作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 阪神が6点先取って、ウソだろう 】

2011-06-09 10:04:06 | 02 華麗な生活

昨日の帰宅時、会社のガレージからクルマを出してラジオ
を点けたら、
アナウンサーの声が飛び込んできた。
タイガースこの回も4点を追加して
得点差が6点に開き
ました。
一瞬耳を疑った。そんな筈がなかろう。

どうやら「野球が下手になる伝染病」がチーム内に蔓延
している。
さては球団オーナーが遂に真弓を解雇したか。
どうやらそうでもない。

帰宅してテレビを付けたら、いやいやいや~、本当に
タイガースがリードしている。

マートンが先頭打者ホームランをはじめ、当たりを取り
戻しブラゼルも振り回すのを
やめて二安打だと。
そうか外人二人が伝染病から快復したのか。

野球観戦は何時以来のことだろう。
打てない、送れない、走れない。そんなチームの野球
なんて見てられるか。
真弓と久保ヘッドのコンビはあの野村克也よりも悪い。
そのまま、3回以降打撃人は沈黙。金本も懸命に打つの
だが、センターが軽く取る。見ていて胸がつまる。
今年から使用の統一球を守っているのは甲子園だけじゃ
ないのかとの疑惑が。

城島が大きな身体を持て余すようにベンチにいる。
ということは、捕手に起用されたのは誰だ。
まさかと思った藤井だった。チンケなオトコだ。
こんなヤツに1億円も出した阪神球団
はチーム内の
若手の力量を軽んじすぎている。

メッセンジャーは6回に入って、既に勝利投手の権利を
得たとの安堵感から、
二球続けて高めのボール球。
そのまま四球で簡単に一塁ランナーが出た。

メッセンジャーってそんなオトコって、久保の阿呆は
知らんかったのか。
あっという間にノーアウト満塁。
押し出しにタイムリー、外野フライで3点を取られ
漸く
投手交代だ。回の最初に代えておけば良いのに。

榎田が満塁の場面をみごとに凌いだところで、チャンネル
を変えた。
どうせタイガース打線はこれ以上打たんと決めたから。

これでまた当分は敗戦試合しかやらないんだな。





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