大型補強をモノに出来ず、4位・2位・4位に終わった監督が
クビになって当たり前。
選手時代の溌剌とした真弓の片鱗も見られなかった三年間
であった。
前任者の岡田は10-0のゲームを目指していた。
徹底的に打ちのめし、同時に徹底的に守る野球だ。
真弓のそれは何を考えていたのか分からない。
相手投手の出来次第で、フタケタ安打で10点を取るゲーム
もあるが、一点差で泣くゲームもまた多い。多すぎた。
投手コーチの久保は当然クビだろうが、ヤツは昨日のゲーム
でも、バカの一つ覚えで好投の能見をはずして、最後に球児
を送った。あんな意味のない投手交代を平然とやる。
能見はリーグ奪三振でトップを走っていることを忘れている。
片や球児は何年かの酷使が祟って、今期何度サヨナラ打を
浴びたことだろう。
いまさらセーブ王でもなかろう。
馬鹿コーチは最後まで馬鹿コーチに徹した。
阪神球団は当てにならない。
なにしろあの銭ゲバのノムラに三年も監督をやらせた実績
がある。生え抜きを二軍に落とし、正捕手に息子カツノリを
起用した親馬鹿は、楽天でも山ボールしか投げられない
カツノリを使い続けて、セカンド盗塁がタダになって大笑い
させてくれた。
ノムラを名監督と言う輩を心底から軽蔑する。ヤツは恩人
の鶴岡名監督の葬儀にも通夜にも顔を出さなかった。
早くも落合をどうかとの声があるらしい。
落合は阪神の風土に合わんことハッキリしている。
ここは二軍の事情にも明るいOB起用に限る。
平田は明るくて良い。これも明るい中西とのコンビはどうだ。
和田でも良い。矢野を呼び戻し正捕手を作らせよう。
いつまでも藤井という訳にもイカン。
城島はもう捕手は無理だろう。
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