昨年の交流戦ではセ・リーグが惨めであった。
12球団の成績が一位から六位までパ・リーグ加盟のチーム。
七位から最下位までがセ・リーグと強弱を明白にした。
パ・リーグの方に好投手が揃っていたことの証明にもなった。
さて、今年はどうなることか。
阪神タイガースの真弓・久保のコンビは、交流戦でも結果が
出せなかったらクビを覚悟して欲しい。前任者岡田は、
時間の許す限り二軍戦を観に行っていた。
二軍の戦いで目立つ選手が伸びてくる。
パ・リーグには若手投手がよく育つ伝統がある。タイガースの二軍にも、
逸材が多く眠っている。昨年活躍した連中も、今期は使ってもらえない。
それでいて、KKKトリオなる久保田・小林・藤川の三投手編成の
リリーフに拘り、サヨナラ負けを喫したりしている。
西村・鶴・若竹など、一軍に上げてどんどん先発で使えば良い。
それが出来ないのが、あの久保と言うバカだ。
久保ったって、エース格の久保投手じゃないぜ。
コーチの久保の方だ。
今期は各チームとも、新人投手の台頭が目立っている。
思い切って使うからだ。
そんな基本が分からない真弓も久保も、指導者としては出来悪である。
二軍の状況が分かるコーチの中から指導者を選べば良い。投手コーチには人材が居る。中西、山口などだ。
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