製鉄などの大型工場では不測の事態に備えて自家発電装置を持つのが
普通のことになっておりその総量はなんと6000万キロワットに達する。
これは東電のフル操業で得られる電力量に匹敵する。
枝野がまた偉そうに東電を、発電と送電に分割することも
選択肢として有り得るなどとホザいているが、いっそ東電に
東日本の自家発電の総量を買い取らせ、販売権を与えて
やれば、東電の経営面で少しは役立つのではないか。
民主党のように、何でも悪いのは東電という手法では、被曝量が
少ない岩手、宮城などの地震・津波被害の大きなところを、
どう待遇するのか、まさかそれも東電の責任とは、いかな厚顔の
枝野も言えなかろう。
福島以外の事も考えおけよ、アホ菅内閣の面々たち。
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