経団連と連合の間に、恒例の春闘が始まったが、
新聞・テレビの報道では、経団連側が、いまだ
アベノミクスによる好景気は見えて来ないと、
連合の要求を斥けている模様。
輸入企業は、円高は迷惑であろうが、長い間
異常な円高で恵まれてきた筈である。
異常な円高を是正する、アベノミクスは早くも功を
奏して、一時は77円まで高くなっていた、日本円が
91円寸前まで値を戻し、日経平均株価も1万1千円
を取り戻した。
なにがしかの株を所有している人々の顔色も良い。
景気の気は、気分の気であるから、これからも、
第一次安倍内閣の当時の株価、1万8千円を目指し
上昇して行くだろう。
経団連に加盟する輸出企業は、率先して社員の給料
を上げる決断をして貰いたい。それが安倍総理を支える
愛国心というものだ。
ついでに言いたい事がある。
大企業たるもの、非正規社員のままで、従業員を放置する
事を恥だと思ってもらいたい。
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