鈍い色の空である。
1月の一ヶ月でV字回復と呼べそうな健康回復を見て、
さあ、2月は更にとの思いに、水を差すような曇天は呪わしい。
子供のときから、低気圧の日には元気が出なかった。
その傾向が今に続いている。
民主党の内部で、ようやく小沢の責任について、声をあげる
人々が出てきたと日経が一面記事に。
前原・野田・枝野といった予想された面々。
この人たちをイメージして、先の総選挙に国民は一票を
民主党に投じたはずであった。
2月4日には、小沢の資金管理に当たっていた元秘書の
石川衆院現議員の拘置期限が切れる。
いよいよ小沢を国会に参考人招致する時が来た。
小沢ガールズ&ボーイズは、いたずらに小沢を信じて
ピーチクパーチクとやかましく囀るのをやめろ。
いい加減選挙区で選任された重みが、自身にあることを
認識するときである。
小沢がこれからも数がすべての腕力で押すかどうかを
キミたち新鮮なメンバーが握っている。
7月の参院選が、小沢の天下取りに再び利用されぬよう
国民の一人ひとりが、独裁許すまじの毅然たる態度を
示そうではないか。
パパゲーノ
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