菅は孫におだて上げられ脱・原発に一挙に傾いた。
脱・原発で小泉の郵政の成功に見習って、総選挙まで
行う勢いだという。
54基もある原発の大半は運転停止中で、半数弱しか
稼動していない。それで日本の電力需要に、冬季なら
対応できるのである。
ストレステストの必要性なら、何も菅が言い出しべい
じゃない。今年1月から自民党の有志議員から声が
上がっていた。
パリでは出し抜けに1000万戸の家の屋根に太陽光
パネルを設置すると言い出すし、孫の話にすぐ乗せられる
アホ菅。
地震多発国、日本にとって脱・原発は理想である。
より厳密に言えば、プルサーマルは日本に向かない。
自然エネルギーたって、何も風力と太陽光だけじゃない。
水力だって、黒四みたいな巨大ダムが無くたって、小型
発電装置はどこでも出来る。日本の川の多数はナイルしか
知らないエジプト人から見れば、すべて滝なのである。
滝の落差を利用して200軒分、300軒分といった発電なら
各地で出来る。いつ羽が壊れるか、危険性の高い風力より
日本に合った発電方かも知れない。
菅が目論む「脱・原発」は総選挙の旗印にはならない。
往生際が悪い。さっさと消えろ。祖国へ帰れ。
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