本来揚子江流域に育った亜熱帯植物のイネ。
平安朝から江戸幕府の勝手で東北の寒冷地から、
北海道まで耕地が広がり、寒さの夏にもオロオロ
しない品種改良を成し遂げてきた健気なイネ。
地球温暖化が進行したからか、エルニーニョなのか、
どうやら今年も猛暑の夏になりそうだ。
日本のコメの代表といえばコシヒカリ。
そう思っていたのだが、品種改良の努力のおかげで、
各地で猛暑に耐える一等米が開発された。
日本に47の都道府県があって良かった。
この際、農水省なんか要らんのとちゃうか。
山田正彦と言った、宮崎口蹄疫の時に見せた、あの
生意気な態度の元大臣。次の総選挙でアイツだけは
絶対に落としてやりたい。
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