり分別したいということで。



 



 PENDLETON のウールミニバッグ(?)。

 
 
 




 

 細かく言うと5室ぐらいにわかれていて、大外メインのジップがひとつで便利です。


 


 

 主に中身はコンパクトデジカメ、wi-fi端末、音楽端末、フラッシュメモリー類、印鑑、預金通帳、小さなフレグランス瓶、、、そんなところです。




 

 カバンの中の普段見えないところにペンドルトンの暖かいネイティヴ柄。


 




 再認識というとおかしいのですが、此の冬のうちにここの素敵なブランケットが欲しくなりました。




 








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これは欲しい.....(6)

2012年01月08日 | 『これは欲しい』




 (恐れ入りますが画像お借り致します....すみません)




 こんにちーは。




 ところで、現在使っているコンパクトデジカメは Canon S90 で、その性能に充分満足しているつもりなのですが。。。




 リコーの CX-6(冒頭画像)がなんとなく欲しくて困ります。



 キャノンだと現在既に2代進んで(代替わり) S100 が展開されていますが、それは特に惹かれなくて、リコーのが良さそうに思う。


 
 それなら GRD のほうが違いを感じられるのかもしれない。。。。




 なにが向上していて、どう違いを感じるか、とか基本的にさっぱり、、、ですが。



 デジカメって新型出るまでのスパン短いなーー。





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一枚の贅沢

2012年01月06日 | ファッション(全般)





 きのこのバケモノの一瞬をチラっと捉えた写真。


 いや、すごい重症の「ムチウチ」......



 
 



 これはファリエロサルティのストールです。


 
 去年今年と動きが鈍く、セールで掘り出し物を見出し入手しました!とか全くないので。。。。




 


 でも一応ちょっと以前のセール購入品です。




 素材はウール × シルクで、色はダークブラウン(もっとも画像では表現し難い色ですね)。


  


 生地に「ダマ」(?)みたいなのがポツポツと、独特の表情。



 恐るべき大判さです。「大きい」というより「広い」と言いたくて。

 
 


 広げたらちょっとした女中部屋ぐらいあるんじゃないかと。女中部屋ってものは見たことはありません。


 (サイズ実寸を測ろうと思いましたが一瞬で断念しました)




 お金のことはなるべくなら触れたくないけれどいつも触れがちですので触れますが、、、、


 ファリエロサルティって相当高いですよね....サイズは違えど、ストールでいうとロロピアーナのカシミア100のものと同価格帯ぐらいじゃないんですか。ひどいじゃないかそれは。。



 これは正価5万円強でした。



 ちょうどそのころ大きくて暖かくて「スゴミ」のある巨大な巻物を探してみるか、と一念発起していた頃で。



 産業起源っていうんでしょうか、モダールとかヴィスコースなどの夏向きで薄手のここのストールは随分前から一枚だけ持っていました(それでも無論不当に高く、手に入れ難いと感じていましたが)。



 
 


 この大判でウールシルクだとそんなにする。




 


 それがクリアランスで少し安くなって、、、4万円は切った.....(ゆがんでいますが化粧箱入りでした)



 さすがに肌触りも上質(気分)、有り難がって使っています。パッと見たらちょっと大きめの良い感じのタオルかブランケットじゃないか、と。


 よく考えたらまさに「布」だけですね。



 でも大は小を兼ねるのか、巻き方はもう出来ないことは無いぐらい自由自在で、複雑にぐるぐる巻き過ぎて外す際すんなり外せなくて首締まりますよね。大きすぎると不便なことも多いようで。




 それはそうと極めて暖かく、また有機的な雰囲気(??)のダークブラウンが上品で使いやすく真冬になると活躍中です。





 この前の3日でしたか、出かけるとき巻いていきました。



 Scye のダブルブレステッドのジャケットの上。


 


 なんだか首周りが非常に膨張してましたが、これは巻き方があまりに適当だからでしょう(この後ちゃんと巻き直しました、そして小さめの膨張に)。



 
 とにかく巻物がまずまず良い感じだと全体像のなんていうのか、、工夫?底上げが為される、というのか。




 ....わかりませんがやはり使える気がします。投資する価値はあったのかどうか。







 




 その日は随所に「茶色」が効いていました。

 

 









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東Q reversible....

2012年01月05日 | ファッション(全般)

 



 真冬でどうしても重いアウターばかり。

 
 肩が凝るのも仕方ありません。


 
 近場のスーパーや本屋、クリーニング店に行くときぐらいは!



 軽くてそこそこ暖かいもの。
 


 そういうときはわりとこれの出番です。




 






 





 リバーシブル。


 MOUNTAIN EQUIPMENT




 


 赤い面。復刻タグ(ユニオンジャック)。
 





 


 パープル面。エベレスト山頂到着20周年記念タグ。




 やんわりと中綿入りで軽く、でも意外に暖かいんですね。だからこれは近場の買い出しなどに重宝しています。




 んー、、、スーパーといえば、近所の東Q 。



 クリスマスの時季には毎年レジにいる店員さんがみんな赤いサンタクロース風、白いボンボリのついた帽子をかぶります。



 ベテラン主婦さんのパートさんたちは人生経験豊富で酸いも甘いもいろいろ大丈夫なのでそういう「かぶりなれない」事態にも流石!過不足なく順応できています。



 しかしね、今だ思春期風の無表情な男子高校生バイトたちまでもが問答無用(例外は認めん?)でサンタ帽をかぶっています。。。かぶらされています。


 ムスッとしつつサンタ....


 そのタイミングで学校の友達なんかが買物に訪れたら、ちょっと嫌でしょうな。。。。いやそれはいい。学校の、ちょっと好きな「女子」がもしやって来たら、自分とその女子との間に秘められているかもしれないあらゆるポジティヴな可能性が水泡に帰す、、そんな気分に陥るかもしれません。それはかわいそうですよね。



 とにかく悪いことだとは知りながら、例年クリスマスの時季はレジで沸き上がる笑いを堪えるのが本当にとても苦しい、、、高校生バイトにも、客の自分にも、、、共に試練です。


 なんだそんなこと、と思われるかもしれませんが、本当にレジでお腹が痛かったんです、堪えてて。だからおばちゃんのレジを選ぶ様にしますね。




 時季ものだからってそんなに盛り上がるわけでもないし、みんなの為にも、青少年の為にもあれ(サンタ帽義務)はやめておくわけにはいかないのでしょうか。



 東Qグループのみなさんへ。



 あ、、ちょっとすっきりしました。



 もう過ぎた話です。






コメント (4)
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