パナソニックとソニーは、もう再起不能じゃなかろうか。
日本勢で唯一シャープだけは、希望の星だと思っていたのだが、
台湾の鴻海の資本を10%受け入れて、提携関係に入ったとの
ニュースを見て、瞬間シャープもかと嘆いたが、思い直すとこの
シャープの選択は、まだ賢明だと思えてきた。
この両者は、6年前の売上高が同じレベルにあったそうだ。
だが今は鴻海の方が、シャープの5倍にもなっている。
まさに日本の家電メーカーの弱体化を物語るに足るハナシ。
過去の栄光の歴史は、先人が作ったものと知るべし。
電気業界での、シャープ経営陣の英断をに拍手しておく。
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